説明

Fターム[3L058BK09]の内容

換気 (4,127) | 付属構成、制御 (624) | 制御、検知、指示 (129)

Fターム[3L058BK09]に分類される特許

1 - 20 / 129



【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】検知温度誤差が大きいと、実際の調理温度に沿った自動運転をすることができず、
調理状態によって適切な換気風量をレンジフード側で決定して過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりすることがあった。
【解決手段】熱起電力型温度センサ11によって検知した温度が所定の温度幅におさまるように、増幅回路13の可変抵抗14を調整して補正をすることによって、使用する温度幅において検知温度の誤差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの大きさや形状などが、隣接して設置されるキッチン棚などとのバランスが取れて、システムキッチンとの調和を持たせることができるデザイン性の制約を受けないレンジフードの設計を可能とする中間ダクトファンを提供する。
【解決手段】レンジフードBから排気口3にわたり配管される送風ダクト1に接続される吸込み口4aと吐出し口4bとを有するケース体4内に、排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5、排気流Gの吸込み力を発する電動送風機6を内設し、また、脱臭フィルタ5の目詰まり監視装置Dを備え、監視装置Dは、ケース体4内の排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ33、検出静圧値Pnと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段35、判定手段35により静圧に変化があると判定されたときに、脱臭フィルタ5の目詰まり保守時期を使用者に報知する報知手段37を備えると共に、判定手段35は脱臭フィルタ5の目詰まりによる保守時期を判定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸込む汚れの種類に応じて清掃要請の報知までの時間を調整する使い勝手の良いレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】加熱調理器2の上方に設置され、屋外に連通した吐出口3と、空気を吸込む吸込口4と、吐出口3と吸込口4とを結ぶ通風路内に空気を吸込み排気する排気ファン5と、吸込んだ汚れを捕集するフィルタ6と、吸込口4を通過する汚れの粒子径を区別する粒子径検知手段7と、吸込口4から吸込む空気の温度を検知する温度検知手段8と、レンジフード周辺の温度を検知する周囲温度検知手段9と、粒子径検知手段7と温度検知手段8と周囲温度検知手段9の情報をもとに、吸込口4から吸込んだ汚れの程度を算出する制御部11と、制御部11からの信号をもとにフィルタの清掃要請の報知動作を行う報知手段とを備えることで、フィルタの汚れ量に即した清掃要請のための報知動作が可能であるレンジフード1が得られる。 (もっと読む)


【課題】フード内部の清掃や送風機のファンをフードから取り出すときにはファンが回転せずに、これらの作業時に送風機の停止操作を忘れても危険が生じることがないレンジフードとする。
【解決手段】フード1に防護部材5(整流板50)を送風機4の吸込口41と対峙して着脱自在に取り付けると共に、この防護部材5が取り付けてあるのか、取り外してあるのかを判断する手段6を設け、この判断手段6が取り外してあると判断したときには送風機4のファン4bを回転するモータ4cに通電できなくすることで、清掃作業やファンの取り出し作業をするときに送風機4の停止操作を忘れても危険が生じることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】送風機が駆動している状態でフード内部の清掃作業や送風機のファンをフードから取り出す作業をしようとしたときに警告を発し、送風機が駆動しているときに前述の作業をすることを防止できるようにしたレンジフードとする。
【解決手段】フード1に、送風機4の吸込口41に人が入らないようにする防護部材5(整流板50)を着脱自在に取り付けると共に、この防護部材5を取り外したことを検知する手段(リミットスイッチ60)と、送風機が駆動していることを検出する手段(操作スイッチ7)と、警告器(ブザー80)を設け、前記検知手段の検知信号と検出信号とにより警告器を作動し、送風機が駆動している状態でフード内部の清掃作業やファンの取り出し作業をしようとしたときに警告を発し、その作業をすることを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度によらず、調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、過大な換気をしたり、換気量の不足をしたりしないレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】熱起電力型温度センサ6が検知した検知エリア内の温度と検知エリアの平面積とから算出される検知エリアから放射される放射エネルギーErは、検知エリア内の非加熱エリアの平面積とサーミスタ10が検知した周囲温度とから算出される放射エネルギーと検知エリア内の加熱エリアに配置した調理物の平面積と調理物の温度とから算出される放射エネルギーの和Erに等しいということから、マイクロコンピュータ8は調理物の温度を算出し、算出した調理物の温度によって適切な換気風量を設定し、自動運転することによって、周囲温度によらず常に効率的な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】送風機が駆動しているときには、フード内部の清掃や送風機のファンをフードから取り出す作業ができないようにしたレンジフードとする。
【解決手段】フード1に防護部材5(整流板50)を送風機4の吸込口41に手を入れられないように着脱自在に取り付けると共に、この防護部材5を取り外しできないようにロックするロック機構6を設け、送風機4が駆動しているときにはロック機構6がロック状態となり、防護部材5を取り外しできないので、前述の作業ができず、その作業時に送風機4の停止操作を忘れても危険が生じることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の設置位置によらず、調理物の温度を精度良く検知して、調理物の温度によって排気ファンの風量を変更することができるレンジフードを提供する。
【解決手段】いずれの設置位置でも加熱調理器2上の複数のコンロ13を包含するよう熱起電力型温度センサ11の検知エリアを設定し、また検知エリアの中心からの距離による検知感度の低下に対して、検知エリア内の位置による感度差が所定値以内となるよう熱起電力型温度センサ11を設けることによって、調理物14の温度を精度良く検知して、調理物14の温度によって排気ファン5の風量を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】調理開始時に自動的に排気、循環運転の切替えを行う機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の室外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路へ或いは前記循環風路へと風向きを切替えるダンパー7とを内蔵したチャンバー4と、所定の季節であるか否かの判定に基づいて、前記吹出し口からの風が前記排気風路へまたは前記循環風路へと流れるように前記ダンパーを切替え制御する制御手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 調理時に発生するオイルミストの捕集状況を検出する。
【解決手段】 調理排気(調理時オイルミスト)25を的確に模擬したトレーサオイルミストをミスト発生装置1で発生させ、レンジフード22を流通したトレーサオイルミストを分析機器31で評価して捕集効率を評価し、トレーサオイルミスト捕集効率により調理排気(調理時オイルミスト)25の捕集効率(捕集状況)を検出する。 (もっと読む)


【課題】吸込口の開口面積が変わったとしても所定の風量を保てるように風量を可変させ、漏れなく効率的に吸気を行うことができるレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】開口位置と開口面積を調整することができるシャッター8と、表面温度検知部7の検知した温度により、シャッター8と排気ファン5を制御する制御部12とを備えたレンジフードであって、制御部12は、表面温度検知部7で検知したトッププレート6上の温度分布から加熱調理器1のどの位置で調理しているか判断する調理位置判定手段13と、シャッター8を動作させ吸込口4の位置と開口面積を調節する吸込方向可変手段14と、排気ファン5からの排気風量を可変する風量可変手段15とを備え、トッププレート6上の使用している位置に応じて開口位置と開口面積を調整し、開口位置と開口面積によって排気風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置のメンテナンスを容易化することを目的とし、空気処理装置の脱臭フィルターの脱臭性能を長期間維持させることを目的とする。
【解決手段】汚れた空気を発生する加熱調理装置100を収納する収納領域2と、収納領域2の上方に配置され、収納領域2内で発生した汚れた空気を吸入し、脱臭処理する処理室3と、処理室3で脱臭処理された空気を処理室3から排出する排出口222、232、39を備えた空気処理装置1であって、処理室3には、触媒及び吸着材を含む脱臭フィルタ5と、脱臭フィルタ5を加熱するための加熱装置6を備えた空気処理装置1。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に自動的に残遅運転、脱臭性能の回復を行なう機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】実施の形態の空気処理装置は、下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の屋外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路と前記循環風路とへの風向きを切替えるダンパー7と、を内蔵したチャンバー4と、前記ダンパーと前記室内開口との間に位置して脱臭剤とヒーターを備えた脱臭装置と、前記加熱調理器による調理終了後、前記送風機を第1の所定時間の間運転し、その後、前記ヒーターを第2の所定時間の間加熱する制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内部のメンテナンスや整流板の清掃を容易且つ安全に行う。
【解決手段】 整流板8が使用状態用位置に位置しているか、非使用状態用位置に位置しているかを検出する検出部10を備え、整流板8の使用状態用位置を検出したときは通常モード用制御を実行し、非使用状態用位置を検出したときは非使用モード用制御を実行して排気用ファン4の運転を停止し且つ排気用ファン4の起動指令が入力されたときにも排気用ファン4の停止を維持し、その後、整流板8の使用状態用位置を検出したときでも排気用ファン4の起動指令が入力されるまでは排気用ファン4の停止を維持する制御部5を備えたレンジフード1である。 (もっと読む)


【課題】熱起電力型温度センサにばらつきがあった場合においても、熱起電力型温度センサの温度検出を正しく行い、調理の状態に合わせて排気ファン運転を設定する。
【解決手段】フード周辺の温度を検出するサーミスタ6と、加熱調理器のトッププレートの温度を計測する熱起電力型温度センサ8と、熱起電力型温度センサ8の検知した検知温度を補正係数によって補正する温度補正手段12を備え、温度補正手段12は、あらかじめレンジフードファンを温度が均一の空間に設置し、外部に設けた前記フード周辺の温度を検出する第1の温度検出手段と、前記加熱調理器のトッププレート付近の温度を検出する第2の温度検出手段とを用いて検出した温度が同じ温度である場合に、熱起電力型温度センサ8の検知信号とサーミスタ6の検知信号とを比較した温度差が0より大きい場合に前記温度差をもとに補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの送風機に設けたDCモータの起動時、停止時に、そのDCモータに掛るネジレ衝撃を低減できるようにしたレンジフードの運転制御装置とする。
【解決手段】送風機10のファン12を回転するDCモータ11を、起動時、停止時に速度指令電圧で制御するようにし、この速度指令電圧を起動時には段階的に上げ、停止時には段階的に下げることで、起動時、停止時にDCモータ11に掛るネジレ衝撃を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】レンジフード内の気流を利用して油分をオイルタンクの側に効率良く誘導するレンジフードを提供する。
【解決手段】本発明に係るレンジフード50によれば、ケーシング32の側面に設けた第1ガイド部36aがスクロール壁32aの内面に付着した油滴を気流により下方へ移動させ、ディフェーサ部32bの底面に設けられた第2ガイド部36bが遠心ファン30によって生じた気流を部分的に遮るとともに局所的に逆方向の気流を生じさせ、この逆方向の気流によりケーシング32底面の油分をオイルタンクの側に誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置と室外を連通する排気風路を構成しなくても、長期間安定した脱臭性能を維持することができる、空気処理装置を提供する。
【解決手段】空気の吸込み口と吹き出し口を有する本体と、本体内に設けられ燃焼を伴わない電気加熱器具の使用により発生する臭気を含む汚染空気を吸込み口から吸引する送風機と、吸込み口から吸引した汚染空気から少なくとも臭気を除去する脱臭手段と、送風機及び前記ヒータの運転を制御する制御手段を備え、脱臭手段は、少なくとも臭気を吸着し酸化分解する脱臭剤と、脱臭剤を加熱して活性化させるヒータとで構成され、制御手段は、運転を停止する信号を受けたのち、送風機を信号を受ける前より回転数を減少させた低速運転に移行して運転する。 (もっと読む)


1 - 20 / 129