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Fターム[3L025AB24]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽内加熱型の加熱型式 (178) | 電気抵抗体が槽内に配置 (131) | 用途が特定されているもの (12)

Fターム[3L025AB24]に分類される特許

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【課題】温水タンクの過熱発生時にPL事故および火災から使用者を保護するための冷温水器および浄水器の安全装置を提案する。
【解決手段】本発明は、分離板31上部に常温水が貯蔵され、分離板31下部に冷却装置40により冷却された冷水が貯蔵される冷水タンク30と、分離板31と連結した管路33を介して供給された常温水を貯蔵する温水タンク50と、この温水タンク50に貯蔵された常温水を加熱する加熱装置51とを備える。温水タンク50は、貯蔵された常温水を設定された温度に常時維持するために加熱装置51に供給される電気を管理する第2温度調節器54と、加熱装置51による温水タンク50の過熱発生を遮断する第3温度調節器55とを備える。冷水タンク30は、分離板31上部に貯蔵された常温水が設定温度を超えた場合に、加熱装置51に供給される電気を遮断させる過熱遮断器32を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料の調理に適した高温の湯を吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】湯を貯留するタンク本体22、飲用水をタンク本体22の底部22aに放水して供給する給水口23、タンク本体22の側板22c上部に設けられて湯弁25を開くと貯留している高温の湯を吐出する湯吐出口24、タンク本体22の天板22bに取り付けられて底部22a近傍にまで吊り下げられて配設された電気ヒータ27、電気ヒータ27に通電させる電気ヒータ通電制御に用いる湯の温度を検知する温度センサ29、30が設けられ、電気ヒータ27に通電されて湯の温度が上昇し、温度センサ29と温度センサ30の何れかが97℃以上の温度を検知すると、制御部50は電気ヒータ27への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料の販売に適した高温の湯を連続して吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置20は、温水タンク21と制御部34とから構成され、供給された飲用水で温度が低下した湯を急速加熱して高温の湯とする消費電力の大きいメインヒータ27と、メインヒータ27よりも消費電力の小さいサブヒータ28と、メインヒータ27またはサブヒータ28の通電制御に用いる温度を検知する温度センサ29、30を設けている。 (もっと読む)


【課題】シャワー浴時の心臓への負担を軽減し、快適性の向上した給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、湯水を加熱する熱源13と、熱源13の出力を調節する出力操作部9と、熱源13で加熱した温水を吐出する吐出部(シャワーヘッド)5と、異なる温度の湯水を交互に出湯する運転動作を開始する温冷スイッチ10とを備えて、温冷スイッチ10を操作して温冷浴を開始したときには、所定時間毎に異なる温度の湯水を交互に出湯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より短時間で効率よく温水を生成でき、且つ実使用上の信頼性に優れた温水生成ユニット、車載温水ヒータシステム及び温水生成ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】本発明の温水生成ユニットは、ヒータユニット11と、液体50を貯留可能であると共に液体50にヒータユニット11を浸漬させた状態でヒータユニット11を収容可能なタンク30と、ヒータユニット11をタンク30に対して固定させる取付部材40とを備え、取付部材40は、タンク30の壁部31に対してねじ結合されるねじ部42と、ねじ部42と一体に設けられ、ねじ部42がタンク30の壁部31にねじ結合された状態でタンク30の内側に突出し、タンク30内に収容されたヒータユニット11の筒体12の端部における一対の放熱面12a間を挟み込んだ状態で圧迫固定するヒータユニット固定部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】航空機に搭載される可変周波数交流の航空機用電源で動作し小型軽量で安全かつ低消費電力で安定的に温水を供給することが可能な航空機搭載用給湯装置を提供する。
【解決手段】内部に収容した液体を加熱するタンク部と前記液体を航空機用電源により加熱制御する制御部とから成る航空機搭載用給湯装置において、タンク部の底面にバッフルプレートを設け、タンク部に流入した液体がバッフルプレートに衝突して流れの向きが底面に平行に変更され螺旋コイル型ヒータの近傍を上昇して加熱された液体を液体出口から取りだす。 (もっと読む)


【課題】電力供給側の都合によりピークカット電源からの電力供給が停止しても、貯湯部に貯えられた温水を熱源として利用することにより暖房運転や給湯運転を継続できる貯湯式熱源装置を提供する。
【解決手段】電力供給側の都合により電力供給を停止することがあるピークカット電源10からの電力により水を加熱する加熱部11を有する沸き上げ部1と、沸き上げ部1により加熱された温水を貯える貯湯部2と、ピークカット電源10とは別の商用電源30から電力が供給され、貯湯部2に貯えられた温水を熱源として、室内側の暖房と給湯に利用する暖房給湯部33とを備える。上記ピークカット電源10からの電力供給が停止して沸き上げ部1が停止しても、暖房給湯部3は、商用電源30からの電力により動作する。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地における車両走行時または駐停車時において、タンク内で凍結した尿素水溶液20を速やかに解凍する。
【解決手段】 尿素水タンク(容器)100内に収容された尿素水溶液20中に設けられ、尿素水溶液20を直接的に加熱する尿素水加熱装置10において、通電により発熱し、容器100内における下部位から上部位までを加熱する長軸状の発熱部115と、該発熱部115に略直交し、径方向に延設された平板状の伝熱部116と、によって構成される発熱体110を具備する。本発明によれば、発熱体110への通電によって発熱部115が発熱した時に、伝熱部116に熱が伝わり、発熱部115表面のみならず、伝熱部116表面においても流体を加熱し、容器100内の凍結した流体を速やかに解凍することができる。 (もっと読む)


【課題】取水効率を高め、消費電力の少ない熱水生成装置を提供する。
【解決手段】熱水タンク5の底部に隙間をおいてほぼ平行に配置されて、外周部に複数の通水部31を等間隔に形成し、給水口と対向する中央部には通水部31形成されていない熱水用整流板29を有し、熱水タンク5の底部と熱水用整流板29の間に分散空間部30が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖房運転を継続して、除霜運転を行う空気調和器に搭載する加熱器において
効率的な冷媒又は水に加熱を行うと共に、ヒータの破損を防止する。
【解決手段】筐体1内部にヒータ部2と、その周囲を螺旋状に巻回させ内部を冷媒または水が流動する配管4を持ち、且つヒータ部2と配管4の周囲を金属で充填あるいは金属で覆い、配管4とヒータ部2が対向するように、配管4の入口側をヒータ部2の入口側とは反対側に位置するようにすることにより、ヒータ部2の熱を効率良く冷媒又は水に伝熱させると共に、冷媒または水によるヒータ部2の急激な冷却を防ぐことにより、ヒータ部2の熱収縮による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器の貯湯熱を効率よく利用し、やけどや高温水による不快感の少ない浴槽水の追い炊き、保温を行う温水器を提供。
【解決手段】貯湯タンク7の下部と上部を連通する第1連通路9に水を供給する沸き上げポンプ10と、貯湯タンク7の上部と下部を連通する第2連通路14に貯湯タンク7上部の湯水を供給する追い炊きポンプ15と、第2連通路14を流れる湯水と熱交換する水熱交換器16と、沸き上げポンプ10とヒーター8を制御する加熱制御手段12と、浴槽水循環ポンプ18により浴槽水を循環して水熱交換器16で熱交換を行う浴槽水循環回路26,27と、水熱交換器16の浴槽水出口側に浴槽湯温制御センサー19と、水熱交換器16の浴槽水入口側に浴槽水温センサー20の検出温度と浴槽水の設定湯温の差に応じて、追い炊きポンプ15と浴槽湯温制御センサー19により浴槽17へ入る湯温を制御する浴槽湯温制御手段21を備えた温水器。 (もっと読む)


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