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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】設置空間内の動体の位置を把握し、その位置情報に基づいて殺菌成分の放出領域をコントロールし、設置空間の効率的な殺菌が可能な空気調和機を得る。
【解決手段】設置空間内に動体が存在するか否かを検出するとともに、動体が存在する場合にはその位置情報を検出する動体検知手段30と、リモコン60で殺菌運転が指示された際に、人体に長時間照射されると有害となる殺菌成分を設置空間内に向けて放出する放出手段40と、殺菌成分の放出方向を変更する放出方向変更手段50と、放出方向変更手段50の放出方向を制御する制御手段70とを備え、制御手段70は、リモコン60により殺菌運転が指示されると、動体検知手段30の検出結果をチェックし、設置空間内に動体が存在する場合には、動体の位置情報に基づいて動体の存在位置を避けて設置空間内に放出手段40の殺菌成分が放出されるように放出方向変更手段50を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御装置及び空調システムにおいて、室温調整を安価かつ有効に行う。
【解決手段】室内を空調する複数の空調手段(HP1,HP2,HK)を制御する制御装置において、複数の空調手段のうち運転していない空調手段がある場合にその運転していない空調手段のうちの1台の空調手段の運転を開始する複数の運転開始温度KON1,ON2と、複数の空調手段のうち運転している空調手段がある場合にその運転している空調手段のうちの1台の空調手段の運転を停止する複数の運転停止温度KOFF1,OFF2と、が設定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】人の活動量を的確に把握し、活動量が多い領域に適切な気流でアレルゲン抑制物質を放出することにより快適な室内環境を実現するようにした空気調和機を提供すること。
【解決手段】複数の人体検知センサにより人がいると判定された領域における人の活動量を活動量検知手段で検知し、活動量検知手段により検知された人の活動量が所定量以上の場合には、室内機2に設けられた上下羽根12及び左右羽根を制御して人の活動量が所定量以上の領域に送風するとともに、アレルゲン抑制手段42を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】広い人検知エリアを、最小限の赤外線検知手段とシャッター駆動機構で構成して、早く人体検出ができてかつ人の活動量も把握できることを目的とする。
【解決手段】人体が放射する赤外線を検出する赤外線検出器と、この赤外線検出器による赤外線検出エリアを集光距離が異なる複数の集光領域に分割する集光レンズとを有する複数の赤外線検出手段からの出力に基づいて前記複数の集光領域における人体の有無を認識する人体有無認識手段と、前記集光距離が異なる複数の集光領域の一つの領域からの赤外線を検出可能とする赤外線検出開口部と、それ以外の他の集光領域からの赤外線を遮断する赤外線検出遮断部とを有する赤外線検出領域設定部を駆動して、集光距離が異なる分割された複数の集光領域からの赤外線を、同時に検出可能とするように前記赤外線検出開口部を移動させる駆動手段を備え、早く人体検出ができてかつ人の活動量も把握できる (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度な温調空間を確保することができる温度調節室の壁構造体を提供する。
【解決手段】本発明の壁構造体16は、壁を構成する鋼板60と、鋼板60の室内側面60Aに貼り付けられた多数の冷熱モジュール62、62…と、鋼板60の温度が室内11の設定温度になるように冷熱モジュール62、62…の温度を制御する温度コントローラ64とを有する。この壁構造体16によれば、鋼板60の室内側面60Aに貼り付けた冷熱モジュール62、62…によって鋼板60を冷却、又は加熱する。この際、温度コントローラ64は、鋼板60の温度が室内11の設定温度になるように冷熱モジュール62、62…の温度を制御する。これにより、クリーンルーム14の温度変動が精密環境チャンバ10の壁を介して室内11に伝導するのを防止できるので、高精度な温調空間に室内11を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で異常検出の情報を共有することができる空気調和システムを提供すること。
【解決手段】室内ユニット20と室外ユニット10とが電気的に接続されてなる複数の空気調和機40を有する空気調和システムにおいて、室内ユニットは、室内の異常状態を検知する室内異常検知手段30と異常状態が発生したことを報知する室内異常報知手段31とを備え、空気調和機は、室外ユニットが通信手段11を介して相互に通信可能に接続されるとともに、一の空気調和機の室内異常検知手段が異常状態を検知したとき、他の空気調和機の室内異常報知手段に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより圧縮機を駆動して空調運転を行う空気調和装置において、圧縮機とエンジンとを停止させる際の音および振動を抑制する。
【解決手段】エンジン40により駆動される圧縮機31a、31bをエンジン40に接離可能に連結するクラッチ38a、38bと、エンジン40への燃料供給を遮断する燃料遮断弁95と、を備えた空気調和装置1を制御して、圧縮機31a、31bがエンジンにより駆動されている状態で、圧縮機31a、31bおよびエンジン40の停止を指示する信号が入力された場合に、クラッチ38a、38bを駆動させて圧縮機31a、31bをエンジン40から切り離し、その後に、燃料遮断弁95を動作させてエンジン40への燃料供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】調理後に残遅運転できると共に、安価なレンジフードとする。
【解決手段】フード10と、モータ12で回転される排気ファン11と、そのモータ12を駆動制御するスイッチ装置20を備えたレンジフードにおいて、前記スイッチ装置20は急速スイッチ21、通常スイッチ22、タイマー23、切スイッチ24を有したメカスイッチ部26を有した安価なものとし、前記タイマースイッチ23の出力側にタイマー回路30を設け、このタイマー回路30の設定時間だけモータ12に通電できるようにすることで、調理後にタイマースイッチ23をONすることで残遅運転できるようにする。 (もっと読む)


【課題】容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ファンユニット4を箱形状のチャンバ5に内蔵し、ファンユニット4の吹出側にフィルタ9を設け、チャンバ5の側面の内面または外面にペルチェ素子6を設け、ペルチェ素子6は、チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設することにより、容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットが得られる。 (もっと読む)


【課題】建物内で発生する熱の有効利用を図り、ひいては建物におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】建物10において、一階部分には一階・二階吹抜けのダイニングキッチン12が設けられ、二階部分にはダイニングキッチン12の二階吹抜け部を囲むようにして居室21〜24が設けられている。ダイニングキッチン12には、加熱調理機器16aを備えてなるキッチン設備16が設置されている。各居室21〜24には、ダイニングキッチン12に通じる開口部21b〜24bが形成され、その開口部21b〜24bにそれぞれ開閉部材21c〜24cが設けられている。つまり、ダイニングキッチン12内で発生した熱が、開口部21b〜24bを通じて二階の各居室21〜24に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の冬季に運転されても、熱交換器内部での氷結による影響を回避して、本来の熱交換換気を継続することができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱交換器11は、熱交排気流路9および熱交給気流路10を、複数に分けて設けられた熱交換素子12内のそれぞれに形成してなり、排気流4および給気流7を複数の内の1個の熱交換素子12内に通風し、熱交排気流路9における氷結の影響から設定した所定の条件に基づき他の熱交換素子12内に排気流4および給気流7の通風を順次切り換える構成としたことにより、本来の熱交換換気を継続して行うことができることとなる。 (もっと読む)


【課題】建物内の熱エネルギーを効率よく利用すると共に、設置コスト及びランニングコストを抑え、建物内の空気を清浄することができる換気システムを提供することを課題とする。
【解決手段】換気システム1は、居住スペースK空気を外部へ吸い出す吸気手段2と、吸気手段2によって吸い出された空気を循環空気として住宅T内に再度送り込む循環手段3と、住宅の外気を給気する給気手段4と、前記循環空気と前記外気とを混合させる混合手段5と、混合手段5によって混合された空気を清浄する清浄手段6と、清浄手段6によって清浄された空気を居住スペースkに供給する送風機7aを備えた供給手段7と、を有し、吸気手段2は、居住スペースkのうち、空調機Pによって温度調節された被空調空間の空気を吸気することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】換気装置に赤外検出手段を設け、赤外リモコンからの停止を受信すると、一定の時間だけファンモーターを運転し、その後停止をする。
【解決手段】制御手段1はファンモーター2と商用電源3と赤外リモコンから送信される赤外線を検出する赤外線検出手段4に接続されている。上記構成において、前記赤外リモコンから送信された運転信号または停止信号により、前記制御手段1は前記ファンモーター2を運転または停止の制御を行い、前記制御手段1は停止信号を受信すると10分間運転を継続し、その後停止となる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の異常発生の原因が外来ノイズ等の場合であれば、サービスマンが室内機の電源を一度遮断した後、再度電源を投入し電源スイッチのON/OFF操作をしなければならなかった。
【解決手段】室外機から通信線を介して複数の室内機にもリセット信号を送信し、システム全体のマイコンをリセットすることができ、試運転時の作業性や、異常発生時におけるサービスマンの工事性向上を改善した空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により入力電流の導通角を広げて力率を改善させるとともに大きな出力を得る。
【解決手段】整流回路3a〜3dと、リアクトル2と、電流経路を接続、遮断する第1の開閉手段8および第2の開閉手段9と、整流回路の交流入力端子と直流出力端子間に接続された力率改善用コンデンサ5と、整流回路の交流入力端子間に接続された位相改善用コンデンサ6と、整流回路の出力電圧を平滑して略直流電圧を得る平滑コンデンサ4と、交流電源1の電圧値を検出する交流電圧検出手段32と、第1、第2の開閉手段を制御するスイッチ制御手段30とを備え、スイッチ制御手段30は交流電圧検出手段32が検出する第1の電圧値を受けて第1の開閉手段8をオンし、第2の電圧値を受けて前記第2の開閉手段9をオンし、第3の電圧値を受けて第1の開閉手段をオフし、第4の電圧値を受けて第2の開閉手段をオフさせるパルス信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】夏期の冷房時における冷房負荷のピーク値を低減すると共に、冬期の暖房時における暖房負荷のピーク値を低減する。
【解決手段】冷熱媒体1と水Wとを蓄冷熱交換器14により熱交換して冷熱を蓄冷槽13に蓄熱する冷熱貯蔵装置15と、蓄冷槽13の水Wと冷熱取入媒体5とを熱交換して蓄冷槽13の冷熱により冷熱取入媒体5を冷却する冷熱取出装置20と、温熱取入媒体10と蓄冷槽13の水Wを取り入れて温熱取入媒体10の加熱と蓄冷槽13の水Wの冷却とを同時に行う熱回収冷凍機28とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却装置において、複数の電気ヒーターが並列接続されている際に、これら電気ヒーターに印加される広範囲の電圧変動に影響を受けることなくヒーター故障判断を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】電気ヒーターの一種であるPTCヒーター用い、発熱体収納函101より供給される広範囲の電圧変動をする交流電源109の電圧を印加した際のPTCヒーターに流れる突入電流特性を利用し、この突入電流値を唯一の総合電流トランス2により検出し、予め設定してある第1の閾値および第2の閾値と比較し、ヒーター故障の確実な判断を行える発熱体収納函冷却装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】低露点加湿から高露点加湿をも実現して所望の露点ガスを作り出す。
【解決手段】加湿器4は、容器内の水温が加湿温度制御手段5の制御によって5〜10℃程度に下げられ、この中にウェットガス供給手段3からのウェットガスを吹き込み、加湿温度制御手段5による加湿と温度調整がなされ、水温とほぼ同等の100%加湿ガスを発生する。この100%加湿ガスは、混合手段6において、ドライガス供給手段2からのドライガスと混合され、所望の露点ガスとして排出される。 (もっと読む)


【課題】所望の部分負荷運転時の実態に即した燃料消費量を容易に得る。
【解決手段】室外側試験室内に供試用室外機を、室内側試験室内に供試用室内機をそれぞれ設置し、室外側試験室および室内側試験室内それぞれの温湿度条件を試験条件に維持するように調整し、供試用室内機の空調目標温度をリモートコントロール装置29によって設定し、温度センサ24で測定される吸い込み空気の温度と空調目標温度との温度差を制御指標としてその温度差を無くすように自動制御運転を行わせて空調能力を算出し、空調能力が設定時間安定して運転した状態での供試用室内機および供試用室外機の燃料消費量を計測積算する。部分負荷での能力試験に際し、温度センサ24に代えて、温度と抵抗値との間に1/10℃以上に細分化した特定の相関関係を持たせた可変抵抗器33からの抵抗値を用い、制御指標である温度差を人為的に調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速にフィルタを着脱することができ、メンテナンス作業の作業性を向上させることのできるコンパクトな空気清浄機を低コストで実現する。
【解決手段】ファンケーシング5を外部ケース2に対して相対回動する回動装置を備え、吸気口5Aが一の給排気口2A,2Bに、排気口5Bが他の給排気口2A,2Bに連通される第1運転モードと、吸気口5Aが他の給排気口2A,2Bに、排気口5Bが一の給排気口2A,2Bに連通される第2運転モードとを、実現する構成で、ファンケーシング5の吸気口5Aと排気口5Bとのいずれか一方に空気を清浄化するフィルタFを設け、回動装置を制御して、ファンケーシング5のフィルタFを設けた吸気口5A又は排気口5Bを、いずれかの給排気口2A,2Bに向いて停止させる制御手段を備えて空気清浄機1を構成する。 (もっと読む)


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