説明

Fターム[3L060CC14]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 気圧 (21)

Fターム[3L060CC14]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】ファンフィルターユニットのフィルター交換時期を予測する。
【解決手段】箱型形状のチャンバー5上部に吸込部1と可変風量機能を内蔵した制御部8を有し、ファン2とモーター3からなるファンユニット4とチャンバー5内の圧力を測定する圧力検知部9を前記チャンバーに内蔵し、このファンユニット4の吹出側にフィルター6を取付けて構成される。制御部8に内蔵された時刻データ、P−Qデータ、フィルターデータから経過時間に対するフィルター目詰まりによって生ずる圧力変動を制御部8にて演算することにより、フィルターの最終圧損に至るまでの日数を演算し、フィルター6の交換時期を予測することが出来る。 (もっと読む)


【課題】大幅な省エネルギーを図る。
【解決手段】還気ファン3をバイパスするバイパス通路15を設ける。バイパス通路15にバイパスダンパ16を設ける。制御装置4Cにおいて、被空調空間2における負荷状態より定められる要求風量が50%以下となった場合、還気ファン3を停止し、給気ファン3のみの単独運転とする。また、バイパスダンパ16を開き、還気ファン3を通過する空気をバイパス通路15に迂回させる。また、外気ダンパ11の開度を15%、排気ダンパ12の開度を0%、還気ダンパ13の開度を100%とする。 (もっと読む)


【課題】予め設定された環境条件以外の条件が発生した場合にも、これに対処することのできる屋内環境制御システムおよび屋内環境制御方法を得ること。
【解決手段】家屋103の窓装置105はコントローラ104によってその開口部の面積比としての開口割合を変化させる制御を行うようになっている。コントローラ104には室内の気象環境を測定する環境計107と室外の雨を検知する雨滴検知計108ならびにインターネット101を介して地域気象サーバ106と接続されており、これらから得られる情報に基づいて、予め設定された時間帯ごとの窓の開口割合を変更できる。ユーザ102は携帯端末109を使用して窓の開口割合の設定や変更を外出先でもおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバラック列により、コールドアイルとホットアイルとが形成される情報通信機械室の空調システムに好適なラック型空調機を提供する。
【解決手段】 サーモON運転状態においては、コンプレッサ22b及び送風ファン24運転、シャッター25開の状態にある。これにより、室内機21にはホットアイル6b側から高温排気が吸い込まれ、蒸発器23で冷却された後、冷気となって送風ファン24によりコールドアイル6a側に吹き出される。この間、サーモOFF又は冷媒系統の故障により冷媒循環が停止したときは、送風ファン24の運転が停止され、さらにシャッター25が閉止される。これにより、ホットアイル6bの高温排気の機内導入によるコールドアイル6aの急激な温度上昇を回避することができる。その後、サーモON又は故障から復帰したときは、コンプレッサ22b及び送風ファン24運転、シャッター25開の状態に戻る (もっと読む)


【課題】吸気口において、屋外で強い風が吹いたときは、外風圧により開閉状態が安定しないという課題があった。
【解決手段】下端を支点30にして上方向へ閉じ、屋外側へ向けて開く複数の板31を設けて外気を取り入れる吸気口1の開閉を行うルーバー型電動シャッター2と、その開閉動作を行うソレノイド3と前記ソレノイド3を制御する制御手段4を外風に影響されることなく電気的にルーバー型電動シャッター2をソレノイド3により開または閉状態にし屋外の空気を室内に供給する吸気口を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥空気の加湿量を調節でき、カソードのフラッディング現象を防止でき、カソードの空気供給の不足現象を解決できる燃料電池用加湿装置を提供する。
【解決手段】外から取り入れた乾燥空気の加湿を、燃料電池スタックから排出された過飽和加湿空気で行なうようにした燃料電池用加湿装置において、中空糸膜の直径が小さく気孔サイズが大きい膜加湿器と、相対的に中空糸膜の直径が大きく気孔サイズが小さい膜加湿器が具備され、乾燥空気が分岐されて各膜加湿器の中空糸膜の内部を通過した後、燃料電池スタックに供給されるように膜加湿器が、乾燥空気が流入される上流側流路と燃料電池スタックに連結された下流側流路に対して並列に配置され、直径が大きく気孔サイズが小さい中空糸膜の束が使用された膜加湿器の後段には燃料電池スタックに供給される加湿空気の排出流路を選択的に開閉する流路開閉弁が設置される。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉に伴って発生する圧力変動を抑制できる室圧制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】室圧制御システム10は、扉30Xを有する対象室12Aと、排気風量を調節するダンパ24Aと、圧力センサ28Aと、扉30Xの開閉動作を検知する開閉センサ34Xと、扉30Xの開閉動作の加速度を測定する加速度センサ36Xと、圧力センサ28A、開閉センサ34X、加速度センサ36Xに基づいてダンパ24Aの開度を制御する制御装置26Aと、を備える。制御装置26Aは、扉30Xが閉じていることを検知している間、圧力の測定値に応じてダンパ24Aの開度を調節するフィードバック制御を行い、扉30Xを開く動作を検知した際、加速度に応じてダンパ24Aをフィードフォワード制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉に伴って発生する対象室間の逆流現象を防止することのできる室圧制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】室圧制御システム10は、扉30Xを介して連通する対象室12A、12Bと、排気風量を調節するダンパ24A、24Bと、圧力を測定する差圧センサ28A、28Bと、扉30Xの開閉動作を検知する開閉センサ34Xと、ダンパ24A、24Bの開度を制御する制御装置36とを備える。制御装置36は、開閉センサ34Xによって扉30Xの閉状態を検知している間は、差圧センサ28A、28Bの測定値に応じてダンパ24A、24Bの開度を変動させる制御を行い、扉30Xを開く動作を検知した際はダンパ24A、24Bを開度A、Bで固定し、扉30Xを閉じる動作を検知した際に開度の固定を解除する。 (もっと読む)


携帯電話のような電子通信装置であって、該装置を動作させるプロセッサと、周囲空気品質監視センサとを備え、前記プロセッサは、前記通信装置を、第1の動作モードにおいては、(a)前記空気品質の監視を生じさせ、空気品質のレベルを所定のレベルに対して評価し、(b)所定のレベルの許容可能なカテゴリが識別される場合に通常の通信ルーチンが駆動されるように動作させ、第2の動作モードにおいては、(a)前記空気品質の監視を生じさせ、空気品質のレベルを所定のレベルに対して評価し、(b)周囲空気の品質レベルがユーザの注意が必要と評価されると通常の通信ルーチンをインタラプトしてアラームルーチンを起動するように動作させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】物品を冷却保存する冷蔵手段が設置された室内の空気を除湿することが可能な除湿空調システムを、より簡素な構造とする。
【解決手段】物品を冷却保存する冷蔵手段11が設置された室内に用いる除湿空調システム1であって、再生領域25を通過させる再生ファン27と処理領域22を通過させる処理ファン24と処理領域22内で吸着した水分を再生領域25内に放出する除湿ロータ21とを有し店舗内の空気を除湿する回転式除湿機20と、高圧側冷媒の圧力を測定する圧力計33を備え冷蔵手段11を冷却する冷却回路10と、測定圧力Pに応じて再生ファン27の送風量を制御する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機を有する集合住宅の排気構造を提供する。
【解決手段】建物の各層を貫いて垂直に設置される一つ以上の立上管と、前記立上管から各層の世帯に分岐し、各世帯から発生する排出ガスを前記立上管に導く複数本の支管と、前記複数本の支管のそれぞれに備えられ、前記排出ガス中に混入しているリントをフィルタリングするリントフィルタと、前記リントフィルタの前方に配置され、前記支管内部の圧力を測定する第1圧力センサーと、前記第1圧力センサーで測定された圧力値を受信し、前記リントフィルタの目詰まりを感知するフィルタコントローラと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】空調システムや換気システムなどにおける検出器の設置上の制約やコストの問題を大幅に緩和する。
【解決手段】例えば、システムにおける多点のCO2 濃度の計測を行う場合、多点切換計測装置101を用いる。計測点P0〜P8からチューブT0〜T8を延ばし、多点切換計測装置101の流路切換器4の入力ポートPI0〜PI8に接続する。計測点P5のCO2 濃度を計測したい場合、流路切換器4の流路RCを切り換えて、出力ポートPOと入力ポートPI5とを接続する。これにより、計測点P5からの空気が流路RCを通してCO2 濃度計5に導かれる。他の計測点も同様にして流路RCを切り換えてCO2 濃度の計測を行う。同様の手法で多点の差圧計測なども可能である。 (もっと読む)


【課題】ある階の複数のドラフトチャンバによる同時運転率が予め定めたx%を超えた場合にも、空気調和機を過剰な設備とすることなしに超えた分の給気を可能とした空調システムを提供する。
【解決手段】複数の階に排気ダクト7が接続された複数のドラフトチャンバ6を備えると共に、中途部にVAV17及び圧力検出器18を設けた給気ダクト16を介してドラフトチャンバ6が配置された部屋5に給気を行なうための空気調和機10を備え、ドラフトチャンバ6の昇降扉の開度に対応してVAV17の開度を制御し、圧力検出器18で検出した圧力により空気調和機10の送風機14のインバータ制御を行い得るようにした空調システムにおいて、複数の階の給気ダクト16が夫々互いに連通するように、給気ダクト16の空気調和機10と圧力検出器18との間に、上方から下方へ延在するヘッダダクト25を接続する。 (もっと読む)


【目的】 露点温度が80℃以上、特に100℃を越える領域においても正確に湿度管理することのできる加湿装置及び加湿方法を提供する。
【構成】 乾燥ガスの質量流量を制御して送出する質量流量制御手段20と、水を定量的に送出する水供給部30と、水供給部30から供給された水を蒸発させて水蒸気を発生させる蒸発器40と、蒸発器40から流入した水蒸気と質量流量制御手段20から流入する乾燥ガスとを混合させた加湿ガスを流入して所望の雰囲気を生成する試験槽60と、試験槽60内の圧力を制御する背圧制御手段80と、試験槽60内の圧力を測定する圧力検出手段62とを備えて構成する。そして、乾燥ガスの質量流量、供給した水の質量、加湿ガス流入時に測定した試験槽60内の圧力から試験槽60内の露点温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ビルや家庭用の空気調和機から出る排熱の低減化と、蒸発器内で真空にして、水を気化させた時に一般の水面検知器では誤作動するため、制御できないのが課題である。
【解決手段】 図1の空気調和機の構造にすることにより蒸発器内を真空ポンプで真空にしてから水を流し、水蒸気化して冷却作用をしてから真空ポンプによって排出される。そのため排出される熱は、蒸発器で真空状態のときに水蒸気が取り除いた空気の熱と、真空ポンプ内でのモーター等の熱だけとなり、排熱を減少させることができる。
また、蒸発器内の水量の制御は中の水量が増えると、水量が少ないときより水温が高くなるのを利用して制御することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】気象条件の影響を排除して、正確に省エネルギー効果を算出することができる省エネルギー効果算出装置を提供すること。
【解決手段】気象情報−稼働情報テーブル保存手段4に保存した設備更新前の設備稼働情報と、気象情報−平均消費電力量情報テーブル保存手段7に保存した設備更新後の平均消費電力量情報とを乗じて得た設備更新前の気象条件における設備更新後の換算消費電力量情報を積算し、予め計測した設備更新前の実消費電力量との差を省エネルギー効果とするので、気象条件の影響を排除して、設備更新前の気象条件における省エネルギー効果を正確に算出できる。 (もっと読む)


【課題】外部の電動真空ポンプを使用することなく、真空引き、配管施工ができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機2に冷媒配管15を介して接続される室内機1と、空気中の特定気体を分離する機能膜4の前後に圧力差を発生させ分離された特定気体を室内機1に輸送するポンプ3と、ポンプ3と機能膜4を連通する流路の途中に方向切換弁5とを備え、さらに方向切換弁5と、冷媒配管15を室外機2に接続する冷媒配管接続弁10とを内部配管13で連通し、方向切換弁5を操作することでポンプ3の吸入経路を機能膜4側または冷媒配管接続弁10側に切り換えられるようにし、方向切換弁5を冷媒配管接続弁10側にし、ポンプ3を運転して、接続配管15および室内機1の真空引きを行う。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の加工寸法の変動を抑制するために、現実的なクリーンルーム設備及びクリーンルームの室圧制御方法を提供する。
【解決手段】クリーンルームの床下部15A、15B、周壁部16A、16B、天井部17A、17Bを通して空気を循環させる一連の循環径路を形成し、外調機18により所要量の外気を取り入れて外気負荷を処理してクリーンルームの室内10A、10Bに供給する構成のクリーンルーム設備において、クリーンルームの室内10A、10Bは間仕切りによって複数の空間に区画され、複数の空間のうちの一の空間10Aに設置された気圧センサ21と、気圧センサ21からの出力信号により一の空間の絶対気圧を所定の値の範囲内に制御する手段20A、22を有するクリーンルーム設備とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して省エネルギ−で評価することが可能な空気調和機の試験装置を提供する。
【解決手段】通過する空気を所定条件に調整する空気調和機の吹き出し側と被試験機の吸い込み部とを連通する送出流路と、被試験機の吹き出し部と連通する回収流路とを有して構成される空調回路を、被試験機の室外ユニット及び室内ユニットのそれぞれに設け、被試験機の室外ユニット及び室内ユニットに接続された回収流路を、それぞれの流路を流通する空気を混合させる混合器を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】安定した室圧制御を行う。
【解決手段】差圧センサ9からの室圧の計測値dPをノイズ除去フィルタ13Aを通して制御部12Aへ与える。これにより、室圧の乱れによる計測値dPの変動が和らげられ、制御部12Aで補正される風量オフセット値ΔQofst(ΔQofst’)の変動が抑えられ、安定した室圧制御が行われる。給気VAV7への設定風量Qsup_spの変更速度を変更速度制限フィルタ14Aを用いて制限する。これにより、給気VAV7の設定風量値の変更に対するフィードバック値Qsup_fbの遅れが小さくなり、室圧変動が抑えられ、安定した室圧制御が行われる。なお、変更速度制限フィルタ14Aの代わりに逆フィルタを設け、この逆フィルタを通して給気VAV7からの給気風量のフィードバック値Qsup_fbを制御部12Aへ与えるようにしてもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 21