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Fターム[3L037BA25]の内容

Fターム[3L037BA25]に分類される特許

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【課題】制御基板がショートしない温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
温風暖房装置内の板金部品を折り曲げてその一方に制御基板16を配置する機器正面部14を設け、折り曲げた他方に切り起こして基板支持片17を複数形成した基板支持部18を設け、板金部品の折り曲げ部分で各基板支持片17の近傍にリブ状の突出部25、26、27を複数形成させ、基板支持片17の先端側の近傍の突出部25を他の突出部26、27より大きく形成したので、制御基板16が先端側の基板支持片17と機器正面部14との間に位置しようとすると基板支持片17の先端側の近傍の突出部25に制御基板16が当接して制御基板16の裏面の半田面が機器正面部14に接触せず、制御基板16がショートするのを防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】対流式の加熱装置は、この加熱装置を壁部に保持する壁部枠縁(50)を有し、この壁部枠縁(50)は、嵌合要素(53)を有する上端(51)と、この上端(51)へ向かって曲げられている下端(52)とを具備し、前記嵌合要素(53)は、前記壁部枠縁(50)の前記上端(51)に対し角度(α)だけ曲げられている嵌合フックを有している。 (もっと読む)


【課題】衝撃により枠体が変形するのを防止する石油暖房機を提供する。
【解決手段】
上面板2と、略コの字状の枠体3と、前面板4とからなる機器本体1を載置する置台5を備え、置台5に曲げ部止め孔13が形成された係合部14を立設し、枠体3両端に止め孔12が形成された曲げ部10を形成し、曲げ部止め孔13と止め孔12とをねじ16にて係合して枠体3を置台5に固定する石油暖房機において、枠体3の底部左右に底部曲げ部11を形成し、置台5には枠体3を固定した時底部曲げ部11の前方となる位置に底部曲げ部用係合部15を立設したので、落下等による衝撃が加わった時枠体3の底部曲げ部11の先端が置台5の底部曲げ部用係合部15に当接して、枠体3の曲げ部10が変形するのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機の機体の前面を覆う前板の構造であって、機体の前面上部に樹脂製の飾り枠が設けられるものにおいて、飾り枠と前板との間に隙間を生じない体裁の良好なものを提供する。
【解決手段】下部に温風吹出し口2aを開設した板金製の前板本体21と、前板本体21の上縁に飾り枠22の下縁を上下方向、前後方向及び左右方向に位置決めして結合する結合手段23とを備え、前板本体21に結合手段23により飾り枠22を結合した状態で機体1の前面に前板本体21及び飾り枠22を着脱自在とする。また、機体1の天井部に、下方に屈曲する前縁の屈曲縁14と、屈曲縁14の後側で下方に突出する爪部15とが形成され、飾り枠22の上部に後上がりに傾斜した傾斜板部22aと、傾斜板部22aの後部の係合孔とが形成され、屈曲縁14の後側に傾斜板部を入り込ませた状態で係合孔に爪部15を係合させる。 (もっと読む)


【課題】基板(3)に被覆させた被覆板(4)を固定部材によって着脱自在に固定する固定構造に関し、部品点数を増やすことなく固定部材による被覆板の基板への脱着を容易にすると共に、被覆板(4)を基板(3)から取り外した時の固定部材の紛失を防止すること。
【解決手段】固定部材は、被覆板(4)に設けられたクリップ孔(2)と、クリップ孔(2)に対して回動自在で且つ抜け止め状態に装着される樹脂製のクリップ体(1)とからなり、クリップ孔(2)に対応する基板(3)の所定位置には係止孔(30)が設けられ、クリップ体(1)は、クリップ孔(2)及び係止孔(30)に連続して挿通可能な係止脚部(13)と、クリップ孔(2)に強制嵌入により抜け止め状態に係止される係止腕部(12)と、係止脚部(13)を係止孔(30)に対して抜け止め状態に係止可能な方向へ回動操作可能な操作頭部(15)とが軸部(11)に一体的に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 取り付けが簡単で確実に固定することができる暖房機のガードの取り付け構造に関する。
【解決手段】 枠体1の内部に熱源2を配置し、熱源2の前方の枠体1には開口10を形成し、開口10に複数本の横線材18に縦線材20を固着して平面状に構成され、横線材18の一部に他の横線材18よりも側方に延びる突出線材19を形成しており、突出線材19が開口10の両側部12に形成した小孔17に嵌合することでガードを開口10に取り付ける。開口10の両側部12には開口10の前方位置と対向する穿孔面11を備え、穿孔面11に開けられた小孔17の穿孔方向が突出線材19の装着方向と交差する方向になっており、突出線材19が穿孔方向の異なる小孔17に線材の弾性力によって装着しているから、突出線材19が小孔17の縁に強く押し付けられてガードのガタツキを発生させることなく確実にガードを枠体1に固定できる。 (もっと読む)


【課題】音声ガイド用のスピーカ(3)を備えた機器に於いて、小型のスピーカ(3)でも十分な音量の音声ガイドが行えるようにする。
【解決手段】前記スピーカ(3)は、音放射面が外向きとなる姿勢で本体ケース(1)の構成壁に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】 対流ファンのファンモータの冷却と埃の付着を防止するためのファンカバーの構造に関する。
【解決手段】 枠体1の背面に設けた室内空気取入口2と、枠体1の前面に設けた温風吹出口3とを連通する送風路4を枠体1内に設け、室内空気取入口2には多数の通気孔6aを有するファンカバー6を取付け、ファンカバー6の枠体1内側に対流ファン5のファンモータ5aを取付け、対流ファン5によって通気孔6aから送風路4内に吹き込まれた室内空気は高温となって温風吹出口3から吹出す。ファンカバー6にはファンモータ5aとの間に空間Aを形成する突部7と、突部7から連続して放射状にのびる空気誘導突部8とを設け、突部7には外気と空間Aとを連通する空気流通孔7aを設け、空気流通孔7aから空間Aに流入した空気は空気誘導突部8に沿って送風路4に向かう空気流を形成し、この空気流によってファンモータ5aの冷却と、埃の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】改善された加熱装置を提案することである。
【解決手段】ハウジング(1)および背面(30)を有する加熱装置、特に対流式の加熱装置は、加熱装置の背面(30)に設けられている、加熱装置を制御するための制御ユニット(40)を具備する。制御ユニットは、加熱装置用の給電ケーブルを引っ張り解除するための引っ張り解除ユニット(43)を有し、引っ張り解除ユニット(43)は、給電ケーブルの引っ張り解除リングを収容するための拡張された部分(43−2)を有する。更に、加熱装置は取付壁部に固定するための壁部枠縁を有する。加熱体は、加熱体のホルダにより、加熱装置の内部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、温度を低減した外側ハウジングを有する蓄熱暖房装置を設けることである。
【解決手段】本発明は、中間壁(11)と、着脱可能の外壁(40)と、中間壁(11)に固定されたスペーサ(12)と、を備える蓄熱暖房装置であって、スペーサ(12)が中間壁(11)と外壁(40)の間に有るように配設され、外壁(40)がその固定位置(42)で外側へ向けて緊定されるようにスペーサ(12)の長さが形成される、蓄熱暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】排気格子の簡単な取り付け/取り外しを可能にし、かつ/または簡単な方式で取り付け/取り外しできる給気格子を有する電気暖房装置、特に蓄熱暖房装置を設ける。
【解決手段】本発明は、1.ハウジング(5)と、排気口と、排気格子と、下周縁部(15a)を有する前壁(15)とを備える電気装置、特に蓄熱暖房装置であって、少なくとも1つの差込ホルダ(50)が下周縁部(15a)の上に押し出され、排気格子(3)がロックピン(55)を利用して回転ロックにより差込ホルダ(50)に固定されている、電気装置、特に蓄熱暖房装置である。 (もっと読む)


【課題】 ストーブの組付時の作業性を向上するための枠体構造に関する。
【解決手段】 置台1の上に設置したバーナ2と、バーナ2を囲むように配置した枠体Aとを設け、置台1には枠体取付け片3を立設し、枠体Aの下部には枠体取付け片3と重なる位置に係止片4を設け、枠体取付け片3にはネジ孔3aと係止孔3bを設け、係止片4にはネジ孔4aと突起4bを設ける。係止片4の突起4bが枠体取付け片3の係止孔3bと係合して枠体Aの位置決めとネジ孔3a・4aの位置決めを行い、ネジ孔3a・4aに固定ネジ5を装着して枠体Aを置台1に固定するものであり、ネジ止め作業時に枠体Aを支える必要がなくなって作業性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼筐の本体前面に前面扉が設けられ、この前面扉にガラス板が装着されると共に、前面扉を下端部において燃焼筐の本体前面の下端部に前後方向に傾動自在に支持する支持手段と、燃焼筐の上面に配置され、前面扉の上端部を後方に付勢する付勢手段とを備える暖炉型暖房器において、前面扉を後方に付勢した状態で安定に取付けられるようにすると共に、前面扉と前面パネルとの間の間隔を狭めて省スペース化も図れるようにする。
【解決手段】付勢手段26は、燃焼筐2の上面に固定されるブラケット26aと、ブラケット26aに前後方向に移動自在に支持されるスライダ26bと、スライダ26bを後方に付勢するばね26cとを有し、前面扉2eの上端部に前方から挿通するボルト26eをスライダ26bに螺合させることでスライダ26bがばね26cの付勢力に抗して前面扉2e側に引き寄せられるように構成される。 (もっと読む)


【課題】外ケース1の前面パネルに開設した窓部を通して燃焼筐内を目視可能とした暖炉型暖房器であって、前面パネルの窓部下側に送風口を開設すると共に、燃焼筐の上方に温風ファンを配置して、温風暖房機能を得られるようにしたものにおいて、前面パネルの窓部上側のパネル部分の過熱と温風ファンのファンモータの過熱とを防止できるようにする。
【解決手段】前面パネル1eの窓部1gの上側部分の背面に、前面パネル1eとの間に通気路18aを画成する横方向に長手のダクト18を設ける。ダクト18に、温風ファン9を駆動するファンモータの配置部近傍に位置する空気出口を開設すると共に、外ケースに、ダクト18の横方向の端部に連通するように空気取入れ口7を開設する。 (もっと読む)


【課題】 天板の操作部とは別に前板に表示部を備えたストーブにおいて、簡単で正確に組立てができる表示部の構造に関する。
【解決手段】 枠体Aの天板1には操作部2aと表示部2bを備えた操作パネル2を配置し、前板3の上部には表示部4aを備えた表示パネル4を配置し、枠体Aの前面開口には前板3に設けた窓孔3aと対向するように表示基板5を配置する。天板1の一部を枠体Aの前面開口に向けて切起こし、この切起こし孔と切起こし片によって操作パネル2の取付部1aと表示基板5の取付部材6を構成する。天板1から形成した取付部材6には傾きが生じることがなく、表示ランプ5aを正確に取付けることができる。また、前板3の取付時に天板3の折曲前縁1bに設けた係止片1cと、前板3の折曲片3bに設けた係止案内部3cとが嵌合し、前板3の上下左右方向の位置決めを行うことによって表示ランプ5aと窓孔3aの位置合わせが容易に行えるものである。 (もっと読む)


【課題】 使用可能状態で保管でき、災害時などに直ちに現場に持ち込んで仮設空間の暖房を可能とする暖房機装置に関する。
【解決手段】 ベース2の片側に暖房装置1を設置し、ベース2から立ち上げた固定部材5と暖房装置1との間隔4に仮設設備の側壁3を位置させ、固定部材5の暖房装置1とは反対側には暖房装置1の排気手段6と、燃料タンク7が着脱できるタンク装着手段8とを取付け、暖房装置1と燃料タンク7との間に燃料パイプ11を配置し、排気手段6を構成する排気管14を暖房装置1の給気口12に連なる給気路13の中に配置する。ベース2の端には支柱枠9を設け、他のベース2に設置した暖房装置1を支柱枠9上に積み上げてベース固定部材10で固定することで、暖房装置1はベース2ごと積み上げて使用可能状態で保管できる。また、排気管14を給気路13で保護し、排気手段6を支柱枠9で保護することで、暖房装置1は安全に使用できる。 (もっと読む)


【課題】吹出口を設けた温風暖房機の前面部にガラスを装着するときの組立性の向上と強度確保を目的とする。
【解決手段】厚みtなるガラス12をガラス固定板13と吹出口5のガラス押さえ面5bで挟み込む際、間隔sは厚みtより押さえ込み幅pだけ小さく、s=t−pなる関係にあるが、吹出口5の仮固定時は引っ掛け固定部5bのガタ幅rにより間隔はs+rと広くなり、かつr>pより、ガラス12を容易に挿入することができる。その後、ねじ締め付けすることにより押さえ込み幅pで強く挟み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを組み立てる際のネジ締め作業を軽減して組立を容易とすると共に、空気調和機本体の保守点検等の際の前板の付け外しを円滑に行うことができ、しかも外観の体裁を良好に維持することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体を収容するハウジングを、後板と、後板の左右の側端に一体に連設された一対の側板4と、両側板4の前端に連結される前板5と、天板とにより構成する。側板5の前端に第1内曲げフランジ部7を設け、上部側に取っ手部材8を設ける。天板に取っ手部材8と第1内曲げフランジ部7との間に介在する連結部32を設ける。前板5の左右の側端に第2内曲げフランジ部16を設ける。取っ手部材8の前側部内部から前方に向かってネジ部材10を挿入螺着し、天板の連結部32、第1内曲げフランジ部7及び第2内曲げフランジ部16を一体的にネジ止め連結する。 (もっと読む)


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