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Fターム[3L045LA17]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御の種類 (1,269) | 保護、安全制御 (107)

Fターム[3L045LA17]に分類される特許

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【課題】信頼性の向上した回路構成を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫内を冷却する冷却器2と、冷却器2へ付着した霜を溶かすための除霜用ヒータ4と、除霜用ヒータ4の温度上昇を防止するための温度ヒューズ3と、除霜用ヒータ4への通電をオン/オフするスイッチング素子19と、除霜用ヒータ4へ電源を供給する電源プラグ13と、を有し、この電源プラグのライブライン13a側へ除霜用ヒータ4とスイッチング素子19を不特定順列に直列接続し、さらに直列に温度ヒューズ3を経由してニュートラルライン13b側へ接続された回路を備える。 (もっと読む)


【課題】店舗において障害が発生している室内ユニットを容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】室内ユニット(ショーケースA1、A2)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、室内ユニットと店舗照明LG1、LG2との位置関係に関する情報を管理する照明位置情報管理手段と、店舗照明を制御する照明制御手段とを備え、この照明制御手段は、室内ユニットから収集したデータに警報に関する情報が含まれている場合、当該室内ユニットと位置的に対応する店舗照明の点灯状態を変更し、若しくは、当該店舗照明を消灯する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内を冷却するコンテナ用冷凍装置において、モータのロック異常および断線異常に関する判定の精度を高めて、モータ異常の誤検知をなくす。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置は、庫内モータ(1)を流れる電流の電流値が予め設定された電流閾値と比較して庫内モータ(1)のモータ異常を判定する異常判定部(44)と、庫内モータ(1)に電力を供給する電源(42)の電源周波数ごとの電源電圧に応じて異常判定部(44)の電流閾値を変更する閾値変更部(45)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動作モードの簡単且つ確実な切替えを可能にする。
【解決手段】電源部のコンセントに挿入されたプラグを介して電源部から電力が供給されて動作する電気機器の制御装置は、電気機器の動作モードを表すモードデータを記憶するメモリと制御部を備える。動作モードは、デモ動作を指示するデモモードと通常動作を指示する通常モードを含む。制御部は、電源部からの電力供給の遮断が、プラグがコンセントから抜かれたことによるものであるか否かを判断する(S7)。プラグが抜かれたことによるものであるとの判断に基づき、メモリのモードデータに通常モードを設定し(S9)、抜かれたことによらないものであるとの判断に基づき、モードデータにデモモードを設定する(S8)。電力供給が遮断された後の電力供給開始時に、メモリのモードデータが表す動作モードに従って電気機器の動作を制御する(S2、S3、S5)。 (もっと読む)


【課題】機種の設定間違いを回避できるコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、製氷機が冷凍機における凝縮器の温度を検知する温度検知手段Tを有しているか否かを判定し、この判定結果と設定手段32の機種設定により制御手段36に設定された運転条件との照合に基づき、該制御手段36の機種設定を有効または無効にするよう構成される。コントローラ10は、設定手段32により設定された機種が温度検知手段Tを備えない機種であれば、製氷機において温度検知手段Tの有りを判定すると制御手段36の機種設定を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍庫内に複数台のコンプレッサーを備え、これらのコンプレッサーごとに制御機をそれぞれ連結することで、1台の制御機が故障しても他の制御機を使用して複数台のコンプレッサーを制御することができ、常に超低温を保って安全に細胞等を保管できる冷凍庫の冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 冷凍庫10内に2個のプラグを有する2台の制御機11、21を構成し、前記各制御機11、21ごとにそれぞれ別個のコンプレッサー15、25を連結し、前記コンプレッサー15、25には、それぞれ別個のエバポレーター16、26を連結してなり、通常の運転状態では、2台のコンプレッサー15、25を2台の制御機11、21で別々に制御し、一方の制御機が使用できない場合には、当該制御機で制御しているコンプレッサーを他方の制御機で制御して、常に2台のコンプレッサーを使用可能とする冷凍庫の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の気密性や断熱性が低下することなく、気化冷媒を貯蔵室の外部に排出し得る貯蔵庫を提供する。
【解決手段】製氷室20には、冷却器28から貯氷室12内に気化冷媒が漏出したのを検知する製氷サーミスタ30が設けられる。また、貯氷室12の下方に機械室14が画成され、該機械室14に排水トラップ50が設けられる。排水トラップ50のトラップ部52における最低部位には、下端部が機械室14内で開口した排気パイプ62が配設される。排気パイプ62には、開閉弁64が設けられ、製氷サーミスタ30が気化冷媒の漏出を検知した際に、制御装置29は、開閉弁64を開放させてトラップ部52内の排出水を機械室14へ排出させ、貯氷室12および機械室14を排気パイプ62を介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】経年変化による不具合が生じる前に、冷蔵庫の耐用期間の満了が近いこと、あるいは耐用期間の満了を知らせる。
【解決手段】冷却性能の低下時期およびコンプレッサ42の機能の低下時期を検出部63〜66により検出し、検出部63〜66が冷却性能の低下、またはコンプレッサ42の機能の低下を検出したとき、コンプレッサ42の機能を低下させる。 (もっと読む)


【課題】冷却器の除霜水を静電霧化装置の水源としたものにおいて、静電霧化装置の運転が無駄になることを防止する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、貯蔵室を冷却するための冷却器と、高電圧電源を有する静電霧化装置と、制御手段とを備える。静電霧化装置は、冷却器の除霜水を水源とし、高電圧電源にて高電圧を印加することによりミストを発生させる。制御手段は、異常状態を検知した場合、前記高電圧電源の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】中間ダクト部材の着脱検出スイッチを設けることなく、設定状況と、実際の陳列室内の温度状況とから中間ダクト部材の着脱異常を検知する。
【解決手段】本発明のショーケースは、背面ダクト7に連通可能な中間ダクト38を有する中間ダクト部材35を陳列室11内に着脱可能とし、当該ダクト部材より下方となる陳列室11内温度を検出する下部温度センサ28とその上方の陳列室11内温度を検出する上部温度センサ27を備え、設定切替スイッチ26による全体同一温度帯使用と、上下異温度帯使用の設定と、これら温度センサの検出温度との間に矛盾が生じている場合、中間ダクト部材35の取り付けに関する異常が発生しているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニットが並列に配管接続され、且つ、蒸発温度が異なる複数台の利用側機器において、効率的に冷却を行う。
【解決手段】本発明は、コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニット10、20、30を、蒸発温度がそれぞれ異なる複数台のショーケース40、50、60に配管接続して成る冷凍装置1において、各冷凍機ユニットの液配管13、23、33は合流させた後、各ショーケースに分岐して接続すると共に、各冷凍機ユニットのサクション配管3B、3Cは、蒸発温度毎に分けて異なるショーケースに接続した。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の暖かい飲料水が供給源側に逆流することを抑制し、また、温水タンク内で発生した過熱膨張圧が供給源側に影響することを抑制し、容器や水道管等の供給源からの供給水を一定量に自動貯留する。
【解決手段】導水管20を通じて供給源からの飲料水が温水タンク13に導かれ、前記温水タンク13の上部に上方へ立ち上がる排出管31が接続され、加熱により膨張した際にその膨張した加熱気化空気aを排出することで内圧が上昇することを抑制する機能を有する飲料水用サーバーとした。さらに、前記導水管20に設けた送水バルブ25と、温水タンク13に設けた供給バルブ15が連動して開放される連動二回路バルブや電磁弁を併用して、及び大気圧バランスによる温水タンク13への飲料水の供給を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】庫内を不必要に加温せず、庫内は常に低温に維持したままで、庫内の結露および冷凍対象物の結露を生じさせない冷凍庫を提供する。
【解決手段】冷凍庫本体1の庫内および予備室2の室内に乾燥空気を供給する圧縮乾燥空気供給ユニット14、15と、乾燥空気の供給量を制御する流量制御弁12a、12bを備える。庫内の露点温度を検出する第1の温度センサー18と、庫内の冷凍対象物23の温度を検出する第2の温度センサー19と、庫内の空気圧を検出する第1の圧力センサー20と、室内の空気圧を検出する第2の圧力センサー21と、外気圧を検出する第3の圧力センサー22を備える。制御ユニット10は、庫内および室内の空気圧が常に外気圧より大きくなるように、圧縮乾燥空気供給ユニット14、15から庫内および室内への乾燥空気の供給量を調節し、同時に、露点温度が常に冷凍対象物の温度よりも低くなるように維持する。 (もっと読む)


【目的】 設置場所の適否を判断し、判断結果を示唆が可能となる液体供給装置の提供
【解決手段】 コンプレッサ23は、冷媒を冷凍ユニット25→蒸発管27へ辿る経路に循環させる。冷媒は、水槽22において蒸発管27を通過する際に蒸発し、冷却水との間で熱交換を行う。これにより、蒸発管27の周囲には、氷が形成される。蒸発管27の周囲に形成される氷の厚さによって、冷却水の温度を制御することができる。水槽22に位置する蒸発管27の近傍に配置されている氷着センサ51は、蒸発管27の周りに所定の厚さの氷が形成されているか否かを検知する。コンプレッサ23は、氷着センサ51はからの信号に基づいて、動作する。したがって、コンプレッサ23の1日の動作状態を観察することによって、冷却水をどれだけ冷却する必要があったのかが分かり、ひいては、ビールサーバ1が適切な環境に設置されているか否かを、判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者の利便性および冷水器の清潔性を図るとともに、冷蔵室内の電気部品の安全性を確保できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】扉閉じ抑制機構20は、冷水蓋13が冷水容器12に取り付けられた状態では、冷蔵室扉の開閉を自在とする一方、冷水蓋13が冷水容器12から取り外された状態では、冷蔵室扉の開状態を保持して冷蔵室扉が閉まらないようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータ基板をその動作温度以下で使用する際、インバータ基板を予備加熱するために、別に予備加熱装置等が必要となってトレーラ用冷凍装置の製造コストが上昇する。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置は、エンジン(41)と、エンジン(41)の駆動によって発電する発電機(40)と、インバータ基板と、インバータ基板の温度を検知する温度センサ(74)と、温度センサ(74)の検知温度がインバータ基板の動作温度以下であると、エンジン(41)の廃熱によってインバータ基板を加熱する熱搬送機構(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】イニシャルプルダウン時の商品や庫内の温度が高い状態において、蒸発温度の上昇を低減して圧縮機にかかる負荷を減らし、圧縮機の強制停止を防止する。さらに、商品を所定の温度まで冷却する時間を短縮して、夏場の暑いときにも大量販売に対応する。
【解決手段】自動販売機1が高負荷状態に蒸発温度を低減するための蒸発温度上昇低減手段100と、蒸発温度上昇低減手段100の動作終了後に、商品収容庫を所定の温度に素早く冷却するためのイニシャルプルダウン短縮手段300とを備えたものであり、高負荷状態でのイニシャルプルダウン時において、蒸発温度上昇の低減により圧縮機にかかる負荷を減らし、圧縮機の強制停止を防止することができる。さらに、イニシャルプルダウン時間(商品を所定の温度まで冷却するのにかかる時間)を短縮することができ、夏場の暑いときにも大量販売に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の突然の故障により、冷蔵庫保管食品を傷めるといったユーザーが受ける不利益を回避することが可能な冷蔵庫制御装置を提供する。
【解決手段】冷蔵庫内の温度状態に応じて冷蔵庫の負荷電流を制御すると共に、冷蔵庫総運転期間を計測する第1マイクロコンピューター1を備え、第1マイクロコンピューター1は、冷蔵庫総運転期間が所定期間以上で、且つ冷蔵庫の負荷電流が予め設定した長期間使用時用の上限規制値以上の場合、冷蔵庫内の温度状態に関わらず負荷電流を上限規制値に制限する負荷制限制御を行う。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によって、液バックを防止することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】冷媒回路2000は、圧縮機1と、ガスクーラ3と、左庫熱交換器7Lと、中庫熱交換器7Cと、右庫熱交換器7Rと、が順次直列に連結され、冷凍サイクルを形成する。また、ガスクーラ3または大気と熱交換することが可能な戻り熱交換器9と、右庫熱交換器7Rと圧縮機1との間に設置された戻り三方弁8と、三方弁8に流入する冷媒の温度を測定するエバ温度センサ11と、エバ温度センサ11の測定した冷媒温度が低い場合、戻り三方弁8を操作して、冷媒を戻り熱交換器9を経由して圧縮機1に戻し、一方、冷媒温度が高い場合、戻り三方弁8を操作して、冷媒を圧縮機1に直接戻す制御手段20と、を有す。 (もっと読む)


【課題】防露ヒータコントローラを用いてショーケースの防露ヒータを制御するに当たり、ショーケースの改造工事等を必要としない制御システムを提供する。
【解決手段】ショーケースは、結露の発生を防止するための防露ヒータと、ショーケースの運転制御を行うためのショーケース側制御装置とを有すると共に、防露ヒータコントローラは、湿度を検出するためのセンサと、このセンサの出力に基づいてショーケースの防露ヒータへの通電の要否を判断し、当該防露ヒータへの通電要否に関するデータを生成する防露ヒータコントローラ側制御装置とを有し、ショーケース側制御装置と防露ヒータコントローラ側制御装置とはデータ通信可能とされており、ショーケース側制御装置は、防露ヒータコントローラ側制御装置から送信される防露ヒータへの通電要否に関するデータに基づき、防露ヒータへの通電を制御する。 (もっと読む)


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