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Fターム[3L058BH09]の内容

換気 (4,127) | フード付き強制換気 (303) | 調理器、湯わかし等と一体のもの (53)

Fターム[3L058BH09]に分類される特許

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【課題】検知温度誤差が大きいと、実際の調理温度に沿った自動運転をすることができず、
調理状態によって適切な換気風量をレンジフード側で決定して過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりすることがあった。
【解決手段】熱起電力型温度センサ11によって検知した温度が所定の温度幅におさまるように、増幅回路13の可変抵抗14を調整して補正をすることによって、使用する温度幅において検知温度の誤差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の換気装置は臭気など肝心な空気は吸わないで部屋の空気、燃焼空気など余計な空気を吸っていて、肝心な空気は部屋に籠もってしまい、それを改善するのに換気扇能力、レンジフードを大きくするしかなく、装置が大がかりで、エネルギーのロス、高価格を招いた。
【解決手段】熱せられて膨張して膨張力=通風力を持った肝心な臭気源をダクト付き蓋で覆い、そのダクトの先端を外部に出し膨張力で又は一部換気扇又は煙突効果の通風力を借りて外部に臭気を排出する。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置と室外を連通する排気風路を構成しなくても、長期間安定した脱臭性能を維持することができる、空気処理装置を提供する。
【解決手段】空気の吸込み口と吹き出し口を有する本体と、本体内に設けられ燃焼を伴わない電気加熱器具の使用により発生する臭気を含む汚染空気を吸込み口から吸引する送風機と、吸込み口から吸引した汚染空気から少なくとも臭気を除去する脱臭手段と、送風機及び前記ヒータの運転を制御する制御手段を備え、脱臭手段は、少なくとも臭気を吸着し酸化分解する脱臭剤と、脱臭剤を加熱して活性化させるヒータとで構成され、制御手段は、運転を停止する信号を受けたのち、送風機を信号を受ける前より回転数を減少させた低速運転に移行して運転する。 (もっと読む)


【課題】油脂成分等の除去効率が悪く、エネルギー消費量が大きい。
【解決手段】上下方向に相互間に間隔をあけて分離可能に重ねた複数個のリング状フィルター部材1、1a…と、最上段のリング状フィルター部材1b上に分離可能に載置してその中央開口部2を覆うカバー3とを有し、上記リング状フィルター部材1、1a…は相反方向に傾斜する内外周壁部4、5と上記間隔を保持する手段とを有し、該間隔保持手段によりリング状フィルター部材1、1a…間に、通過する排ガスを蛇行させる流路6、6a…を形成して、該蛇行流路6、6a…内に内外両側より排ガスを流入可能にしたフィルターを排気経路内に設置する。複数の蛇行流路6、6a…が上下方向に並んでそれら全ての流出口に吸引力を作用させることを可能にして、各蛇行流路6、6a…内全体を排ガスが流れる様にして、油脂成分等の除去効率の向上を図って省エネルギー化を実現する。 (もっと読む)


【課題】調理時の油煙等を浄化する油煙除去装置に関して、空気浄化しながら冷暖房時の熱損失を低減でき、臭気の脱臭を行う脱臭手段の寿命を延長し、メンテナンス性を向上させた油煙除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器具1の奥あるいは側面に設けられ、油煙や臭気を吸引する吸気口2と、室外に空気を排出する室外開口部3と、吸気口2と室外開口部3を連通する主風路4と、主風路4から空気を室外に排出する送風手段5と、主風路4の中に気液分離部6を備える。主風路4から気液分離部6を介して分岐する循環風路7は、室内開口部8と連通し、循環風路7の内部に脱臭手段9と循環送風手段10を備えるという構成により、室内空気を浄化しながら冷暖房時の熱損失を低減することができ、臭気の脱臭を行う脱臭手段の寿命を延長し、メンテナンス性を向上させた油煙除去装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理の際に発生する油煙等を浄化する油煙浄化装置に関して、脱臭手段を構成する吸着材等に油が付着せず、脱臭性能が低下しない装置を提供することを目的とする。
【解決手段】油煙浄化装置1は、油煙や臭気を吸引する吸気口3と、主風路4と、副風路5と、主風路4と副風路5のいずれか一方を閉止するダンパー6と、空気を流通させる送風手段7と、排気口8とを備え、主風路4には油煙除去手段9を、副風路5には脱臭手段10を配置し、油付着抑制手段として衝突板11を設けている。調理時はダンパー6が副風路5を閉止し、油煙除去手段9で油煙を除去する。調理後はダンパー6が主風路4を閉止し、脱臭手段10で残臭を除去する。その際に、脱臭手段10への油付着抑制手段により、脱臭手段10を構成する吸着材等に油が付着せず、脱臭性能が低下しない。したがって脱臭フィルタのメンテナンス等が少なくなり、ユーザーの手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】調理時に発生する調理熱を利用して脱臭触媒を活性化させるレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】汚れた空気を排気する排気ファン3を備えた本体4と、前記本体内で排気ファン3の風路内に内蔵された、温度によって脱臭効率が向上する脱臭フィルタ1とを備え、脱臭フィルタ1は排気ファン3の下部に設置することによって、排気ファン3の風路を通過する調理熱によって温度が上昇する構成にしたことにより、加熱調理器からの排熱で脱臭フィルタ1の温度を上げることができ、脱臭効率を上げることができるレンジフードを得られる。 (もっと読む)


【課題】調理器から生じる排気を外部に排出できない場合でも作業環境を良好に維持することができる厨房用空気処理装置を提供する。
【解決手段】厨房用空気処理装置1は、除湿手段24及び脱臭手段21を通過した排気を空気処理用送風機26により調理手段23の前方に向けて吹き出すと共に、凝縮器用送風機34により機械室25の前方から放熱ダクト35へ導き、放熱ダクト35の上端から放熱することにより、調理手段23の前方にエアーカーテンを形成する。 (もっと読む)


【課題】調理機器の上部に取り付けられるレンジフードに関するもので、油煙等を効率よく捕集し排出することを目的とするものである。
【解決手段】調理機器2の上方に設置され、調理時に発生する油煙を捕集するフード部5と、前記フード部5を昇降する昇降装置8と、油煙を屋外へ排出するファンモータ7と、前記ファンモータ7の運転制御ならびに前記フード部5の昇降制御を行う制御部11を備え、前記制御部11は前記ファンモータ7を運転したときには前記フード部5を下降させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】油分の捕集効率を高く保ちつつ、清掃性の向上を図ることができるレンジフード用フィルタ装置を提供すること。
【解決手段】レンジフード本体1に開口する吸気口に上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレート5Aと下部プレート5Bを含んでレンジフード用フィルタ装置5を構成し、前記下部プレート5Bの下方に整流板6を配置するとともに、前記上部プレート5Aには複数の開口7を形成し、前記下部プレート5Bにはその少なくとも1つも端縁に開口する複数の切欠き孔8を形成し、前記開口7と前記切欠き孔8を互い違いに配するとともに、前記上部プレート5Aの開口7間の壁の幅を前記下部プレート5Bの切欠き孔8の幅以上に設定し、前記下部プレート5Bの切欠き孔8間の壁の幅を前記上部プレート5Aの開口7の幅以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】必要とされるコスト及びメンテナンスを抑えつつ、汚れた空気を排出する機器を配置した室内を清浄に保つことが可能な、空気処理装置及び空気処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る空気処理装置(100)は、空気を排出する機器(10)を収容する収容領域(125)と、収容領域(125)の上方に配置され、収容領域(125)内に排出される空気を吸入及び処理する処理室(130)と、前記収容領域(125)を囲む側壁(122、123)であって、処理室(130)に連通し処理室(130)により処理された空気を側壁(122、123)の延設方向に沿った方向に導く流路(A)、及び、該流路により導かれた空気を前記収容領域(125)内に排出する排出口(122c、122d、123c、123d)、が形成された側壁(122、123)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルターを洗浄する機能を有する換気装置において、フィルター洗浄の工程に異常が発生した場合には使用者に音声で報知することで使い勝手の良い換気装置を提供する。
【解決手段】フィルターを洗浄する洗浄手段14と、換気装置と前記洗浄手段14を制御する制御手段15とを備え、前記制御手段15は、あらかじめ記憶された音声信号を出力する音声発生手段20と、前記音声信号を増幅する音声増幅手段21と、増幅された音声を出力する音声出力手段22と、使用者に伝達すべき案内があることを表示する音声案内表示手段23と、音声発音操作を行う音声案内操作手段24とを備え、前記洗浄手段14の異常を判断した場合には、前記音声案内表示手段23に表示を行い、前記音声案内操作手段24の操作にて前記音声発生手段20から音声信号を出力し前記音声増幅手段21を通して増幅された信号が前記音声出力手段22により音声となり報知する。 (もっと読む)


【課題】容易に排煙又は排気装置の下端を上下に移動させてその位置を維持することができるとともに、管内の気流の乱れを抑制することができる排煙又は排気装置を提供すること。
【解決手段】卓上の加熱調理器具の上方に配設される垂下管であって、垂下管が上下に分割され、下部管2が上部管3に対して上下方向に摺動可能に嵌合され、下部管2が弾性部材4によって上方向に付勢され、下部管2の上下方向の位置を固定するための下部管固定手段5が設けられ、下部管2の下端吸込口の高さが調節可能とされている。 (もっと読む)


【課題】フード本体を上下に薄くすることを課題とする。
【解決手段】左右の側面部20,20の間に設けられたガイド部30に、フード本体10の空間SP1に流入した上昇流S1が前後に分かれる中間案内部33aと、中間案内部33aの前側で前方に向かって下側に湾曲した第一の案内面31aと、中間案内部33aの後側で後方に向かって下側に湾曲した第二の案内面32aとを設ける。側面部20には、案内面31a,32aに案内された流れを排気手段50に吸引させるための開口部21,22を設ける。そして、中間案内部33aで前側となった流れS2を第一の案内面31aで旋回流S3として第一の開口部21から排気手段50により排出し、中間案内部33aで後側となった流れS4を第二の案内面32aで旋回流S5として第二の開口部22から排気手段50により排出するようにレンジフード1を構成する。 (もっと読む)


【課題】個別の機械スイッチタイプから調理器との連動機能も備えたタイプに、容易に変更可能なレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】送風機ユニット2と、送風機ユニット2への通電、断電等の切り替えを行なう機械スイッチ部3とを設けたレンジフードにおいて、機械スイッチ部3と送風機ユニット2との間に、機械スイッチ部3の操作を判断するスイッチ検出手段6と、スイッチ検出手段6からの信号を調理器10に送信する送信部7と、調理器10からの信号を受信する受信部8と、スイッチ検出手段6、受信部8、送信部7の処理を行うIC部9とをユニット化した電子回路ユニット5を接続自在としたことにより、調理器10との連動機能を簡単に追加できることとなる。 (もっと読む)


【課題】送風機の回転を利用してフード内部を洗浄できるレンジフードとする。
【解決手段】フード1と送風機2を備え、その送風機2を駆動することで油煙をフード1の内部1aに捕集して屋外に排出するレンジフードにおいて、前記フード1の内部1aに、洗浄液受け部4を有した回転体3を前記送風機2によって回転されるように設け、この回転体3が回転することで洗浄液受け部4内の洗浄液がフード1の内面1bに向けて飛散されてフード1の内部1aを洗浄できるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の使用に連動して照明を制御し、且つ加熱調理器の状態に応じ点灯パターンを変更し省エネ性を高める。
【解決手段】レンジフード1はIH調理器3の上部に取り付けられ、フード部20にはIH調理器3の各ヒーターをスポットで照射可能なLED照明と、センサユニット4が装備されている。センサユニット4は内部に熱起電力型温度センサ10を備えIH調理器3のヒーターから発生する遠赤外線を検知する。制御部16は熱起電力型温度センサ10の出力からヒーター周辺温度を算出して加熱調理器の使用有無を判断するもので、IH調理機器3が使用中と判断するとLED照明を点灯するものである。 (もっと読む)


【課題】換気装置を無線で連動させる加熱調理器において、複数のメーカの換気装置と連動させる時に、その連動信号が異なる場合にも無線送信手段を備えた基板を共用化することができる。
【解決手段】加熱手段4と、加熱手段4をオン・オフするための操作手段6と、操作手段6により加熱手段4がオン・オフしたときにその状態に連動して換気装置3を連動させるために無線でオン・オフ信号を送信する無線送信手段7とを備え、無線送信手段7は、同じ意味の制御コマンドで異なるコード信号を少なくとも2種類以上を順番に送信する加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】タイマ調理モード等の加熱調理運転の終了時に換気装置の作動停止を指示する場合に、換気装置の作動を確実に停止させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1a,1bは、調理条件に基づいて加熱を開始すると共に調理終了条件が成立したときに加熱を停止する加熱調理運転を実行する加熱制御手段11と、加熱調理運転が開始されるときに無線信号発信手段13a,54により換気装置20の作動開始を指示する無線信号を発信させる換気制御手段12と、加熱室3を開閉する扉4の開閉状態を検出する開閉検出手段5とを備え、換気制御手段12は、加熱調理運転が終了した後、開閉検出手段5により検出された扉4の開閉状態の変化に応じて、無線信号発信手段13a,54により換気装置20の作動停止を指示する無線信号を発信させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、調理による熱やにおいなどの調理空気を効果的に遮断する。
【解決手段】 加熱機器101、102の背面側に配設され、外気を加熱機器101、102に向けて供給する外気取入設備2と、加熱機器101、102の上方に配設され、加熱機器101、102上部の空気を外部に排出する排気設備3と、加熱機器101、102の少なくとも前面を遮へいし、開閉自在に配設された光透過性の遮へい板4とを備える。遮へい板4を閉じることで、加熱機器101、102側から発せられる調理による調理空気が効果的に遮断され、加熱機器101、102側において空気の循環が行われる。 (もっと読む)


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