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Fターム[3L045LA06]の内容

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Fターム[3L045LA06]に分類される特許

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【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64に記憶された前回までの収納量の推定結果と、収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は、予め定められた閾値と収納変化量とを比較し、収納変化量が閾値を越えたときに、収納量が変化したと判断し、電気機能部品の出力動作を制御することにより、収納量推定部23の推定バラツキを含めた収納変化量に適切に対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64のデータから収納室内の将来の収納量の変化を予測する収納量変化予測部と、前記収納量変化予測部の将来の収納量の変化予測データに基づいて電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22と、を備えたものであり、収納室内の将来の収納量の変化を予測して適切に対応することができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに冷媒流通時の異音を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】インバータ制御されるとともに冷媒を流通させて冷凍サイクルを運転する圧縮機10と、冷凍サイクルの低温部に配される冷却器11とを備え、貯蔵室3、4が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動して冷却器11と熱交換した冷気により貯蔵室3、4内を冷却するとともに、貯蔵室3、4が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、外気温が所定温度よりも低温の時に圧縮機10を回転数N1で駆動する低速運転モードと、外気温が所定温度よりも高温の時に圧縮機10を回転数N1よりも高い回転数N2で駆動する高速運転モードとを有し、高速運転モードの開始時に圧縮機10を回転数N2よりも低い回転数N3で所定時間駆動する減速期間Tを設け、減速期間Tの終了後に回転数N2に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】電力消費を削減できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】第1圧縮機11により運転される第1冷凍サイクル10と、第2圧縮機21により運転される第2冷凍サイクル20とを有した二元冷凍サイクル30を備え、第1冷凍サイクルに設けた第1蒸発器14により冷蔵室3を冷却して第2冷凍サイクル20に設けた第2蒸発器24により冷凍室4を冷却する冷凍冷蔵庫1において、冷凍室4の扉4aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷凍室扉異常開成時に、第2圧縮機21を停止するとともに冷蔵室3の温度に基づいて第1圧縮機11を駆動して冷蔵室3の冷却を行い、冷蔵室3の扉3aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷蔵室扉異常開成時に、冷凍室4の温度に基づいて第1圧縮機11及び第2圧縮機21を駆動して冷凍室4の冷却を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の貯蔵室のそれぞれが異なる冷却モードの場合、消費電力を抑えた最適な運転を行うことができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機と、複数の貯蔵室と、該複数の貯蔵室の温度をそれぞれ検知する温度検出手段と、前記複数の貯蔵室のそれぞれへの送風量を制御する送風量制御手段と、を備えた冷蔵庫において、前記複数の貯蔵室の目標温度を高くして、前記圧縮機の駆動時間又は回転数を低くして消費電力を抑える第一モードと、前記複数の貯蔵室のいずれかを通常よりも早く冷却する第二モードと、を有し、前記第一モードと前記第二モードを同時に選択した場合、前記複数の貯蔵室のうち前記第二モードの対象以外の貯蔵室の前記目標温度は前記第一モードの状態とする。 (もっと読む)


【課題】庫内温度と設定温度の差から圧縮機の運転回転数を決定する制御手段を持たない冷蔵庫でも、負荷に応じて圧縮機の回転数を制御できる制御手段の提供を目的とする。
【解決手段】DCモータ107の運転時に、モータ電流検出手段122で検出されたモータ電流に応じてタイマ121の設定時間を設定し、設定時間になればDCモータ107の回転数を上昇させるため、負荷に応じた回転数制御ができ、冷蔵庫の負荷が大きいと判断したときにはすばやく高速回転で運転し、負荷の少ないときは低速回転で省エネルギーの運転ができる。 (もっと読む)


【課題】冷却制御を停止する設定にされた収納室内の食品保護を実現可能とする冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】表示パネルにより冷却制御を停止する設定にされた収納室については、ダンパを閉塞して当該収納室への冷気の流入を停止させて冷却制御を停止するとともに、収納室内で異常温度が一定時間以上継続していることが検知された場合には、冷却制御を停止する設定中であっても、ダンパを開放し、当該収納室内の温度が正常温度に復帰するまで冷却制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させ消費電力を低減することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、貯蔵室を冷却する蒸発器と、冷蔵庫設置雰囲気の温度を検出する庫外温度センサと、圧縮機の回転数を制御する制御部とを備え、庫外温度センサが所定温度T1以下を検出すると(ステップS2)、制御部は、圧縮機の回転数を上げる(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】冷凍機、ショーケース含めた冷媒回路全体の負荷の状態に基づいて過負荷に係る判定等を行うことができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機203及び熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器204を有する1又は複数の冷凍機200と、冷媒を減圧する膨張弁103及び減圧に係る冷媒との熱交換により貯蔵庫内の空気を冷却する蒸発器104を有する1又は複数のショーケース100とを配管接続して冷媒を循環させる冷媒回路を構成し、冷凍機200及びショーケースにおける負荷の状態を判断し、また、判断に基づき過負荷状態の原因を判定し、出力する処理を行う冷凍機用コントローラ202とを備える。 (もっと読む)


【課題】節電運転後に、庫内ファンの運転で庫内の物品を暖めてしまう不具合の発生を抑えながら、庫内熱交換器において蒸発しきらない液冷媒が圧縮機に戻って圧縮機の寿命を縮めないようにすることができる物品冷却装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段103が、節電運転終了時に庫内コラム内温度センサ41A,41B,41Cにより検出した庫内温度が高いほど、節電運転終了によりインバータ圧縮機71Aまたは一定速圧縮機71Bが運転を開始してから所定時間経過するまでの間の各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を低くすると共に、各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を通常の庫内ファン運転時の回転数よりも低く抑える所定時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】使用者に不要不急の扉の開閉の抑制を促すとともに、冷却庫の状態に応じて、収納庫内の設定温度を、変更し、消費電力を低減する。
【解決手段】制御手段30が設定温度の異なる少なくとも2個の動作ステップを有しているとともに、圧縮機21の停止を検出したとき設定温度の高い動作ステップに切り替え、収納室が冷却手段2の現在の冷却力より大きな冷却力が必要とする条件を検出したとき、動作ステップを設定温度が低い動作ステップに切り替える冷却庫A。 (もっと読む)


【課題】電力使用率が高まる時間帯における電力使用量のピーク値を低減した冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置、制御装置、圧縮機、外気温度センサーを備えた冷凍装置において、前記制御装置は前記外気温度センサーが検出した高温度時間帯に前記圧縮機を低速運転し、前記高温度時間帯に前記圧縮機の起動電流を発生させない又は起動回数を低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】庫内温度上昇要因を特定することができる冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機11と、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器12と、凝縮に係る冷媒を減圧させるための絞り装置21と、減圧に係る冷媒と空気とを熱交換して冷媒を蒸発させる蒸発器22とを配管接続して冷媒回路を構成し、冷却対象の空間内における冷蔵庫100内側及び空間外の庫外壁側の温度を検知する庫内温度検知手段102及び庫外温度検知手段101と、庫内温度検知手段102及び庫外温度検知手段101の検知に係る温度に基づいて、冷却能力及び庫外壁側から庫内側に伝わる侵入熱による冷却負荷を演算し、侵入熱を含む、定常的な冷却負荷の大きさに基づいて冷蔵庫100内の温度上昇要因を特定する制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて圧縮機の回転数を制御できる制御手段を提供すること。
【解決手段】DCモータ107の運転時において、入力電流検出手段122で検出された入力電流に応じてタイマ121の動作時間を設定し、設定時間を経過すればDCモータ107の回転数を上昇させるようにしたもので、負荷に応じた回転数制御ができる。したがって、冷蔵庫の負荷が大きいと判断したときにはすばやく高速回転で運転し、負荷の少ないときは低速回転で省エネルギーの運転をすることができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の貯蔵物の量が多い場合でも目標温度まで冷却することができ、一方、貯蔵物が少量の場合は電力消費を抑制する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室内の温度を検知する温度検知手段と、貯蔵室に設けられて貯蔵物を載置する棚と、この棚に載置された貯蔵物の重量を検知する重量検知手段とを備え、この重量検知手段によって検知した貯蔵物の重量に基づいて、圧縮機の回転数または貯蔵物の温度の少なくとも何れかを制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータを用いることなく、コンテナ内の冷却負荷の変動に追従するように圧縮機のモーターの回転数を変化させ、トレーラ用冷凍装置における省エネ性の向上を図る。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置(10)に、発電用エンジン(2)の回転数を変更して、交流電力の周波数及び電圧を変化させることによって圧縮機モータ(7)の回転数を調整するスロットル調整機構(6)と、コンテナ(51)内の冷却負荷に基づいてスロットル調整機構(6)を制御して、コンテナ(51)内の冷却能力を調整する制御コントローラ(40)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】稼働中の負荷変動を考慮した運転制御を行うことにより、運転効率を一層向上させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機10は、商品収納室12の室内温度が予め設定された温度域になるように冷却加熱装置14の運転を制御する制御装置16を備える。制御装置16には、商品収納室12での加熱負荷及び冷却負荷の指標となる負荷指標値を自動販売機10の稼働中に測定する負荷指標値測定部70と、負荷指標値に応じた最適な運転パラメータが予め設定された記憶部72から、測定した負荷指標値に対応する最適な運転パラメータを取得する運転パラメータ取得部74と、取得した最適な運転パラメータを用いて冷却加熱装置14の運転制御を行う運転制御部78とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】カメラによる画像処理を単純化することで安価な構成にできるとともに、冷蔵庫の省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】食品を冷却して保存する冷蔵室15と、前記冷蔵室15の開口部を開閉する扉22と、前記冷蔵室15に設けられ前記冷蔵室15の内部を撮影するカメラ16と、前記カメラ16で撮影した画像を演算処理する制御装置と、冷凍サイクルを構成する冷却器13からの冷気を前記冷蔵室15へと送出する庫内ファン14と、圧縮機11を備える冷蔵庫において、前記制御装置による画像処理の結果、庫内の食品の収納状態に対応して、前記庫内ファン14、及び、前記圧縮機11の回転数を増減させるものである。 (もっと読む)


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