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Fターム[3L028ED03]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 安全対策 (61) | 警報、警告 (24)

Fターム[3L028ED03]に分類される特許

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【課題】エアフィルタの目詰まりを正確に報知できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】室内温度を検知する室温センサ26と、燃焼室または送風路の燃焼室より下流側に設けられた目詰まり判定用温度センサ15と、エアフィルタ12の目詰まりを判定する制御ユニット9と、エアフィルタ12の目詰まりを報知するフィルタランプ33とを備え、初期状態で室温を基準設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の基準判定温度Tdと室温センサ26の基準室温Trとの温度差(Td−Tr)よりも、運転時に設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の運転時判定温度Tdと室温センサの運転時室温Trとの運転時温度差(Td−Tr)が、所定温度以上高い場合、フィルタランプ33からエアフィルタ12の目詰まりを報知する。 (もっと読む)


【課題】石油ファンヒーターにおいて、操作パネルの高機能化に比例して操作基板と制御基板との配線本数が増加しコネクタやケーブルのコストアップ、さらに操作基板の仕様変更に伴う制御基板の変更による開発イニシャルのコストアップが問題である。
【解決手段】操作基板と制御基板の双方にそれぞれCPUを搭載し、CPU間をシリアル通信で結ぶ事により接続線の本数を2本から5本とし、さらに操作パネルがタッチパネルに変更となっても、シリアル通信での接続であるため制御基板と接続線の本数を変更する必要が無い。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機10のガス供給路26を開閉する元及び先の電磁弁30,31が共に異常となった時、ガス燃焼を能率的に停止しつつ、サブトランス82のみによりスピーカ50及び表示パネル51からエラー報知する。
【解決手段】電磁弁30,31の正常作動時は、リレー71,72は、メイントランス81からの通電電流により導通状態に維持され、電磁弁30,31を全波整流器83の電力により通電している。マイコン61は、リレー71,72のアンサーから電磁弁30,31の異常を検知すると、リレー70を遮断状態とし、メイントランス81及び全波整流器83の作動を停止して、電磁弁30,31を閉弁させる。マイコン61は、その後、サブトランス82の出力電力によりスピーカ50及び表示パネル51を交互に作動させるか、又は先にスピーカ50を作動させ、その停止後に、表示パネル51を作動させ、音声及び視覚の両方で異常報知する。 (もっと読む)


【課題】報知器(31)から発生する報知音による振動が生じても、ケーシング(4)の傾斜を確実に検知できると共に、報知器(31)から雑音のない報知音を報知可能な温風暖房機を提供する。
【解決手段】ケーシング(4)の内部には、温風発生装置(2)と温風発生装置(2)の各種運転を制御するための制御回路を有する制御基板(30)とが設けられており、制御基板(30)の同一面上には、ケーシング(4)の傾斜を検知する転倒スイッチとして加速度センサ(15)と、点火・消火や温度調節等、人為的な操作により各種操作スイッチが入力されたことを音で報知する報知器(31)とが設置されている温風暖房機。 (もっと読む)


【課題】残火状態となっている場合に、ファンヒータの本体の内部に当該残火による熱が籠もり、その制御部が熱損傷を受けたり、本体の天面等が熱変形したりすることを防止でき、その把持部等が高温になることを防止する。
【解決手段】ファンヒータであって、制御手段4が、燃焼手段2の運転停止後の本体冷却期間において、送風手段3を働かせる構成で、立ち消え検知手段14の検知結果に基づいて、燃焼手段2における残火を判定し、残火が発生していると判定した場合に、本体冷却期間経過後にも、送風手段3を働かせ続ける残火状態制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】一次空気ダンパの開口に堆積するほこりを検知して、一次空気ダンパの開口が閉塞されることによる不具合を未然に防ぐことができるガスファンヒータを提供する。
【解決手段】本体ケーシング内に、炎口を備えたバーナ本体40と、バーナ本体40の燃料ガス及び一次空気の導入口に設けられ所定の面積の開口41aを有する一次空気ダンパ41と、一次空気ダンパ41の開口41aに先端のノズル56が挿入されるガス管51と、を有するガスバーナ4と、対流ファン24と、を備えてなるガスファンヒータ1である。開口41a近傍に設置されほこりが堆積するほこり堆積台61と、ほこり堆積台61に所定の厚みまでほこりが堆積するとほこりの堆積を検知する、発光部63と受光部64とからなるほこり検知手段62と、ほこり検知手段62によりほこりの堆積が検知されると報知を行う報知手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用し、安全な使用を可能にする電気機器を提供する。
【解決手段】外部の管理部との通信を可能にした通信手段を有した電気機器において、前記電気機器は、時計カウンタ部を備え、電源投入時点で、前回の電源断からのカウントした時計カウンタ部の時間が、規定時間以上になれば、前記通信手段を介して外部管理部より管理情報を受け、該受けた管理情報に基づいて当該電気機器の使用を許可するか、又は使用を不可とするかを制御してなる制御部を備えた電気機器。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、室内の温度を設定する室温設定手段4と、室内の温度を検出する室温検出手段5と、暖房機の周囲の人の存在を検出する人体検出手段6とを設け、暖房機の運転中は燃焼制御手段7が室温設定手段4と室温検出手段5と人体検出手段6の出力に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。暖房機の運転停止中に作動して室内の火災による異常を検出する異常検出手段8を設け、異常検出手段8は室温検出手段5が所定温度を検出するか、人体検出手段6が検出信号を出力したときに異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、運転停止中の暖房機によって火災時の室温の上昇と炎の熱線の変化を検出することで室内の火災の発生を検出して知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災等の発生による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、運転スイッチ3の運転開始信号によって作動する燃焼制御手段6とを設け、燃焼制御手段6は室温設定手段4と室温検出手段5の信号に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。運転スイッチ3の運転停止信号によって作動して暖房機の停止中の室温を検出する温度検出手段7と、温度検出手段7の検出温度を入力する異常検出手段8とを設け、異常検出手段8は温度検出手段7が所定温度以上を検出すると異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、室内の火災発生等による異常温度上昇を検出して異常の発生を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器の制御システムを提供する。
【解決手段】送風機能付発熱機器に内蔵されたカウンタ回路駆動用の内蔵電源を、外部電源から電力供給が行われているときに出力停止状態とし、外部電源からの電力供給が行われていないときにカウンタ回路の駆動電源として用い、カウンタ回路は、外部から供給される電力または内蔵電源の電力を駆動電圧として、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは発熱機器の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器を提供する。
【解決手段】発熱部位に対して設置された断熱性部材で覆われた電池を、空冷機能が発揮される位置に配置された取付部材に装着し、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは動作を規制するための計数手段となるカウンタの内部電源として発熱機器内に内蔵する。 (もっと読む)


【課題】温風暖房器の仕様ガス種と、使用されるガスが異なって使用された場合は何らかの不具合が機器に発生するまで使用者は気づかなかった。
【解決手段】 ガスを燃焼するバーナ1と、バーナ1により発生した燃焼ガスと外部から取り込んだ空気とを混合して温風とする燃焼室2と、燃焼室2より温風を送出する送風ファン4と、送風ファンによる温風を吹出す温風吹出し口5で構成された温風暖房器にあって、温風暖房器の運転を制御する制御装置17を有し、制御装置17は温風暖房器が、該温風暖房器の仕様ガス種類と異なったガス種類で運転された場合、バーナ1の異常燃焼による火炎出力を検出し、前記火炎出力が所定時間に所定出力以上になれば運転を停止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 機器の表面に操作部を貼付けによって構成する為の入力・表示機能付シートプレートに関する。
【解決手段】 機器の表面に両面接着テープで貼り付けられるプレート8には、隙間形成部材5によって浮かされて押すと導通する配線パターンh・jによるスイッチと、薄膜抵抗体3による可変抵抗入力機能と、薄厚の半透明部材11に対向するLEDチップ10による発光表示機能とを備える。また、プレート8には、スイッチの導通データと抵抗データとを出力し、かつ、LEDチップ10の駆動信号を入力する配線プレート6を連続して取付ける。このプレート8の貼り付けによって、スイッチと可変抵抗器とLED発光表示を備えた操作部が、機器の表面に構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス付温風暖房機において、ケーシングであるガラス板が何らかの原因より破損が生じた場合における安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガラス板5の内側にマイクロスイッチ15を設け、そのマイクロスイッチ15の検知レバーがガラス板5の裏面に接してON状態になるように配置し、ガラス板5の破損による脱落やガラス板5の取付け忘れなどが生じた場合、マイクロスイッチ15はOFF状態となってガラス板5の異常を判断し、運転制御装置14により運転を停止すべく、バーナー8の燃焼停止と送風ファン10の一定時間冷却後の駆動停止を行う。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロックモード中にあることを気付かれにくくし、安心・安全な動作を行うチャイルドロック装置を提供すること。
【解決手段】機器を動作させるために用いられるパラメータを記憶するパラメータ記憶部18と、機器を動作させるために用いられるダミーパラメータを記憶するダミーパラメータ記憶部19と、チャイルドロック信号を記憶するチャイルドロックフラグ記憶部13と、チャイルドロック信号が所定値であるか否かを判定するチャイルドロックフラグ判定部14と、その判定に基づき、パラメータが用いられる動作からダミーパラメータが用いられる動作へ、動作信号の出力を切り替える出力切替部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転停止後の閉止弁の閉止異常を素早く検出し、安全性の高い温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】運転停止時のガス閉止弁の閉止動作状態の異常を温度検知器の温度検出信号で判断する閉止弁異常判定手段S13〜S16を有し、前記閉止弁異常判定手段S−13〜S16が閉止動作の異常を判定したとき、その異常状態を報知するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】暖房運転にあたり、使用する機器のガス仕様と供給されるガスのミスマッチを防ぎ、異常燃焼を未然に防止する。
【解決手段】ガスの取り入れ口1とガス電磁弁2との間にガス圧力検出装置16を設け、機器のガス仕様と供給ガス圧力を制御器14で比較認識することで、主にガス種間違いによるトラブルを未然に防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から所定時間後に自動消火する安全装置を備える暖房機において、運転時間を自動的に延長するための制御装置に関する。
【解決手段】 バーナ1の運転と停止を指示する運転スイッチ2と、室内温度を検出する温度検出手段3と、室内温度を設定する温度設定手段4と、暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段5と、温度検出手段3と温度設定手段4と人体検出手段5の信号に基づいてバーナ1の燃焼量を可変する燃焼制御手段6を設けると共に、前記バーナ1の運転時間をカウントして所定時間後にバーナ1の消火を指示するタイマ手段7と、前記タイマ手段7が所定時間をカウントする一定時間前になったときに作動するリセット手段9とを設け、タイマ手段7が所定時間カウントする前に人体検出手段5による人体検知の出力があったときはリセット手段9がタイマ手段7のカウント時間をリセットし、改めてタイマ手段7のカウント開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンを自動的に掃除する自動掃除機構の塵付着防止及び異常発生時の処理が極めて容易に行えるようにしたクロスフローファン付きの機器を提供する。
【解決手段】外周に複数のファンブレード58を有し、室内空気を吸引してこれを送風するクロスフローファン36を備えたもので、前記クロスフローファン36には、駆動手段56と該駆動手段56によって待機位置から掃除位置へ可動される可動板57と、この可動板57に備えられたブラシ59とで構成する自動掃除機構60を備え、前記ブラシ59は塵を付着しない材料或いは処理を施してあるので、クロスフローファン36が自動的に掃除され、ファンブレード58に付着する綿塵等が除去されるので、常に清潔な状態を維持出来ると共に、綿塵等の堆積による送風量の低下が防止され、更にブラシ59自身には塵が付き難く常に綺麗な状態で掃除することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 人体検出手段を備えた暖房機を簡易の防犯装置として利用できるようにするための制御装置に関する。
【解決手段】 運転スイッチ11の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼の開始と停止を行う燃焼制御手段12aを備え、室内温度検出手段9と温度設定手段10からの信号を用いて燃焼中のバーナ2の燃焼量を可変すると共に、温風暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段13による人体不検知の出力によってバーナ2の燃焼量を強制的に微小燃焼に変更もしくは燃焼を停止する。温風暖房機の制御装置12は、人体検出手段13の検知機能の有効・無効を選択するモード選択手段14を備え、暖房機の不使用時にモード選択手段14によって人体検出手段13の機能を有効にしたときに監視モードで作動し、監視モード中の人体検出手段13による人体検知の出力によって警報手段15を所定時間作動する。 (もっと読む)


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