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Fターム[3L025AC06]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 間接加熱型の加熱型式 (582) | ヒートパイプを利用するもの (28)

Fターム[3L025AC06]に分類される特許

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【課題】道路等の構造体に設置したヒートパイプを利用し、集熱と給熱の2つの機能を1つのシステムで利用するようにしたヒートパイプによる集熱、給熱システムの提供
【解決手段】構造体の所定深さに一端を上部に他端を下部にヒートパイプ1を傾斜させ設置する。ヒートパイプ1の上部端部に集熱体2を、ヒートパイプ1の下部端部に給熱体3を接続させる。集熱体2または給熱体3に熱媒体液を管路体8を介して熱媒体液供給装置7から循環用ポンプ9により供給する。例えば冬期に温水を給熱体に供給し融雪に利用し、夏期は冷水を集熱体に供給し風呂湯等に利用する。管路体8を介して集熱体2または給熱体3に対する熱媒体液供給の切換は、バルブ10,11,12,13により行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器からの給湯流量を自由に増大することができる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯槽1を備えた貯湯式温水器において、水道の直圧がかかる給水管3を分岐して、一方の分岐管3aを減圧弁4を介して貯湯槽1に接続し、給水管3を分岐した他方の分岐管3bを、水道の直圧がかかった状態で、貯湯槽1の湯と間接的に熱交換されて加熱される間接熱交換器10に接続し、この間接熱交換器10で加熱された直圧のかかった水道水と、間接熱交換器10で加熱されていない直圧のかかった水道水とを合流させて給湯するようにする。 (もっと読む)


【課題】 バルコニー等の利便性や美観性を損なうことがなく、将来の設計変更等による工事も見越して、配管が複雑化することなく、多目的に使用できる貯湯式給湯装置と、この貯湯式給湯装置を有する集合住宅におけるベランダ構造を提供する。
【解決手段】 ベランダVに設置された上下方向に延びる排水本管5(もしくは専用排水溝のトラップ)の近傍に、貯湯タンク2を内蔵し、かつ側面部にスロップシンク4を設けた外装ケース3配置して貯湯式給湯装置1とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽内に湯水混合層が形成されるのを抑制し、給湯システムの加熱効率を高める。
【解決手段】温水を生成する温水生成手段8と、該温水生成手段8により生成された温水を貯留する複数の貯湯槽2、5とを備える給湯システムの運転方法であって、給湯運転の際に、前記複数の貯湯槽2、5を、給湯中の貯湯槽2、5の高温水を使い切った後に湯水混合層の湯水を使い切り、この後に次の貯湯槽5、2から給湯が行われるように、順次切り換えて使用する。貯湯槽2、5内に湯水混合層が拡大するのを抑制することができるので、給湯システム1の加熱効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の貯留タンクを備えつつ、貯留タンク内に高温の湯水と低温の湯水とが混在することによる熱エネルギーロスを最小限に抑制可能な貯留型熱源システムの提供を目的とする。
【解決手段】貯留型熱源システム1は、基本ユニット2とサブユニット3とを有し、両者を配管接続することによって構築されている。貯留型熱源システム1は、メインタンク10内の湯水を熱源5との間で循環させることにより加熱するメインタンク貯湯運転を実施することができる。また、貯留型熱源システム1は、メインタンク10とサブタンク50との間で湯水の置換を行うサブタンク貯湯運転を実施することができる。サブタンク貯湯運転の際にメインタンク10とサブタンク50との間を流れる湯水の流速や流量は、メインタンク貯湯運転の際に加熱用循環流路11を流れる湯水の流速や流量より大きい。 (もっと読む)


【課題】据付けが容易で、大容量の給湯ができ、省エネルギー性に優れた給湯システムを提供する。
【解決手段】本給湯システムは、ヒートポンプ式給湯装置を備えた熱源機2と、熱源機2の水熱交換器2bで生成した湯を供給して貯留する密閉型タンク3と、密閉型タンク3から供給される湯を貯留する開放型タンク5と、開放型タンク5より給湯ポンプ6で湯を供給される給湯管路7に接続され給湯栓8と循環ポンプ9が設けられた給湯用循環路10と、給湯用循環路10に介在され、循環路10に滞留する湯を所定の温度以上に保持するためのヒートポンプ式給湯装置を用いた再加熱装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を効率良く利用し、システム全体の成績係数(加熱能力を消費電力で割った数値)を向上させるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機20は、タンク循環水回路16と太陽熱循環回路4とヒートポンプ回路2と第1熱交換器5と第2熱交換器9と第3熱交換器6とを備える。タンク循環水回路16は、内部にタンク循環水を貯留する貯湯タンク3を含む。太陽熱循環回路4は、太陽熱を集熱する太陽熱コレクター1を含む。ヒートポンプ回路2は、冷媒加熱手段である圧縮機8を含む。第1熱交換器5は、タンク循環水と圧縮機8により高温高圧となった冷媒との間で熱交換を行なう。第2熱交換器9は、タンク循環水と圧縮機8により加熱された冷媒との間で熱交換を行なう。第3熱交換器6は、太陽熱循環回路4を流れる冷媒とヒートポンプ回路2を流れる冷媒との間で熱交換を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプユニットにより加熱した湯を貯湯タンクに貯蔵するに加え、燃料電池に熱交換器を結合し、それにより沸き上げた湯も貯湯タンク内に環流する貯湯式給湯装置において、熱交換器出力の湯によるタンク内の湯の不都合な攪拌を防ぐ構成を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク10内の下部から導出した水を加熱して高温の湯とし、貯湯タンク上部に環流する電力稼働型のヒートポンプユニット12と、燃料電池31の排熱により貯湯タンク下部から導出した水を燃料電池ユニットに結合した熱交換器33にて加熱する貯湯式給湯装置において、当該熱交換器33にて加熱された湯を貯湯タンク10の上部と下部の間の高さ方向中腹部Pcに環流する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミスト流量が少ない噴出部でも貯湯タンクから噴出部に湯が供給されて温水ミストを可能とすることにより快適に使用でき、しかも貯湯タンクのお湯を捨てないで済むのでランニングコストを低減できるミスト装置を提供する。
【解決手段】本発明は、噴出部から噴出するお湯が、貯湯タンクから噴出部への給湯配管の途中に設けた混合弁により、貯湯タンクからのお湯と給水配管からの水とを混合することによって供給されるミスト装置である。また、上記において、貯湯タンクの水又はお湯を加熱する加熱装置を備える。また、上記において、貯湯タンクの水又はお湯が、ヒートポンプ式の加熱装置により加熱されるようにする。さらに、ヒートポンプから貯湯タンクへのお湯の戻り配管と、貯湯タンクから噴出部への給湯配管とを、貯湯タンクの上部に設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに溜まる中温湯を優先的に使用することができ、沸上運転時に加熱源への中温湯の供給を回避できてCOPの低下を防止でき、しかも、制御の簡略化を図ることができるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】複数の貯湯タンク1a〜1c設けた中温湯出湯口22付近の中温湯の温度が設定給湯温度以上であって、かつ最も低い温度に対応した中温湯出湯口22の中温湯を出湯管16を介して混合弁21の高温側に供給すると共に、上記中温湯の温度が設定給湯温度未満のときには設定給湯温度に最も近い中温湯を第2中温湯用出湯管23a・・から中温湯を混合弁21の低温側に供給するように各開閉弁19、20a〜20c、45を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き時、貯湯タンクの中温湯の生成を抑え、追い焚き中の貯湯タンク内の湯量を確保しつつ、夜間の沸上効率を向上させる。
【解決手段】 ヒートポンプ3が所定能力、所定温度に達している安定時には、貯湯タンク1を介さずにヒートポンプ3、第2循環路11b、湯循環路24、第1切換弁21、第1循環路11aへと循環するeの経路となる。追い焚き運転において外部熱交換器25に熱交換された後の中温湯が貯湯タンク1に戻されることなく、ヒートポンプ3側に戻される循環経路となる。貯湯タンク1内には追い焚き運転で低温となった中温湯が流入せず、貯湯タンク1内に中温湯の生成がなされない。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを殺菌している途中であっても、給湯することが可能な給湯装置を実現する。
【解決手段】 給湯装置100は、第1給湯経路102と、加熱経路103と、第2給湯経路104と、切換器105とを備えている。第1給湯経路102は、水道水107を、貯湯タンク110とバーナー式熱交換器111を経て、給湯箇所112に導く。加熱経路103は、貯湯タンク110に貯湯されている水を、ポンプ114によって、バーナー式熱交換器111を経て、貯湯タンク110に戻す。第2給湯経路104は、水道水107を、貯湯タンク110をバイパスしてバーナー式熱交換器111を経て、給湯箇所112に導く。切換器105は、第1給湯経路102と加熱経路103と第2給湯経路104のいずれかの1経路を有効化する。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の小型化と省エネルギー化をはかることを目的とする。また、端末で同時に異なる出湯温度で利用された場合にも、安定した出湯温度が得られ利便性の向上をはかることを目的とする。
【解決手段】熱源を介して加熱された湯水を上方から温度成層的に貯える貯湯槽5と、貯湯槽5の上部から取り出す湯と水を混合して任意の湯温調整を自動的におこなう複数のミキシングバルブ17と、端末の出湯温度を設定する出湯温度設定手段21とを備え、ミキシングバルブ17は複数の出湯経路にそれぞれ設けられ、各ミキシングバルブで所定温度まで降下させた後の湯水を端末まで導くようにするとともに、出湯直後は出湯温度設定手段21により設定された温度よりも高温の湯が出湯されるようにミキシングバルブを調整し、その後しだいに出湯温度設定手段の設定温度に一致させるよう制御する給湯機。 (もっと読む)


ヒートポンプシステムは、圧縮機と、排熱用熱交換器と、膨張装置と、受熱用熱交換器とを含む。収容タンクは、排熱用熱交換器の冷媒を冷却する水を収容する。収容タンクの高温水容器と低温水容器との間に配置された機械的境界板は、高温水と低温水との間の熱伝達を低下させる。水加熱モードでは、低温容器からの低温水がヒートシンクへ流入して排熱用熱交換器内の冷媒を冷却する。水が冷媒と熱を交換すると、ヒートシンク内の水が加熱され、ヒートシンクから出て、収容タンクの高温容器へ流入する。排水モードでは、高温容器の高温水が収容タンクから排出され、高温水排出口へ流入する。水供給源からの低温水が収容タンクの低温容器へ流入して収容タンクを補充する。
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【課題】貯湯タンク21の上部に貯湯する湯の温度確保、省エネルギへの対応など、貯湯の各種態様に容易に対応できる給湯装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク21に取出口として給水口22を設け、取入口として上部接続口23、中間接続口24および下部接続口25を設ける。貯湯タンク21内の水を給水口22から取り出してヒートポンプユニット13で沸き上げ、沸き上げた湯を取入口切換用三方弁39で貯湯タンク21の各接続口23,24,25のいずれか1つに切り換えて取り入れる。沸き上げた湯の温度が沸上目標温度以上のときは湯を上部接続口23に取り入れ、沸上目標温度より低いときは湯を中間接続口24に取り入れる。ヒートポンプユニット13による沸上開始時および室外機46の除霜後の沸上再開時に、熱交換器44から出る温度の低い湯や水を貯湯タンク21の下部接続口25に取り入れる。貯湯タンク21の上部にできるだけ高い温度の湯を貯湯する。
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【課題】 従来の熱交換器は、第1流体配管外周が平滑管又はコルゲート管なので、第1流体配管と第2流体配管との接触面積が小さく伝熱性能が十分でないという問題があった。
【解決手段】 この発明の捩り管形熱交換器は、外周に複数条の山谷底部を各条毎に連続して螺旋状に設けた第1流体配管と、この第1流体配管外周の山谷底部の形状に沿って螺旋状に巻きつけた第2流体配管とを備え、前記第2流体配管を前記第1流体配管の山谷底部に嵌め込んで、伝熱的に接合可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な制御でもって、熱電併給装置の消費エネルギーを充分に削減することができるコージェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】 電力及び熱を発生する燃料電池6と、燃料電池6から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連系するためのインバータ10と、燃料電池6からの排熱を回収して温水として貯えるための貯湯装置と、熱電併給装置を運転制御するための制御手段70と、を備えたコージェネレーション。制御手段70は、特定時刻(例えば、午前零時)から所定時間範囲において燃料電池6を起動時刻から停止時刻まで1回稼動させる仮運転パターンの全パターンの各々に従って予測電力負荷をまかなうように稼動させたときの予測エネルギー削減量を演算し、演算した予測エネルギー削減量に基づいて稼動停止が所定時間範囲当たり最大1回となるように燃料電池6を運転制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯温度よりも低い温度で沸き増しを行うことで、湯切れ沸き上げ時間を短縮すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1の上部に設けた出湯管2と、貯湯タンク1の下部に設けた給水管3と、貯湯タンク1の下部の水を上部に導く沸き上げ配管4と、沸き上げ配管に設けた沸き上げポンプ5と、沸き上げ配管の途中に配設して沸き上げポンプ5で供給される水を加熱する加熱手段6と、貯湯タンク1内の残湯量を算出する残湯量算出手段31とを備え、全量沸き上げ運転を行う時間帯を設定するとともに、残湯量算出手段31で所定残湯量を算出した場合に湯切れ沸き上げ運転を行うことを設定した貯湯式温水器であって、湯切れ沸き上げ運転時の沸き上げ温度を、全量沸き上げ運転時の沸き上げ温度よりも低い温度に設定する湯温・能力レベル変更手段33を有することを特徴とする貯湯式温水器。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の異常温度上昇もなく、低消費電力量で貯湯槽の下部まで高温湯を貯湯し、貯湯槽の容量を有効に利用可能なヒートポンプ給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも圧縮機31、給湯用熱交換器32、主絞り装置33、蒸発器34を順次接続した冷媒主回路と、前記給湯用熱交換器32に接続して構成した給湯回路と、前記主絞り装置33をバイパスする冷媒副回路と、制御装置42とを備え、前記冷媒副回路は、開閉弁38と副絞り装置40とを直列に接続する構成としたもので、沸き上げ運転完了近くになって入水温度が高くなった場合にも、給湯用熱交換器32出口の冷媒を蒸発器34入口の低圧側にバイパスさせるため、圧縮機31の吐出圧力や吐出温度を低減しながら、給湯水を容易に高温に加熱することができ、ヒートポンプを安全にかつ高効率で運転できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯温度よりも低い温度で沸き増しを行うことで、湯切れ沸き上げ時間を短縮すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1の上部に設けた出湯管2と、貯湯タンク1の下部に設けた給水管3と、貯湯タンク1の下部の水を上部に導く沸き上げ配管4と、沸き上げ配管に設けた沸き上げポンプ5と、沸き上げ配管の途中に配設して沸き上げポンプ5で供給される水を加熱する加熱手段6と、貯湯タンク1内の残湯量を算出する残湯量算出手段31とを備え、全量沸き上げ運転を行う時間帯を設定するとともに、残湯量算出手段31で所定残湯量を算出した場合に湯切れ沸き上げ運転を行うことを設定した貯湯式温水器であって、湯切れ沸き上げ運転時の沸き上げ温度を、全量沸き上げ運転時の沸き上げ温度よりも低い温度に設定する湯温・能力レベル変更手段33を有することを特徴とする貯湯式温水器。 (もっと読む)


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