説明

Fターム[3L025AB21]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽内加熱型の加熱型式 (178) | 電気抵抗体が槽内に配置 (131)

Fターム[3L025AB21]の下位に属するFターム

Fターム[3L025AB21]に分類される特許

1 - 20 / 84


【課題】熱膨張によってタンクから溢れる水を排出するための配管を設ける必要がなく、開閉弁が閉状態にも関わらず水栓から水が溢れ出てしまう現象を確実に防止することができる元止め式電気温水器を提供すること。
【解決手段】この元止め式電気温水器1は、タンク7に貯えられた水の水位を調整する水位調整手段6を有しており、水位調整手段6は、電磁弁4が閉状態となりタンク7への水の供給が停止されると、タンク7と連通したタンク側空間62の容積を拡大させることにより、タンク7に蓄えられていた水の一部をタンク側空間62に引き込む。 (もっと読む)


【課題】止水状態においてはタンク内の水の温度が高温になりすぎることを防止しながら、通水状態においてはタンク内の水の温度を迅速に上昇させることのできる電気温水器を提供すること。
【解決手段】この電気温水器1は、タンク7から吐水配管5に向けて供給される水の流れを検知する水流検知センサ92を備え、制御手段は、水流検知センサ92により水の流れを検知していない状態においては、電気ヒータ8の出力が第一の出力となるように制御し、水流検知センサ92により水の流れを検知している状態においては、電気ヒータ8の出力が第一の出力よりも大きい第二の出力となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて太陽熱を利用することが出来る、高効率なヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】タンク温度検知手段によって検出された温度が太陽熱集熱部温度検出手段によって検出された温度より低い場合に、熱源用三方弁を駆動してヒートポンプサイクルによる沸き上げから太陽熱集熱装置による沸き上げに切り替えることにより、太陽熱を給湯だけでなく暖房にも熱源として利用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に湯水が長時間滞留することを、節水を図りつつ適切に防止することが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯装置WHの貯湯タンク1は、給水が下部からなされ、かつ出湯が上部からなされる構成であり、制御手段2は、湯水の滞留時間に関する判断を制限時間よりも短い間隔で繰り返して行ない、かつこの湯水の滞留時間に関する判断では、直前の制限時間内における積算出湯量に関するデータと、貯湯タンク1の容量に関するデータとに基づき、貯湯タンク1内の湯水の滞留時間が制限時間に達したか否かが判断されるとともに、湯水の滞留時間が制限時間に達している場合には、その湯水の量も判断され、貯湯タンク1内の湯水の入れ替え動作時には、制限時間に達した湯水の量、またはこれに余裕を加えた量の湯水が貯湯タンク1の上部から排出される。 (もっと読む)


【課題】断熱性能が低下するのを防止することが可能な温水器および真空ジャケットを得る。
【解決手段】温水器100は、タンク10と、タンク10の内部に配置されるヒータ30と、下側が開口24した筒状であってタンク10を覆う真空ジャケット20と、真空ジャケット20の開口24側においてヒータ30からの伝導熱を受熱する箇所に設けられる温度過昇防止装置40と、を備える。また、温水器100は、真空ジャケット20の開24口を閉塞する遮蔽板と、を備えていても良い。また、真空ジャケット20には、内筒21および外筒22の少なくとも一方の先端を延ばした部分26にネジ孔27が設けられていても良い。 (もっと読む)


【課題】 貯湯式電気温水器の更なるコンパクト化が実現できるとともに、施工スペースを最小とすることにより、施工性を確保しつつ、洗面器間の間隔が狭くても設置可能な電気温水器を提供することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、平断面が略長方形状の筐体27の内部に貯湯タンク9を収納し、立壁面Wに沿って設けられた壁掛式又はカウンタ式の洗面器2の下方において、筐体27の長辺方向が立壁面Wと略平行となるように取り付けられる貯湯式電気温水器3において、貯湯タンク9は正面から見たときに横長形状であって、その上下方向の断面が長軸となるように偏平しており、貯湯タンク9へ水を導入するための外部給水配管5を接続するための給水接続口12及び貯湯タンク9から湯を導出するための外部出湯配管4を接続するための出湯接続口15を、筐体27の正面において、その正面と平行な領域で回動可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】一回の循環サイクルにより二回の温水を供給することができ、温水循環量を増加させることができるマット用無動力温水ボイラを提供する。
【解決手段】本発明は、加熱装置110が設けられた加熱槽100、水を貯留する排出槽200、吸収槽300及び貯留槽400と、加熱槽と排出槽を連結する第1バルブ10と、加熱槽と吸収槽を連結する第3バルブ30と、吸収槽と貯留槽を連結する第2バルブ20と、排出槽と貯留槽を連結する第4バルブ40と、を含み、マットAを通過する管の一側が排出槽に連結され、他側が吸収槽に連結される。加熱装置が作動する時は、加熱槽によって加熱された水が第1バルブを通じてマットに移動した後、第2バルブを通じて貯留槽に回収され、加熱装置の作動が止まった時は、加熱槽によって間接的に加熱された貯留槽の水が第4バルブを通じてマットに移動した後、第3バルブを通じて加熱槽に再び回収される。 (もっと読む)


【課題】装置の設置施工時において温水器のタンク内に必要な量で連続給水でき、タンクを満水化することのできる、温水器を給湯源として用いた自動水栓装置を安価に提供する。
【解決手段】温水器20を給湯源として用いた自動水栓装置において、センサ18が検知対象を第1設定時間T以上検知し続けたときには第1設定時間T経過時点で連続吐水を停止させる通常吐水モードを実行する一方、電源投入後の所定短時間内にセンサ18が検知対象を検知したときには、第1設定時間Tよりも長い時間で設定した第2設定時間Tタンク内給水を継続させる長時間吐水モードを実行し、その後に通常吐水モードの実行に切り替るものとする。 (もっと読む)


【課題】主に寒冷地で使用する開放型の大容量給湯器において、貯湯タンク内の湯を極めて効率良く沸かし上げることが可能なヒートポンプ式給湯制御装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯器10と、ステップ給水弁5と、電気ヒーター4とを制御する制御装置20を設ける。貯湯タンク1の容量に対して特定時間ごとの基準水位を設定する。貯湯タンク1内の水位が基準水位を感知しているときにヒートポンプ式給湯器10が稼動する。基準水位を下回るときに停止する。ステップ給水弁5は、ヒートポンプ式給湯器10が停止しているときに下限基準温度に至るまで給水する。電気ヒーター4は給水された水を設定温度まで加熱するように制御する。 (もっと読む)


【課題】元止め式の電気温水器において、簡単な構造で、現場での設置を容易にし、しかも貯湯タンク内の水の沸き上げにともなって生じる膨張水の量に正確に対応させ、スパウトの吐水口から膨張水が滴り落ちることを防止する。
【解決手段】ヒータ15を有する貯湯タンク11と、貯湯タンク11内に水を供給する給水配管12と、貯湯タンク11内の温水を吐水口4を構成するスパウト3に供給する給湯配管13と、吐水口4からの吐水および止水に対応して給水配管12を開閉する電磁弁14とを備える元止め式の電気温水器1は、貯湯タンク11の収容空間11aに連通する膨張空間20aを形成する膨張室20を備え、膨張室20は、膨張空間20aの大きさを変化させるように変位する壁部22と、膨張空間20a内に設けられ、ヒータ15による貯湯タンク11内の水の温度上昇に反応して膨張空間20aを拡大させる方向に壁部22を変位させる感熱素子27とを含む。 (もっと読む)


【課題】縦型の貯湯タンク内を高温水層と低温水層に区分けして、内部の一部の温湯のみを循環することで、沸き上げ中に加熱した高温水層に低温水が混合することを防止して、温湯を迅速に沸き上げ、かつ安定した温度で給湯する。
【解決手段】上部に発熱体3を設けた、縦長に形成した貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の温湯を循環するために、貯湯タンク2の上端部に開けた上部循環口7からポンプ9に接続して、貯湯タンク2内で上下方向へ伸縮自在になる、下部循環口8を具備した循環パイプ4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内を高温水室と低温水室に区分けすると共に、それぞれの容積を可変することで、給湯中、即ち給水中に高温水と低温水とが混合することを防止して、高温水を効率よく使用することができ、かつ安定した温度で給湯する。
【解決手段】貯湯タンク2の上部に設けた給湯排出口6と、貯湯タンク2に設けた給水口5と、貯湯タンク2内における発熱体3側の高温水室HRと、給水口5側の低温水室LRの容積を可変自在に仕切るために、貯湯タンク2内において横方向へ移動自在に設けた可動セパレータ4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷温水器を提供すること。
【解決手段】冷却手段または加熱手段が設けられて飲用水などを冷却または加熱する冷温水器において、内部に水が流動可能な流路が形成された供給管と、前記供給管の内側または外側に前記供給管の長手方向に沿って設けられ、内部には冷却手段または加熱手段が収容可能な空間が形成されて前記冷却手段または加熱手段によって前記供給管を流通する水を冷却または加熱する温度調節管と、を備えることを特徴とする冷温水器。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、水質の違いによる腐食を抑制した耐食性の高い温水ヒータ、温水加熱器を提供する。
【解決手段】温水ヒータ8は、ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に絶縁粉末4を充填し、ヒータ筒体1両端口を封口材5にて水密封止するもので、ヒータ筒体1は、少なくとも表面が銅製の銅管6と、この銅管6の表面を被覆する銅・錫合金めっき層7とを有する。また、この温水ヒータ8を用いた温水加熱器をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの前段に室温よりも高い温度にまで予備的に加熱する予熱タンクを設けることで、温水タンクで温水にするために必要な加熱の電力を低減する給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器3と、水容器3に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段と、運搬手段で運搬される水を冷却する冷却手段を有し、得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、運搬手段で運搬される水および冷水タンク5から供給される水の少なくとも一方を予備的に加熱する予熱タンク9と、予熱タンク9から供給される予備的に加熱された水(以下、「中温水」と言う)を加熱する加熱手段を有し、得られる温水を一時的に貯留する温水タンク10と、予熱タンク9から温水タンク10に中温水を供給する管路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気排出による水不足現象や火傷事故を予防できる温水マット用温水ボイラーを提供する。
【解決手段】本発明は、電気ヒーターが内蔵された温水加熱桶の上部に補充水貯蔵空間と温水貯蔵空間が具備された水貯蔵桶を連結設置して、電気ヒーターによる温水加熱時に温水加熱桶の内部に生成された温水が温水加熱桶内に形成される蒸気圧によって水貯蔵桶の温水貯蔵空間に移動する瞬間、温水加熱桶の内部に形成される真空吸入力を利用して、温水マット内部の温水を循環させるように構成し、温水マットの温水ホースが詰まるか、または温水加熱桶の内部にエアが充満する場合、水貯蔵桶の補充水貯蔵空間に貯蔵された補充水が温水加熱桶の内部に自動で供給されるようにした温水マット用温水ボイラーに関するものである。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜栓の排水操作により貯湯タンクに接続した配管が負圧になると負圧を解消し、貯湯タンク内の水位低下を防止して、沸き上げ運転を継続できる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、貯湯タンク下部に接続し水を貯湯タンクへ供給する給水配管と、貯湯タンク上部に接続し温水を混合弁へ供給する混合弁湯配管と、水を混合弁へ供給する混合弁水配管と、混合弁から給湯端末へ湯水を供給する給湯配管とを備え、給湯配管が負圧になると大気と連通して負圧を解消するように開弁する逆止弁、大気と連通する通路の開閉を行う開閉弁、大気を取り入れる吸入口を有した吸気弁を設けるとともに、吸気弁を混合弁水配管に配設する。 (もっと読む)


【課題】 節電効果を高めた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】 電気ヒータが設けられた貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯温を検出するための温度検出器と、貯湯タンクからの出湯と給水とを混合する混合弁と、操作スイッチ及び人体感知手段の少なくともいずれかからの信号により電動弁に開閉信号を出力し、温度検出器からの検出湯温が目標湯温となるように電気ヒータを制御する制御手段とを備え、制御手段は、電動弁の開信号に基づいて目標湯温を上げて前記電気ヒータへの通電を開始すると共に、単位期間を所定時間に区分した時間帯毎に、電気温水器の使用を検出する検知手段の出力から得られる使用実績データを記憶し、電気ヒータへの通電を開始したときの時間帯における使用実績データに基づいて、通電開始後の目標湯温を切り替える制御をする。 (もっと読む)


熱水又は沸騰水を定量排出する装置において、内部に蔓延する過剰圧力に耐える断熱貯蔵器と、この貯蔵器内に配置される電気加熱素子と、排出導管と、貯蔵器と排出導管との間の流体連通部内に配置される弁であって、弁座と、閉位置において閉鎖力により弁座に押し付けられると共に操作要素により開位置につけられうる、移動可能に構成される弁部材とを備える弁とを備え、弁の構成及びその流体連通部との接続は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閉鎖力とは逆の向きの力を弁部材に加えるようなものとされ、閉鎖力は、貯蔵器内に蔓延する過剰圧力が閾値に達すると、弁部材が閉位置から押圧されるような力である、熱水又は沸騰水を定量排出する装置。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7と、上下に分割する仕切り板8と、上部ヒータ15aと、仕切り板8よりも上方に貯湯タンク7内の湯水を検出する2つの温度センサ16aおよび16bと、貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプサイクルと、貯湯タンク内の温水と熱交換して温水を生成する給湯熱交換器と、貯湯タンク内の温水を循環させて暖房を行う暖房端末とを備え、上部ヒータの運転を開始するときには温度センサ16aで検出する温度に基づいて行い、上部ヒータの運転を停止するときには温度センサ16bで検出する温度に基づいて行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 84