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Fターム[3L054BG04]の内容

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Fターム[3L054BG04]に分類される特許

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【課題】 空調用蓄熱器を使用する場合であっても、空調された空気を適切に供給するという空調装置本来の機能を十分に確保するとともに、材料コスト及び製造コストの双方のコストダウンを図る。
【解決手段】 空調部2により空調された空気Aを吹出口3eまで導く通気ダクト3の内部に配設する空調用蓄熱器であって、通気ダクト3の通気方向Fwに平行に配し、かつ通気方向Fwに対して直角方向Fcに並べて配する熱伝導性素材Rにより形成した複数のフィン部4…,及び熱伝導性素材Rにより形成したチューブ部材5…の内部に蓄熱性溶液Lを封入し、かつ各フィン部4…に貫通させることにより外面を固定した一又は二以上の蓄熱部6…を、一体構成してなる。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用する簡易型携帯エアコンであるから発電装置は移動が容易で配線を気にすることが無く作業に支障が出てはならない。またエアコンの冷却装置が複雑な配管や配線で覆われ断線等のトラブルがあってはならない。
【解決手段】ソーラー発電装置を使用することにより、配線が簡素化され作業や運動することによる断線等が防ぐことが可能となる。またエアコンの冷却エネルギーを保水ジェル等を利用したバンドに接続してそこに冷却エネルギーを伝達することにより、安定した冷却効果が持続する。その保水ジェルのバンドを頭に巻きつけることにより直接肌に冷却効果のあるエネルギーを伝達する装置自体が簡単な構造のためにトラブルの原因を極力抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】過冷却器入口に循環する冷熱流体中の氷核を確実に融解して氷蓄熱の効率的な連続運転が行えるようにする。
【解決手段】氷蓄熱槽50の冷熱流体を循環して過冷却状態にする過冷却器53と、過冷却状態を解除して製氷する過冷却解除器54と、過冷却器53に循環する冷熱流体を加温して氷核を融解する予熱器60とを備えて夜間に氷蓄熱を行う氷蓄熱システムであって、予熱器60は、保温水槽61と、保温水槽の保温水を循環して過冷却器53入口の冷熱流体を加温する融解用熱交換器68と、昼間に冷熱負荷装置58の熱負荷と熱交換して保温水を昇温する負荷熱交換器64と、氷蓄熱時に過冷却器53入口の冷熱流体の温度に基づいて融解用熱交換器68に循環する保温水の流量を制御する制御器71と、保温水槽61内に温度境界層を形成して一定温度の保温水を取り出せるようにした仕切板とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽から取り出す解氷熱量を制御し、解氷運転中に氷の使い過ぎ、解けすぎで負荷対応が悪化する状態を防止する。
【解決手段】熱源機1と熱交換器6の間でブラインが循環する循環用ブライン経路11に熱源機出口のブライン温度を検出する第1温度センサー7bと、熱交換器入口のブライン温度を検出する第2温度センサー7dを設け、制御装置10は解氷運転を行うピークカット運転時に、第2温度センサーが検出したブライン温度の予め設定された目標ブライン温度に対する高低に応じて製氷用ブライン経路に設けた第1制御用開閉弁と循環用ブライン経路に設けた第2制御用開閉弁の開度を調整して蓄熱槽の解氷量を制御し、第2温度センサーが検出するブライン温度と、第1温度センサーが検出するブライン温度との差が温度差上限値を超えると第1と第2の制御用開閉弁を蓄熱槽の解氷を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力料金の低廉化が図れると共に電力負荷の平準化に寄与し、CO排出量が削減されて環境保護に貢献することができる空調システムを提供する。
【解決手段】第一熱源機VBと蓄熱槽ITを有して蓄熱槽ITに蓄えた熱量を昼間に放熱する蓄熱熱源ユニットIUと非蓄熱熱源ユニットCUとを並列に配管接続して、熱使用機器RC1,RC2との間で第二伝熱媒体を循環して放熱する空調システムCであって、蓄熱槽IT及び非蓄熱熱源ユニットCUによる放熱運転を行う第一運転モード(Bモード)を有する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱システムと熱利用装置とを含む冷暖房設備などのエネルギー効率を改善できる蓄熱システムを提供する。
【解決手段】熱伝達性能選択手段20eが、熱エネルギー利用情報取得部20aが取得する熱エネルギー利用情報、空気調和装置COP取得部20bが取得する空気調和装置のCOP、及び放熱ロス取得部20cが取得する放熱ロスに基づいて、空気調和装置及び蓄熱システムの消費電力が小さくなるように、蓄熱槽の水熱媒の目標温度を算出する。熱伝達性能選択手段20eは、その目標温度に適した断熱性能を選択して表示部30に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体(水や不凍液)を、冷却塔又はヒーティングタワーで冷却又は加熱したり、大規模な地下水槽において周囲の土壌との熱交換によって冷却又は加熱したり、温度上昇又は低下に応じて排出・再供給したりする必要のない、生活用建屋用のヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置を供給することを提供する。
【解決手段】 生活排水及び/又は雨水を貯留する貯留水槽の内部に槽内熱交換器を設け、該槽内熱交換器において、ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体を、貯留水槽に貯留された生活排水及び/又は雨水と熱交換させることによって冷却又は加熱する。 (もっと読む)


【課題】2次冷媒回路を有する車両用空調装置において、空調起動時の車室内冷房性能を維持しつつ、アイドリング停止時等の車室内冷房性能を向上させた車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機で圧縮した1次冷媒を循環させる1次冷媒回路と、2次冷媒を循環させて車室内の空調を行う2次冷媒回路とを有し、2次冷媒回路内に、2次冷媒タンクと、2次冷媒タンク内を停留しつつ通過して流れる第一の経路と、2次冷媒タンク内に流入した直後にタンクより排出される第二の経路、および経路切替手段を設けたことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】 氷のブリッジングによる水封問題を根本的に解決し、それに起因する冷却コイルの損傷を確実に解消し得る氷蓄熱槽およびそれを用いた信頼性の高い氷蓄熱式空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 冷媒管16dを所定間隔で複数回蛇行状に屈曲して冷却コイル16cを形成し、該冷却コイル16cを所定間隔で多数積層して構成した冷却コイルユニット16を、水が貯蔵された蓄熱槽15内に設置し、冷却コイルユニット16に循環される冷媒により水を冷却して氷を作り、冷熱を蓄えるようにした氷蓄熱槽において、冷却コイルユニット16により製氷される氷がブリッジングを発生し易い部位に、氷による水の水封を阻止し、その水を蓄熱槽15内の非結氷水域に導く水封阻止部材50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 夏季においては冷房運転ができると共に、冬期に暖房運転する場合は換気風量だけでなく別途熱源不足を補完し、更に極めて高効率の運転効果を上げること。
【解決手段】 第二の水熱交換器を設置し、住宅用換気風量を熱源として不足した熱源を蓄熱材タンクによるサブ熱源として活用し蓄熱材から熱源として温水を導入し、ヒートポンプの暖房運転を機能させるシステムを構成すると共に年間を通してヒートポンプは高効率で稼働し、エネルギー消費の削減を図る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】第4級アンモニウム塩水溶液を主成分とする冷熱輸送媒体または蓄冷材から該冷熱輸送媒体または蓄冷材に含まれる水溶性無機塩からなる不純物を除去する方法、装置を提供する。
【解決手段】第4級アンモニウム塩水溶液を主成分とする冷熱輸送媒体または蓄冷材から該冷熱輸送媒体または蓄冷材に含まれる水溶性無機塩からなる不純物を除去する方法であって、前記冷熱輸送媒体または蓄冷材を、第4級アンモニウム塩を含む比重の軽い軽液層と水溶性無機塩を含む比重の重い水層とに二層分離する二層分離工程と、二層分離された冷熱輸送媒体または蓄冷材から前記水層を除去する水層除去工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一般空調の温度帯で利用され、蓄熱により空調熱負荷をピークシフトしさらに、空調機で熱交換した後の熱搬送媒体の余熱を有効利用するとともに、熱源を定格に近い状態で運転させ、エネルギーの有効利用に寄与するもので、特に、ユニット式の利点を享受することができる空調装置を提供すること。
【解決手段】気体の温度及び又は湿度を調節する熱交換器と、熱搬送媒体の熱を蓄熱する蓄熱器と、これら熱交換器及び蓄熱器に対して気体を導入可能とする送風機とを備えた空調装置であって、熱搬送媒体を熱交換器を経て蓄熱器に至るように導入する流路を形成可能とし、気体を蓄熱器を経て熱交換器に至るように導入する送風路を形成可能とし、蓄熱器における蓄熱媒体を潜熱蓄熱材とした。 (もっと読む)


【課題】 氷蓄熱設備における蓄熱運転を効率的かつ能率良く行えるようにし、設備の運転コストを低減する。
【解決手段】 蓄熱槽1の貯留冷水Cを冷却し、かつ、蓄熱槽1内に氷集積層Aを形成する蓄熱運転を実施するのに、蓄熱槽1の上部から取り出した冷水Cを冷熱源装置Xに送って4℃に冷却し、その冷却した冷水Cを蓄熱槽1の下部に戻す前段蓄熱運転を、蓄熱槽1の上部における貯留冷水Cの温度が4℃に低下するまで実施し、それに続き、蓄熱槽1の下部から取り出した冷水Cを冷熱源装置Xに送って0℃に冷却し、その冷却した冷水Cを蓄熱槽1の上部に戻す過渡蓄熱運転を、蓄熱槽1の下部における貯留冷水Cの温度が0℃に低下するまで実施し、その後、蓄熱槽1の下部から取り出した冷水Cを製氷原水として製氷装置X,3に送るとともに、その製氷装置X,3で生成した氷粒aを蓄熱槽1の貯留冷水C中に供給して氷集積層Aを形成する後段蓄熱運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】中低温度帯である0℃以上の冷水の余熱を有効利用できると共に、蓄熱材を用いた蓄熱システムによるエネルギーの有効利用に寄与する、蓄熱空調システムを提供する。
【解決手段】気体の温度及び又は湿度を調整して空調対象空間に放出する空調機1と、この空調機1の熱負荷を処理する熱源機10と、空調機1と熱源機10との間において冷水を循環させるための管路であって、熱源機10から空調機1に至る往路管路21と、空調機1から熱源機10に至る復路管路22とを有する循環管路20と、空調機1から熱源機10に至る復路管路上に配置された蓄熱装置30とを備える。この蓄熱装置30は、復路管路22を流れる冷水との間で熱交換を行う蓄熱材32を備える。 (もっと読む)


【課題】
過剰着氷を抑えて伝熱管の破裂等を防止すると共に、低負荷の場合での低出力の追い掛け運転を抑制して効率向上を図る。
【解決手段】
氷蓄熱式熱源装置は、熱源機1と、熱源機からのブライン溶液を流して負荷側の水と熱交換させるブライン/水熱交換器2と、製氷熱交換器4を備えた蓄熱槽3と、ブラインポンプ5と、熱源機からのブライン溶液の流れを制御する第1の弁6と第2の弁7とを備えている。また、熱源機及び第1,第2の弁を制御する制御手段を備え、この制御手段は、蓄熱槽内に蓄えた氷を溶かして融解潜熱を利用する蓄熱槽外融出力と、熱源機による追い掛け運転出力とで負荷側の水を冷却する第1の運転モードと、前記蓄熱槽外融出力と、熱源機を停止させて製氷熱交換器にブライン溶液を流し伝熱管内部から氷を融解してその融解潜熱を利用する蓄熱槽内融出力とで水を冷却する第2運転モードとを備えている。
(もっと読む)


【課題】 熱交換パイプのメンテナンスを容易に行うことが可能であり、熱交換効率も良好な氷蓄熱装置を提供する。
【解決手段】 氷蓄熱タンク12の開口部上方に設置された、供給側主配管14と戻り側主配管16を備える。供給側主配管14と戻り側主配管16の間隔は、氷蓄熱タンク12の一側面の幅の約1/2乃至僅かに広い幅に設定され、供給側主配管14と戻り側主配管16の下に設置され、供給側主配管14と戻り側主配管16の間隔よりも短く形成された供給用メインパイプ36,42と戻り用メインパイプ38,44を有する。供給用メインパイプ36,42と戻り用メインパイプ38,44の側面に両端が各々接続された多数の熱交換パイプ40を有する。供給側主配管14と供給用メインパイプ36,42を連通させる供給口連結管22,26と、戻り側主配管16と戻り用メインパイプ38,44を連通させる戻り口連結管30,34を備える。 (もっと読む)


【課題】 温度調整対象部21を急冷することができ、さらに、循環ポンプ17の熱負担を軽減することができる温度制御装置10を提供することである。
【解決手段】 冷却手段1を有する温度制御部3が、温度調整対象部21と熱伝達を行う温度制御装置10において、冷却手段1とは別に、蓄冷された液状熱媒体20を温度制御部40に供給することができる冷却回路9を設け、温度調整対象部21を急冷する際に、温度制御部3に蓄冷された液状熱媒体20を供給するようにした。蓄冷された液状熱媒体20を貯留するタンク18を備えた。 (もっと読む)


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