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Fターム[3L024EE02]の内容

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【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1よりの水をバーナ2で加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して給湯路に供給し、循環ポンプ17により前記各熱交換器15,16を循環する給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19の湯水を利用して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、利用側回路を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6または風呂注湯用の給湯路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、利用側回路を経由した後の給湯路3に分岐するまでの給湯循環回路19に流量センサ33を設け、断水の検出と復帰を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はヒートポンプ給湯システムの風呂追焚回路を清潔にすることを目的とする。また、回路構成材料等の腐食を防止することを目的とする。
【解決手段】
給水部から減圧手段を介して給水した水を、ヒートポンプサイクル中の給湯熱交換器で昇温して直接浴槽に給湯することができる直接給湯回路と、前記直接給湯回路に、貯湯された湯を供給することができるサポートタンクと、前記直接給湯回路に前記サポートタンクの湯が供給された後に水を混合することができるバイパス回路と、前記浴槽の湯水を前記給湯熱交換器で昇温された湯と熱交換して追い焚きする風呂追焚回路と、を備え、前記浴槽の湯水が少なくなってきたときに前記風呂追焚回路内の洗浄排水モードを作動させることを特徴とするヒートポンプ給湯システム。
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【課題】浴槽の洗浄運転が行なわれているときにカラン等の他栓が開かれても、浴槽の洗浄が不十分になる恐れのない浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽11に洗浄水噴射用の洗浄ノズル29を設ける。給湯機13には、給湯機13から供給される水又は湯の流量を計測するための熱源水量センサ21を設ける。給湯機13の出湯路18の末端にカラン14を設け、洗浄ノズル29に接続された洗浄水供給管30の他端は出湯路18に接続する。また、洗浄水供給管30にはベンチュリー管36が設けられており、洗剤タンク35内の洗剤34は、洗剤供給弁38を有する洗剤供給管37を通じてベンチュリー管36から洗浄水供給管30内に供給される。洗浄動作中もしくはすすぎ動作中において、熱源水量センサ21の計測値Qnの変動がある値よりも大きくなった場合には、カラン14が開かれたと判断し、洗浄動作又はすすぎ動作を一時的に中断する。 (もっと読む)


【課題】浴室Bに設置されているインターホン子機2と、台所Kに設置されているインターホン子機Tの間で通話を行う場合、子機2側にマイクが取り付けられていると、浴室B内の音声を盗聴されるおそれが生じる。
【解決手段】浴室B内の子機2にはマイクを設けず、表示部22に表示されるメッセージを操作スイッチ23で選択するようにした。選択されたメッセージに対応する番号の信号がインターホン子機3に送信されると、制御部32はその番号に対応する音声データをメモリ31から呼び出してスピーカ33で再生して台所Kに発音させるようにした。 (もっと読む)


【課題】設置されたときに周囲のデザインの美観が損なわれることを抑制したスイッチ入力装置を提供する。
【解決手段】ハーフミラー2の裏面αに設けられて、LED71と被検知物を非接触で検知する第1の非接触センサ70とを有する第1のスイッチと、第1の非接触センサ70による被検知物の検知の有無に応じて第1のスイッチの操作の有無を認識するスイッチ操作認識手段と、ハーフミラー2の裏面αに設けられて被検知物を非接触で検知する第2の非接触センサと、LED71を消灯してスイッチ操作認識手段による第1のスイッチの操作の有無の認識を禁止するスイッチ操作不能モードにおいて、第2の非接触センサにより使用者の手が検知されたときに、LED71を点灯してスイッチ操作認識手段による第1のスイッチの操作の有無の認識を許可するスイッチ操作可能モードに切替えるモード切替手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 予約による風呂自動運転において、常に、設定された時刻に浴槽の湯を沸き上げる熱源機を提供する。
【解決手段】 風呂自動運転の予約時点で当該運転中に温水暖房負荷が重複して予約されているときは、風呂自動運転の開始時刻を早めることにより、また、風呂自動運転の開始後に温水暖房負荷が必要となったときは温水暖房負荷の出力を削減することにより、熱源機は、予約により設定された時刻に沸き上げるための熱量の確保を優先的に行う。 (もっと読む)


【課題】浴室から隔絶された位置にオーディオ装置を配設し、浴室に取り付けたオーディオスピーカをオーディオ装置で鳴動させて浴室内で音楽を楽しむ音響装置が提案されている。一方、浴室内に防水構造の浴室テレビを取り付けて、浴室内でテレビを鑑賞することが行われている。テレビを鑑賞中に音楽が聴きたくなり、あるいはテレビ音声をオーディオスピーカから発音させたい場合には、オーディオ装置の電源をオンにする操作の他に、浴室テレビに設けられているテレビスピーカからのテレビ音声を消音する操作をしなければならない。
【解決手段】オーディオ装置3の電源がオンにされると、オーディオスピーカ31に内蔵した発光部から、浴室テレビ2を消音させる操作信号が重畳された赤外線を照射し、オーディオ装置3と浴室テレビ2とを別途の配線で接続することなく、浴室テレビ2を消音するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにわかりやすい回覧情報の提供をすることのできるリモコン装置を提供する。
【解決手段】複数機器の運転状態や設定条件を表示する表示部4と、複数機器の内どの機器の運転状態や設定条件を表示するかを選択する選択スイッチ30や、各種の運転指示を行う各スイッチを備えた操作部5とを設けたリモコン装置で、少なくとも各種運転指示の一つにネットワークによる回覧板機能を備え、サーバ25にて提供された回覧情報の着信時、この回覧情報の重要度に応じて前記表示部4の表示方法を異ならせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 仮基準水位検出、基準水位検出時の後にエアが配管から抜けた場合であっても、設定した水位の湯張りを行うことのできる給湯機を提供することにある。
【解決手段】 浴槽15の循環口18に接続された風呂往き管19と風呂戻り管20の双方から浴槽に湯水を供給する両側給湯と、風呂往き管から浴槽に湯水を供給する片側給湯を選択的に行うとともに、浴槽の水位を検出する圧力センサ35を用いて前記浴槽に湯水を所定の設定水位まで自動的に供給して湯張りを行う給湯機10であり、残湯検知後の仮基準水位又は仮基準水位検出後の所定の給湯によって書き換えられる基準水位検出時の圧力センサの出力が、直前の出力値に対して変化したときに、再度仮基準水位又は基準水位を検出して当該仮基準水位、基準水位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 配管の潰れや循環口の詰まり等を原因とした湯張り不良が発生しているか否かを自動湯張り量によって把握することのできる給湯機を提供する。
【解決手段】 缶体11に接続された給水管14及び給湯管16を介して供給される水及び湯を混合する湯水混合弁25と、湯を浴槽に供給する湯張り配管26と、前記水及び湯の温度をそれぞれ検出する水温サーミスタ30及び湯温サーミスタ32と、湯水混合弁に入る湯量を検出する流量センサ31とを備え、湯水混合弁の設定温度をT、前記湯温及び水温をそれぞれT1,T2、湯水混合弁に入る湯量をQ1としたとき、湯張り配管に流れる湯の流量Qが、Q={T1−T2}×Q1/{T−T2}によって算出される。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に人がいる状態で追焚きを行った場合においても浴槽水を設定温度まで昇温することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯水循環回路6と、貯湯水と浴槽水との間で熱交換する熱交換器7と、浴槽水循環回路11と、熱交換器7の入口側と出口側の浴槽水の温度を各々検出する浴槽水循環入口センサ15b及び浴槽水循環出口センサ15cと、貯湯水の循環流量を調整する循環流量調整弁9と、温度検出手段で検出された温度とリモコン60で設定された湯張り設定湯量及び湯張り設定温度と追焚き能力とから湯張り設定温度に昇温するまでの昇温時間を算出し、昇温時間が経過、かつ、温度検出手段で検出された浴槽水の温度が前記湯張り設定温度以上になったとき、昇温動作を停止するように制御する制御部50を備える。 (もっと読む)


【課題】 施工作業が容易で、筐体内部への水滴等の浸入防止効果の高い浴室設置型リモコンの防排水構造を提供することにある。
【解決手段】 リモコン1の筐体背面2aと浴室壁面との間に浸入する水滴等を排水する排水溝8が形成されたリモコンにおいて、ステーパイプを装着するパイプ装着部4の下方に、左右方向に所定の長さを有し、その一部が上記排水溝8に連通する第2の排水溝10を設けるとともに、この第2の排水溝10と連通する第3の排水溝11を設ける。一方、壁パッキン100には、上記パイプ装着部4と嵌合可能な主孔102と、この主孔102に連通する案内孔103を形成し、該主孔102の内周面と上記パイプ装着部4の外周壁との間に浸入した水滴等を上記第2の排水溝または第3の排水溝に案内し、筐体2内部への水滴等の浸入の防止と排水を行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に備えられた風呂用熱交換器からの高温水の放出による火傷の危険を、浴室リモコン装置による注意喚起で未然に防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の上部に備えられた風呂用熱交換器18と、該風呂用熱交換器18と浴槽6の循環口6aとを結ぶ風呂循環回路22とを備え、風呂の追い焚きが行えるようにしたもので、前記風呂用熱交換器18近傍の貯湯タンク2内の湯温を検知する温度センサ33bが、所定温度以上を検知している状態で、保温或いは追い焚き運転が指示されることで、浴室リモコン装置5から注意喚起の報知を行うので、保温或いは追い焚きで風呂用熱交換器内の高温水が浴槽内に放出される危険がある時には、報知して入浴中の人に知らせて注意を喚起するので、火傷等の危険を未然に防止することが出来、極めて安全であり、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴室の在不在の判定漏れによる検知ミスや複数人での入浴時の検知ミスなどの影響を受けない入浴者の体動による安全な入浴見守りのできる装置の提供。
【解決手段】制御手段3は、識別符号受信部11により受信した識別符号毎に、電波強度計測部6で電波の受信強度の変化を判定して入浴者の体動を判定するようにしている。このため、入浴者が入退室したり複数の人が入浴しているような場合でも、一意に特定の入浴者を対象として受信電波の変化により体動の有無や、入退浴室の判定が可能となるため、より安全で有効に入浴のできる給湯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】循環経路が極めて長い業務用の浴槽循環システムでは、レジオネラ菌の増殖を抑止するため濾過器の洗浄と共に循環経路全体を洗浄、すなわちレジオネラ菌の滅菌処理を行っているが、湯が薬品臭く、またイニシャルコストやランニングコストが高いといった問題があった。このことから、確実にレジオネラ菌を死滅させ、且つイニシャルコストと共にランニングコストを低減でき、既設の浴槽循環システムにも容易に用いることができる浴槽循環システムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】循環システムに設けられている浴槽1の排出管2と注入管3の間を、3方弁(2b/3b)を介在させてバイパス管5で接続し、循環システムを洗浄する際は、3方弁(2b/3b)を操作して循環する湯の流れを注入管3から排出管2へ流す経路に切替え、且つその湯の温度を循環システム全域で少なくともレジオネラ菌が死滅する温度に昇温して所定の時間循環させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】給湯流量センサ4と注湯流量センサ5の補正が適切か否かを検出し補正の更新処理により湯張り動作の改善を行う。
【解決手段】流量補正手段19で補正を行った流量値が適切かどうかかを判定する手段として、注湯待機判定手段18により注湯電磁弁6を閉じて注湯待機状態に入った後、所定時間内に給湯栓16の使用がないと判定した場合は流量補正が適切に行われていない流量補正異常と判断して再度注湯電磁弁6を開状態とする流量補正異常検出手段21を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン殺菌器に設けた銀電極の寿命を短くすることなく、浴槽内へ落とし込む湯の銀イオン濃度を任意に設定することができる殺菌機能付給湯装置を提供すること。
【解決手段】 上水を浴槽11に落とし込む落とし込み配管経路10に熱交換器20、28と、銀イオン殺菌器24と、銀イオン殺菌器24よりも上流側に出湯過流出サーボ弁22を設け、浴槽11内に湯(上水)を落とし込んで貯める時には、銀イオン殺菌器24の銀電極に流す電流量を一定にして銀イオンの溶出速度を一定にし、出湯過流出サーボ弁22を調節して流量を制御することにより浴槽11に落とし込まれる湯の銀イオン濃度を制御している。 (もっと読む)


【課題】高温湯遮断機能を有する浴槽アダプタが機能するような状態でも、湯張り操作をするだけで、浴槽に対して自動的に湯張りできる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽への湯張り時に、給水電磁弁を開放させ、供給路を通じて浴槽アダプタから浴槽内に湯を供給する。浴槽への湯張り時に、誤操作で高温湯を浴槽に供給した場合、浴槽アダプタが遮断状態となり、高温湯が浴槽に流出するのを防止する。浴槽アダプタの遮断状態で、給水電磁弁を開放させても、流量センサが湯の流れを検知しなければ、給水電磁弁を一旦閉じて供給路を遮断した後に、給水電磁弁を再度開放させる。給水電磁弁を一旦閉じて供給路を遮断すれば、給水電磁弁の開放で浴槽アダプタに加わっていた給水圧力を解除し、浴槽アダプタの遮断状態を解除する機会を作る。浴槽アダプタの遮断状態を解除し、給水電磁弁を再度開放させれば、浴槽に対して自動的に湯張りできる。
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【課題】表示部31を備えたリモコン3で無線通信により別所の機器の操作をする場合、操作ボタン32の操作内容は表示部31のマーク33として表示されるが、通信が成功せず機器に信号が到達しない場合には、機器の実際の作動状態と表示部31に表示された作動状態とが一致しなくなる。
【解決手段】機器側から定期的に実際の作動状態を示す信号をリモコン3に送信し、リモコン3はその信号を受信すると表示部31の表示内容を実際の機器の作動状態に置き換えることにより、表示部31に表示されている作動状態と機器の実際の作動状態とを確実に一致させるようにした。 (もっと読む)


【課題】無駄な沸き増し運転がなく、経済的で効率の良い給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽6に接続される風呂循環回路22と、浴槽6の湯水を風呂循環回路22に循環させる風呂循環ポンプ20と、風呂循環回路22を循環する浴槽6の湯水を前記貯湯タンク2内の湯と熱交換させる風呂熱交換器22を備え、前記風呂熱交換器18により貯湯タンク2内の湯水との熱交換で風呂の保温や追い焚きを行うもので、前記貯湯タンク2内の熱量が減少しての沸き増し運転は、次の入浴者の有無に応じて決定するようにしたから、次に入浴者がある場合のみ沸き増し運転が行われるので、無駄な沸き増しで貯湯タンクに熱量を残すことがなく、経済的で効率の良い給湯が得られるものである。 (もっと読む)


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