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Fターム[3L024CC01]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 迅速化 (39)

Fターム[3L024CC01]に分類される特許

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【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】通信異常の故障機器を断定することで、故障機器のみの交換や修理を実施することができるため、故障機器の解析の時間や不要な交換を防ぐことができる使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】各機器との通信手段4と、制御手段5とを備え、前記制御手段5と前記通信手段4とを用いて、初期の通信で認識した各機器に、所定時間毎に対象信号を送信し、前記対象信号に対する機器からの返信を所定時間内に受信しなかった機器を故障と判定し、故障機器を報知することを特徴とする給湯機で、通信異常の故障機器を断定することで、故障機器のみの交換や修理を実施することができるため、故障機器の解析の時間や不要な交換を防ぐことができる使用性の高い給湯機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】沸き上げながらの風呂の追い焚きを効率良く行う貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された高温水を貯湯タンク2上部に戻す加熱戻し管10と、貯湯タンク2内の上部に設けられ該貯湯タンク2内の湯水との熱交換で浴槽水を加熱する風呂熱交換器19とを備えたもので、前記加熱戻し管10に連通し風呂熱交換器19下部まで垂下された吐出管44を設け、この吐出管44の風呂熱交換器19と対向する位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がない時、沸き上げられた高温水を直接風呂熱交換器19に集中的に供給する第1吐出口45を備え、更に吐出管44の風呂熱交換器19より上の位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がある時、沸き上げられた高温水を貯湯タンク2内上部に吐出する第2吐出口46を備えたので、沸き上げながらの追い焚きの効率が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に施工者の作業時間を短縮することのできる自動風呂装置を提供すること。
【解決手段】給湯経路に設けられ浴槽9内の水位を検出する水位検出部2により検出される現在水位から、運転の選択及び所望の湯張り水位を設定する操作部3で設定される設定水位まで湯張りするのに必要な給湯量を演算する制御部5と、前記制御部5の制御に必要なデータを記憶する第1の記憶部6、第2の記憶部7と、前記制御部5と前記第1の記憶部6とから構成される制御装置10とを備え、前記制御装置10の交換の際には、前記第2の記憶部7が保有するデータを交換後の第1の記憶部6に転送するとともに、前記水位検出部2により検出される水位から算出される値の誤差が、前記制御装置10の交換前と交換後とにおいて所定値外であった場合には、前記誤差を補正することを特徴とする自動風呂装置。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が入ってきたときには素早く使用者が不快に感じない温度まで上げることの出来る貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯する貯湯タンクと、浴室に設けられた浴室リモコンと、浴室リモコンには浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部とを備え、貯湯タンクから浴槽への湯張りを行うふろ自動運転機能を有する貯湯式給湯機であって、ふろ自動運転機能がONとなっている際に湯張りを開始すると、予め設定されている湯量よりも少ない湯量で、かつ、予め設定されている湯張り温度よりも低い温度で、浴槽内にふろ湯張りを完了し、ふろ湯張り完了後は、貯湯タンク内の高温湯を使用した保温運転は行わず、人感センサー部で浴室内に入浴したことを検出すると、浴槽へ貯湯タンクから高温のたし湯を所定量行う。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて最適な湯張り制御を行うことができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A未満を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を全開にして湯張り運転を開始し、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A以上を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を所定開度にして湯張り運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】1つの風呂循環回路に複数の浴槽を接続したもので、複数の浴槽の湯張りが設定温度が相違しても良好に行われる風呂装置を提供する。
【解決手段】第1浴槽18と第2浴槽19とで、風呂の設定温度が相違する湯張りを同時に行う場合、前記制御回路30は風呂混合弁8に低い方の設定温度に合わせた混合を行わせ、設定温度の低い方の浴槽には、戻り管21から戻り三方弁26を介しての湯張りを行い、設定温度の高い方の浴槽には、戻り管21から風呂熱交換器20を通り往き管22から往き三方弁27を介しての湯張りを行うようにしたので、2つの浴槽でそれぞれ湯張りの設定温度が相違していても、それぞれ設定温度での湯張りで短時間で効率良く沸き上げることが出来、極めて使用勝手が良く安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】使用者がポンプの振動音等を不快に感じることなく、試運転に要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】熱源機Dと浴槽5との間に湯水の循環路Jを備え、循環路Jに備えられる循環ポンプ26により、熱交換器N1,N2にて加熱された湯水が往き路24を介して浴槽5に供給されるとともに、浴槽5から戻り路23を介して熱交換器N1,N2に戻されるように構成され、循環ポンプ26を作動させて浴槽5の湯水を循環路Jにて循環させる試運転と、循環ポンプ26を作動させて浴槽5の湯水を循環路Jにて循環させる通常運転とが実行可能に構成され、循環ポンプ26として回転速度可変型のポンプが採用され、通常運転を行うときには、循環ポンプ26を第1回転速度にて作動させ、試運転を行うときには、循環ポンプ26を第1回転速度よりも高速の第2回転速度にて作動させる。 (もっと読む)


【課題】風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少し運転効率が良く、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク41に貯湯された温水を利用した風呂加熱運転を行う場合、温水は、貯湯タンク41の上部、風呂用熱交換器52、第1三方弁46、循環ポンプ47、給湯用熱交換器33、第2三方弁49、貯湯タンク41の下部を循環するので、貯湯タンク41の上部から高温水をまず、風呂用熱交換器52に流入する回路にしているため、貯湯タンク41に貯湯された温水を利用して風呂を沸き上げたり追炊きを行う場合、風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少し運転効率が良く、省エネ性に優れている。 (もっと読む)


【課題】温水の流量や温度の影響を受けずに温水槽内の温水を目標温度まで加熱できる間接加熱型温水装置及び温水の間接加熱方法を提供する。
【解決手段】温水槽11と、温水槽11に接続された温水循環経路13と、温水循環経路13に設けられた温水温度測定手段27と、湯沸し機14と、湯沸し機14の出側と入側を接続し湯沸し機14に入る加熱水の温度を測定する加熱水温度測定手段26を備えた加熱水循環経路16と、温水循環経路13及び加熱水循環経路16の熱交換を行う熱交換器17とを有する間接加熱型温水装置10で、湯沸し機14に、湯沸し機14で発生させる熱量を調整し、加熱水温度測定手段26で測定する加熱水の温度を設定温度に保持して温水槽11に入る温水の温度を制御し、温水の温度が目標温度となった時点あるいは運転停止が指示された時点で湯沸し機14の運転を停止する制御手段18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、浴槽給湯を短時間で行うことができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る給湯機は、冷媒液の貯蔵タンク1と、一般給湯回路C1と、浴槽給湯回路C2と、浴槽水循環回路C3と、一般給湯用加熱回路C4と、浴槽用加熱回路C5と、一般給湯回路C1を流れる水と一般給湯用加熱回路C4を流れる冷媒液とを熱交換させる一般給湯用熱交換器2と、浴槽65に供給される水と浴槽用加熱回路C5を流れる冷媒液とを熱交換させる浴槽用熱交換器3とを備え、浴槽給湯回路C2は、水源70に接続され、且つ、浴槽用熱交換器3の前段で浴槽水循環回路C3と合流するように設けられ、浴槽給湯に用いられる水は、前記水源70から供給されるとともに、前記浴槽用熱交換器3によって加熱されるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯装置のふろ循環ポンプはDCポンプであり、回転数にフィードバック制御をかけているがDCポンプは回転負荷で回転数が大きく異なる。ふろ配管が水なしの場合は回転負荷が小さくなり制御感度が大きくフィードバック制御が不安定になる。これに合うよう制御パラメータを設定すると、ふろ配管に水がある場合の回転負荷が大きく制御感度の小さい場合は回転数の立上り時間が長くなり浴槽の湯水を引き込むまでに時間がかかる。
【解決手段】配管の残水状態を検知し、配管残水状態に合わせてフィードバック制御のパラメータを切り替える。 (もっと読む)


【課題】湯張り湯量が変更された後に所望量の足し湯を自動的に行えるようになるまでの期間が比較的短い給湯機を得ること。
【解決手段】浴槽への湯張り湯量と足し湯湯量とを制御装置により自動的に調節することができる給湯機を構成するにあたり、浴槽への給湯を複数回に分けて行って該浴槽に湯張りする湯張り制御部35bと、浴槽への足し湯を制御する足し湯制御部35cとを制御装置本体40に設け、足し湯制御部には、浴槽に湯張りが行われるたびに浴槽での水位を求めて浴槽面積を算出すると共に該浴槽面積のデータをバッファメモリ部39に記憶させたる第1の浴槽面積算出部35c1と、バッファメモリ部に記憶されている浴槽面積のデータのうちの古いデータの重み付けを小さくして浴槽面積を再計算する第2の浴槽面積算出部35c3とを含ませる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への温水供給完了後の沸き上げ時間を短くできる風呂自動給湯装置を提供する。
【解決手段】
風呂自動運転で、通常は両搬送で浴槽16にお湯を供給し、供給されるお湯の温度が風呂設定温度未満の状態で、且つ風呂ミキシング弁27がお湯側全開である状態が所定時間継続した時、浴槽16に風呂設定温度のお湯を両搬送で供給できないと判断し、お湯の供給を片搬送で行うので、お湯の供給完了後の浴槽16内のお湯の風呂設定温度に上げるための沸き上げ運転を短時間にして沸き上げ運転中の風呂循環ポンプ21の電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとって不具合の少ない湯張り自動運転を行える給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置のシステム制御装置50は、過去の使用実績に基づく学習情報を用いて、湯張りを完了するために必要となる湯張り必要熱量を算出するとともに、湯張りを行っている間にヒートポンプユニット10が沸き上げることができる沸き上げ可能熱量を算出し、さらに貯湯タンク11に貯まっている貯湯熱量に当該算出した沸き上げ可能熱量を加えた予測貯湯熱量と、算出した湯張り必要熱量とを比較することにより、湯張り出湯運転の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果に優れる浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽自動洗浄装置は、浴槽1と、浴槽1の底部に設けられた排水栓2と、浴槽1の内壁に設けられた洗浄ノズル44と、洗浄ノズル44から洗剤液を浴槽1内に噴射することにより浴槽1を自動洗浄するための洗浄ユニット4と、排水栓2の開栓を検知する排水検知手段88と、浴槽1の自動洗浄を制御する洗浄制御手段9とを備えており、洗浄制御手段9は、排水検知手段88による排水栓2の開栓検知に対応して浴槽1の自動洗浄運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを行った時に発生する低温の中温水の生成を極力抑えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、浴槽6に接続される風呂循環回路24と、浴槽6の浴槽水を風呂循環回路24に循環させる風呂循環ポンプ21と、風呂循環回路24を循環する浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換させる風呂熱交換器20と、風呂循環回路24に接続され貯湯タンク2内の湯水を浴槽6へ注湯する湯張り管35とを備え、浴槽水を風呂熱交換器20に循環して追い焚きを行わせるようにしたヒートポンプ式給湯機において、追い焚き時に、風呂循環ポンプ21を駆動させ浴槽水を風呂熱交換器20に循環させると共に、湯張り管35から貯湯タンク2内の高温水を風呂循環回路24に注湯する急速追い焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に貯留された温浴用粒状体の洗浄について効率を高めることが容易であるとともに、洗浄操作を自動化することが容易な風呂装置を提供する。
【解決手段】風呂装置の浴槽11には、流入通路21を通じて浴槽11内に貯留された温水を越流により排出する第1排出通路23と、第1排出通路23よりも浴槽の鉛直方向下方に設けられる第2排出通路26とが接続されている。第1排出通路23には、同第1排出通路23を通じる温水が所定の流量以上となったか否かを判定する第1フロースイッチ24が設けられている。第1フロースイッチ24の判定結果に基づいて温浴用粒状体51の洗浄を終了する終了処理により、流入通路21が閉鎖されるとともに第2排出通路26が開放される。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付ける給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40の各々には、通水量検出手段44,温度検出手段TH,給湯機本体10内の制御回路11に対し、検出された流量、出湯温をデータ通信手段45から送信する制御回路41とを設ける。給湯機本体10内の制御回路11には、蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、設定温度に至るまでの損失熱量を求値し、求値した損失熱量を補う補正熱量を加味して給湯機構18に対して加温熱量のフィードバック制御をなし、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能する回路部と,他の蛇口ユニット40から出湯される湯の出湯温が当該他の蛇口ユニット40に関して学習している損失熱量をも参酌して予め設定した危険温度以上の高温となると判断したとき、警報信号を発する安全回路部と,を設ける。 (もっと読む)


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