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Fターム[3L024EE15]の内容

風呂の制御 (6,054) | 操作制御装置 (496) | 記憶装置(記憶値) (82) | 前回制御値(初回制御値) (21)

Fターム[3L024EE15]に分類される特許

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【課題】ふろの使用状況に合わせて使用感を向上させると共に、湯切れや湯余りの発生を防止できる貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水をふろ熱交換器14に循環させて浴槽水をふろ設定温度に加熱するふろ加熱動作の実績を所定の保持期間記憶するふろ加熱実績記憶手段43と、沸き上げ目標温度を低めする少なめモードと沸き上げ目標温度を少なめモード時よりも高めに決定する多めモードのいずれかを設定する沸き上げモード設定手段40と、沸き上げモード設定手段40の設定内容と給湯負荷とに応じて基礎沸き上げ目標温度を決定すると共に、ふろ加熱実績記憶手段43の記憶内容に応じて沸き上げ目標温度を基礎沸き上げ目標温度よりも高い規定温度にする沸き上げ温度決定手段44とを備え、ふろ加熱実績記憶手段43は、所定の保持期間の長さを沸き上げモード設定手段40の設定内容に応じて変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性の高い貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、水を加熱して湯にする加熱手段(熱源ユニットB)と、湯を貯える貯湯タンク1と、一日の時間帯ごとの湯の使用量の予定を表す使用予定量パターンをユーザーが設定可能とするユーザーインターフェース装置(リモコン7)と、設定された使用予定量パターンに基づいて加熱手段の運転計画を作成する運転計画作成手段と、運転計画に基づいて加熱手段の一日の運転を制御する運転制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】一般家庭等での入浴に係る給湯設備の使用において、ユーザに対して省エネ化のための的確なアドバイスを提示することができる省エネ支援システムを提供する。
【解決手段】入浴者在否検出部101は、浴室内に入浴者が居るか否かを検出する。入浴時データ取得部102は、入浴者が居る場合、その入浴における、時間帯と、浴槽内の湯温と、給湯エネルギー量と、を含む入浴時データを取得する。非入浴時データ取得部103は、浴室内に入浴者が居ない場合における、時間帯と、給湯エネルギー量と、を含む非入浴時データを取得する。省エネ情報生成部104は、所定のタイミングで、データ記憶部から所定期間における全ての入浴時データと、全ての非入浴時データと、を読み出し、当該読み出したこれらのデータに基づいて、省エネ情報を生成する。省エネ情報表示部105は、この省エネ情報をユーザインタフェース手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】湯の利用パターンの特徴を考慮して使用できる湯の供給量を増減し、湯切れを起こさずに高い効率が得られる給湯機を提供する。
【解決手段】沸き上げ熱量決定手段3は、利用者による給湯利用熱量を測定する前記利用熱量測定手段(4、5、6、10、11、17、18)で測定された前日までの利用熱量をあらかじめ設定された一定期間、給湯の用途別に記憶する利用熱量記憶手段20と、前記利用熱量記憶手段20の記憶内容に基づいて、一日単位の利用熱量の平均値と偏差値とから当日の沸き上げ熱量を演算する基本沸き上げ熱量演算手段21と、用途毎の給湯熱量から前記基本沸き上げ熱量演算手段による演算結果を補正する沸き上げ熱量補正手段22とから構成される給湯機。 (もっと読む)


【課題】湯の利用パターンの特徴を考慮して使用できる湯の供給量を増減し、湯切れを起こさずに高い効率が得られる給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、加熱手段2による沸き上げ熱量を決定する沸き上げ熱量決定手段3と、利用者による給湯利用熱量を測定する利用熱量測定手段(4、5、6、15、16)と、利用者により使用された機能を記憶する利用機能記憶手段18とを備え、沸き上げ熱量決定手段3は、利用熱量測定手段(4、5、6、15、16)で測定された前日までの利用熱量をあらかじめ設定された一定期間、所定の時間毎に記憶する利用熱量記憶手段20の記憶内容に基づいて、一日単位の利用熱量の平均値と偏差値とから当日の沸き上げ熱量を演算する基本沸き上げ熱量演算手段19と、基本沸き上げ熱量演算手段19による演算結果を補正する沸き上げ熱量補正手段21とから構成されることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】追焚運転時において、浴槽内の湯水が一定量以上循環しているか否かを精度よく検出することができる燃焼機器を提供する。
【解決手段】追焚運転が開始されると、駆動回路により循環ポンプを駆動し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であるか否かを判定し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であると判定した場合、温度検出手段が検出した浴槽循環水の往き温度と戻り温度の差を算出し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内であるか否かを判定し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内である場合には、浴槽内の湯水が一定量以上循環していると判断する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて風呂追い焚き時に充分な能力を確保することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】本発明の給湯装置は、湯水を貯える貯湯槽1と、貯湯槽1に貯えた湯水を加熱する加熱手段2と、加熱手段2による湯水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、貯湯槽1に貯えた高温湯と浴槽3内の湯水とを熱交換して追い焚きを行う風呂追い焚き手段17と、風呂追い焚き手段17で浴槽3内の湯水に与えた熱量を演算して記憶する熱量演算記憶手段18と、熱量演算記憶手段18に記憶された熱量に基づいて沸き上げ温度を補正する沸き上げ温度補正手段19とを備えたことにより、利用者が実際に風呂追い焚きを行った実績に基づいて沸き上げ温度を補正するために、風呂追い焚きをあまり使用しない家庭や時期など普段の生活実態に基づいた沸き上げを可能にし、貯湯槽からの放熱による無駄を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】風呂追い焚き時に十分な能力を確保し、効率を損なわずに利便性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2による沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、前記貯湯槽の湯と前記浴槽の湯を熱交換して風呂の追い焚きをおこなう風呂追い焚き手段(4、10、11)と、利用者により操作されて前記風呂追い焚き手段(4、10、11)を起動するための風呂追い焚き起動スイッチ13と、前記風呂追い焚き起動スイッチ13に対する利用者の操作履歴を記憶する風呂追い焚き起動スイッチ操作履歴記憶手段14と、前記風呂追い焚き起動スイッチ操作履歴記憶手段14の記憶内容に基づいて前記沸き上げ温度決定手段9による加熱手段の沸き上げ温度を補正する沸き上げ温度補正手段15とから構成される。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて所望の水位に湯張りを行うことができる湯張り装置を提供する。
【解決手段】所定の第一の水位まで湯を供給したときの水圧を第一の水圧値として保持し、また所定の供給完了水位まで湯を供給したときの水圧を第二の水圧値としてそれぞれ所定数分保持し、移動平均水圧値を求めてそれぞれ第一の移動平均水圧値および第二の移動平均水圧値とする。そして浴槽に湯を供給したときに検出される第一の水圧値が第一の移動平均水圧値から所定範囲値内にあるとき、第一の水圧値から所定の給湯完了水位に至るまでの差分水圧値を求め、この差分水圧値から給湯完了水位に至るまでの供給湯量を求める一方、第一の移動平均水圧値から所定範囲値以上であるとき、第二の移動平均水圧値を湯の供給を完了する第二の水圧値として差分水圧値を求めて供給湯量を求める。 (もっと読む)


【課題】毛髪等の異物が多く回転検知式の流量センサーの取り付けができない風呂循環回路の循環流量を正確に演算することを目的とする。
【解決手段】風呂戻り温度センサー32と、風呂往き温度センサー33と、循環流量センサー36と、熱交換器出口温度センサー34と、循環戻り温度センサー36の検知信号を用いて風呂循環流量を演算する風呂循環流量演算装置37を備えることにより、ガス種やガス成分による熱源の発熱量のばらつき、また機器ばらつきや、一次側循環回路の循環水温度による熱効率のばらつきの影響を受けず、循環流量が正確に演算される。 (もっと読む)


【課題】 画一的かつ過剰処理にならずに真に必要なタイミングで洗浄配管内の残留水を自動的に排除して、湯張りされた浴槽湯水を清浄に保持し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 ふろ自動スイッチがONされても、湯張りを直ぐには開始せずに、風呂装置が洗浄機能を付加したものであれば(S2でYES)、前回洗浄からの経過時間が設定時間Tを超えているか否かを判定する(S3)。設定時間Tを超えていなければ洗浄配管内の残留水は清浄と判断して、直ぐに自動湯張り・沸き上げ制御を開始する(S3でNO,S5)。設定時間Tを超えていれば、洗浄配管に新たに注湯して洗浄配管内の残留水を浴槽内に押し出して排水栓から排水させた上で(S4)、S5を開始させる。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転に費やすエネルギーの消費量が少なく、常に、快適な湯温に追い焚きすることができる貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯式給湯装置Aは、貯湯するための缶体11と、缶体11内の湯水を加熱する加熱手段21と、貯湯温水と浴槽Bの浴槽水とを熱交換する熱交換器12と、浴槽水を熱交換器12に循環させる風呂循環回路5と、を備えている。貯湯式給湯装置Aは、追い焚き運転をしたことを記憶する追い焚き記憶手段50と、貯湯温度を検出するための温度検出手段と、貯湯温度に基づいて沸き増しをする沸き増し運転駆動手段と、追い焚き運転の記憶の有無によって沸き増し運転の開始温度を補正する沸き増し開始温度補正手段と、貯湯温度が沸き増し開始温度補正手段により補正された温度未満となったときに沸き増し運転を行なわせる沸き増し運転制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入浴スタイルにあった入浴シーンによって浴室関連機器を自動的に制御して快適な入浴環境を演出することができる浴室機器制御システムを提供するにある。
【解決手段】中央管理装置1内の演算処理部13は、入浴スタイルに対応する入浴シーンを設定するシーン設定手段13bと、このシーン設定手段13bにより設定された入浴シーンに基づいて複数の浴室関連機器を制御する制御手段13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 需要家の生活パターンが通常とは異なったとしても、エネルギ効率の低下を抑制可能なエネルギ供給システムを提供する。
【解決手段】 熱と電力とを併せて発生する熱電併給装置1と、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、熱電併給装置を計画運転する計画運転モードを実行する制御手段5とが設けられているエネルギ供給システムであって、計画運転モードの実行許否に関連する実行許否関連情報を需要家から受け付ける実行許否関連情報受付手段36、37と、実行許否関連情報に基づいて計画運転モードの実行許否を判定する計画運転判定部64とが設けられ、制御手段5が、計画運転判定部64の判定結果が計画運転モードの実行否定であるときには、計画運転対象期間の途中で、計画運転モードとは別の予備運転モードで熱電併給装置1を運転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】情報端末に様々な機能を持つ端末機器の操作手段を構成する。
【解決手段】情報端末2と、情報端末2と同じ建て屋内に設置された端末機器5〜7と、情報端末2と接続されかつ端末機器5〜7からの操作に基づいて端末機器に対して資源を供給する資源供給手段4とを備え、情報端末2は、端末機器5〜7の運転状態を検出し、表示手段に表示するとともに、記憶手段に記憶するものである。これによって、情報端末2から表示手段に表示される端末機器5〜7の運転状態に基づいて端末機器の操作ができるので、情報端末2から操作しても実際に開始される運転状態を認識した上で運転操作が行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】各リモコンに表示される時刻の精度を高く維持すると共に、各リモコンにおける時刻変更処理と時刻同期処理を簡素化した給湯システムを、コストを抑えて提供する。
【解決手段】台所リモコン3のマイコン92は、時刻変更操作がなされていないときは浴室リモコン2から送信される時刻計時用発振回路75の出力パルスに基づく第1の時刻データにより示される時刻を表示すると共に、該第1の時刻データを第2の時刻データとして浴室リモコン2に送信し、時刻変更操作がなされたときに、所定時間が経過するまでマイコン駆動用発振回路93の出力パルスに基づく計時時刻を表示すると共に、該計数した時刻を示すデータを浴室リモコンに送信する。浴室リモコン2のマイコン73は、直近に送信した第1の時刻データが示す時刻と第2の時刻データが示す時刻が相異したときに、該第2の時刻データにより示される時刻に計時手段80の計時時刻を変更する。 (もっと読む)


【課題】タンクの残湯温度を検知して、湯切れを防止するための沸き上げを行う手段では、たくさんのお湯を連続的に供給する風呂湯張り給湯のとき、湯切れに至ってしまう恐れがある。
【解決手段】タンク10と、タンク10内の湯水を沸き上げる熱源機18と、タンク10内の残湯量を検出する残湯温度検出器30a〜30dとを備え、使用者が浴槽21への風呂湯張り給湯を開始したときに風呂の湯張りに必要な湯量と、タンク10内の湯量との熱量の比較を行い、タンク10内の湯量では熱量が不足していると判断されると、熱源機18によりタンク10内の湯水の沸き上げを行うことで、風呂湯張り給湯によりタンク10の残湯量が少なくなる前に沸き上げを開始することができ、十分な残湯量を確保することで湯切れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が浴槽内の残湯の確認をせずに高速湯張りをしようとした場合にも、浴槽から湯を溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りする。
【解決手段】使用者が湯張りを行う際に浴槽6内に残湯がないことを確認した場合には、高速湯張り手段19にて、注湯電磁弁5を開け流量検出手段11が、前回注湯量記憶手段13の記憶している前回注湯量の90%の注湯を検出すると、注湯電磁弁5を閉じる。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により設定水位になっているかの判定をする。浴槽6の水位が設定水位になっている場合は、浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温するので、浴槽6に残湯がある場合に、使用者が浴槽6内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽6から湯を溢れさせない。また、浴槽6に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。 (もっと読む)


【課題】 初回の湯張り動作から正確な足し湯制御を行うことができるようにする。
うことができるようにする。
【解決手段】 湯張り終了時点で記憶される湯張り完了水位が、湯張り完了前に入浴されることにより、通常より高い水位で誤検知された場合でも、湯張り完了後の検出水位低下を監視することで、湯張り完了水位が人の入浴により誤検出されたことを検知することができる。そして水位低下後の安定水位を湯張り完了水位として更新し、その後の足し湯制御を行うことで、初回の湯張り動作から正確な足し湯制御を行うことができる。 (もっと読む)


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