説明

Fターム[3L024DD16]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 給湯回路 (382) | 浴槽との接続位置、接続部構造 (264) | 直接浴槽に接続 (44)

Fターム[3L024DD16]に分類される特許

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【課題】給湯使用量が少ない場合でも、ヒートポンプ式加熱手段のCOPとふろ加熱能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】給湯に必要な熱量を決定するステップ(S2)と、給湯に必要な熱量と貯湯タンクの容量と給水温度とから給湯分沸き上げ温度を算出し、算出した温度が最低沸き上げ温度以下のときは最低沸き上げ温度を給湯分沸き上げ温度として決定するステップ(S3)と、給湯に必要な熱量と給湯分沸き上げ温度と前記給水温度とから目標沸き上げ量を決定するステップ(S4)と、ふろ加熱実績に応じた所定温度を給湯分沸き上げ温度に加算して目標沸き上げ温度を決定するステップ(S6)と、目標沸き上げ温度の湯を前記目標沸き上げ量沸き上げるステップ(S13)とを有した。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して煩わしい操作を求めることなく、温風吹き出しの立ち上がり性能やミスト浴の立ち上がり性能の向上を図り、使用者の体感や快適性を満足させること。
【解決手段】温水を供給自在な熱源機1と、その熱源機1から供給される温水にて浴室2内に供給する暖房用流体を加熱させる暖房用熱交換器3とを備え、暖房用熱交換器3を通過した温水に水を混合自在として、暖房用熱交換器3を通過した温水を浴室2の浴槽7に供給する温水供給手段9を備えている (もっと読む)


【課題】省エネルギー性の高い貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、水を加熱して湯にする加熱手段(熱源ユニットB)と、湯を貯える貯湯タンク1と、一日の時間帯ごとの湯の使用量の予定を表す使用予定量パターンをユーザーが設定可能とするユーザーインターフェース装置(リモコン7)と、設定された使用予定量パターンに基づいて加熱手段の運転計画を作成する運転計画作成手段と、運転計画に基づいて加熱手段の一日の運転を制御する運転制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】一般給湯の設定温度より浴槽給湯の設定温度が高い場合、一般給湯時に一般給湯設定温度から逸脱した高い温度の湯が出湯されることがない給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯用熱交換器50が一般給湯と浴槽給湯の共有の熱交換器である給湯機1において、コントローラ100は、浴槽給湯設定温度が一般給湯設定温度よりも高い場合、浴槽給湯中に一般給湯を検知したときに、給湯用熱交換器50で熱交換後の温水温度が一般給湯設定温度に対応した温度となるように給湯用循環ポンプ44を制御し、浴槽給湯と一般給湯とを同時に行う際、流量調整弁32の開度を閉方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコン装置のうちの任意の一つを選択し、その選択したリモコン装置の操作性を向上することのできる給湯機の遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機の遠隔操作システムは、給湯機を制御する給湯機制御装置11と、該給湯機制御装置11と通信可能に接続される複数のリモコン装置(21,31,41)とを有する給湯機の遠隔操作システムであって、複数のリモコン装置(21,31,41)のうちの任意の一つを、給湯機制御装置11との通信における優先順位が最優先に固定される優先固定リモコンとして設定することのできる優先固定リモコン設定手段を備える。給湯機制御装置11は、複数のリモコン装置(21,31,41)との通信を行う際、優先固定リモコン設定手段により設定された優先固定リモコンとの通信を最優先の順位として通信を行う。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式の湯水生成装置を備えた貯湯式給湯装置において、さらにCOPを向上させる。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100は、水または湯水を加熱するヒートポンプユニット110と、湯水を貯留する貯湯タンク132と、湯水を貯留する中温水タンク134と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、を備え、風呂熱交換器150は、貯湯タンク132と中温水タンク134の間に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の良い湯張り運転等を可能とするヒートポンプ給湯機を得る。
【解決手段】所定時間、前述のように貯湯タンク6から水を供給する運転のみによる湯張り運転が実施された後、制御装置25は、湯張り開閉弁16を閉じ、浴槽17に供給された水の量及び湯張り温度を確認する水位判定を実施し、水位判定後に流路切替弁26をバイパス側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の良い湯張り運転等を可能とするヒートポンプ給湯機を得る。
【解決手段】貯湯タンク6から水を供給する運転に、貯湯運転時よりも低い沸上げ温度となるように、若しくは、貯湯運転時よりも低い加熱能力となるように、又は、それら双方を満たすように、補助的にヒートポンプサイクル運転を併用する湯張り運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張りを行う注湯電磁弁が固着したときに、使用者に機器の異常を報知することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から浴槽5へと湯水を供給する風呂給湯管84と、風呂給湯管84内の湯水の流量を検知する流量検知手段82と、風呂給湯管84内の流路を開閉する注湯電磁弁83と、異常を報知する報知手段96と、注湯電磁弁83の開閉指示を行う制御手段50とを備え、制御手段から注湯電磁弁へ閉弁指示が出ているにもかかわらず、流量検知手段で湯水の流れを検知したときは、報知手段で異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】低温湯張りが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、弁体30を制御して、第1配管23および第2配管24を開状態とすることにより、第1配管23を通る加熱水WH1と第2配管24を通る水WL1とを混合させて、所定の下限温度から所定の上限温度の範囲で湯WH2を生成する制御部40とを含む。制御部40は、設定温度が下限温度よりも低いとき、まず、弁体30により、第1配管23を閉状態とすると共に、第2配管24を開状態として、第2配管24からの水WL1を浴槽8に所定量供給させ、次に、弁体30により、第1配管23および第2配管24の両方を開状態として、下限温度の湯WH2を浴槽8に所定量供給させる第1制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯栓における流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたとする判断が正常だったのか誤判定だったのか、即ち、設定された閾値が適正なのかどうかを容易に診断することができるため、出荷段階で流量センサの出力と注湯量センサの出力とを補正する煩雑な調整作業を行う必要がなく、出荷段階における調整工数が不要で生産性にも優れる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯栓7に連通した給湯路6と、給湯路6から分岐し浴槽11に接続された注湯路8と、注湯路8に配設された注湯路開閉弁9と、給湯栓7における流量を検知する流量センサ3と、注湯路8に配設された注湯量センサ10と、流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたと判断すると注湯路開閉弁9を閉止し流量が検出されるか否かを判断する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防湿性、防水性を備えるとともに、検知範囲と検知精度を向上させた高性能の人感知センサを有する給湯装置の風呂リモコンを提供すること。
【解決手段】表示部3と、LED等の光源部品と、人の存在を検知する人感知センサ9とを備え、前記表示部3や前記光源部品から発せられる赤外線が、前記人感知センサ9へ進入しないように構成したことを特徴とするもので、表示部3や各種キースイッチの周囲にあるLEDなどの光源部品から発せられる赤外線が、人感知センサ9へ進入することを防止することでき、前方から侵入してくる赤外線だけを人感知センサ9が検知することで、防湿性、防水性を備えるとともに、検知範囲と検知精度を向上させた高性能の人感知センサを有する給湯装置の風呂リモコンを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 高圧の冷媒配管が外部に露出することを防止して、装置の安全性を向上させると共に、ヒートポンプ式給湯装置のエネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 圧縮機16、ヒートポンプ熱交換器18、及び冷媒対水熱交換器27を含む、自然冷媒を用いた冷媒回路を一体に備えたヒートポンプユニット11と、上記冷媒対水熱交換器27で加熱された湯を貯留可能とする給湯タンク26を含む給湯ユニット12とを備え、この給湯ユニット12とヒートポンプユニット11間を水配管36で連結し、給湯タンク26の天部から導出された循環配管101を通じて汲み出された給湯タンク12内の湯を循環させて浴槽14内の湯を追い焚きする水対水熱交換器28を有し、水対水熱交換器28を給湯ユニット12に内蔵した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、コンパクト化並びに信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明の圧力開放装置100は、第1の管体101と第2の管体102とを具備し、流路100Lが途中で屈曲して第1の接続端101cとは反対側の流れの向きと第2の接続端102cとは反対側の流れの向きとが互いに異なり、第1の流路部分に連通する第1の圧力室150Aと第2の流路部分に連通する第2の圧力室150Bと両室間の弁体151と大気開放口103aとを有する大気開放弁150が構成され、第1の管体の表面部101fには第1の流路部分に開口する第1の開口部101dとその周囲を取り巻くように突出した第1の枠状部101eとが一体に設けられ、第2の管体の外側部102fには第2の枠状部102eと該第2の枠状部の内側に形成され第2の流路部分に開口する第2の開口部102dと大気開放口とが一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】水位センサを有しない風呂システムに適用できると共に、湯張り量が変更されても、排水完了判定の信頼性を担保できる排水完了判定装置を提供する。
【解決手段】湯張り量設定手段で設定される湯張り量Aの浴槽水が浴槽の排水栓から排水されるのに必要な排水所要時間THを、前記湯張り量Aとの関係から設定しておく排水時間設定手段(S93)と、前記湯張り量Aの浴槽水を排水するために前記排水栓を開放した際には(S94)、前記排水栓の開放時から前記排水所要時間THが経過した場合に排水完了信号を出力する完了判定手段(S95)を具備すること。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象が発生しないシンプルな構成の貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部へ水を供給する第1給水管4と、貯湯タンク1の上部の湯を浴槽へ供給する風呂出湯管30と、第1給水管4から分岐した第2給水管6と、風呂出湯管30と第2給水管6とを接続し適温の湯を生成する風呂混合手段5とを備え、風呂混合手段5に閉止機能を持たせたことにより、閉止状態から混合手段を駆動して、徐々に水が増えてからお湯になっていく構成になっており、注湯開始時のウォーターハンマーを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの放熱ロスを低減し、効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、吸熱器5を環状に接続して構成されたヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を前記放熱器3に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンク8に溜め、浴槽13に注湯を開始すると、前記ヒートポンプ1の運転を指示する風呂注湯制御手段37を設置したもので、浴槽13への注湯中にヒートポンプ1を運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンク8に貯留する湯を低減することができ、貯湯タンク8からの熱ロスを低減できる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への温水供給完了後の沸き上げ時間を短くできる風呂自動給湯装置を提供する。
【解決手段】
風呂自動運転で、通常は両搬送で浴槽16にお湯を供給し、供給されるお湯の温度が風呂設定温度未満の状態で、且つ風呂ミキシング弁27がお湯側全開である状態が所定時間継続した時、浴槽16に風呂設定温度のお湯を両搬送で供給できないと判断し、お湯の供給を片搬送で行うので、お湯の供給完了後の浴槽16内のお湯の風呂設定温度に上げるための沸き上げ運転を短時間にして沸き上げ運転中の風呂循環ポンプ21の電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


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