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Fターム[3L024DD14]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 給湯回路 (382) | 給湯回路の構成 (112) | 給湯路、循環路切換弁 (60)

Fターム[3L024DD14]に分類される特許

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【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて最適な湯張り制御を行うことができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A未満を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を全開にして湯張り運転を開始し、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A以上を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を所定開度にして湯張り運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを抑えた注湯電磁弁を提供する。
【解決手段】給水圧の変化を大気開放弁60に伝達させる検圧部15を、電磁弁30の筒状に形成された主弁座31の回りの環状空間14に連通させるようにして構成し、検圧部15が形成された側に大気開放弁60を配置する。これにより、注湯電磁弁の本体は、導入管13、主弁座31、導出管16、大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19、および検圧部15が一体に形成される第1の本体10に、ダイヤフラム室66を形成する凹部とそのダイヤフラム室66と検圧部15とを連通させる検圧通路67とを有する第2の本体11を固定して構成されるので、部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】不必要な風呂の温度低下を抑制し、人の入室に応じて浴槽内の湯水の温度を最適に設定する使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3内に貯える高温水を生成する加熱手段2と、浴槽5と、貯湯タンク3内の湯水と浴槽5内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器6と、人の浴室への入室を検出する人体検出手段93と、浴槽5内の湯水の水位を検出する水位検出手段66とを備え、人体検出手段93で人体を検出すると、水位検出手段66で検出される水位に基づいて、貯湯タンク3から浴槽5へ湯水の注湯を行う注湯運転および/または貯湯タンク3内の高温水と浴槽5内の湯水とを熱交換して行う追い焚き運転を行う。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】浴槽用給湯管路内を清浄に保ち易い浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】熱源器10で沸き上げられた湯を貯湯タンク20に貯留し、該貯湯タンク20内の湯を浴槽150に供給する浴槽給湯機能付き給湯機120であって、前記貯湯タンク20内の湯を前記浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路BLと、前記貯湯タンク20の上部から湯を取水して前記貯湯タンク20の下部から該貯湯タンク20に戻す熱源用循環管路50と、前記浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽150に戻す追焚き用循環管路60と、前記熱源用循環管路50を流れる湯を熱源として用いて前記追焚き用循環管路60を流れる浴水を加熱する追焚き用熱交換器65と、前記浴槽用給湯管路BLに設けられて、該浴槽用給湯管路BLを流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】浴槽への温水供給完了後の沸き上げ時間を短くできる風呂自動給湯装置を提供する。
【解決手段】
風呂自動運転で、通常は両搬送で浴槽16にお湯を供給し、供給されるお湯の温度が風呂設定温度未満の状態で、且つ風呂ミキシング弁27がお湯側全開である状態が所定時間継続した時、浴槽16に風呂設定温度のお湯を両搬送で供給できないと判断し、お湯の供給を片搬送で行うので、お湯の供給完了後の浴槽16内のお湯の風呂設定温度に上げるための沸き上げ運転を短時間にして沸き上げ運転中の風呂循環ポンプ21の電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】先に指定された運転操作と異なる運転操作が重複して行われた場合でも、リモコン装置が後から指定された運転操作を受け付け、リモコン装置を操作する際の違和感を与えない浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】風呂機能運転を行うための風呂運転スイッチ、洗浄機能運転を行うための洗浄運転スイッチ、及び報知手段を有するリモコン装置と、風呂運転スイッチがオン操作された後、風呂機能運転が終了する前に、洗浄運転スイッチがオン操作される第1の運転重複環境の場合、第1の警告を報知し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われない場合、風呂機能運転を継続し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われた場合、風呂機能運転を中断して、洗浄機能運転を行なう制御手段とを備える浴槽自動洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】従来の貯湯式給湯システムは、貯湯タンクに廃熱回収を行って貯湯タンク内の水温を上昇させたあとヒートポンプによる沸き上げを行うと、ヒートポンプで沸き上げる元の水温を廃熱回収により上昇させてしまい、COPを低下させ省エネに逆行するという問題点があった。
【解決手段】ヒートポンプユニット50により貯湯タンク1内の水の加熱を行うタンク沸上動作、及び、熱交換器6、タンク側循環ポンプ7およびふろ側循環ポンプ23により貯湯タンク1内の水と浴槽水22とを熱交換し、貯湯タンク1内の水の加熱を行う熱回収沸上動作、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽内におけるカビや酵母菌等の繁殖を確実に抑制して次の入浴時まで浴槽内を清潔に保つことができる浴槽等自動洗浄システムを提供する。
【解決手段】浴槽等自動洗浄システムは、浴槽洗浄又は配管洗浄に当たって湯又は水を放出させるために浴槽2へ通じる通水管路(洗浄管32、湯張り管17等)においてこの通水管路に流れる湯又は水に対し電気分解により銀イオンを溶解させる銀電極62を備えた銀イオン発生装置6(60)を設け、また、銀イオン発生装置6(60)の銀電極62に通電する電流値を制御することにより上記の湯又は水の銀イオン濃度を変更させる濃度制御手段51(71)を設ける。濃度制御手段51(71)は、例えば、夏季には高濃度となるように季節に応じて銀イオン濃度を変更させる。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを行った時に発生する低温の中温水の生成を極力抑えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、浴槽6に接続される風呂循環回路24と、浴槽6の浴槽水を風呂循環回路24に循環させる風呂循環ポンプ21と、風呂循環回路24を循環する浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換させる風呂熱交換器20と、風呂循環回路24に接続され貯湯タンク2内の湯水を浴槽6へ注湯する湯張り管35とを備え、浴槽水を風呂熱交換器20に循環して追い焚きを行わせるようにしたヒートポンプ式給湯機において、追い焚き時に、風呂循環ポンプ21を駆動させ浴槽水を風呂熱交換器20に循環させると共に、湯張り管35から貯湯タンク2内の高温水を風呂循環回路24に注湯する急速追い焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付ける給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40の各々には、通水量検出手段44,温度検出手段TH,給湯機本体10内の制御回路11に対し、検出された流量、出湯温をデータ通信手段45から送信する制御回路41とを設ける。給湯機本体10内の制御回路11には、蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、設定温度に至るまでの損失熱量を求値し、求値した損失熱量を補う補正熱量を加味して給湯機構18に対して加温熱量のフィードバック制御をなし、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能する回路部と,他の蛇口ユニット40から出湯される湯の出湯温が当該他の蛇口ユニット40に関して学習している損失熱量をも参酌して予め設定した危険温度以上の高温となると判断したとき、警報信号を発する安全回路部と,を設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】外気温度に応じた流量による追い焚きで、体感温度を調節可能とした風呂装置を提供する。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内に備えられ貯湯された湯水と熱交換して、内方を流通する浴槽水を加熱する風呂熱交換器21と、この風呂熱交換器21と浴槽6とを風呂往き管22、風呂戻り管24から成る風呂循環回路25を介して連通し、風呂循環回路25に備えた風呂循環ポンプ23を駆動することで風呂の追い焚きが行えるもので、前記風呂戻り管24には浴槽6への戻り流量を調整する流量調節弁28を備え、更に流量調節弁28はカレンダー機能或いは外気温検知センサ18からの検出外気温値を受ける制御部29により制御され、風呂戻り管24を介して浴槽6へ戻される湯水の流量を、外気温が低い時には大流量とし、外気温が高い時には小流量とすることにより、快適な入浴を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】施工時に配管の不具合を確実に検出できる施工性の高い自動風呂装置を提供すること。
【解決手段】浴槽10へ湯を供給する給湯手段1と、浴槽10内の湯水が循環し浴槽10外に設けた循環経路12と、循環経路12に設けた浴槽10内の湯水を循環させる循環手段2と、循環経路12に設け浴槽10内の水位を検出する水位検出手段3と、循環手段2が駆動して浴槽10内の湯水を循環する前後での浴槽10内の水位を比較する水位比較手段4とを備え、浴槽10への湯張り中の所定のタイミングで循環手段2を駆動するとともに、循環手段2を駆動する前の水位と、循環手段2を駆動した後の水位とを水位比較手段4で比較し、水位比較手段4で比較した結果、循環手段2を駆動する前の水位と、循環手段2を駆動した後の水位に所定値以上の差が生じた場合には、浴槽10への湯張りを中止すること。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と風呂湯張り開始時、停止時の給湯温度の安定化。
【解決手段】給湯混合弁と風呂混合弁を備えた貯湯式温水器であって、貯湯タンク内に風呂熱交換器を備え、この風呂熱交換器と浴槽を接続する風呂往き管と風呂戻り管を設け、風呂戻り管に四方弁を備え、この四方弁内の弁体の回動によって通水経路を切り換えるもので、四方弁の第1弁口を風呂混合弁に連通する湯張り管に接続し、第2弁口は風呂戻り管の浴槽側と接続し、第3弁口は風呂往き管側と接続し、第4弁口は風呂戻り管の風呂熱交換器側と接続し、全ての弁口を閉止する第1の弁体位置と、第1弁口と第2弁口を連通する第2の弁体位置と、第1弁口と第2弁口と第3弁口を連通する第3の弁体位置と、第2弁口と第3弁口と第4弁口を連通する第4の弁体位置と、第2弁口と第4弁口を連通する第5の弁体位置を切り換える制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】追い焚き時に入浴の向きが制限されることがなく、また熱さにびっくりすることもなく、快適にしかも安心して入浴できると共に、追い焚き時に湯温が均一になりやすくすること。
【解決手段】浴槽1の異なる面又は同一面の両側に、追い焚き金具2A,2Bを各々取り付け、各々の追い焚き金具2A,2Bに追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを個別に接続すると共に、追い焚き用配管3における給湯器6側と各々の追い焚き金具2A,2B側とを接続する経路の途中に、追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを互い違いに切り替えるための配管経路切り替え手段8を介装した追い焚き用循環配管構造である。 (もっと読む)


【課題】 浴槽水の追焚きもしくは保温する時の目標湯温までの昇温を短時間で確実に行えると共に、その追焚きもしくは保温に係るランニングコストを抑えることのできる貯湯給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 浴槽水を目標温度にまで昇温する追焚き時、その昇温の補助として、三方弁23にて間接熱交換器17側を閉鎖してバイパス管22と風呂循環回路16とを連通させると共に、湯張り管24から風呂循環回路16を通して貯湯タンク1内の温水を浴槽3内に注し湯する。
これにより、熱交換では時間の掛かる最後のあと僅かな温度差での昇温を高温注し湯とすることで、短時間で且つ確実に目標湯温までの昇温を行うことができる。また、間接熱交換器17から与える熱量を補うためにH/Pを運転して給湯用水を沸かし足すことが不要となり、ランニングコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプ内や水位検出手段近傍に残存するエアーを十分に押し出すことができる給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】湯張り管23と風呂循環回路17との接続部17cよりも浴槽3側の風呂循環回路17に、浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ21と浴槽3の水位を検出する水位検出手段22とを備えた給湯風呂装置に於いて、前記接続部17cと風呂熱交換器18との間の風呂循環回路17に開閉手段26を設け、浴槽3へ注湯する場合には当初開閉手段26を開状態とし、風呂往き管17aと風呂戻り管17bの両方から両搬送すると共に、注湯終了前の所定量に達した時には開閉手段26を閉状態とし、風呂循環ポンプ21が備えられた側の風呂循環回路17のみから片搬送することで風呂循環ポンプ21内や水位検出手段22近傍に残存するエアーを十分に押し出すことができ、水位検出手段22による浴槽3内の水位検出不良を防止することができる。 (もっと読む)


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