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Fターム[3L056BA01]の内容

換気 (1,882) | 換気手段の設置箇所 (138) | 天井 (14)

Fターム[3L056BA01]に分類される特許

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【課題】 ビニールハウス等に設けられる換気装置の改良に関し、窓枠の下辺部を揺動して換気口を閉じるとき、ガタツキが発生することを防止する。
【解決手段】 換気口Cを形成する換気枠1と、換気枠1の正面に下辺部を揺動自在に取り付けられる窓枠2と、換気枠1に架設されてスリット30が形成される支柱3と、窓枠2に架設される支持材4L、4Rと、窓枠2を駆動する駆動手段5と、換気口Cを開く方向に窓枠2を附勢する附勢手段9とを備え、駆動手段5が支柱3の背面に固定されるハウジング50と、ハウジング50に軸支される歯車6と、歯車6に基部70が噛合すると共に基部70に連設される駆動アーム本体71がスリット30を貫通して窓枠2側に突出し歯車6の回転に伴い上下方向に回転する駆動アーム7と、一端側が駆動アーム7の先端部71aに揺動自在に連結されて他端側が支持材4L、4Rに揺動自在に連結されるリンク8L、8Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】換気効率を向上できる換気装置を提供する。
【解決手段】上部筒30に対して間隔を隔てて庇状の導風体50を設ける。導風体50は、周縁から中心に向けて上向きに傾斜する形態をなしており、周縁から途中までの第1傾斜部51と、第1傾斜部51に連なるとともに第1傾斜部51よりも水平方向に対して寝ている第2傾斜部52とからなる。この導風体50と上部筒30の間に形成される外気流路ORは、下部開口53の側から上部開口54に向けて流路幅が狭くなる絞り流路となっている。 (もっと読む)


【課題】発熱源を有する空間施設において天井面近傍に生じる熱溜りを解消する空気調和装置を提供する。
【解決手段】発熱源(1)の上方位置でブース(5)の天井面(5b)に排気口(4)を設け、発熱源(1)を中央にしてその両側に第1,第2の隔壁(2a,2b)を設け、天井面(5b)から垂下して第1,第2の隔壁(2a,2b)の上端の側面間を閉塞するカバー壁(3a,3b)を設け、発熱源(1)から見て第1,第2の隔壁(2a,2b)よりも外側に給気口(6a,6b)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気撹拌機において、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の天井面に設けられた送風手段1と、送風手段1を天井面に取り付ける取付手段6と、を備え、送風手段1から吹き出された気流により、壁面に沿って斜め下方向に、室内全体を旋回する気流を形成するという構成にしたことにより、送風手段1から吸い込む気流温度と、送風手段1から吹き出される気流温度との差が小さくなり、送風手段1から吹き出された気流が受ける浮力作用を抑制することができるため、遅い風速で浮力に抗って送風を行うことができ、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに室内の空気を十分循環させることのできるサーキュレータを提供する。
【解決手段】吸込口5と吹出口4a、4b、4cとを開口する筐体2と、吸込口5と吹出口4a、4b、4cとを連結して筐体2内に設けられる送風経路10と、送風経路10に配されて周方向に気流を送出する送風ファン8とを備え、送風経路10が、送風ファン8の下流側で流路を送風ファン8の回転軸の垂直方向に徐々に拡大する垂直方向拡大部11と、垂直方向拡大部11の下流側で流路を送風ファン8の回転軸の軸方向に徐々に拡大するとともに垂直方向に一定に維持または徐々に縮小する軸方向拡大部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに使用者の不快感を低減して室内の空気を十分循環させることのできるサーキュレータ及び空気循環方法を提供する。
【解決手段】室内の一の側壁Sまたは室内の一の側壁Sに近接した天井壁Tに設置して室内の空気を循環させるサーキュレータ1において側壁Sに水平方向に隣接する第1壁面P1に近い方から順に水平方向に並設される第1吹出口4a、第2吹出口4b及び第3吹出口4cを備え、天井壁Tに沿って流通して第1壁面P1に沿って降下する第1気流A1を第1吹出口4aから送出し、天井壁Tに沿って流通して側壁Sに対向する第2壁面P2に沿って降下する第2気流A2を第2吹出口4bから送出し、天井壁Tに沿って流通して第1壁面P1に対向する第3壁面P3に沿って降下する第3気流A3を第3吹出口4cから送出した。 (もっと読む)


【課題】室内の空気を攪拌するのに使用される天井扇において、逆回転による吹出し風がショートカットするのを抑制することを目的とする。
【解決手段】回転軸2の一端を天井面に固定する取付手段3と、回転軸2を中心に回転する電動機4と、電動機4を内包し電動機4と共に回転する回転部5を一部とする本体6を備え、5枚の羽根板7が回転部5にアーム部8を介して固定された天井扇1において、羽根板7の外周より外側にショートカット抑制手段として円筒11を備えた構成にしたことにより、逆回転による吹出し風がショートカットすることを抑制でき、主に冬季において、居住者に気流を感じさせずに室内空気を攪拌でき、快適で省エネな室内環境を提供できる天井扇を得られる。 (もっと読む)


【課題】空調機と連動して制御が行われる換気装置において、ユーザの快適性を保ちながら、空調機の空調負荷をより軽減することのできる換気装置を提供する。
【解決手段】少なくとも冷房機能を有する空調機と連動することができ、対象空間SIの換気を行う換気装置1であって、第1換気ファン12と、制御部とを備える。制御部は、第1換気ファン12を稼働して対象空間SIに外気を取り入れて換気を行う第1換気運転と、第1換気ファン12を止めて換気を行わない換気停止と、の選択を行う。制御部は、空調機の設定温度、対象空間SIの温度および外気の温度に応じて、選択を行う。 (もっと読む)


【課題】全熱交換器を備えた換気装置の強制換気運転時の消費電力量を低減する。
【解決手段】全熱交換器ユニット1は、任意換気運転を停止する停止信号を受けると、任意換気運転を終了させて該任意換気運転よりも少ない換気量で且つ所定の必要換気量以上の換気量で強制換気する強制換気運転を開始させ、任意換気運転を開始する開始信号を受けると、強制換気運転を終了させて任意換気運転を開始させる制御コントローラ2を備えている。制御コントローラ2は、強制換気運転時に給気ファン20及び排気ファン21を間欠的に動作させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家屋内の空気を循環させて温度及び湿度をバランス良く調整する循環型空調方式を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、断熱材を設置した家屋に、天井付近の空気を吸い込むファンと、前記ファンにパイプを接続し床下までに配管した通気ダクトと、前記通気ダクトに床下で連設し分岐させて配管した床下送風管と、前記床下送風管の空気の熱を吸収又は放出して温度を調整する蓄熱コンクリートと、前記床下送風管の送気口がある位置の床に空けた空気噴出口とを設け、前記ファンと前記空気噴出口との間で家屋内の空気を循環させることを特徴とする循環型空調方式とした。 (もっと読む)


【課題】収納室を含む建物内部の換気を効率良く行うことができる収納室の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】特定階1の床1aと中間床2との間が収納室3とされ、この収納室3は特定階1の床1a上の部屋4と外壁5とに隣接して配置されており、中間床2の下方に収納室3の天井面を構成する天井板6が設けられるとともに、この天井板6と中間床2の床板2aの裏面との間に、建物外部と部屋4とを連通する換気通路7が形成されており、この換気通路7は、天井板6に換気通路7と収納室3とを連通するための換気孔8が形成されることによって収納室3内に開口していることを特徴とする収納室3の換気構造。これにより、収納室内に多数の物品が収納された場合であっても、収納物品は天井板より高く積み上げられることがなく、換気通路を常時確保しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、建築物の躯体内空間における通気を容易かつ確実に行うことができる躯体内温度管理システムを提供する。
【解決手段】躯体内温度管理システム1は、住宅10の外部から太陽光を採光する3つの採光部81、82および83と、太陽光を受光して熱を吸収する2つの吸熱部91および92と、太陽光を採光部81、82、83から吸熱部91、92へ導光する6つの反射板701〜706で構成された導光手段7とを備えている。採光部81〜83は、屋根部21の最下部より下側に設けられている。また、吸熱部91および92は、小屋空間41よりも下側の躯体内空間40に設けられている。太陽光が吸熱部91に照射されると、吸熱部91の周囲の空気の温度が上昇して上昇気流が発生し、これにより躯体内空間40内を空気が循環する。 (もっと読む)


【課題】設備コストや建設コスト、ランニングコストの低減、および換気量を合理的に設定することができる換気システムの設計方法および建屋の換気システムを提供すること。
【解決手段】内気の浮力によって得られる駆動力を用いて給気および排気を実施する置換型重力自然換気システムを採用することで、給気手段として給気開口だけで済むため、送風機や給気ダクトを用いる必要がなく、これらを設置するための設備コストや、設置スペースを確保するための建設コストが低減できるとともに、送風機を駆動するための電力が必要となるため、省エネルギー化を促進しかつランニングコストの抑制を図ることができる。内気の温度分布を繰り返し演算により高精度にシミュレートすることで、内気の浮力に基づく実換気量を正確に算出することができ、自然換気システムを合理的に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】換気扇の羽根車は、塵が付着し掃除が困難であるとともに、性能低下や騒音上昇の原因にもなるため、羽根車に塵の付着しない掃除性の良い換気扇が要求されている。
【解決手段】本体1を備え、前記本体1に電動機2によって駆動されるファン3と前記ファン3により吸込まれる空気の吸込口4と前記吸込口4から吸込まれた空気を前記ファン3により吐出する吐出口5と前記吸込口4と前記ファン3の間に設けられたチャンバー6と仕切り板7を備え、前記仕切り板7は前記ファン3と前記チャンバー6を仕切り、前記仕切り板7に前記ファン3のファン吸込口8を備え、前記ファン吸込口8に前記ファン3と前記チャンバー6を連通する円筒ダクト9を備え前記円筒ダクト9の吸込口である円筒ダクト吸込口10を前記円筒ダクト9に備え、前記吸込口4から前記円筒ダクト吸込口10に吸込まれる吸込空気を旋回させ吸込み空気中の塵埃を回収するようにしたものである。 (もっと読む)


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