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Fターム[3L024HH36]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 循環路、循環ポンプ (145) | 循環路切換 (50)

Fターム[3L024HH36]に分類される特許

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【課題】浴槽への注湯を停止するときの圧力上昇を低減させた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽5の浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換加熱する風呂熱交換器14と、浴槽5と風呂熱交換器14とを接続する風呂往き管16および風呂戻り管17から成る風呂循環回路15と、風呂戻り管17に設けられた風呂循環ポンプ18と、風呂循環回路15に接続され浴槽5へ注湯する湯張り管27と、湯張り管27を開閉する開閉弁28と、風呂循環回路15に設けられ風呂戻り管17のみから浴槽5に注湯させる片搬送状態と、風呂往き管16と風呂戻り管17とから浴槽5に注湯させる両搬送状態とに切換可能な流路切換手段23とを備え、湯張り管27から風呂循環回路15を介して浴槽5へ注湯を行う貯湯式給湯装置において、少なくとも開閉弁28を閉弁し浴槽5への注湯を停止する際は、流路切換手段23を両搬送状態とした。 (もっと読む)


【課題】給湯動作中に沸き上げ運転を実行した場合に、極端な給湯湯温の変動を防止することのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】給湯動作の実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合には、弁体32hを沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する開始位置(弁体位置90°)から沸き上げ用熱交換器62と貯湯タンク10の上部とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する終了位置(弁体位置180°)まで回動するように四方弁32を制御し、且つ、循環ポンプ21が作動するように制御する。この際、給湯動作の非実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合に比して、弁体32hを開始位置から終了位置まで回動するために要する時間を長期化する。 (もっと読む)


【課題】過去の湯の使用条件によらず湯切れを起こすことのない貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯追い焚き運転とヒートポンプ直接追い焚き運転との何れか一方を選択的に実行可能な貯湯式給湯機において、貯湯タンク10から出湯される熱量の単位時間当たりの積算値Qj[m]を所定期間分算出する(ステップS201)。Qj[m]に基づいて、沸き上げ運転を開始するための起動残湯熱量Qonを算出する(ステップS202)。所定期間の間に貯湯追い焚き運転が実施されたか否かを判別し(ステップS203)、実施されていなければ、ヒートポンプ直接追い焚き運転が現時点で禁止された状態であるか否かを判別する(ステップS204)。現時点でヒートポンプ直接追い焚き運転が禁止された状態である場合、Qonに浴槽水保温運転1回分の熱量dQjhを加算して起動残湯熱量を嵩上げする(ステップS205)。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ運転から加熱運転(浴槽水の追い焚き運転など)へ移行する場合に、配管内面へのスケールの付着を抑制しつつ、加熱運転を効率よく行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット60を利用して貯湯タンク10内の水を沸き上げる沸き上げ単独運転と、利用側熱交換器22において貯湯タンク10内に貯えた高温水と浴槽水との間の熱交換を行い浴槽水の加熱を行う貯湯追い焚き運転と、貯湯追い焚き運転と併せてヒートポンプユニット60の冷却運転を実施する沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転と、を実行可能な貯湯式給湯機100において、沸き上げ単独運転中に追い焚き要求が出された場合に、沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転への切り替えを行う。沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転によって沸き上げ用熱交換器62が冷却されたら貯湯追い焚き運転への切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を追焚きする場合に、ヒートポンプユニットから熱源水を追焚き熱交換器に送る方式と、貯湯タンク内の高温水を追焚き熱交換器に送る方式との双方が実行可能であるとともに、製造コストのアップを抑制することのできるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機は、浴槽水を追焚きするための追焚き熱交換器9と、ヒートポンプユニット18からの熱源水を追焚き熱交換器9に循環させる第1追焚き回路と、貯湯タンク6から供給される熱源水を第1追焚き回路と共用のポンプ12の作動により追焚き熱交換器9に循環させる第2追焚き回路と、第1追焚き回路と第2追焚き回路とが共用する流路に設けられた水温センサ13と、第1追焚き回路による追焚き動作と第2追焚き回路による追焚き動作との切り替えを水温センサ13の検出温度に基づいて制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が新築の家屋であって3本の配管を敷設可能な場合、及び、設置箇所が既築の家屋であって既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合のどちらの場合にあっても、製造コストの低減が図れる状態で提供可能な潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】戻側流路切換手段S1を戻側第2状態とした状態で、往側流路切換手段S2を往側第1状態又は往側第2状態に切換え、循環ポンプPJを働かせて、ドレンタンクD1に貯留されたドレンを浴槽往側接続部20c又は第2往側接続部30cから排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】追焚きの入浴感を向上することができる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源15を作動状態とするか非作動状態とするかを切り替える切替手段19と、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源非作動状態として浴槽水を循環させて浴槽水の温度を確認し、目標温度に達していなかったら切替手段19を熱源作動状態に切り替えて浴槽水を加熱する確認追焚き運転か、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源作動状態としてから風呂循環ポンプ17を作動し浴槽水の温度を確認する前に浴槽水を加熱する即時追焚き運転の何れか一方の運転を行わせる制御手段41と、浴槽水が冷めやすい状況か否かを判別する判別手段42とを備え、制御手段41は、判別手段42が冷めやすい状況であると判別していた場合は、即時追焚き運転を行い、判別手段42が冷めやすくない状況であると判別していた場合は、確認追焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水を熱源として熱交換効率よく浴槽水を追い焚き可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内上部に設けた第1熱交換器21と貯湯タンク2内中間部に設けた第2熱交換器22とからなる風呂熱交換器20と、浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させるように浴槽水の流れを切り換える切換手段30と、第2熱交換器22付近の貯湯タンク2内の湯水の温度を検出する貯湯温度検出手段45とを備え、浴槽7から浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させて浴槽水の追い焚きを行うものであって、浴槽水追い焚きの際、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度以上の場合は、第2熱交換器22を用いた浴槽水の追い焚きを行い、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度未満の場合は、前記第1熱交換器21を用いた浴槽水の追い焚きを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動による流路切り替え用の切り替え弁を複数備えた給湯風呂装置において、複数の切り替え弁のモータを同時駆動する動作モードの制御に適した制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置をメイン制御基板50と子基板53で形成する。メイン制御基板50には装置運転を制御するメイン制御回路と電源回路51を設ける。子基板53にはモータ制御駆動回路58を設ける。モータ制御駆動回路58は第1の切り替え弁のモータM1と第2の切り替え弁のモータM2のモータ同時動作モードではメイン制御基板50の電源回路51から電源電圧を直接的に又はリモコンを介して導入してモータM1とモータM2をタイミングをずらして1個づつ交代駆動する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高効率運転が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1の上部に配した第一の接続口(タンク上部高温水供給口2)と、第一の接続口よりも下に配した第二の接続口(追焚き熱源湯水戻り口7)とで貯湯タンク1に接続された追焚き熱源回路と、追焚き熱源回路上に設けられた追焚き熱交換器5および正逆循環ポンプ6と、追焚き熱源回路と出湯先とを接続する給湯配管(給湯高温水配管8)と、給湯配管内の湯水の温度を検出する第一の温度検出手段104と、制御部(制御装置110)とを備え、制御部は、第一の接続口から取り出した湯水を追焚き熱交換器5へ送水する場合には正逆循環ポンプ6を正方向に制御するとともに、第二の接続口から取り出した湯水を給湯配管へ送水する場合には、第一の温度検出手段104の検出結果に基づき、正逆循環ポンプ6を逆方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽の水位を正確に検知することができる給湯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、浴槽に給湯装置からの湯水を供給する供給口及び給湯装置へ送られる浴槽の湯水を受け入れる受入口と前記給湯装置に備えられる一対の浴槽配管接続金具との間には、浴槽往き経路及び浴槽戻り経路が設けられ、前記浴槽往き経路と浴槽戻り経路とを接続するバイパス経路が設けられ、前記受入口からバイパス経路を通って供給口に至る経路には、水位センサが備えられ、前記バイパス経路を浴槽水が流通可能な状態と流通不能な状態とを切り換える切換手段が備えられ、前記水位センサを用いて水位を検知する際には、前記バイパス経路を浴槽水が流通不能な状態となるように前記切換手段が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環回路上の熱交換器内の通路に追い焚き時に堆積するゴミ(固体物)を排除する清掃機能を具備した貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽2に供給される湯を貯える貯湯タンク22を備える。浴槽水循環回路36内を流れる浴槽水とタンク湯循環回路31内を流れるタンク湯とを熱交換させる熱交換器32を備える。浴槽水循環回路36を流れる浴槽水の流路形態として、熱交換器32における第2水導入口32b側から第2水導出口32d側に向けて浴槽水が流れる通常追い焚き時経路(第1流路形態)と、これとは逆に第2水導出口32d側から第2水導入口32b側に向けて浴槽水が流れる逆流洗浄時経路(第2流路形態)とを切り替える電動式切替弁41を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の残湯熱を確実に回収することが出来る残湯熱回収機能付き貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1底部に接続された給水管9と上部に接続した給湯管10と、前記貯湯タンク1内の湯水に浴槽4の残湯熱量を回収させる残湯熱回収手段20と、浴槽4の風呂循環回路16に設けられ湯張り終了と入浴状態を検知する水位センサ25と、追い焚き終了を検知する風呂温度センサ17とを備えたもので、前記水位センサ25と風呂温度センサ17による湯張りや追い焚きの終了時刻及び、水位センサ25による浴槽4水位の上昇による入浴中の時刻を、過去7日間と当日を記憶する風呂使用状態記憶部29を備え、該風呂使用状態記憶部29は最も遅い入浴検出の時刻を選出し、この時刻に所定時間を加算した時刻に前記残湯熱回収手段20を駆動させるようにしたので、安心して残湯熱回収が出来、極めて経済的であり省エネである。 (もっと読む)


【課題】1つの風呂循環回路に複数の浴槽を接続したもので、個別の浴槽の追い焚きを無駄なく効率的に行うことが出来る風呂装置を提供する。
【解決手段】1つの風呂循環回路17で第1浴槽18と第2浴槽19の追い焚きを個別に行えるようにしたもので、前記風呂循環回路17には残湯熱交換器33を備え、一方の浴槽の追い焚き時に、他方の浴槽の残湯湯温が追い焚きする浴槽湯温より所定温度以上高い場合には、前記残湯熱交換器33で残湯から吸熱しながら追い焚きするようにしたことにより、他の浴槽の残湯熱量を利用した無駄のない効率的な追い焚きを行うことが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少し運転効率が良く、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク41に貯湯された温水を利用した風呂加熱運転を行う場合、温水は、貯湯タンク41の上部、風呂用熱交換器52、第1三方弁46、循環ポンプ47、給湯用熱交換器33、第2三方弁49、貯湯タンク41の下部を循環するので、貯湯タンク41の上部から高温水をまず、風呂用熱交換器52に流入する回路にしているため、貯湯タンク41に貯湯された温水を利用して風呂を沸き上げたり追炊きを行う場合、風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少し運転効率が良く、省エネ性に優れている。 (もっと読む)


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