説明

Fターム[3L051BJ02]の内容

Fターム[3L051BJ02]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】本体上面の吹出口から吹出された風を前面へ導く送風路を設けても機器本体が大型化せず、本体を傾けずに片手で安定して持ち運ぶことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と連結して覆い、吹出口22から吹出された空気を第2開口部15へ送風する送風板16と、取っ手部13と送風板16との連結部に段差部17を設け、吹出口22から吹出された空気は、送風板16に当たり段差部17で一旦押し下げられ、第2開口部15から水平方向に吹出される。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化しつつ、吹出口から吹き出された風の吹出し方向を変えることができ、本体を片手で安定して持ち運ぶことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と接して全体を覆う全閉状態から全開状態までの開度と風向とが変えられるルーバ16とを備え、吹出口22から上方へ吹出された空気がルーバ16の開度に応じて、第1開口部14と第2開口部15とに分岐して吹出される。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の部品が本体ケースの一部に使用される空気調和装置に関するもので、組立作業性を向上する。
【解決手段】本体ケースは、本体ケースにおける天面に第1の開口部15と、本体ケースにおける一方側の側面に第2の開口部16とを備えたケース部11と、第1の開口部15の一部を覆う天面部12と、第1の開口部15の一部と第2の開口部16とを覆う側面部13と、側面部13の内方に設けた中板部14とから形成し、側面部13は、透明または半透明の樹脂で、天面板部19または曲面板部20の内面には、中板上支持部21を備え、側面板部18の下部には、中板下支持部を備え、中板部14の少なくとも一部を中板上支持部21と中板下支持部と間に嵌め、側面部13に沿わせるように湾曲させて固定する構成とした空気調和装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機などの空調装置の吹出口に使用される風向変更装置に関するもので、風向変更装置の移動時の安全性を更に向上することが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に送風手段と、送風口3にルーバー11とを備え、ルーバー面部12には第1の撓み部14を備え、ルーバー面部12と少なくとも一方の軸部との間に第2の撓み部13を設け、ルーバー面部12が水平方向に位置する状態において、ルーバー面部12を掴み引き上げると、第1の撓み部14は、垂直方向に撓み、第2の撓み部13は、軸部の軸方向に撓むと共に軸部は、ルーバーの内方へ入り込み、ルーバー面部12が垂直方向に位置する状態において、ルーバー面部12を掴み引き上げると、第2の撓み部13は、軸部の軸方向に撓むと共に軸部は、ルーバー11の内方へ入り込む構成とした風向変更装置。 (もっと読む)


【課題】簡単に液体の補給が行える空気調和機を提供する。
【解決手段】静電霧化装置8を備えた空気調和機であって、静電霧化装置8に水を供給する容器である水タンク22を、静電霧化装置8の本体ケース26から独立して空気調和機本体11に着脱自在に備え、本体ケース26も空気調和機本体11に水タンク22とは異なる取付位置である台座31に着脱自在に備えたことにより、水タンク22のみを着脱して容易に水の補給を行うことが可能となるとともに、静電霧化装置8は水タンク22と本体ケース26が一体ではないので、水タンク22を空気調和機本体11に残したまま本体ケース26を容易に外すことが可能となり、お手入れを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送時の利便性がよい室内機を提供することを第1の目的としている。また第1の目的に加えて、取手を設けた場合であっても意匠性を損うようなことがない室内機を提供することを第2の目的としている。また第2の目的に加えて、第1の目的と第2の目的を満たす室内機を備えた空気調和機を提供することを第3の目的としている。
【解決手段】少なくとも熱交換器が収納されている筐体を有し、前記筐体の正面部は、前記筐体の上面より突出した突出部を有し、前記突出部の背面には取手が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電極端子による本体ケーシングの損傷を低減できる空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング本体2の上部の各側面には把手部101が設けられている。把手部101は、プラグ本体104および電極端子105,105を収容可能、かつ、プラグ本体104を係止可能である。これにより、把手部101によってプラグ本体104と共に電極端子105,105を拘束できるので、電極端子105,105によるケーシング本体2や前面パネル3の損傷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】丸棒によってハンドルと本体を保持する構成とし、その保持構成をハンドルの脚部幅の範囲内に収めることにより、操作部と吹出口を本体天面に広く確保できることを目的とする。
【解決手段】シロッコファン8を備えた空調機器の本体1は、天面部2を前後に天面前部2aと天面後部2bに区分けし、天面前部2aには操作部3を設け、天面後部2bには吹出口6、風向ルーバー5、一対の支持壁10およびハンドル4を設け、支持壁10に設けた支持穴10aに貫通する丸棒11を有し、ハンドル4は風向ルーバー5の両側に隣接する一対の脚部4aと、この脚部4aを一体に連結する握り部4cからなり、断面略コ字状をなす脚部4aの内側に支持壁10を収納するとともに、ハンドル4が丸棒11に回動可能に軸支されることにより、使い勝手のよい空調機器の取手装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】除湿機の持ち運び時の手の痛みを防止する。
【解決手段】底板2と左右一対の側板3・4によって枠体1を形成し、前記側板3・4上部に一体に取手部6を備えた除湿機に於いて、右取手部4と左取手部3の表面にそれぞれゴム又は発泡樹脂製のクッション材8を貼り付け、このクッション材8の端部8aを右取手部6aと左取手部6bの上下の合わせ目に設けた隙間6cに挟みこみ、取手部表面の合わせ目に略直角で、取手部の前方と後方にビードを設けクッション材8貼り付けのガイドにしたものである。 (もっと読む)


【課題】断熱構造のパネルによって隔壁における結露および熱損失を低減でき、省スペース化を図ることができ、かつパネル同士をフレキシブルに、かつ確実に連結することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング1が複数の断熱パネル3、4、5、6a、6b、6cを接合してなり、断熱パネルが外周縁の枠体73に囲まれた内部に断熱材72を充填してなり、枠体73が断熱パネル間を連結接続する連結手段73bを構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の空気調和機に備えられた空気清浄装置は、その保持枠を室内機のパネルで構成して空気清浄装置を固定していたため、高電圧で放電を行う空気清浄装置の動作確認を行う際に、必ずパネルを室内機本体に取り付けてから行う必要があり、検査位置を生産ラインの任意の場所に置くことができないという問題があった。
【解決手段】 空気調和機に内設した熱交換器と、熱交換器固定部から延出して一体成形された延出保持枠と、それに対向して熱交換器パイプに係止された空気清浄装置保持枠との間に保持された空気清浄装置と、空気清浄装置の側部に設けられ延出保持枠と空気清浄装置保持枠に係合する係合部と、延出保持枠と空気清浄装置保持枠のうち少なくとも一方に前記空気清浄装置を係止してこの空気清浄装置に高電圧を供給するための電気接点部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 一体的な成形によって断熱性パネルに枠体を組み込む構造を実現し、簡略な構造において空気調和機の内部雰囲気および外気に対する露出面積を抑制して、断熱性および気密性の向上を図った空気調和機の点検扉構造を提供する。
【解決手段】 壁体52に形成した開口部に扉体53を開閉可能に嵌入配置するものであって、扉体53をなすパネル部58の外周縁に沿って扉外枠を形成する枠体59を配置し、枠体59が壁体52の開口部の内周縁と扉体53の外周縁との対向する端面間の間隙内に、かつ扉体53の表裏面間の厚み幅内に納められたものである。 (もっと読む)


【目的】 吹出口と取っ手とを兼用する構造によって、コンパクトな枠体形状でも持ち運びのしやすい空気調和機を実現する。
【構成】 枠体1内に空気流路2を配置し、空気流路2の端には空気吸込口3と空気吹出口4とを設け、空気吸込口3から空気吹出口4に至る空気流路2に送風機5を設ける。空気流路2の出口となる空気吹出口4は枠体1内部で上方に向かって開口し、空気吹出口4よりも上方の枠体1の前面上部に開口部6を設け、枠体1内の空気吹出口4と開口部6とを空気誘導部7で連通する。空気吹出口4から上方に向かう空気流は空気誘導部7によって開口部6に向けられ、開口部6から枠体1の前方に向かって吹出すことができる。また、吹出ガード4aを空気吹出口4に配置することで空気誘導部7が枠体1の前面に開口するので、空気調和機の移動時には開口部6から手を挿入して取っ手8として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 取り付け易く、使用時には外れ難く、修理等の際は外し易い構造のハンドルが加湿器本体の左右両側面に渡った大きな形態をなすものがあるが、ハンドル成形金型を含めてコストが高くなり、ハンドルが露出するためデザイン的にも好ましくない。本発明は、取り付け易く、機器の運搬時には十分な強度を確保できて外れず安定し、使用しない状態では倒して本体の上面内に収納できるようにする。
【解決手段】 取っ手は略門型形状をなし、機器本体の上壁には取っ手を平面状に倒して収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、この凹部には水平方向に対向する左右支持軸が設けられ、取っ手の取り付け部には、取っ手がこの凹部内に収納される態勢で左右支持軸に対して着脱自在であり、取っ手立ち上げ状態では左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを組み立てる際のネジ締め作業を軽減して組立を容易とすると共に、空気調和機本体の保守点検等の際の前板の付け外しを円滑に行うことができ、しかも外観の体裁を良好に維持することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体を収容するハウジングを、後板と、後板の左右の側端に一体に連設された一対の側板4と、両側板4の前端に連結される前板5と、天板とにより構成する。側板5の前端に第1内曲げフランジ部7を設け、上部側に取っ手部材8を設ける。天板に取っ手部材8と第1内曲げフランジ部7との間に介在する連結部32を設ける。前板5の左右の側端に第2内曲げフランジ部16を設ける。取っ手部材8の前側部内部から前方に向かってネジ部材10を挿入螺着し、天板の連結部32、第1内曲げフランジ部7及び第2内曲げフランジ部16を一体的にネジ止め連結する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15