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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】部品点数を増大することなく、エンジンの暖機運転時間をより一層短縮することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外機10は、冷却液が循環される冷却液回路Lに設けられ暖房運転時は冷媒の蒸発器として機能するエンジン排熱熱交換器16を有する。暖房運転時、制御装置41は、冷却液の温度が所定目標温度を下回るときにガスエンジン11を暖房能力に基づく所定の最大を含む所定範囲の回転速度で暖機運転し、冷却液の温度が所定温度を超えるときにガスエンジン11を全室内機の空調負荷に対応する回転速度で運転する。ガスエンジン11の暖機運転中に圧縮機12の吐出管12bの冷媒圧力が高側所定圧力を超えたとき又は圧縮機12の吸入管12aの冷媒圧力が低側所定圧力を下回ったときに吐出管12b及び吸入管12aの間を連通するように開閉制御されるホットガス弁17を備える。 (もっと読む)


【課題】室内の空気中の化学物質の濃度を精度高く検知することができ、化学物質の濃度に応じた換気量の制御を正確に行なうことができる換気装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を換気する給・排気ファン1,2からなる換気ファン3と、換気ファン3の排気ファン2で排気される室内空気中の化学物質の濃度を検知する複数種のセンサ4と、センサ4で検知された化学物質の濃度に応じて換気ファン3による換気量を制御する制御部5とを具備する。上記の複数種のセンサ4のうち少なくとも一つとして、層状構造を持つ無機化合物の層間に有機高分子を挿入することによってホルムアルデヒドを選択的に測定するセンサ4aを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】空調システム1における室内機2a〜2dは、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されると共に、各空調対象ゾーンzo11〜zo44は選択可能に表示される。操作パネル32が、レイアウト画面p1上から、室内機2a〜2dによる空調空気の供給を要する空調対象ゾーン、または空調空気の供給を要さない空調対象ゾーンの選択を受け付けると、空調制御装置3の決定部34aは、空調対象ゾーンの選択結果に基づいて風向パターンを決定する。そして、空調制御装置3の空調制御部34bは、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dを制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムにおいて、室内湿度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させる。
【解決手段】室内湿度センサ異常検知手段8が室内湿度センサ6の異常を検知した時に、室内採用湿度決定手段9が室内採用湿度をリモコン3から受信したリモコン近傍室内湿度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの湿度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用ノズルからの噴霧時期を好適な範囲とする。
【解決手段】ノズルからの冷却用噴霧時期を、気温閾値と、乾球温度と湿球温度との温度差閾値とを基準として制御し、設定した気温閾値以上および温度差閾値以上でノズルを噴霧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内湿度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させる。
【解決手段】湿度選択手段7で湿度選択がリモコン内蔵湿度センサ4時において、リモコン湿度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵湿度センサ4の異常を検知した時に、室内採用湿度決定手段11が室内採用湿度を室内内蔵湿度検出手段9が検出した室内湿度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの湿度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却塔の起動台数を適切に選択することによって熱源システム全体の効率向上を可能とした熱源システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ターボ冷凍機と、冷却水ポンプと、冷却塔と、冷却塔ファンと、冷水ポンプと、これらを制御する制御部とを備え、冷却塔は、それぞれのターボ冷凍機の定格容量の合計容量に対応する冷却塔容量を有するように複数台設けられるとともに、複数のターボ冷凍機に対して共通して接続された熱源システムにおいて、予め、外気湿球温度とターボ冷凍機部分負荷率との関係において、ターボ冷凍機、冷却水ポンプ、冷却塔ファン、及び冷水ポンプを考慮した熱源システム効率が高い冷却塔容量の関係が示された最適冷却塔容量関係を用意し、運転時における外気湿球温度とターボ冷凍機の部分負荷率に基づいて、最適冷却塔容量関係を参照して冷却塔の運転台数を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】除霜を完全に行うことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、四方弁2、減圧器4、室外送風機7、室外熱交換器5、前記室外熱交換器5の温度を検知する室外配管温度検出手段10、室外気温度を検知する室外気温度検出手段11を具備した室外機9と、室内熱交換器(図示せず)を具備した室内機(図示せず)とを冷媒回路で連結してヒートポンプ式冷凍サイクルを構成した空気調和装置において、前記室外熱交換器5の背面近傍に上下に移動する回転ブラシ13を備えたもので、暖房運転時に、回転ブラシ13を回転させながら上下に移動させることにより、前記室外熱交換器5に付着した霜を確実に掻き落とすことができる。また、外気空調負荷変化や雪の付着、室外熱交換器5の凍結バラツキなどにより発生する恐れのある霜の溶け残りを防止する事もできる。 (もっと読む)


【課題】 捕集装置の能力について、客観的、定量的な計測技術として捕集効率計測装置を提供する。
【解決手段】 捕集効率計測装置(10)は、水(11)を入れた調理器(12)の重さを計測する重量計測装置(20)と、 調理器(12)を加熱器(13)で加熱した場合に発生する水蒸気(14)の捕集装置(30)と、 その捕集装置(30)が捕集した水蒸気(14)を冷却して液化する冷却装置(40)と、 その液化した水滴(15)を捕捉する水滴捕捉装置(50)と、 その捕捉された水滴(15)の重量を計測する水滴計測装置(60)と、 その水滴計測装置(60)および前記重量計測装置(20)の計測結果を用いて捕集効率を算出する算出手段(71)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内空間の瞬時な冷却と冷房装置の作動開始時の負荷の低減が可能な室内冷房装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかる瞬間冷却装置は、空気を圧縮する空気圧縮機110と、空気圧縮機110により供給された圧縮空気を貯留する圧力タンク112と、室内に配置された噴出口114と、圧力タンク112内の圧縮空気を噴出口114から噴出させる作動制御部116と、を備え、作動制御部116が圧縮空気を室内に噴出させることにより室内の空気を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すでにグリル昇降機能を備えた天井埋込型空気調和機のハード的なコストを増加させないで、天井高の自動測定を行う。
【解決手段】グリルを昇降させるモータの駆動電流を検出する駆動電流検出部を設け、制御手段は、モータの駆動電流を監視し、駆動電流の変化でグリルが移動する天井面と、床面との移動時間を計測し、計測した移動時間から天井と記床面との距離である天井高を推測し、天井高を設定値として記憶する。また、グリル上昇時に駆動電流がロック電流閾値以上の時、グリルが天井面に位置すると判断し、モータの回転負荷が軽くなり、グリルが移動している時の駆動電流よりも小さい定常電流閾値よりも、測定した駆動電流が小さくなった時、グリルが床面に位置すると判断する。 (もっと読む)


【課題】 もともと吹出口から空気を吹き出すために搭載された送風機を利用してフィルターに付着した塵埃を除去することができ、装置の大型化を招くことなく、美観に優れた空気調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る空気調節装置は、吸込口4から吹出口5に至る空気流路7が形成されたケーシング3と、空気流路7に配設された送風機2と、空気流路7において、吸込口4と送風機2との間に介装されたフィルター8と、空気流路7での空気流方向に対して、フィルター8が表裏逆向きになるように、フィルター8を折り返すように移動させるフィルター移動機構9と、送風機2及びフィルター移動機構9の駆動を制御する制御部22とが設けられ、制御部22は、フィルター清掃時に、フィルター移動機構9によってフィルター8を表裏逆向きに移動させて送風機2を駆動させることにより、フィルター表面に付着した塵埃を除去する構成とする。 (もっと読む)


【課題】無給水で、静電霧化による脱臭機能を有する空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気調和機内に配され静電霧化してミストを発生させる静電霧化ユニット12と、高電圧電源ユニット14と、ペルチェ素子駆動電源15と、前記高電圧電源ユニット及びペルチェ素子駆動電源を制御する制御手段16とを備え、前記静電霧化ユニットは、前記ペルチェ素子駆動電源で駆動されるペルチェ素子を有するとともに、前記高電圧電源ユニットは前記高電圧電極に高電圧を印加する高電圧電源を有し、かつ、前記制御手段は空気調和機の運転状態に応じてペルチェ素子に供給する最大電力に上限を設け、前記最大電力内で、前記ペルチェ素子を空気調和機周辺の空気の露点温度以下に制御が可能な場合のみ、前記ペルチェ素子への電圧印加を継続する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減共にリニアな湿度加減を実現する空調制御方法及びシステムの提供。
【解決手段】塗装ブース20内の空調制御方法において、塗装ブース20内に入口温湿度センサ59a及び出口側温湿度センサ59bを備えて、塗装ブース20内の温度及び湿度を検出し、検出した温度及び湿度が許容温湿度内であっても、湿度の変化度合いに許容温湿度の幅より小さい所定の上限を設けて制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで集熱効率が良く、熱媒体の加熱時に安定して昇温を行える空調システムを提供する。
【解決手段】内部に流通する低温の液状媒体を太陽熱で略沸点温度の液体に昇温する第1集熱器と、第1集熱器の液状媒体を太陽熱で略沸点温度の気体に昇温する第2集熱器と、第2集熱器で昇温された蒸気を太陽熱で所定飽和蒸気圧の過熱蒸気に昇温する第3集熱器と、上記第3集熱器からの過熱蒸気を作動源とする冷凍機と、上記冷凍手段により得られる冷熱を作動源とする空調設備と、上記集熱器間および上記冷凍機との間で液状媒体を循環させるポンプと、上記ポンプの流量を制御する制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、加湿水を搬送する水配管中での凍結を防止でき、火災などのリスクが少ない空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内の空気を加湿する加湿手段123と、加湿に使用する水を水配管125を介して加湿手段123に送る搬送手段122と、搬送手段122に水を供給する給水手段121とを有し、水配管125を、液側冷媒配管131あるいはガス側冷媒配管133の近傍に配設して断熱部材132で被覆するとしたことにより、簡単な構成で、ヒータなどの発熱体を使用せずに火災などの危険性が低く、確実に水配管内での凍結を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭したい範囲から効率的に脱臭を行う。
【解決手段】この空気清浄機では、脱臭運転モードが選択されると(ステップS1)、室内に加湿空気を吹き出す加湿運転が開始される(ステップS2)。この際、フラップ53は所定の角度位置で固定される(ステップS3)。そして、加湿運転を開始してから湿度が所定の湿度に達した後(ステップS4)、又は、加湿運転を開始してから加湿準備時間が経過した後(ステップS5)、ニオイ浮き出し時間が経過した場合(ステップS7)、除湿運転を開始する(ステップS8)。この際、フラップは可動範囲内でスイングされる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】筐体内に塵埃や異物が流入することがなく、汎用性のある空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機筐体2の内部に送風ファンと熱交換器とを収容し、筐体2に吸込口4を形成するとともに筐体2の上部に上部吹出口6を形成した。また、筐体2の前面における上部吹出口6の下方に下部吹出口8を設けるとともに、下部吹出口8を開閉する下部上下風向変更羽根24と、下部上下風向変更羽根24を駆動する駆動機構を設け、駆動機構により下部上下風向変更羽根24を駆動して下部吹出口8から吹き出される空気を上下に風向制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】設定したスイング範囲外で風向変更フラップが移動するのを防止する。
【解決手段】この空気調和機は、左右フラップの移動に係る「立体スイング」又は「左右スイング」の設定がなされているか否かを判断する(ステップS2)。そして、「立体スイング」又は「左右スイング」の設定がなされている場合には(ステップS2:Yes)、左右フラップのスイング範囲が可動範囲の一部に設定されているか否かを判断する(ステップS3)。そして、ステップS3において、左右フラップのスイング範囲が設定されている場合には(ステップS3:Yes)、当該左右フラップを一旦基準位置に戻してから(ステップS4)、設定されたスイング範囲内で左右フラップの往復移動を開始する(ステップS5)。 (もっと読む)


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