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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】各月ごとの消費電力量又は電気料金を正確に知ることができる空気調和機を提供することである。
【解決手段】赤外線信号による双方向通信が可能な空気調和機本体とデータ表示装置とを有する空気調和機であって、空気調和機本体は、空気調和機の消費電力又は電気料金(以下、消費電力等という)を計測する手段と、計測した消費電力等を積算する手段と、積算した消費電力等をデータ表示装置に送信する手段と、外部からの信号を受信する手段と、この受信する手段がリセット信号を受信した場合に積算消費電力等をリセットする手段と、を備え、データ表示装置は、カレンダ機能を有する時計手段と、表示部と、時計手段において月が変わった場合にリセット信号を空気調和機本体に送信する手段と、空気調和機本体から送信された積算消費電力等を受信する手段と、この受信する手段によって受信された積算消費電力等を表示部に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人が呼吸して吸い込む空気の加湿量を減らすことなく、室内空間への加湿量を減らして結露の発生を抑制できる加湿装置を提供する。
【解決手段】呼吸検出部(15)によって対象者(P)の呼吸を検出して呼吸信号を出力し、噴霧装置(20)では、この呼吸信号に応じて霧化した水の噴霧動作又は停止動作を切り替える。 (もっと読む)


【課題】屋内から屋外に排気される排気流中の汚染物質を除去するフィルタ部材に目詰まりが発生したときに、その目詰まりを検出して使用者に報知することができるフィルタ目詰まり監視装置を提供する。
【解決手段】送風ダクト1を通して屋外に排気される排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5の下流側空間15に電動送風機6を備え、下流側空間15に配置されて排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ11、検出静圧値Pと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段12、判定手段12により排気流Gの静圧に変化があると判定されたときに時間を累積するタイマ回路13、累積時間TΣnが、設定時間Tに達するか、この設定時間Tを越えたときに、脱臭フィルタ5に目詰まりが発生していることを使用者に報知する報知手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】24時間運転を行う小型で低風量の換気扇にて、換気扇内部の送風機に電源が通電されず、送風機が運転されていない状態をわかりやすくするために、照明装置に内蔵された電池により点灯部を点灯させることで、使用者に知らせるようにする。また、夜間の停電などの非常時に非常用の灯りを確保する。
【解決手段】換気扇1は送風機を支持する本体枠と、本体枠に固定される前面カバー1aにより構成される。この、換気扇1の前面カバー1aの下部に、照明装置2を備える。なお、この照明装置2は点灯窓3aを有した点灯部3と内部にランプと電池を内蔵する。また、換気扇1には、換気扇1の送風機に電源が通電されているか否かを検出する停電検出手段と、電源が通電されていないときに点灯部3を点灯させる、停電点灯手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性を備えかつ効率的に殺菌処理を行える殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の空気殺菌システム10は、殺菌手段12と、前記殺菌手段12の運転を制御する制御手段14と、前記制御手段14に接続してエリア内の汚染度を検出する汚染度モニタ16を備えた空気殺菌システムである。前記制御手段14は、汚染度モニタ16の出力値に基づいて、前記殺菌手段12の出力および殺菌方法を切り替え制御して前記エリア内の清浄度を維持している。 (もっと読む)


【課題】空気調和された空気を広範囲に行き渡らせつつ特定の方向に集中して送風できる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体の吹出口に吹出空気の風向を左右に変更する複数のブロックに分割された縦羽根23を備え、リモートコントローラの指示により縦羽根を揺動させて風向を左右方向に変更可能とした空気調和装置は、複数のブロックに分割された縦羽根をスイングし風向を左右方向に略等しい時間間隔で往復変化させるスイングモードと、いずれかのブロックの縦羽根を右側の方向位置で停止させ、他のブロックの縦羽根を遥動させる右側優先スイングモードと、いずれかのブロックの縦羽根を左側の方向位置で停止させ、他のブロックの縦羽根を遥動させる左側優先スイングモードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】部屋の温度に依存しない運転開始制御が可能なサーキュレータを提供する。
【解決手段】対象空間の空気流れを起こすファンと、前記ファンの作動を制御する制御部と、を備え、対象空間の温度ムラを減少させるためのサーキュレータにおいて、対象空間の空気の湿度を検知する湿度センサーを備え、あらかじめ設定した時間の間にあらかじめ設定した幅の湿度の変化が生じた場合に、サーキュレータの運転が開始される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃機能を備えた空気調和装置の室内ユニットにおいて、エアフィルタの清掃により除去された塵埃を貯留する第1、第2塵埃貯留容器から塵埃が溢れ出たりするような誤作動を防止する。
【解決手段】室内ユニットは、第1、第2塵埃貯留容器内の塵埃量を検出する検知センサ(71)と、検知センサ(71)で検出した塵埃量が所定量以上になると検出信号を出力する出力判定部(38)と、検出信号が入力されるとエアフィルタの清掃運転を禁止する清掃運転制御部(39)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる信頼性の高い空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に静電ミストを発生させる静電霧化装置を設け、室内機及び静電霧化装置を制御する制御手段と、室内空気の温度を検知する温度センサと、室内空気の湿度を検知する湿度センサを設け、室内空気の温度及び湿度に基づいて、静電霧化装置の運転を許可する運転許可領域及び運転許可領域の内側に安定霧化領域とを設定した。また、制御手段は、温度センサにより検知された温度及び湿度センサにより検知された湿度が運転許可領域外の場合には、静電霧化装置の運転を禁止し、安定霧化領域内の場合には、静電霧化装置を第1の所定時間連続運転あるいは間欠運転するとともに、運転許可領域内で安定霧化領域外の場合には、第1の所定時間の連続運転とは異なる連続運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去した塵埃を貯留する塵埃貯留部を有する空調機の室内ユニットにおいて、塵埃貯留部内の清掃の緊急度を使用者が段階的に認識することができるようにする。
【解決手段】室内ユニット(1)に対して、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が所定の第1レベルに達していると判断した場合と、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が第1レベルよりも多い塵埃量の第2レベルに達していると判断した場合とに、掃除サイン出力部(33,48)に掃除サインを出力させる出力制御部(35,71)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 四方向の吹き出し口から吹き出される空調風の当たり具合や到達距離等まで個別に調節可能とし、より快適な空調環境を創造することができる天井設置型空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネル11の四方向に吹き出し口21が設けられ、該吹き出し口21にそれぞれ風向調整ルーバ26が配設されている天井設置型空気調和機1において、各風向調整ルーバ26のスイング範囲の上限位置および下限位置が、風向調整ルーバ26毎に個別に設定可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、空気調和機は、例えばLEDランプなどを使ってその動作状態をユーザーに分かるように常時表示していた。しかしながら、このように動作状態を常時表示させる制御では、表示対象であるユーザーが不在の場合においても表示がなされることになり、無駄にエネルギーが使用されるという課題があった。
【解決手段】人体検知センサを用いて、部屋に人がいないことを検知した場合には、動作状態の表示をさせないことで、適切な動作状態の表示と省エネの両方を実現することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ブラシの劣化を抑制することである。
【解決手段】円柱状のシャフト(51a)と、該シャフト(51a)の外周面における周方向の一部分に設けられ、上記エアフィルタ(30)に接触して塵埃を掻き取るためのブラシ(51b)とを有する回転ブラシ(51)を備えている。回転ブラシ(51)を回転させて、そのブラシ(51b)がエアフィルタ(30)に接触する状態とエアフィルタ(30)から離隔する状態とに切り換えるブラシ駆動手段(53)を備えている。エアフィルタ(30)の清掃運転以外では、回転ブラシ(51)のブラシ(51b)がエアフィルタ(30)から離隔される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機運転停止時に、ドラフト感を低減できる多室型空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機(図示せず)、室外熱交換器(図示せず)及び膨張弁(図示せず)を有する室外機(図示せず)と、室外機に配管接続される複数の室内機20とからなり、室内機20は、室内ファン8と、室内熱交換器5と、前記室内熱交換器5で熱交換された空気が吹き出る上側吹出口22a、下側吹出口22b(以下「吹出口」という)と、吹出口の少なくとも1つを開閉するシャッター30と、シャッター30を駆動するシャッター駆動部(図示せず)とを備え、圧縮機1の運転停止時に、シャッター30を一定時間全閉動作させた後開動作させるもので、圧縮機の運転停止時に、シャッター30で吹出口の少なくとも1つを閉じる事でドラフト感を低減し、一定時間経過後に、シャッター30を開くことで、異物噛み込みした場合でも、容易にそれを取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】居室内における室内機の設置位置に関係なく人体検知センサの検出領域の全域を有効に機能させることができ、十分な視野範囲が得られれるようにした室内機を有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】床置き型空気調和機の室内機に、複数の人体検知センサを独立して可動とするセンサ可動機構と、複数の人体検知センサの視野角を独立して調整可能とするセンサ視野角調整機構とを設け、室内機の設置位置あるいは室内機が設置された居室の形状に応じて人体検知センサにより検知される室内の領域区分を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを発生する静電霧化装置の電極を自己浄化することにより静電霧化装置の性能低下を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の運転が停止する毎に、静電霧化装置を所定時間継続して運転したり、空気調和機の運転積算時間や室内空気の汚れ度に応じて、空気調和機の運転停止時に、静電霧化装置を所定時間継続して運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】 床暖房システムにおいて、2つのリレー接点のいずれかの溶着を迅速且つ容易に検知できるようにした制御装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4とヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つのリレー接点13,14と、該2つのリレー接点と並列に接続され、電源接続端子部4bにヒータ2が接続され且つ機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備える。リレー接点13,14のいずれかに溶着が生じた場合は、そのリレー接点に対する制御信号と通電検出手段15からの出力とに基づいてリレー接点の溶着を検知する。 (もっと読む)


【課題】異音やオゾンを発生することなく静電霧化装置が所望の静電ミストを発生できる運転許可領域を設定し、室内機に吸い込まれた空気の温度と湿度が運転許可領域内の場合にのみ静電霧化装置の運転を許可するようにしたので、静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる簡素な構成で安価な空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に吸い込まれる空気の温度と湿度に基づいて静電霧化装置18,18Aの運転許可領域を設定し、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域内の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を許可する一方、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域外の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】前面パネルの汚れを防止するコーティングが不要で、前面パネルの汚れを防止して清潔に維持することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の運転停止時に、吹出口からの吹き出し空気が前方上方に送風されて前面パネルの表面に沿って流れるように上下羽根を位置制御して、室内ファンと静電霧化装置を所定時間運転するように制御した。また、前面パネルが可動式の場合、可動前面パネルの上部が開き、下部が閉じるか開くように位置制御した。 (もっと読む)


【課題】 一連のダクト管路の位置データをまとめて入力するだけで設定値以下の短管の寸法分を直管に組み入れた割付けを自動的に行う。
【解決手段】 コンピュータに、ダクト単体が相互に複数接続される一連のダクトを一つと見なしてその両端開口の位置関係を数値化した配置データを入力する手順と、この読み込んだダクト製作仕様データに基づいて一連のダクト管路のうち直管部分の長さを算出する手順と、定尺寸法仕様データを読み込む手順と、この読み込んだ定尺寸法仕様データに基づいて直管の定尺本数及びその中で最も短い直管の長さを算出する手順と、この最も短い直管の長さと短管の設定値を比較する手順と、この短管の設定値よりも長くなるように各ダクト単体の割り付けを行う手順とを順次実行させることにより、製作の困難な短管が直管で吸収される。
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