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Fターム[3L024EE03]の内容

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【課題】商用電源の停電時に、利用し易い簡易なシステム構成で、屋内に配置した蓄電器から屋外の熱源機に電力を供給して、該熱源機の運転を行うことができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋外に設置される熱源機2と、熱源機2の運転操作を行うために屋内に設置されるリモコンユニット3a,3bとを備える熱源装置において、リモコンユニット3aには、商用電源の電力の代用となる直流電力を貯蔵した蓄電器50を接続するための蓄電器接続部51と、少なくとも商用電源の停電時に蓄電器接続部51に接続された蓄電器50から熱源機2に直流電力を供給する蓄電器電力出力回路65とが設けられている。熱源機2は、商用電源の電力と蓄電器50から供給される直流電力とのいずれか一方の電力によって動作する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴室への給湯温度を、ユーザの設定温度に精度良く一致させることのできる給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湯システムは、浴室に湯を供給する給湯配管へ流入させる湯の温度である給湯配管温度を制御する温度制御手段を有する給湯装置と、浴室から給湯装置と通信可能に設けられ、ユーザが給湯温度を設定可能な設定手段と、給湯温度を検出する給湯温度検出手段とを有する浴室リモコンと、を備え、温度制御手段は、浴室リモコンから送信される給湯温度検出手段の検出温度のデータに基づいて、給湯配管温度を制御する補正手段を含む。 (もっと読む)


【課題】浴室外リモコンに接続された音響機器から入力されるアナログ音声信号を浴室リモコンで受信可能な信号に加工して送信するリモコンにおいて、音響機器から入力されるアナログ音声信号の入力レベルをユーザの経験則に頼らずに適正値にする。
【解決手段】音響機器6を接続する接続端子7と、この接続端子7から入力されるアナログ音声信号をデジタルデータに変換するA/D変換部8とを備えた浴室外リモコン2において、A/D変換部8の入力レンジを超過する頻度を検出する検出手段20を設け、この検出手段20で検出される超過頻度が所定値を超えた場合には、音響機器6のアナログ音声信号の出力レベルを下げること促す表示を表示部12に行う。 (もっと読む)


【課題】アナログ音声信号をA/D変換して利用するリモコンにおいて、A/D変換時における中点電位の偏位量を製品ごとに検出し、D/A変換時に有効なノイズリダクション処理を実行できるようにする。
【解決手段】マイクロフォン13から入力されるアナログ音声信号をデジタルデータに変換するA/D変換部14と、デジタルデータをアナログ音声信号に変換するD/A変換部16とを有するリモコン2において、入力されるアナログ音声信号を無信号入力状態とし、このときのA/D変換部14におけるA/D変換値の平均値を中点電位とするとともに、上記A/D変換値の最大値と最小値とから上記中点電位に対する偏位量を求め、これら中点電位および中点電位に対する偏位量を、上記デジタルデータをD/A変換するD/A変換部16におけるノイズリダクション処理用のデータとして用いる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】使用性を維持しつつ、音声案内が必要な時だけ、音声出力手段の電源を入れることで、無駄な電力を消費しない省エネルギーを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろリモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、音声出力手段10の電源を入り切りする電源スイッチング手段7とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を入にして音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を切にして音声案内を行わないことにした給湯機。 (もっと読む)


【課題】人感センサーによる浴室の人の在室の連続検知時間によって何らかの処理が為されていなかったため、使い勝手がよくなかった。
【解決手段】給湯機本体1と、浴室リモコン3とを備え、前記浴室リモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段7、音声出力手段8、前記音声出力手段8の信号を音に変えるスピーカ9を有し、前記人検知手段7が人を検知している場合は、検知時間を計測するとともに、前記検知時間が所定値以上の場合には、前記音声出力手段8でその旨の音声案内を行うことを特徴とする給湯機で、使い勝手や安全性を犠牲にせず、音声案内や、表示によるさらなるユニバーサルデザインを向上させた給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】通信異常の故障機器を断定することで、故障機器のみの交換や修理を実施することができるため、故障機器の解析の時間や不要な交換を防ぐことができる使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】各機器との通信手段4と、制御手段5とを備え、前記制御手段5と前記通信手段4とを用いて、初期の通信で認識した各機器に、所定時間毎に対象信号を送信し、前記対象信号に対する機器からの返信を所定時間内に受信しなかった機器を故障と判定し、故障機器を報知することを特徴とする給湯機で、通信異常の故障機器を断定することで、故障機器のみの交換や修理を実施することができるため、故障機器の解析の時間や不要な交換を防ぐことができる使用性の高い給湯機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】リモコンの近くに人がいない場合の音声案内の音量が、リモコンの近くに人がいる場合と同じため、使い勝手がよくなかった。
【解決手段】台所リモコン2は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、人検知手段8が人を検知している場合の音声出力手段10の出力信号の大きさを設定する音量設定手段7と、音量変更手段9とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、音量設定手段7で設定された音量で音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、音量設定手段7で設定された音量に関わらず音量変更手段9により音声案内音量を変更することで、使い勝手や安全性を維持しつつ、音声案内によるさらなるユニバーサルデザインを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】報知が必要な時期にのみ報知を行い、報知が不要な時期には報知を行わないようにすることで、浴室の使用者の使い勝手を向上させた給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴室13に給湯可能な貯湯タンクユニット2と、浴室13の温度を検出する浴室温度検出手段7と、居室12の温度を検出する居室温度検出手段6と、屋外温度を検出する屋外温度検出手段5と、屋外温度が所定値以下で、かつ居室12の温度と浴室13の温度との温度差が所定値以上である場合に、浴室13の使用者に対して入浴に注意を促す注意喚起情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】入浴しようとする者が比較的暖かな部屋から冷えた浴室に入ることに起因してヒートショックを起こすことを適切に防止または抑制することが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムHSは、給湯装置Aとの間でデータ通信が可能な浴室外リモコンR1および浴室内リモコンR2を備え、かつこれらのリモコンR1,R2は、これらが設置された箇所の室温をそれぞれ検出可能な第1および第2の温度センサ53a,53bを有しており、これら第1および第2の温度センサ53a,53bのそれぞれによって検出される室温が予め定められた条件を満たすときには、ヒートショックの可能性をユーザに察知させるための報知が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】インターホンの音声信号に、ノイズがのっていても、それを雑音として聞こえないようにする給湯機リモコンを提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機リモコンは、給湯機のふろリモコンと台所リモコン間の通話が可能なインターホン機能を有する給湯機リモコンであって、スピーカーと、スピーカーを駆動するスピーカー増幅手段を備え、スピーカー増幅手段は、音声入力信号が所定入力レベル未満の時は、音声出力信号を出力しない、または所定出力レベル未満に抑える。 (もっと読む)


【課題】従来以上に配管内の残湯や燃焼室内の残熱を有効利用でき、より一層高い熱効率が得られる給湯器を提供すること。
【解決手段】給湯器は、給湯燃焼が停止し(S120)、その後、所定時間が経過すると(S125:YES)、浴槽への給湯用電磁弁を開く(S135)。これにより、熱交換器や出湯路内に残っている湯や内胴内の残熱によって熱交換器内で加熱される湯が浴槽へと落とし込まれる。そして、これらの残湯や残熱で加熱された湯がすべて落とし込まれたものと想定される時間が経過したら(S140:YES)、給湯器は、給湯用電磁弁を閉じる(S155)。したがって、給湯器内の残湯や残熱が持つ熱エネルギーを、浴槽において有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者とリモコンとの距離が大きい場合にも、重要な情報を使用者に確実に認識させることができる給湯機用リモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機用リモコン装置は、給湯機を遠隔操作するための給湯機用リモコン装置であって、ドットマトリクス方式の表示部2eと、表示部2eと使用者との間の距離を検出する人体検出手段と、距離が小さい場合には、複数種類の情報を同時に表示する通常画面を表示部2eに表示し、距離が大きい場合には、複数種類の情報のうち、少なくとも一つの情報の表示を省略することにより、他の少なくとも一つの情報の表示サイズを通常画面より拡大させた遠距離用画面を表示部2eに表示するように制御する表示内容制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯装置において、高速湯張りモードが設定された場合、残水センサでは検出できない残水が浴槽に存在する可能性があるときにのみ、高速湯張りモードの設定直後に警告をして、高速湯張りモードでの浴槽水の溢流の可能性を低減し、高速湯張りモードの利便性を高める。
【解決手段】給湯装置の制御装置は、残水センサが残水未検出状態にあるか否かを判定する残水判定手段と、残水判定手段の残水判定結果を記憶する記憶部とを備える。設定部材により高速湯張りモードが設定された場合、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態であるとき、残水が有ると浴槽水が浴槽から溢れる場合があることの警告のアナウンスをした後に高速湯張りモードが実行され、記憶部に記憶された残水判定結果が残水未検出状態でない(すなわち、残水検出である)とき、報知装置に警告のアナウンスを行わせることなく通常湯張りモードが実行される。 (もっと読む)


【課題】一方のリモコンに入力された情報を他方のリモコンが文字情報として表示する場合であっても、正しく情報を伝達することができるリモートコントローラシステムを得る。
【解決手段】台所用リモコン3と浴室用リモコン4とを備え、台所用リモコン3又は浴室用リモコン4を用いて給湯器5を制御するリモコンシステム1であって、台所用リモコン3は、外部無線通信機器2から文字情報を赤外線通信で受信する赤外線通信部11と、受信された文字情報をディスプレイ16に表示させる制御部30と、受信された文字情報を浴室用リモコン4に送信するシリアル通信部15とを備え、浴室用リモコン4は、台所用リモコン3から文字情報を受信するシリアル通信部43と、受信された文字情報をディスプレイ44に表示させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】会話できない状況にあることを言葉によらずに相手に知らせることができる給湯機用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】他の給湯機用リモートコントローラ100Bとの間でインターホン機能により双方向通話可能な給湯機用リモートコントローラ100Aを構成するにあたり、通話要求の送信が指示されたときに他の給湯機用リモートコントローラに通話要求を送信する通話要求管理部RMと、他の給湯機用リモートローラから通話要求があったときに報知する通話要求報知部93,95bと、インターホン機能の保留が指示されたときにインターホン機能を保留状態にすると共に他の給湯機用リモートローラに保留通知を送信する保留管理部HMと、他の給湯機用リモートローラから保留通知があったときに報知する保留報知部93,95bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】最適な保温運転を行い無駄な沸き上げを行わない、省エネ性を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク10と、浴槽22と、貯湯タンク10内の湯水と浴槽22内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器27と、浴槽22へ湯張りを行う湯水の温度および量を設定する第1のリモコン装置32および第2のリモコン装置33を備え、貯湯タンク10内の湯水を浴槽22へ供給して自動で湯張り運転を行う貯湯式給湯機であって、第1のリモコン装置32を浴室外に設置し、第2のリモコン装置33を浴室に設置するとともに、第1のリモコン32には浴槽22内の湯水の保温運転を開始する保温開始手段が配設され、浴槽22への自動湯張り運転中は、保温開始手段で保温運転を開始した時のみ、浴槽22内の湯水の保温運転を行う。 (もっと読む)


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