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Fターム[3L045PA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 系統図(ブロック図) (403)

Fターム[3L045PA02]に分類される特許

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【課題】商品の有無や商品の収納状態に関わらず、断熱収納庫をできるだけ短時間のうちに均一に所望の温度まで冷却すること。
【解決手段】温度調整した冷却空気を断熱収納庫11の内部に供給することにより、断熱収納庫11の内部を所望の温度に冷却するようにした冷却収納装置において、冷却空気の吹出角度が変化する態様で断熱収納庫11に配設した吹出ダクト21と、断熱収納庫11に対して吹出ダクト21の吹出角度を変化させる角度調整アクチュエータ24と、角度調整アクチュエータ24を介して吹出ダクト21からの冷却空気の吹出角度を制御する冷却制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される収納庫の内部を冷却する蒸発器の着霜状況を良好に判定して除霜処理を行うことができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される収納庫内部を冷却する蒸発器の除霜処理を制御する制御手段は、蒸発器の通過直後の空気温度と収納庫の内部温度との差を算出する温度差算出手段と、除霜処理毎に除霜が完了してから着霜するまでの安定期間における温度差算出手段により算出される差の平均値を算出して安定値として更新・記憶する更新記憶手段と、これに記憶される安定値に対する現時点の温度差の偏差を算出する偏差算出手段と、これにより算出される偏差の時間的変化量を算出する変化量算出手段と、温度差の偏差等と、収納庫の設定温度帯毎に予め決められた複数のルールから選択された今回の設定温度帯のルールに基づいてファジィ推論により着霜量を推定し、除霜開始タイミングを求める推論部を備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を予め保有する基準値を基に推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果に基づいて収納室内の収納量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は予め定められた閾値と収納量とに基づいて電気機能部品の出力動作を制御するものであり、収納量推定部23の収納絶対量に適切に対応でき、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内を脱臭あるいは殺菌する脱臭殺菌部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納量推定部23の推定結果と記憶部64とに基づいて収納変化量を演算し、脱臭殺菌部の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納量が変化したと判断した時に脱臭殺菌部の脱臭殺菌能力を変化させるものであり、収納変化量に適切に対応して、脱臭殺菌能力を制御することで、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、冷媒として二酸化炭素を使用した超臨界冷凍サイクルを採用するにあたり、冷媒回路の低圧側の均圧圧力の上昇を抑えて、低圧側に設けられる蒸発器の設計圧力を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置1は、圧縮機21と、ガスクーラ22と、膨張機構23と、蒸発器24とが順次接続された冷媒回路10を有しており、冷媒として二酸化炭素を使用する超臨界冷凍サイクルを行うものである。ガスクーラ22と第1膨張機構26との間には、レシーバ27が設けられている。レシーバ27には、蒸発器24の出口から圧縮機21の吸入に向かう冷媒によって、レシーバ27に存在する冷媒を冷却する過冷却熱交換器28が設けられており、通常運転の停止時に、第1膨張機構26を少し開けた状態で、ポンプダウン運転を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】従来の位置情報に相当する空気調和機のショーケースに対する影響度を低コストで簡便に計測し、省エネ運転に利用することができる店舗集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗STに設置された複数台のショーケースC1〜Cm及び室内機A1〜Anの運転を一括して管理する。各ショーケースC1〜Cmの庫内温度を計測する庫内温度センサ7と、ショーケースC1〜Cmの庫内冷却運転を停止した状態で、何れかの室内機A1〜Anを運転したときの各ショーケースC1〜Cmの庫内温度の変化を計測する影響度計測部と、この影響度計測部が計測した室内機A1〜AnのショーケースC1〜Cmに対する影響度を記憶する影響度記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】
収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部81の演算結果を基に収納量を推定する収納状態推定部82と、を備え、減衰率演算部81は、基準収納室照度を前回までの演算結果とするものであり、冷蔵庫内部の前回までの収納物に対する収納量の相対変化(増減量)を推定することができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納量の相対変化(増減量)に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1と、断熱扉の開閉を検知する扉開閉検知部3とを有し、光源20a,20bは、収納室に備えられた庫内収納棚18の前方側の端部を含む鉛直面と断熱扉の後方側の端部を含む鉛直面との間に設けられたものであり、収納物が光源近傍に配置される機会を低減できるので、光源近傍への収納物設置によるばらつき要因を低減することができる。したがって、実使用状態での推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに冷媒流通時の異音を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】インバータ制御されるとともに冷媒を流通させて冷凍サイクルを運転する圧縮機10と、冷凍サイクルの低温部に配される冷却器11とを備え、貯蔵室3、4が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動して冷却器11と熱交換した冷気により貯蔵室3、4内を冷却するとともに、貯蔵室3、4が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、外気温が所定温度よりも低温の時に圧縮機10を回転数N1で駆動する低速運転モードと、外気温が所定温度よりも高温の時に圧縮機10を回転数N1よりも高い回転数N2で駆動する高速運転モードとを有し、高速運転モードの開始時に圧縮機10を回転数N2よりも低い回転数N3で所定時間駆動する減速期間Tを設け、減速期間Tの終了後に回転数N2に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データを保有しているので、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水質を検出するセンサを新たに設けることなく冷却水の電気伝導度が低下したことを報知する。
【解決手段】飲料冷却装置10は、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われて一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が上限設定値以上となると冷凍装置15の作動を停止させ、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われることなく一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が下限設定値以下となると冷凍装置15を作動させるように制御し、一対の電極間20a,20bの電気抵抗値が上限設定値以上で連続した状態で、水槽12内の冷却水の温度を検出する温度センサ22により所定温度以上を検出したときに、水槽12内の冷却水の電気伝導度が一対の電極20a,20b間の電気抵抗値により氷厚を検出するのに適した基準値より低い状態であることを報知する報知手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納状態の違いにかかわらず収納物保存温度を最適に保ち、食品の保鮮性能向上と、収納物の「冷えすぎ」防止による消費電力抑制を図る。
【解決手段】冷蔵室12の内部に設置された天面LED20a、bと、照射光を検知する光センサであるメイン光センサ21aと、天面LED20a、b等と異なる色で発光する補助発光部である青色LED22aとを有したものであり、青色LED22aからの光の収納物による反射光を、メイン光センサ21aで検知することにより、メイン光センサ21a周辺の照度に影響を及ぼす反射率の高い収納物の存在を確実に検知でき、メイン光センサ21aによる収納量の推定精度を確実に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、保護装置が繰り返し作動しにくく冷蔵庫内の貯蔵室を冷却することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、空気を冷却する蒸発器と、蒸発器で冷却された空気を貯蔵室内へ送風するファンと、圧縮機とファンを制御する制御部と、過電流が入力されると圧縮機への通電を遮断して圧縮機を停止させる保護装置とを備え、制御部は、圧縮機を駆動するとファンを通常回転数N1で駆動して貯蔵室を冷却し(ステップS1〜S4)、保護装置による圧縮機の停止を検知した後に圧縮機を駆動すると(ステップS7)、ファンを通常回転数N1より小さい低速回転数N2で駆動して貯蔵室を冷却する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】表示部の照明について、ユーザに対し演出効果及び視認性を向上させることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】扉17の前面に設けられ、表示領域33と表示領域33を照明するLEDと、PWM制御によってLED40への通電率を変化させて、階調制御を行うことによって、LED40の輝度を所定時間かけて上昇させて点灯させるか、又は、下降させて消灯させる表示制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却制御を停止する設定にされた収納室内の食品保護を実現可能とする冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】表示パネルにより冷却制御を停止する設定にされた収納室については、ダンパを閉塞して当該収納室への冷気の流入を停止させて冷却制御を停止するとともに、収納室内で異常温度が一定時間以上継続していることが検知された場合には、冷却制御を停止する設定中であっても、ダンパを開放し、当該収納室内の温度が正常温度に復帰するまで冷却制御を行う。 (もっと読む)


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