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Fターム[3L051BB02]の内容

ユニットのエアフィルタ・熱交換器・箱体 (5,107) | フィルタの構造 (628) | 湾曲可能なもの (356)

Fターム[3L051BB02]に分類される特許

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【課題】フィルタの移動を正確かつ円滑に案内することができるガイドレールを有するフィルタの自動清掃機構を備えた天井埋込型空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】フィルタ自動清掃機構は、自動清掃時にフィルタ12の移動を案内するフィルタガイド13と、フィルタ12を移動させるフィルタローラ14と、フィルタ12に捕集された塵埃を掻き取り又は掻き落とすブラシ15と、ブラシ15が掻き取った塵埃を掻き落とす櫛16と、塵埃を収納するダストボックス17とを有し、フィルタガイド13は、互いに平行で、フィルタ12の両側縁がそれぞれ侵入する一対の断面略コ字状の下ガイドレール溝20と上ガイドレール溝21と、を有し、フィルタローラ14の下端および上端の近くに、それぞれ下ガイドレール溝20の一方の端縁および上ガイドレール溝21の一方の端縁が位置している。 (もっと読む)


【課題】吹出口内のルーバが邪魔にならないように、イオン発生ユニットを着脱できるようにする。
【解決手段】キャビネット2内にイオン発生ユニット15が、吹出口4内のルーバ10に対向する所定位置に装着される。キャビネット2の前面の吹出口4の上側に、所定位置に通じる挿入路22が形成される。挿入路22を通じてイオン発生ユニット15が着脱される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、冷房運転時と暖房運転時とで送風方向が切替わる天井吊下げ型空気調和機に係り、吸込口として機能する通気口にフィルタを配置することで、空気中のホコリなどを取除き、本体内の熱交換器のフィン部でホコリがつまるおそれを解消するようにした天井吊下げ型空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、本体と、前記本体の前面に設けられた前面通気口と、前記本体の下面後部に設けられた下面通気口と、前記前面通気口と前記下面通気口を繋ぐ通風路と、前記通風路に設けられ、送風方向を前記前面通気口側と前記下面通気口側とに切り換える送風機と、フィルタと、前記フィルタを、冷房運転時には前記下面通気口に配置し、暖房運転時には前記前面通気口に配置するように移動させるフィルタ移動手段とを備えてなる天井吊下げ型空気調和機である。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタが濾過した塵埃を自動でダストボックスに収容し、塵埃が所定量堆積されても室内機本体に取付けたままで塵埃を除去できる空気調和機を提供する。
【解決手段】エアフィルタ自動清掃手段を備え、ダストボックスは塵埃受け部の開口部を開閉する可動蓋を備え、長手の一端に塵埃受け部と連通する排出用ニップルを備えたサイドカバーが接続され、サイドカバーの側面に開口部を閉塞する方向に可動蓋を回動付勢する駆動力変換機構と、常時は可動弁で閉塞され、開放されることで排出用ニップルを介して塵埃受け部への吸引経路が形成されるノズル挿入孔を室内機本体外面に形成するダクト組立が接続され、ノズル挿入孔には室内機外面から掃除ノズル継手を挿入し挿入力により駆動力変換機構を作用してダストボックスの塵埃受け部の開口部を可動蓋で閉塞し掃除ノズル継手に掃除機のホースを接続し、機外からの操作でダストボックスの塵埃を回収する。 (もっと読む)


【課題】環形状のフィルタにおいて、一旦フィルタ上流側部分から取り除かれた塵埃がブラシを介してフィルタ下流側部分に付着してしまうことを防ぐ。
【解決手段】フィルタ47は、環形状に成形されており、透過する空気から塵埃を除去する。フィルタ駆動部55は、フィルタ47を周回させることができる。ブラシ62は、フィルタ47から塵埃を除去する。フィルタ47は、空気の流れ方向上流側に位置する上流側部分、及び空気の流れ方向下流側に位置する下流側部分を有する。そして、フィルタ駆動部55は、フィルタ47を第1方向に周回させて上流側部分の塵埃を除去した後、第2方向へと周回させる往復動作を行わせる。この往復動作においては、ブラシ62はフィルタ47の上流側部分に接触した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットのフィルターで覆われる吸い込み口の仕様を現場で自由に変更可能とする空気調和機の室内ユニット及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】室内ユニット21は、上吸い込み仕様(室内ユニット21の上部にフィルター1が設置される仕様)であるが、室内ユニット21の後部側にフィルター1が設置される仕様である後ろ吸い込み仕様とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターの挿入を確実に行うことができる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機の室内機は、室内熱交換器と、室内熱交換器の上流側に配置されるエアフィルター7と、エアフィルター7を支持するエアフィルター枠と、エアフィルター枠の両側にエアフィルター7をガイドするガイドレールとを備え、エアフィルターとエアフィルター枠の互いに対向するそれぞれの面上に磁石9bを配置し、エアフィルター7をエアフィルター枠に取り付けた際に、エアフィルターに配置した磁石と、エアフィルター枠に配置した磁石とが互いに引き合うように構成した。 (もっと読む)


【課題】フィルタを移動して清掃する空調室内機において、フィルタを駆動するためのフィルタ移動機構を小型化することにある。
【解決手段】自動清掃のためにエアフィルタ16を移動させるフィルタ移動機構50は、駆動ローラ54とアシストローラ70とを備えている。アシストローラ70は、エアフィルタ16を挟んで駆動ローラ54に対向するように配置され、エアフィルタ16を駆動ローラ54に押し付ける。駆動ローラ54は、アシストローラ70との間にエアフィルタ16を挟んだ状態で回転することにより、スリップしないようにエアフィルタ16を移動させる。支持枠51には、エアフィルタ16を引っ張り又は押すことによりエアフィルタ16のテンションを強める部材が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】補助ローラの清掃性がよく、補助ローラによる駆機構への負荷の少ないフィルタ清掃装置及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ7を清掃する清掃部と、該清掃部に対してフィルタ7を案内路35に沿って移動させる移動部とを備え、移動部は、フィルタ7に形成されたラックと噛合してフィルタ7を移動させるフィルタ駆動ギアを備え、清掃部は、フィルタ7から塵埃を除去する清掃部材50と、清掃部材50に対向する位置に軸周りに回転自在に設けられ清掃部材50との間でフィルタ7を挟み込む補助ローラ42と、補助ローラ42を回転させる補助部材駆動機構とを備え、補助部材駆動機構は、補助ローラ42とフィルタ7を接触させ、フィルタ7の移動力を利用して補助ローラ42が軸周りに回転可能とされる。 (もっと読む)


【課題】省スペースなフィルタ清掃機構を備えた空気調和機において、フィルタを確実に清掃できるようにする。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に導出する。 (もっと読む)


【課題】フィルタを安全に筐体外に導き出すことができ、かつ、省スペースなフィルタ清掃機能を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部を筐体1aとオープンパネル14との間に形成された空間に導出する。 (もっと読む)


【課題】省スペースなフィルタ清掃機構を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


【課題】オープンパネルを有し、省スペースなフィルタ清掃機構を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


【課題】フィルタを安全に筐体外に導き出すことができ、かつ、省スペースなフィルタ清掃機能を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250(規制手段)に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部を室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃装置の着脱を簡単に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタラック200に形成されたフィルタ移動通路にフィルタ4を挿入するガイドリブを設け、ガイドリブをフィルタラック200を室内機筐体1から脱着する際のつまみとしても用いる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構を備えた空気調和機において、フィルタの動作を円滑に行う。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


【課題】湾曲しながら移動するフィルタをスムーズに移動できるようにガイドする。
【解決手段】フィルタガイド46の補助ガイドリブ48と、ガイドリブ47と、ユニットフレーム18の補助ガイドリブ66とが前後方向に並べられる。ガイドリブ47の両側に二股部65a、65bが形成される。補助ガイドリブ48,66が二股部65a、65bに入り込み、前後の補助ガイドリブ48、66とガイドリブ47とが、段差がないように前後方向に重なる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンに噛み合って移動されるフィルタを簡単に取り出すことができようにする。
【解決手段】着脱可能なフィルタ7はピニオン40に噛み合い、ピニオン40の回転駆動によりフィルタ7は案内路35を移動する。フィルタガイド46は、フィルタ7が案内路35から外れないようにフィルタ7をガイドする。フィルタ7をピニオン40から離すリフトアップ部材60が上下動可能に設けられる。リフトアップ部材60は、ばね61の付勢力により上昇する。フィルタガイド46によって、リフトアップ部材60の上昇が規制される。ダストボックス17が取り外され、フィルタガイド46が案内路35から離れると、リフトアップ部材60が上昇し、フィルタ7の前側が持ち上げられる。フィルタ7がピニオン40から離れ、ピニオン40に引っ掛かることなくフィルタ7を引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシに付着した塵埃を簡単な構造の除塵体により除去できるようする。
【解決手段】ダストボックス17は、フィルタ7から塵埃を除去する回転ブラシ50と、除去した塵埃を溜める集塵箱45と、湾曲しながら移動するフィルタ7をガイドするフィルタガイド46とを一体的に備える。集塵箱45の開口に、回転ブラシ50が回転自在に設けられる。フィルタガイド46は回転ブラシ50に対向して配置される。回転ブラシ50に付着した塵埃を取り除くための除塵体95が設けられる。除塵体95はフィルタガイド46の下部に設けられる。除塵体95は、回転ブラシ50に対向して設けられ、回転ブラシ50の回転方向に沿って回転ブラシ50に近づくように傾斜し、ブラシ毛71の先端側から除塵体95に接触するように、回転ブラシ50のブラシ毛71が除塵体95に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の回転ブラシの駆動機構を少ない回転力伝達用の部材によって実現する。
【解決手段】2つの回転ブラシ50が左右方向に並べられ、回転ブラシ50の支軸70の左右両側に、ギア76が設けられる。左右の回転ブラシ50の間に中間ギア78が設けられる。一方の回転ブラシ50の一側のギア76に清掃モータ51の駆動ギア77が噛み合い、他側のギア76に中間ギア78が噛み合う。中間ギア78は他方の回転ブラシ50の一側にギア76に噛み合う。清掃モータ51からの回転力が1つの回転ブラシ50に伝達され、さらに回転力は中間ギア78を通じて他の回転ブラシ50に伝達される。 (もっと読む)


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