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Fターム[3L060EE07]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷媒式個別空調 (2,693) | 補助ヒータ (48)

Fターム[3L060EE07]に分類される特許

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【課題】ドレン管の凍結を防止するドレン管ヒータの消費電力を軽減する。
【解決手段】空気調和装置に、室内機2の熱交換器21で生じるドレン水を壁体Wの室外側に排出するドレン管23と、壁体Wと熱交換器21との間でドレン管23に密着して配設され、冷却運転時に熱交換器21に冷媒を流入させる冷媒用配管11と、ドレン管23を加温するドレン管ヒータ24と、冷媒用配管11内を循環する冷媒の冷媒温度を検出する冷媒温度センサ36と、ドレン管ヒータ24の駆動又は停止を切り換えるドレン管ヒータ回路25と、検出された冷媒温度が氷点下であるときはドレン管ヒータ24を駆動するように、氷点下でないときはドレン管ヒータ24を停止するように、ドレン管ヒータ回路25に切り換えさせるヒータ制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな設置スペースが不要で、低コストかつエネルギーロスが小さい盤内湿度制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る盤内湿度制御システムは、電気部品12が収納される盤11内の湿度を調整する盤内湿度制御システムに関するものである。そして、当該盤内湿度制御システムは、盤11内の温度を測定する温度センサ16と、盤11内の湿度を測定する湿度センサ17と、盤11内に配設される加熱器(ヒータ15)と、温度センサ16の測定結果と湿度センサ17の測定結果とを用いて、加熱器を制御する制御部(PLC18)とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】室内温度を均一化してPTCヒータの過電流を防止することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】温度上昇に対して抵抗値が低下または略一定の安定領域S1と立上り温度T1を超えると急激に抵抗値が増加する立上がり領域S2とを有する特性のPTCヒータ55と、PTCヒータ55と熱交換する気流を発生する送風機25とを備え、PTCヒータ55により昇温された空気を室内に送出して暖房運転を行う空気調和機1において、室内温度が設定温度よりも低温領域を含む低温温度帯の時にDUTY比を100%にしてPTCヒータ55を立上がり領域S2で駆動するとともに、室内温度が設定温度に対して高温な高温温度帯の時にPTCヒータ55を停止し、低温温度帯と高温温度帯との間の中間温度帯の時に所定のDUTY比にしてPTCヒータ55を安定領域S1で駆動した。 (もっと読む)


【課題】バーンイン試験を実施するための恒温装置を改良するものであり、消費電力の抑制が可能であり、かつ温度ばらつきも小さい恒温装置の開発を課題とする。
【解決手段】被試験物W自体の発熱量Aと送風機が試験室内の空気に与える攪拌熱Bの合計は、ダンパを閉め切った状態における断熱壁からの放熱量Cよりも大きい。定常運転時には、ダンパーを一定の開度で固定的に開き、換気によって昇温に見合う量の熱量を排出し(等価換気)、比較的小型の制御ヒータ13を使用して試験室内の温度を比例制御する。 (もっと読む)


【課題】空気熱源ヒートポンプの基本回路の軽微な改造により、簡単にかつ低コストで冷房性能および暖房性能を共に向上することができる空気熱源ヒートポンプエアコンおよびその運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】室外機3と、室内機2とが冷媒配管4,5を介して接続され、冷媒圧縮機10、四方切換弁11、室外空気熱交換器12および室内熱交換器30等によりヒートポンプ冷媒回路6が構成されている空気熱源ヒートポンプエアコン1において、室外機3側の四方切換弁11と室外空気熱交換器12とを接続する冷媒配管20Aに、該冷媒配管20A側を流れる冷媒と、水、ブライン等の熱媒体とを熱交換させ、冷房運転時、熱媒体により冷媒を冷却して凝縮させるとともに、暖房運転時、熱媒体から吸熱して冷媒を蒸発させる冷媒/熱媒体熱交換器40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】端末センサ機器1で部屋の温度を計測しながら制御機器2により部屋に設置したヒータ3のオン/オフ制御を行う暖房制御システムにおいて、端末センサ機器1の電池の消耗を低減する。
【解決手段】制御機器2で、端末センサ機器1から受信したセンサ温度が設定温度を上回るとヒータ3をオフし、受信したセンサ温度が設定温度を下回るとヒータ3をオンする。端末センサ機器1において、スリープ時間経過毎の間欠動作により温度の計測を行うとともに、計測したセンサ温度と設定温度との温度差が大きいときはスリープ時間を基本間隔よりも長くする。計測したセンサ温度が、設定温度に対する所定の条件を満足したときに制御機器2に対してセンサ温度を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】始動時の過電流を確実に防止できるPTCヒータの制御方法及び空気調和機を提供する。
【解決手段】PTCヒータ55をDUTY制御するヒータ制御部54と、PTCヒータ55の電流値を検知する電流検知部53とを備え、所定のDUTY比でPTCヒータ55の駆動を開始し、電流検知部53により検知した電流値が極大値Pとなった際にPTCヒータ55のDUTY比を所定量だけ増加させるDUTY増加処理をDUTY比が100%になるまで繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できるとともに小型化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】電源部80に接続される複数のPTCヒータ71、72、73を有した加熱部28の通電によって暖房運転を行う空気調和機1において、加熱部28の出力を制御するヒータ出力制御部77と、各PTCヒータ71、72、73に対応して設けられるとともに各PTCヒータ71、72、73の通電によって所定のパルス信号P1を生成する複数のパルス信号生成部74、75、76とを備え、各PTCヒータ71、72、73の接続状態と未接続状態とをパルス信号P1の有無によって検出し、接続状態のPTCヒータ71、72、73の数量に応じてヒータ出力制御部77による加熱部28の出力制御を可変した。 (もっと読む)


【課題】プルアップ性能と温度制御性とを両立できるとともに、定温輸送車が走行時か停止時(エンジンが停止時)かによって最適な加温源を用いて加温運転ができる定温輸送装置の加温運転方法および定温輸送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の加温源を備え、該加温源のいずれかを運転して庫内温度を設定温度に加温する定温輸送装置の加温運転方法において、加温運転時、庫内温度と設定温度との差が設定温度以上のときは、加温源を複数組み合わせて運転し、温度差が設定温度以内のときは、サーモオンからサーモオフまでの時間により、該時間が設定時間以上のときは、加温源を複数組み合わせて運転し、該時間が設定時間以内のときは、加温源をいずれか一つにして運転を行わせる。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する快適性を向上させて、エネルギー消費量の削減を実現すること。
【解決手段】エアコン室内機100は、室内の温度を検知する室温センサ108と、電気機器110,120から、消費電力と動作状態を取得するI/F101と、取得した消費電力および動作状態と室内の温度とに基づいて、室内の温度から目標の設定温度に到達するまでの設定温度到達時間tcを算出する算出部103と、設定温度到達時間tcと所定の第1基準時間との大小を判断する判断部102と、判断の結果に基づいて所定の処理を行う制御部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に使用される除湿装置において、各家庭の電気料金契約のうちで電気料金が割安な時間帯に集中して運転を行って、電気料金を節約することを目的とする。
【解決手段】時計機能と節約運転スイッチとを備え、前記節約運転スイッチが押されると各家庭の電気料金契約のうちで電気料金が割安な時間帯以外では、通常運転よりも消費電力の低い運転を行う構成にしたことにより、電気料金が割安となる時間帯を認識して、使用者が電力会社と契約している電気料金が割安な時間帯に除湿装置の除湿能力を集中して運転することを可能にし、使用者にとって電気料金の節約効果が増大するという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、暖房負荷又はデフロスト運転負荷が大きいときに、無駄な冷媒の加熱を防ぎ、迅速に空調対象空間を快適にできる空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の空気調和装置1は、発熱部材F2と電磁誘導加熱ユニット6と空調対象空間の温度検出手段T42と外気温度検出手段T24と制御部11とを備える。発熱部材は、冷媒配管Fおよび/または冷媒配管中を流れる冷媒と熱的接触をする。電磁誘導加熱ユニットは、磁界発生部68を有する。磁界発生部は、発熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させる。制御部は、冷凍サイクルが暖房運転またはデフロスト運転を実施しているときにおいて、空調対象空間の温度および外気温度が第1所定条件を満たさない場合、かつ、目標設定温度と空調対象空間の温度との温度差が第2所定条件を満たさない場合に、磁界発生部に磁界を発生させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱によって発熱させる部材が過度に発熱することを抑制することが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機21、室外熱交換器23、電動膨張弁24および室内熱交換器41を含む空気調和装置1であって、コイル68および制御部11を備えている。コイル68は、アキューム管Fを誘導加熱させるために磁界を生じさせる。制御部11は、圧縮機21、室内熱交換器41、電動膨張弁24および室外熱交換器23を含む冷凍サイクルの冷媒循環量を把握して、冷媒循環量が増大した場合に、コイル68に磁界を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】夜干しモードで衣類を乾燥しているときにタンク内が満水状態になったとしても衣類を乾燥させることができる除湿機を提供する。
【解決手段】衣類の「夜干し」が設定されたときに、圧縮機1を動作させると共に、送風機8の風量が「強」・「中」・「弱」のうち「中」になるように制御し、湿度検出センサー22により検出された室内湿度が50%まで低下したときに送風機8の風量を「中」から「弱」に切り換える。その後、水位検出センサー24によりドレンタンクの上限水位が検出されたときには圧縮機1の動作を停止させるマイコン25を備えた。 (もっと読む)


【課題】ホース内が結露するおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、加湿ユニット50と、制御部60とを備える。加湿ユニット50は、加湿空気を生成可能であり、接続されている吸排気ホース6を介して加湿空気を室内に供給可能である。制御部60は、加湿給気動作とホース乾燥動作とが実行されるように、加湿ユニット50を制御する。加湿給気動作とは、加湿ユニット50において生成した加湿空気を室内に供給する動作のことである。また、ホース乾燥動作とは、吸排気ホース6内を乾燥させるための動作である。また、制御部60は、暖房運転時に加湿給気動作が行われている場合であって、吸排気ホース6内の湿度が所定の湿度範囲から外れた状態が第1所定時間以上経過した場合に、加湿給気動作からホース乾燥動作に動作を切り換える。 (もっと読む)


【課題】室内温度センサを利用せずに、PTCヒータの温度制御が可能なPTCヒータ制御装置14、及び、室内温度変化を判定することが可能な室温変化判定装置を提供する。
【解決手段】PTCヒータ制御装置14は、基準時点からのPTCヒータの消費電力Pを積算し、その積算量が第1目標レベルWTに達したことを条件に、室内の温度HXが基準時点から目標温度差だけ上昇したと判定する第1判定部34と、第1目標レベルを、基準時点からの経過時間に応じて増大させる目標変更部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
室外機を複数台接続して成る空気調和装置において、室外機ごとに設置された場所の周囲温度が異なる場合でも、圧縮機起動時の液圧縮を防止するためのヒータ通電を適切に制御する空気調和装置を得る。
【解決手段】
圧縮機3a,3bと室外熱交換器7a,7bとを備える室外機1a,1bには、圧縮機を加熱する圧縮機予熱装置10a,10bと、室外機の内部又は外部の温度に関連する値を検出する検出手段15a,15bとがそれぞれ備えられている。これらの複数の検出手段の検出値が低い側の室外機に備えられた圧縮機予熱装置に通電するように制御する予熱装置制御手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】空気中に含まれる花粉等の有害物質が室内に取り込まれないようにする。
【解決手段】空気調和機1は、空気取り入れ口と、空気取り入れ口から取り入れた空気を加熱するヒータ組立体42と、空気を加湿するための加湿ユニット4とを備えている。そして、この空気調和機1では、空気取り入れ口から取り入れた空気をヒータ組立体42により加熱して且つ加湿ユニット4により加湿して室内へ供給する加湿運転モードと、空気取り入れ口から取り入れた空気をヒータ組立体42により加熱して且つ加湿ユニット4により加湿せずに室内へ供給する換気運転モードとに切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】油戻し運転時においても冷熱負荷の温度を安定に保つこと。
【解決手段】冷凍装置1は、容量制御可能な圧縮機9により圧縮された冷媒ガスを凝縮器11に導いて凝縮させ、この凝縮器11から排出される液冷媒を膨張弁17を介して冷熱負荷に供給し、冷熱負荷から戻されるガス冷媒を圧縮機9の吸入側に導く冷凍サイクルと、圧縮機9の運転容量を制御する圧縮機コントローラ202を備える。ここで、圧縮機コントローラ202は、圧縮機9の運転容量が設定容量以下となる運転時間を積算し、この積算時間が設定時間を超えた場合、冷熱負荷に設けられたヒータ35の加熱出力を増加させる指令を出力し、圧縮機9の運転容量を増加させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】浴室3や脱衣室等4に使用される換気空調装置において、蒸発器24に供給する空気の温度が低い場合、長時間暖房運転を継続すると、蒸発器24表面に空気中の水分が氷結し着霜状態となり、暖房運転を継続できなくなるという課題があったため、除霜運転中でも浴室3に対する暖房を継続しながら除霜運転が可能な換気空調装置を提供する。
【解決手段】換気空調機本体6に第二吸込口33を設け、除霜運転時に第二吸込口33から吸引した浴室3内の空気を蒸発器24、凝縮器20の順に供給することで蒸発器24表面の霜を融かす。吸込口16には第一ダンパ29を設け、除霜運転時には第一ダンパを閉止することで第二吸込口33から浴室3内の空気を吸引する。また、第一風路19と第二風路22を連通する除霜風路31には除霜ダンパ32を設け、除霜運転時のみ開放することで除霜運転時の風路切替を可能にする。 (もっと読む)


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