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Fターム[3L055BB01]の内容

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【課題】サウナ装置において、サウナ空間を生成する温水の流量可変をPTCヒーターを利用した熱動弁を使用し構成したサウナ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】サウナ装置1A内に熱源機2より温水が供給され浴室内を暖房する循環部熱交換器3と、浴室内に噴射制御弁4を介して噴射部5から噴射する市水を加熱する加熱部6と、加熱部6に供給する温水の流量を可変する熱動弁8Aと、加熱された市水の温度を検出する噴射温度検出手段9と、浴室内の温度を検出する温度検出手段10と、浴室内の湿度を検出する湿度検出手段11と、浴室内に循環部熱交換器3に送風して浴室内を暖房する循環送風機12と、PTCヒーター7への印加電圧をON/OFF可能な半導体スイッチング素子13より構成された印加電圧生成部14と、制御装置17Aにより構成され、温水の流量可変を熱動弁8Aでできるサウナ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】加湿効果があり、室内温度を下げる噴水扇を提供する。
【解決手段】台座1内に設けられる貯水タンク10は、適量の水や液体を貯蔵し、噴水口11が設けられている。動力デバイス20は、心軸に水噴出ファンブレード21が設けられ、水噴出ファンブレード21の下方に吸水管22が設置され、吸水管22は内壁222にねじ山223が設けられ、貯水タンク10の中に延伸している。水噴出ファンブレード21の外側にブラシ23が設けられ、吸水管22が貯水タンク10から吸水、噴出時、水噴出ファンブレード21により形成された風力によって駆動され、水や液体はブラシ23に付着し、軽い霧状水や液体が噴水口11を通して送出される。ファン装置3は、前ケースボディー30及び後ケースボディー31にファンブレード32及び動力デバイス33を設け、ファンの機能を産生させ、起動時、噴水口11に送出された霧状水や液体が空気中に散布される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で使用が便利な加湿装置及びこれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明による加湿装置は、回転軸線に沿って回転して空気の流動を発生させる複数のインペラと、前記インペラと結合されるケーシングとを有する送風ファンと;前記ケーシングの一側に形成され、前記送風ファンの回転によって加湿流体を案内可能に備えられた加湿流体案内部を含み、前記各インペラには、前記加湿流体案内部と連通し、回転によって前記加湿流体を外周縁に向かって排出可能に形成された加湿流体排出部をさらに含む。これによって、加湿装置の構造が簡単で部品数を最小化することができるので、経済的費用が節減でき、使用が簡便である。 (もっと読む)


【課題】特別な熱源を使用することなく低ランニングコストでサウナ対象室を高湿度空間にするサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を加熱加湿する加熱加湿手段8とサウナ対象室1内の空気を排出する換気手段10と加熱加湿手段8と換気手段10を制御する制御手段9を備え、加熱加湿手段8はサウナ対象室1の空気を循環する循環送風手段12を介し空気を加熱する加熱手段8を通過後、空気を加湿する加湿手段14を経てサウナ対象室1に吹きだす構成であって、加湿空気は加熱空気で加熱することを特徴とするサウナ装置。 (もっと読む)


【課題】加湿の実行の有無による通気抵抗の可変を考慮することで、比較的簡便な浴室サウナ装置を提供する。
【解決手段】浴室の空気を吸引するための吸込口103と、吸引した空気を搬送するための送風路104と、浴室内の空気を吸引、送風するためのクロスフローファン107と、送風路104内を通過する空気を加湿するための加湿部15と、加湿された空気を浴室に噴出するための吹出口102を設けた浴室サウナ装置1において、加湿部15内に設けられた噴出ノズル105より加湿水を噴霧することで噴霧水滴が圧力損失部となり、送風路内流通空気の流通状態を比較的簡便な構成で可変することのできる浴室サウナ装置1が得られる。 (もっと読む)


【課題】加熱加湿装置において、ランニングコスト低減のために常温水を用いて加湿を行うと加熱加湿対象室内の温度の上昇が遅くなるという課題があった。また、加熱加湿対象室内の温度が上昇した場合に、加熱を停止して温度を調節すると加湿量が低下してしまい、温湿度の調節が難しかった。
【解決手段】加熱加湿対象室内の空気を加熱する熱交換器106と加熱加湿対象室内の空気を加湿する加湿部121を備えたサウナ装置101において加熱加湿対象室内の空気に対する加湿を断続的に実行することで加熱加湿対象室内の温度を調整するようにしたものであり、これにより常温水の使用による温度上昇の遅れの問題と加熱加湿対象室内の温湿度制御性の両面を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で加湿性能を損なうことなく装置の小型化が図れる加湿器を提供する。
【解決手段】ガス流路12を介して供給される乾燥ガスの流量を制御するガス流量制御手段2と、乾燥ガスを部分的に加湿して部分加湿ガスにする第1加湿手段3と、第1加湿手段3からで生成された部分加湿ガスを加湿して加湿ガスを生成する第2加湿手段4と、循環水流路11内を循環する循環水を用いて加湿ガスを目的の露点温度に温度調節するとともに、熱交換により加湿ガス中に含まれる過剰な水分を除去する機能を有する熱交換水分除去手段7とを備え、第1加湿手段3は、ガス流量制御手段2と前記第2加湿手段4との間に配設されるガス−循環水流路13内に設けられ、乾燥ガスを第1加湿手段3、第2加湿手段4の順に段階的に加湿する。 (もっと読む)


ガス流の加湿装置であって、霧状の液体を供給し、これを噴霧室内でガス流と混合し、前記混合した霧状液体とガスを、ガス流路(3、4、8)に通過させる手段を備え、ガス流路が略U字状の通路を備え、略U字状の通路が、霧状の液体及びガスが下方部(4)に向かって通過する第1の略垂直部(3)を有し、該下方部からガスが出口(9)に向かって略垂直方向上方に通過する。この通路の下方部は、水分離器(7)への開口部(6)を組み込んでおり、開口部6は、浮き手段(10)により閉鎖することができるか、あるいは、流れ制限制御弁(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで能力を向上させた空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム1Aは、浴室101の天井パネル110に1台の主浴室空調装置2Aと1台の副浴室空調装置2Bが設置される。空調システム1Aは、主操作部4で選択された運転モードに応じて主浴室空調装置2Aが運転されると共に、主浴室空調装置2Aと副浴室空調装置2Bとの間で通信が行われ、副浴室空調装置2Bの運転と非運転が切り替えられて、副浴室空調装置2Bは、主空調装置を補助する所定の運転モードで運転される。 (もっと読む)


【課題】処理対象空気の状態を正確に計測し、必要とする絶対湿度を有する空気を得ることができる空調制御方法および空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング50に処理対象空気51を通風する空気調和機において、予冷、予熱コイル52で加熱した処理対象空気51に水噴霧室60の上流側位置で噴霧ノズル61から用水を噴霧し、ケーシング50の下流側位置で処理対象空気から用水をワッシャメディア62で捕捉分離し、捕捉分離した用水を測定水として水温を水温計67で計測し、測定水の水温が一定温度を維持するように予冷、予熱コイル52によって処理対象空気51の温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】噴霧水と空気との接触効率を高めて飽和効率を向上させることができるエアワッシャを提供する。
【解決手段】ケーシング2の内部に処理対象空気Aを通風するエアワッシャにおいて、ケーシング2の流路断面に噴霧エリア2a、2b、2c、2dを設定し、各噴霧エリア2a、2b、2c、2dの中央から周辺に向けて噴霧水を噴霧する噴霧手段5を噴霧エリア2a、2b、2c、2dの中央位置に配設し、噴霧手段5が噴霧エリア2a、2b、2c、2dの全域に噴霧水を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】少ない消費エネルギーで浴室などの室内空間の加熱および加湿を十分に行い、快適なサウナ環境を実現することができる空調システムを提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機24と冷媒が放熱する利用側熱交換器25と冷媒を膨張させる膨張機構26と冷媒が吸熱する熱源側熱交換器27とを順に配管接続した冷媒回路23と、室内空間、例えば浴室4に開口した吸込口16から空気を吸い込んで浴室4に開口した吹出口17から空気を吹き出す循環ファン20と、微細な水滴、すなわちミストを発生させるミスト発生器30とを備え、熱源側熱交換器27において冷媒が吸熱した熱を利用側熱交換器25において循環ファン20が送風する空気に対して放熱することによりヒートポンプを作動させて浴室4内を加熱するとともにミスト発生器30において発生したミストを浴室4内に供給することにより浴室4内を加湿して高温高湿のサウナ環境を実現する。 (もっと読む)


【課題】電解槽での電気分解でのトリハロメタン等の有機ハロゲン化合物の発生を抑制したミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】ミストノズル11から噴霧される温水ミストを浴室に供給するミストサウナ装置であって、電解槽12と、電解槽で生成されるアルカリ性と酸性との一方の極性のイオン水をミストノズル11に供給するノズル水路16とを備え、ノズル水路16に水を加熱して温水にする加熱手段19を配置し、電解槽12には給水路13を介して常温水を供給することを特徴とする。これにより、温水を電気分解する場合に比し、トリハロメタン等の有機ハロゲン化合物の発生が抑制される。また、給水路13にフィルタ15を介設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱源機からの温水温度が低い場合に、最適な温度まで上昇させる浴室換気乾燥機を提供する。
【解決手段】浴室を暖房する暖房用温水回路10と、暖房用温水回路10と並列的に噴霧用加熱回路13を備え、暖房用温水回路10とは別に給水する水を噴霧用加熱水−水熱交換器11で温水に加熱し、浴室内に直接その温水を噴霧する噴霧用ノズル16と、噴霧する温水流量を調節する噴霧用流量調節弁とを設けた噴霧回路17、噴霧回路17と並列的に接続された微細用ノズル18と、微細量調節弁22を設けた微細回路20を設けた構成によって、暖房用温水回路10および噴霧用加熱回路13のいずれかの位置に補助電気ヒータ23を設けたことにより、熱源機1からの温水温度を最適な温度まで上昇させる浴室換気乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】浴室内に噴出させるミストの微細化を図りながら、浴室を効率よく加熱及び加湿できるサウナ装置を提供する。
【解決手段】浴室4を加熱及び加湿して、浴室4内に存在する使用者6の発汗を促すサウナ装置において、水Wを加圧する加圧ポンプ2と、加圧ポンプ2にて加圧された水Wを加熱して水蒸気SHを生成する水蒸気生成手段3と、水蒸気生成手段3にて生成された水蒸気SHを水Wと混合させて生成するミストMを浴室4内に噴出させるノズル手段5とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】加湿のための水と空調機器等を作動させるための動力とを兼ね備えた加湿装置を提供すること。
【解決手段】本発明の加湿装置は、ガスハイドレートをガスと水とに分離するガス化装置と、ガス化装置から排出された水を加湿する水使用型加湿装置などを備えている。この加湿装置を用いて加湿するには、まず、ガス化装置内のガスハイドレート(例えば、天然ガスハイドレート)をガスと水とに分離する。次に、分離した水を用いて、水噴霧方式又は気化方式等を利用して、空気を加湿する。なお、分離したガスは、原動機の燃料として使用してもよい。このようにして作動させた原動機は、空調装置、暖房機器、冷房機器等の圧縮機を含むヒートポンプを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両において、加湿効果を持続させることが可能であり、しかも窓ガラスに曇りが発生するのを抑える。
【解決手段】ヒアルロン酸を水に溶解してヒアルロン酸水溶液60を調製し、調製されたヒアルロン酸水溶液60をタンク20に貯留し、貯留されたヒアルロン酸水溶液60を噴霧手段30によって霧化する。次いで、霧化されたヒアルロン酸水溶液60の加湿媒体を車室内の天井40側から噴霧手段30の噴き出し口34を通して車室内の乗員に向け断続的に噴霧する。ヒアルロン酸は水溶液全体に対し0.01%〜1%含まれ、ヒアルロン酸の平均分子量は1千〜150万であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミスト噴出時の浴室内の温度の低下を防ぎ、且つ、浴室内の湿度を早く上昇させることを可能とする湯水噴出空調システムを提供する。
【解決手段】浴室空調システム1は、浴室101内にミストを噴出するミスト発生装置2と浴室101内に温風を送風する浴室空調装置3とを備えて構成される。ミスト発生装置2は、通常の粒径のミストを噴出するノズルユニットと、微細ミストを噴出するノズルユニットとを有する。浴室101内にミストサウナ環境をつくるミスト運転モードの開始時においては、まず微細ミストを噴出するノズルユニットによりミストの噴出が行われる。微細ミストの噴出により浴室101内が所定の湿度になった後、通常の粒径のミストを噴出するノズルユニットによりミストの噴出が行われる。これにより、ミスト噴出時の浴室内の急激な温度の低下を防ぎ、且つ、浴室内の湿度を早く上昇させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者に冷感を与えずに加湿暖房を行う湯水噴出空調システムを提供する。
【解決手段】浴室空調システム1Aは、給湯装置4から供給された温水をミストにして浴室101に噴出するミスト発生装置2と、浴室101を暖房する暖房運転が行われる浴室空調装置3を備える。浴室101に設置されたミスト操作部5あるいは洗面脱衣所102に設置された主操作部6が操作され、ミストモードが選択されると、浴室空調装置3から温風を吹き出して暖房を行い、浴室101の室温がミストの噴出に適した温度に上昇すると、ミスト発生装置からミストを噴出する。 (もっと読む)


【課題】加湿に使用する水道水内のスケール成分の析出を抑制し、加湿装置の耐久性を維持したサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を加熱するヒーター23と、ヒーター23により加温された空気を浴室内1に送風する送風手段20と、空気を加湿する加湿手段16と空気を吸込む吸込口18と浴室1に空気を吹き出す吹出口19を備え、ヒーター23は送風手段20と吹出口19との間に配置され、一方18吸込口から送風手段20を介して吹出口19に導く循環流通路21は途中に加湿手段16より発生した加湿空気を吸込む合流部22を備え、加湿手段16は1℃〜50℃の範囲の水を加湿するため、加湿手段16内の水および吹き出した加湿空気内のスケール析出を抑制したサウナ装置が得られる。 (もっと読む)


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