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Fターム[3L024CC03]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 浴槽、配管の洗浄(フィルタ洗浄を除く) (50)

Fターム[3L024CC03]に分類される特許

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【課題】除菌成分などの有用成分の湯水への供給量の調整を容易に行うとともに、使用する機能によって変化させることが可能な、長寿命な成分投入装置を搭載した給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、除菌成分を溶出させる成分投入装置と、成分投入装置による、除菌成分の溶出量を制御する溶出量制御手段と、を備え、溶出量制御手段は、浴槽への湯はり動作のときと、浴槽への注水による洗浄動作のときで、溶出量を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で浴槽内に繰り返し微細気泡を送り込むことで、浴槽壁面に付着した汚れの洗浄を行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽15内に湯水を注入可能な注水配管26と、注水配管26の途中に配置され、浴槽15の内壁を洗浄するための微細気泡を注水配管26内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタ31と、注水配管26から浴槽15内への注水流量を調整する注水電磁弁44と、浴槽15内の浴水を排出する排水動作の実行中に、微細気泡を含んだ湯水を注水配管26から浴槽15内に注入する注水動作を行うことによって当該浴槽15の内壁を洗浄する洗浄手段と、を備え、注水流量を浴槽15内から排出される排出流量よりも大きな流量とする状態と、排出流量よりも低い流量かまたはゼロとなる状態とが交互に繰り返されるように注水電磁弁44を制御する。 (もっと読む)


【課題】湯垢等の堆積がない清潔な貯湯式風呂給湯機を提供する。
【解決手段】風呂循環回路25に接続され貯湯タンク2の湯水を前記浴槽7へ湯張りする開閉弁22を有した湯張り管18と、該湯張り管18に設けられ前記浴槽7への湯張り流量を検出する風呂流量センサ23と、前記貯湯タンク2内の湯水と第2給水バイパス管19からの給水とを混合して設定温度の湯水を湯張り管18に供給する風呂混合弁20と、リモコン6からの風呂の追い焚きの指示を受けて風呂循環回路25の風呂循環ポンプ30や風呂温度センサ29により、風呂の追い焚き運転を行わせる風呂追い焚き手段を有する制御手段38とを備えたもので、前記制御手段38は風呂の追い焚き運転終了後に、開閉弁22を開成して湯張り管18から風呂熱交換器28へ湯又は水を供給する洗浄運転を行わせるので、風呂熱交換器28は常に清潔な状態を維持出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される給湯水に気泡を生成する場合において、その給湯用途に合致した性質の気泡を生成することのできる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10に貯留された湯水を蛇口42やシャワー43等の給湯端末から給湯可能な貯湯式給湯機であって、給湯配管27の途中に配設された給湯用エジェクタ48と、給湯用エジェクタ48に空気を送り込む給湯用エジェクタ空気ポンプ49と、給湯端末から給湯する場合に、給湯用エジェクタ空気ポンプ49を作動させて配管内に気泡を生成する。この際、給湯モードが洗浄モードである場合には、給湯用エジェクタ空気ポンプ49によって送り込む空気量をマイクロバブルが生成される所定の小空気量とし、節水モードである場合には、その送り込む空気量をミリバブルが生成される所定の大空気量とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果が消失するおそれがなく、菌の繁殖を抑制する効果が永続的に得られる給湯装置を得る。
【解決手段】浴槽2内の水を温める追い焚き装置3と、市水を供給する市水給水配管4と、市水を貯留し加熱させる貯湯タンク5と、貯湯タンク5内の湯水を流す貯湯配管6と、市水給水配管4および貯湯配管6内の水を混合させ、追い焚き装置3へ導く混合配管7と、混合配管7内の水を利用して抗菌作用水を生成する抗菌作用水生成装置8とを設け、抗菌作用水生成装置8に、ポリアニリンが塗布された陰極11、陽極12に電圧を印加する電圧印加手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂装置の配管及び機器の内部に滞留する炭酸水及び炭酸ガスを除去することが可能であり、施工工事も簡単であって、湯水の炭酸ガス濃度を高くしても配管及び機器が腐食しにくく、機器が誤動作しにくい風呂装置及び風呂装置の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】風呂装置1は、炭酸ガス溶解装置83を有しており、炭酸ガス溶解装置83によって流路内を流れる水に炭酸ガスを含有させて炭酸湯を生成し、炭酸湯を浴槽5に落とし込む。そして、炭酸湯が流れた流路及び機器に炭酸ガスを含有しない湯水を流すことにより、炭酸湯が流れた流路を洗浄し、風呂装置1の流路及び機器に残留した炭酸水及び炭酸ガスを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】 浴槽底壁面に設置された洗浄ノズルから洗浄水を浴槽内に噴射させる場合に、洗浄ノズルや洗浄配管に凍結やゴミ詰まりに起因して閉塞が発生したとしても、その閉塞発生を検知して洗浄処理の実行を禁止することにより、閉塞発生に起因する不都合発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環側に流路切換して浴槽に注湯後、洗浄連通状態に流路切換して水位センサで水位測定L1を出力させる(S21-S26)。再度、循環側に流路切換して浴槽に注湯N2した後、洗浄連通状態に流路切換して水位センサで水位測定L2を出力させる(S27-S30)。水位測定でN2分の水位変化が検知されれば閉塞無し、検知されなければ閉塞有りと判定して洗浄処理の開始を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路内の浴水を循環させる風呂側送水ポンプと、循環管路の熱交換器よりも上流側に配置された微細気泡発生用の循環用エジェクタと、循環用エジェクタに接続された空気取入れ部を開閉する循環用エジェクタ空気電磁弁と、循環用エジェクタで生成される微細気泡を含んだ浴水を循環させることによって熱交換器及び循環管路の内部を洗浄する際に、風呂側送水ポンプが高回転状態と低回転状態とを交互に繰り返すことによって微細気泡の生成量が周期的に変化するように、風呂側送水ポンプを脈動的に動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯装置において、高速湯張りモードが設定された場合、残水センサでは検出できない残水が浴槽に存在する可能性があるときにのみ、高速湯張りモードの設定直後に警告をして、高速湯張りモードでの浴槽水の溢流の可能性を低減し、高速湯張りモードの利便性を高める。
【解決手段】給湯装置の制御装置は、残水センサが残水未検出状態にあるか否かを判定する残水判定手段と、残水判定手段の残水判定結果を記憶する記憶部とを備える。設定部材により高速湯張りモードが設定された場合、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態であるとき、残水が有ると浴槽水が浴槽から溢れる場合があることの警告のアナウンスをした後に高速湯張りモードが実行され、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態でない(すなわち、残水検出である)とき、報知装置に警告のアナウンスを行わせることなく通常湯張りモードが実行される。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】追い焚き熱交換器24の洗浄に使用された水を高温の状態で浴槽2へ放出させることなく、追い焚き熱交換器24の洗浄を行うことができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽水を貯蔵タンク1内に配置される追い焚き熱交換器24によって熱交換させて浴槽に戻す追い焚き回路2Pと、清水を浴槽2に供給する清水回路とを備え、清水回路を流れる清水を追い焚き熱交換器24へ向けて供給して追い焚き熱交換器24の洗浄を行う給湯機であって、追い焚き熱交換器24を出た水に、この水よりも低温の水を混合可能に構成される。また、追い焚き回路2Pは、追い焚き熱交換器24の上流側で、追い焚き熱交換器24を通る第一の経路と追い焚き熱交換器をバイパスする第二の経路とに分岐し且つ追い焚き熱交換器24の下流側で合流するように設けられ、各経路を流れる流量比率を調節可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】追い焚き熱交換器の自動洗浄動作が誤って行われるのを好適に防止又は抑制することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽水の水位を検知する水位検知部57を備え、追い焚き運転又は浴槽に対して清水を供給する運転が行われて浴槽水の水位が予め設定される基準水位以上となった後に、浴槽水の水位が前記基準水位より低い状態が所定の水位監視時間に亘って検知された場合、浴槽水の排水が行われたものとして、清水を追い焚き熱交換器24に供給して洗浄する洗浄動作が行われることを特徴とする。また、浴槽水の水位が予め設定される基準水位より低い状態が所定の水位監視時間に亘って検知された後、さらに所定の開始遅延時間が経過した場合に、清水を追い焚き回路2Pに供給して洗浄する洗浄動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風呂側循環管路内および追焚き用熱交換器内を清浄に保ち易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽170に供給し、該浴槽内の浴水170aが温度低下したときには追焚き用熱交換器70により浴水を追い焚きすることができる貯湯式給湯機150Cを構成するにあたり、浴槽と追焚き用熱交換器とに接続された風呂側循環管路60に循環用微小泡発生装置51を設けると共に、貯湯タンクに貯留された湯を湯水混合弁(風呂側湯水混合弁80a)に導いて水と混合した後に風呂側循環管路に注水する風呂用給湯管路BLに注水用微小泡発生装置87を設け、風呂側循環管路に浴水が流れているときに循環用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、風呂用給湯管路から風呂側循環管路に湯水が流れているときに注水用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】風呂側循環管路内および追焚き用熱交換器内を清浄に保ち易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽170に供給し、該浴槽内の浴水170aが温度低下したときには追焚き用熱交換器70により浴水を追い焚きすることができる貯湯式給湯機150Cを構成するにあたり、浴槽と追焚き用熱交換器とに接続された風呂側循環管路60に循環用微小泡発生装置51を設けると共に、貯湯タンクに貯留された湯を湯水混合弁(風呂側湯水混合弁80a)で水と混合した後に風呂側循環管路に注水する風呂用給湯管路BLに注水用微小泡発生装置87を設け、風呂側循環管路に浴水が流れているときに循環用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、風呂用給湯管路から風呂側循環管路に湯水が流れているときに注水用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、各微小泡発生装置での間欠動作時の周期を互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】追焚き循環ラインの残水を確実に除去して、残水中の雑菌繁殖を防ぐと同時に防錆・防食を図り、さらには残水の凍結による使用不能及び配管破損を回避可能である、衛生的で、安心且つ安全な強制循環式の風呂給湯装置及びその洗浄方法を提供する。
【解決手段】追焚き循環ライン3の循環往ライン3aと循環復ライン3bには、排水弁11が取り付けられている。浴槽2の排水後、排水弁11を開けることによって、追焚き循環ライン3の循環往ライン3a及び循環復ライン3bに残る残水を完全に排除する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により、追いだき配管、熱交換器内部等を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要である追いだき機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク10内の湯を浴槽15に給湯する浴槽用給湯管路26と、浴槽15への湯の供給開始と供給停止を行う浴槽給湯流量調整手段44と、浴槽用給湯管路26に設けられて、浴槽用給湯管路26を流れる湯中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置31と、浴槽給湯流量調整手段44と微小泡発生装置31の動作を制御する制御部45と、使用者が制御部45へ浴槽給湯流量調整手段44の動作を指示する操作手段461を備えたリモコン46とを有し、使用者により操作手段461が操作されたときは、浴槽給湯流量調整手段44を動作させた後、微小泡発生装置31を動作させる。 (もっと読む)


【課題】洗剤タンク(22)と、洗剤タンク(22)から送り出される洗剤に湯水供給路(33)から送り出される湯水を混合させて洗浄液を生成する洗剤混合部(24)と、洗剤混合部(24)から送り出される洗浄液を浴槽内壁面に向かって噴射させる洗浄ノズル(17a)(17b)を具備する浴槽自動洗浄装置において、狭い箇所や既設の浴槽への施工を容易とすること。
【解決手段】洗剤混合部(24)を具備させた洗剤用回路(21)を、湯水供給路(33)が接続され且つ浴槽(20)と熱源機(3)とを繋いでいる配管(3a)の一部に並列に接続し、洗浄運転時には、回路切替弁(29)によって湯水供給路(33)から続く配管を洗剤用回路(21)側へ切り替え、その下流側に続く回路を洗浄ノズル(17a)(17b)へ連通させたこと。 (もっと読む)


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