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Fターム[3L054BH01]の内容

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【課題】熟練の技術を必要とせず、短期間で施工できる外断熱基礎構造とその施工方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】基礎の立ち上がり部に断熱材が埋設され、断熱材より外周側の基礎立ち上がり部のコンクリートの断面幅が20mm以上であることを特徴とする外断熱基礎構造、及び、捨てコンクリート上に立設した外型枠に、後記断熱材との間に所定の幅を保持するための間隔保持部材を設け、当該間隔保持部材上に鉄筋を配して結束筋で留めるとともに、当該間隔保持部材を外型枠とによって挟み込むように断熱材を留め具で取り付けて、耐圧板コンクリートを打設したのち、当該耐圧板コンクリート上に内型枠を立設し、断熱材の両型枠との隙間に同時にコンクリートを打設したことを特徴とする外断熱基礎構造、並びに、これら外断熱基礎構造の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 市販の扇風機、送風機に付帯することで、送風される風を手軽に冷風にする熱交換装置を提供する。
【解決手段】 熱交換装置は、保冷剤と冷媒を貯留する貯留タンクと貯留タンクの全周に配置された断熱材、貯留タンク内と外部との間で熱を伝達するヒートパイプを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の換気扇の制御方法は、カレンダー機能や各種センサーの入力信号を基に制御する機能が付いているものもあるが、構造が複雑で、且つ高価であった。特定の期間を安価且つ容易に特定することができる手段が望まれていた。

【解決手段】
温度検出手段、照度検出手段を備えることにより、季節や、期間、特に夏季の夜間の特定を安価且つ容易に行う事が出来、それに基づいた電源入切のタイミング、風量増減の調節を行うため、換気効率が良くなり、空調設備を運転することにより発生する電気代等のランニングコストを削減できる。更に換気扇設置場所とは別途設置された情報局より、最新の天気予報、地理的情報を受信し、一定時間経過時の結果を、過去の統計より考えられる様々なパターンで記憶し、それに基づいた詳細な制御を行うことにより換気効率の向上によるランニングコストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】コストの安い夜間電力を活用し、ヒートポンプで生成の冷温風空気を、閉構造建物の床下の隅々まで行き届かせ、温度のバラツキを低減した床下空間を作り、室内が温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる床下冷暖房システムを提供する。
【解決手段】
夜間電力を活用し、液体や気体あるいは冷媒を用いたヒートポンプから作られる、冷却または加熱された空気を強制循環器により、ダクトを介して、床板の一部と床下に設けられた断熱板により閉鎖された床下の蓄熱空間に送り、蓄熱空間内の蓄熱材や床板を冷却または加熱し、蓄熱すると共に、蓄熱空間内の空気を、ダクトを介して引き出し、攪拌型送風機を用いて、蓄熱空間の外部の床下空間内に排気し、対流、放熱させ、強制循環器に戻る循環経路を形成し、蓄熱空間と床下空間内に冷却または加熱された空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サーバ等の電子機器を収納するサーバルームの空調に関するものである。
【解決手段】 本発明のサーバルームは、発熱機器を設置した機器設置空間と、機器設置空間の床下に設けられた床下空間と、機器設置空間で暖められた暖気を取込み、圧縮液化した冷媒の気化熱で暖気を冷却して冷気とし、冷気を床下空間に送出するベース空調機と、ベース空調機が取り込む暖気の一部を床下空間にバイパスする暖気導入通路と、暖気導入通路中に設置され、バイパスされた暖気が吹きつけられて吸着剤に吸着した冷媒を気化し、気化に基づく気化熱により暖気を冷却して床下空間に流出する補助冷却器とを備える、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体(水や不凍液)を、冷却塔又はヒーティングタワーで冷却又は加熱したり、大規模な地下水槽において周囲の土壌との熱交換によって冷却又は加熱したり、温度上昇又は低下に応じて排出・再供給したりする必要のない、生活用建屋用のヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置を供給することを提供する。
【解決手段】 生活排水及び/又は雨水を貯留する貯留水槽の内部に槽内熱交換器を設け、該槽内熱交換器において、ヒートポンプ式空気調和装置又は給湯装置の冷媒と熱交換する熱源媒体を、貯留水槽に貯留された生活排水及び/又は雨水と熱交換させることによって冷却又は加熱する。 (もっと読む)


【課題】多層階に施工される空調システムにおいて、N+1またはN+2の冗長性を合理的に確保する。
【解決手段】1階〜F階に、高発熱機器が設置された室R1〜RFを有する建物1において、各室R1〜RFにおいては、高発熱機器を集約して最大発熱量がほぼ等しい複数の単位空調領域に分割される。単位空調領域の最大発熱量を処理する能力を有し、室内に空調空気を吹き出す室内空調機AC1〜AC6は、多層階の上下方向で同じ位置に位置する各階の室内空調機で第1グループG1〜第6グループG6が構成される。建物1は、さらに多層階の上下方向でほぼ同じ位置に位置する各階に設けた予備用室内空調機1RC〜RCに対して、予備用の熱源装置ERから熱媒が供給される1または2の予備空調システムモジュールを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用する簡易型携帯エアコンであるから発電装置は移動が容易で配線を気にすることが無く作業に支障が出てはならない。またエアコンの冷却装置が複雑な配管や配線で覆われ断線等のトラブルがあってはならない。
【解決手段】ソーラー発電装置を使用することにより、配線が簡素化され作業や運動することによる断線等が防ぐことが可能となる。またエアコンの冷却エネルギーを保水ジェル等を利用したバンドに接続してそこに冷却エネルギーを伝達することにより、安定した冷却効果が持続する。その保水ジェルのバンドを頭に巻きつけることにより直接肌に冷却効果のあるエネルギーを伝達する装置自体が簡単な構造のためにトラブルの原因を極力抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】引火のおそれが無く、蓄熱材として十分な蓄熱性能を有し、冷房空調に適した温度で水和物を生成できる新規な蓄熱材及び蓄熱装置を提供する。
【解決手段】ゲスト物質とホスト物質である水とを混ぜ、これを冷却して水和物を生成する蓄熱材において、ゲスト物質としてアクリル酸テトラブチルアンモニウムを用いるものである。 (もっと読む)


【課題】第4級アンモニウム塩水溶液を主成分とする冷熱輸送媒体または蓄冷材から、水溶性無機塩の析出を抑制する精製方法の提供。
【解決手段】第4級アンモニウム塩水溶液を主成分とする冷熱輸送媒体または蓄冷材から水を除去して濃縮する濃縮工程と、濃縮された冷熱輸送媒体または蓄冷材を静置して第4級アンモニウム塩を含む比重の軽い軽液層と水溶性無機塩を含む比重の重い水層とに二層分離する二層分離工程と、二層分離された冷熱輸送媒体または蓄冷材から前記水層を除去する水層除去工程とを備え、前記二層分離工程は濃縮された冷熱輸送媒体または蓄冷材の温度を、水溶性無機塩が析出せずかつ第4級アンモニウム塩の変質が生じない所定温度範囲に保持する加熱保持工程を有し、前記濃縮工程は、前記所定温度範囲において前記水溶性無機塩が析出する濃度未満の濃度範囲で前記冷熱輸送媒体または蓄冷材を濃縮する。 (もっと読む)


本発明は、天井(5)又は壁に固定するための天井又は壁部材(10)であって、該天井又は壁部材(10)が、底板(2a)を備えた、天井(5)若しくは壁に固定可能なフレーム(2)を有しており、該フレーム(2)内に加熱又は冷却調節器(9)が配置されている形式のものに関する。本発明では、フレーム(2)の底板(2a)と、加熱又は冷却調節器(9)との間に、フリース(3)と、穿孔された黒鉛シート(1)が配置されている。
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【課題】装置のコンパクト化の要請に過度に反することがない簡明な手法を用いて、過冷却解除をより行い易くすることができる潜熱蓄熱性スラリの製造装置を提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱性物質を生成可能で、その生成の際過冷却を起こし得る溶液の流れに沿って上流から下流に向かって順に直列に配置される第1の熱交換器31、第1の配管、第1の管接合部N1、第2の配管、第2の熱交換器32、第3の配管、第2の管接合部N2及び第4の配管と、前記溶液の一部を第2の熱交換器32の出口側から入口側へ還流させるために第1の管接合部N1と第2の管接合部N2とに接続される還流用配管とを備え、第1の熱交換器31及び第2の熱交換器32における前記溶液の冷却により潜熱蓄熱性物質を生成させる潜熱蓄熱性スラリの製造装置であって、第2の配管、第3の配管及び還流用配管のうち少なくとも一つの内径が、第1の配管又は第4の配管の内径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】大きい熱エネルギーを効率的に吸収及び放出可能な自然の熱エネルギーを利用した給気システムを提供する。
【解決手段】自然の熱マトリックス100と温度均等装置101との間に中間貯熱体1000が設置されている。中間貯熱体1000は、良い熱伝導係数及び高い単位熱容量比を持ち、固体または膠状または液体またはガスを含む物体によって構成され、自然の熱マトリックス1000の熱エネルギーを吸収し、多くの熱エネルギーを貯蔵する。温度均等装置101の両端には別々に第一流体導管102及び第二流体導管103が設置され、気流が輸送される。温度均等装置101によって通過する気流に対して調温を行い、温度が調節される空間へ気流を輸送することによって、温度が調節される空間は自然の熱マトリックスに近い熱エネルギーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷が変動してもエネルギー効率が低下するのを抑制すること。
【解決手段】熱源側回路(2)は、中段冷凍機(23)および低段冷凍機(33)と、PGタンク(41,42)の高段冷水に連通する高段入口管(2b)と、PGタンク(41,42)の低段冷水に連通する低段出口管(2e)とを備えている。そして熱源側回路(2)には、高段入口管(2b)および低段出口管(2e)の間において冷凍機(23,33)が互いに直列に接続される状態と上記複数の冷凍機(23,33)が互いに並列に接続される状態とに切り換わるように冷却水の流路を切り換えるための第1、第2中段開閉弁(24,26)と第1、第2低段開閉弁(34,36)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄冷性能が向上した蓄冷器を提供する。
【解決手段】蓄冷器4は、互いに間隔をおいて並列状に配置された複数の蓄冷材封入管19と、隣り合う蓄冷材封入管19どうしの間に配置されたコルゲートフィン21とを備えている。蓄冷材封入管19における蓄冷材封入管19の並び方向の寸法である管高さを、コルゲートフィン21における蓄冷材封入管19の並び方向の寸法であるフィン高さ以上とする。たとえば、管高さを6〜10mmとし、フィン高さを3〜6mmとする。 (もっと読む)


【課題】2次冷媒回路を有する車両用空調装置において、空調起動時の車室内冷房性能を維持しつつ、アイドリング停止時等の車室内冷房性能を向上させた車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機で圧縮した1次冷媒を循環させる1次冷媒回路と、2次冷媒を循環させて車室内の空調を行う2次冷媒回路とを有し、2次冷媒回路内に、2次冷媒タンクと、2次冷媒タンク内を停留しつつ通過して流れる第一の経路と、2次冷媒タンク内に流入した直後にタンクより排出される第二の経路、および経路切替手段を設けたことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】空調ケースの大型化を招くことなく、エンジン自動停止中の空調維持機能を高めることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】コントロールユニットは、車室内の温度が安定している場合には(ステップS1でYES)、ポンプを駆動して蓄冷用媒体の蓄冷処理を行う(ステップS2)。具体的には、蓄冷用媒体がエバポレータとタンクとの間で循環することにより、蓄冷用媒体をエバポレータに流れている冷媒を利用して蓄冷する。そして、コントロールユニットは、エンジンが自動停止している場合には(ステップS5でYES)、ポンプを駆動して蓄冷用媒体の放冷処理を行う(ステップS6)。具体的には、蓄冷済みの蓄冷用媒体をエバポレータとタンクとの間で循環させることにより空調用空気を冷却する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価であり、エネルギー消費も低い潜熱蓄熱物質生成用熱交換器に付着した潜熱蓄熱物質を融解させる冷凍サイクルの運転技術および包接水和物生成用熱交換器に付着した包接水和物を融解させる包接水和物スラリ製造装置の運転技術を提供する。
【解決手段】圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器が順次配管によって接続され、その配管を流通する冷媒の圧縮、凝縮、減圧及び蒸発が順次行われる冷凍サイクルの運転方法であって、前記圧縮機、前記凝縮器及びこれらを接続する配管並びに前記凝縮器、前記減圧装置及びこれらを接続する配管のいずれかの場所に存在する冷媒が有する熱エネルギーを前記減圧装置と前記蒸発器とを接続する配管及び/又は前記蒸発器と前記圧縮機とを接続する配管を通じて前記蒸発器に供給し、前記蒸発器内の冷媒の温度を上昇させることにより、前記蒸発器内に存在する潜熱蓄熱物質を融解させる工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンクの省スペース化が図られ、かつ、蓄熱タンクの蓄熱効果に優れると共に、室内の冷房や暖房の温調を行う建物温調システムを提供すること。
【解決手段】建物2の室内3の冷暖房に用いられる熱媒体たる水を加熱と冷却の少なくとも一方を行うヒートポンプ11と、前記水を蓄留する貯水タンク12と、前記貯水タンク12から建物内の適所へ加熱或は冷却された前記水を導く水管17、及び、周囲と熱交換を行うことによって前記室内3の冷暖房を行う熱交換器16とを備え、このうち、貯水タンク12は、建物2の床下地盤を掘り下げて形成した縦穴23に設置するようにした。 (もっと読む)


【課題】結露を発生することなく、大きな蓄熱量を蓄えることのできる躯体蓄熱空調方法を提供する。
【解決手段】被空調室20の天井を成す躯体12に冷却エアを吹きつけて躯体12に蓄熱する際、躯体12を床面とする被空調室40で除湿空調を行う。その際、被空調室40で躯体12の表面温度を測定するとともに、被空調室40内の温湿度を測定し、これらの測定値に基づいて除湿空調を行う。さらに、被空調室40の内圧が外気圧よりも高くなるように空調する。 (もっと読む)


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