説明

Fターム[3L024GG07]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 温度 (427) | 風呂用熱交換器出口温度 (59)

Fターム[3L024GG07]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】 循環配管からの冷水吐出の防止を図りつつも、しかも、風呂装置側の温度センサを用いた間接的な検出手法を採用しつつも、追い焚き開始時の浴槽温度を正確に検出し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 追い焚き要求が出力されれば、循環ポンプをONに、燃焼バーナをONにして予備循環・加熱を開始する(S1)。予め定めた設定時間St内の範囲で(S4でYES)、検出戻り温度が急上昇したこと(S5でYES)、その上昇勾配が“急”から“緩”に変化したこと(S6でYES)の温度変化条件の成立をもって、予備循環・加熱を停止し(S7)、その状態で検出された戻り温度を追い焚き開始時の浴槽温度(浴槽内の湯水温度)と設定し(S8)、以後、これを基準にして追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と追い焚き用熱交換器との間を接続する循環流路を形成して加熱手段で沸き上げた高温水を追い焚き用熱交換器に送る加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、加熱手段内にスケールが堆積することを抑制することができるとともに、追い焚き用熱交換器の温度が異常に上昇することを確実に抑制することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、熱源ポンプ3を駆動して加熱手段利用追い焚き循環流路に水を循環させることにより加熱手段(沸き上げ用熱交換器18)を冷却する冷却動作を行う運転制御手段と、冷却動作の実行中に追い焚き用熱交換器9の温度が所定温度を超えると判定または予測された場合に、追い焚き用熱交換器9の温度上昇を抑制する昇温抑制制御を行う昇温抑制手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱対象水を保温する保温運転において、ヒートポンプの機器効率の低下を抑制しつつ、保温運転における昇温時間の短縮を図ることの可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する加熱手段と、浴槽水の温度低下時に、加熱手段を用いて浴槽水の温度を上昇させる保温手段と、を備え、加熱手段は、ヒートポンプユニット60の停止中に、貯湯タンク10内に貯留された高温水と浴槽水とを熱交換させる貯湯追い焚き運転と、ヒートポンプユニット60の動作中に、当該ヒートポンプユニット60を利用して加熱された高温水と浴槽水とを熱交換させるヒートポンプ直接追い焚き運転と、を含み、保温手段は、ヒートポンプ直接追い焚き運転によって浴槽水を保温上限時間内に所定の目標温度まで昇温させることができない場合に、貯湯追い焚き運転を用いて浴槽水の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を循環する浴槽水の循環流量を、キャビテーションを誘発することのない構造で検出することができるとともに、浴槽内の水位も検出することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が平行な開口1cを有する第1圧力測定管1a内のゲージ圧を検出する圧力センサ2a(第1圧力検出手段)と、追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が垂直な開口1dを有する第2圧力測定管1b内のゲージ圧を検出する圧力センサ2b(第2圧力検出手段)と、浴槽水が循環しているときに圧力センサ2aにより検出された全圧と圧力センサ2bにより検出された静圧とに基づいて浴槽水の循環流量を検出する循環流量検出手段と、浴槽水が循環していないときに圧力センサ2aまたは圧力センサ2bにより検出された圧力に基づいて浴槽内の水位を検出する浴槽水位検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆算で求めた推定の給水温度からFF制御の加熱量を求めて湯張りする場合の湯温が低給水量の時に設定温度より極端に低くなって湯張り後の追い焚き動作が長時間になることを防止できる一缶二水路型風呂給湯器を提供する。
【解決手段】低水量の注湯時に風呂往き温度センサ42の検出温度が設定温度より低い場合は風呂往き管16に通水が無い場合に対応する吸熱分配比を使用して給水温度を算出してFF制御する。検出温度が設定温度以上なら風呂往き管16と風呂戻り管17に例えば1:1の比率で通水がある場合の吸熱分配比を使用して給水温度を算出し、その給水温度が正常ならこれを使用してFF制御し、異常に高い場合は風呂往き管16の流量が少量の場合の吸熱分配比に変更して給水温度を算出しFF制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯停止中の追い焚き動作における循環流量を専用の流量センサを設けることなくより正確に算出することのできる一缶二水路型風呂給湯器を提供する
【解決手段】制御部45は給湯停止中に追い焚き動作を行う場合は、給湯用水管14a内の水が沸騰しないようにバーナー部18の燃焼面の全部または一部を間欠的に燃焼させ、該追い焚き動作中の単位時間当たりの循環流量を算出するときは、風呂往き温度センサ42の検出温度と風呂戻り温度センサ43の検出温度との温度差と、追い焚き用水管14bに与える熱量とに基づく演算に、燃焼オフ期間中の熱交換器14による放熱量を加味した補正を行って循環流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に水流や微細気泡を所定時間発生させることで入浴者の温熱効果を高める入浴時温熱効果促進装置において、季節や湯温や気温などの温度環境因子に基づいて動作時間や動作出力を自動的に変更させるようにして、季節や気温が変化しても一年を通じて入浴者の満足感が得られるようにする。
【解決手段】入浴者に与える温熱効果を促進させるように湯張りされた浴槽内に気泡を含む水流や気泡を含まない水流を発生させる水流発生装置と、電子制御手段7とを備え、水流発生装置は、動力源となるポンプP又はモーターを備え、電子制御手段7は、気温情報・湯温情報及び/又は季節情報に基づいて気泡や水流の発生量を調整するように動力源Pの動作出力や動作時間を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】給湯熱交換器と風呂追い焚き熱交換器の空焚きが生じた場合に、その検出と即座の燃焼停止とを実行する。
【解決手段】バーナへのガス供給通路に設けられる電磁弁54とその電源1との間に、風呂ハイリミットスイッチ46と給湯ハイリミットスイッチ47を直列に設け、少なくとも一方のスイッチ46,47からオフ信号が出力されると電磁弁54が閉じる構成とする。電源1に近い側の第一のスイッチ46のアンサー信号と電源1から遠い側の第二のスイッチ47のアンサー信号を、それぞれ個別の信号伝達経路A,Bを介してアンサー信号受信回路5に取り込む。第一のスイッチ46の信号伝達経路AにコンデンサC1と抵抗Rtとにより構成される時定数回路4を設け、第一のスイッチ46からアンサー信号が出力される場合と第二のスイッチ47からアンサー信号が出力される場合とをアンサー信号受信回路5が区別する。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度によって自動的に流路が切り替わる自動流路切替手段を備えていても、浴槽内の残り湯量を正確に演算することができる風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、湯水吸込口47から湯水吐出口45に至る循環流路21と、循環流路21から分岐して気泡混入湯水吐出口46に至る気泡混入流路49と、湯水吐出口45又は気泡混入湯水吐出口46に至る流路を湯水の温度によって自動的に切り換えられる自動流路切替手段55とを有し、さらに浴槽5内に残存する湯水の量Rを演算する残湯演算機能を備えている。残湯演算機能に参酌されるデータを得るため、残湯演算機能の実行に先立って、所定温度を超える湯水を循環流路21に通過させる。これにより、湯水の流路が一方に固定されるため、前記データの信頼性が向上し、正確な残湯量Rを演算することができる。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】従来以上に配管内の残湯や燃焼室内の残熱を有効利用でき、より一層高い熱効率が得られる給湯器を提供すること。
【解決手段】給湯器は、給湯燃焼が停止し(S120)、その後、所定時間が経過すると(S125:YES)、浴槽への給湯用電磁弁を開く(S135)。これにより、熱交換器や出湯路内に残っている湯や内胴内の残熱によって熱交換器内で加熱される湯が浴槽へと落とし込まれる。そして、これらの残湯や残熱で加熱された湯がすべて落とし込まれたものと想定される時間が経過したら(S140:YES)、給湯器は、給湯用電磁弁を閉じる(S155)。したがって、給湯器内の残湯や残熱が持つ熱エネルギーを、浴槽において有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水昇温時に、浴槽水を貯湯タンク内の風呂熱交換器に循環させる追い焚き運転をできる限り活用し、水資源の無駄を抑制する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水昇温時に、追い焚き運転を行わせるか高温差し湯運転を行わせるかを貯湯タンク2内の風呂熱交換器27近傍の湯温と所定の判定温度とに基づいて選択するもので、沸き増しモード設定手段44の設定状態により所定の判定温度を設定する判定温度設定手段45は、沸き増しモード設定手段44によって、風呂熱交換器27よりも上方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードAに設定されているときよりも、風呂熱交換器27より下方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードBに設定されているときの方が所定の判定温度を低い温度に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的運転継続時間が長いお湯はり運転時での運転音(騒音)の程度を低減することのできる給湯器を提供する。
【解決手段】2個以上のバーナー11,12,13を併設してなる燃焼部10と、熱交換器20と、各バーナーを下限燃焼量と上限燃焼量の間の燃焼量で燃焼制御を実行する燃焼制御手段30とを少なくとも備え、燃焼制御手段はONとすることにより温水の流れをお湯はり用温水配管48へ案内するお湯はりモード選択スイッチを備えている給湯器1において、燃焼制御手段30は、静音設定スイッチを備え、お湯はりモード選択スイッチがONであり、かつ静音設定スイッチがONのときに、各バーナーの下限燃焼量から中間燃焼量までの所定の範囲において全バーナーの燃焼制御を行うか、または全バーナーの燃焼量を各バーナーの下限燃焼量に固定する燃焼制御を行う、静音お湯はりモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き時に、浴槽内に高温の浴槽水を流出させるのを防止して入浴者に不快感を与えることのない風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽4と風呂熱交換器27を風呂往き管28と風呂戻り管29にて接続し形成した風呂循環回路30と、風呂熱交換器27から浴槽4に向かう浴槽水の温度を検出する温度検出手段32と、風呂往き管28と風呂戻り管29を連通し浴槽4をバイパスする浴槽バイパス管35と、少なくとも、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水を浴槽バイパス管35に流し浴槽4をバイパスさせる第1の状態と、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水をそのまま浴槽4に流入させる第2の状態とに切替可能な流路切替手段36とを備え、浴槽水を追い焚き目標温度に追い焚きするものにおいて、追い焚き時に、温度検出手段32の検出温度が追い焚き目標温度より高い第1温度よりも高い場合は、流路切替手段36を第1の状態とするようにした。 (もっと読む)


【課題】 循環流量の検出を、流量センサ等の直接的な検出手段を用いずに行い、しかも、その循環流量の検出を迅速かつ正確に行うことができる加熱制御装置を提供する。
【解決手段】 浴槽に残り湯の存在確認及び撹拌のために循環ポンプONして水流SWのONを確認する(S1,S2)。燃焼バーナONして所定温度まで加熱し、循環状態のまま燃焼バーナを消火する(S3〜S5)。熱交換器下流の往き温度センサにより検出される往き温度の変化を監視すると共に、タイマ手段をONにして、往き温度が設定温度差ΔTだけ温度降下するまでの降下時間値を計測する(S6,S7)。降下時間値と、循環流量の値との関係を予め定めた関係テーブルから、対応する循環流量の値を割り出す。得られた循環流量の値を用いて残り湯量を演算し、不足量を湯張りする(S9,S10)。 (もっと読む)


【課題】追い焚き熱交換器24の洗浄に使用された水を高温の状態で浴槽2へ放出させることなく、追い焚き熱交換器24の洗浄を行うことができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽水を貯蔵タンク1内に配置される追い焚き熱交換器24によって熱交換させて浴槽に戻す追い焚き回路2Pと、清水を浴槽2に供給する清水回路とを備え、清水回路を流れる清水を追い焚き熱交換器24へ向けて供給して追い焚き熱交換器24の洗浄を行う給湯機であって、追い焚き熱交換器24を出た水に、この水よりも低温の水を混合可能に構成される。また、追い焚き回路2Pは、追い焚き熱交換器24の上流側で、追い焚き熱交換器24を通る第一の経路と追い焚き熱交換器をバイパスする第二の経路とに分岐し且つ追い焚き熱交換器24の下流側で合流するように設けられ、各経路を流れる流量比率を調節可能に構成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 59