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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】フィルタから離脱した塵埃が室内に落下してしまうのを抑制する。
【解決手段】この空調室内機では、リモコンの操作によってフラットパネルの下降指令がなされたか否かを判断する(ステップS1)。そして、下降指令がなされた場合(ステップS1:Yes)、フィルタの清掃が停止中か否かを判断する(ステップS2)。そして、フィルタの清掃が停止中の場合(ステップS2:Yes)、昇降モータを制御してフラットパネルの下降を開始する(ステップS3)。これに対して、フィルタの清掃中の場合(ステップS2:No)、フィルタの清掃を継続したまま、上記した下降指令を無視して、再びステップS1の判断を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】加湿通風路を通過する空調風を加湿風と冷風とから選択することができる除加湿装置を提供する。
【解決手段】除加湿装置100は、加湿風が通過する加湿風通路80と、除湿風が通過する除湿風通路90とが形成されるケーシング1と、ケーシング1内に空気を送風する送風機2と、ケーシング1内に設けられ、送風機2によって送風される空気を加湿および除湿する吸着モジュール3と、加湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ除湿した空気を除湿風通路90に導く除加湿状態において、予め定める冷風指令が与えられると、除湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ加湿した空気を除湿風通路90に導く冷風状態となるように吸着モジュール3を制御する制御装置を含む。 (もっと読む)


【課題】据え付け時に作業者又は使用者が室内機の据付位置の設定をしなくても、自動的に室内機の据付位置の設定を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、部屋の空気を吸い込む吸込口と調和空気を吹き出す吹出口とを有する略箱状の本体と、本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサにより人や発熱機器の存在を検知して、空気調和機の制御を司る制御部とを備え、制御部は、少なくとも運転起動時に赤外線センサを走査して部屋の熱画像データを取得し、熱画像データに基づいて本体の部屋における据付位置を判断し、吹出口から吹き出される吹き出し風の風向を据付位置に対応して設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の構造簡素化及び小型化を図るとともに、除湿コイルへの着霜を制限して安定した除湿性能を確保する。
【解決手段】除湿コイル11と該除湿コイル11の下流側にそれぞれ縦列配置された1対のフロストコイル13a,13bからなるコイル列10と、該コイル列10の風路内で空気を強制的に流す送風機40を備え、コイル列10における除湿コイル11に該除湿コイル11の風路内を通る被処理空気を冷却コイルに着霜しない温度まで冷却して除湿するための冷媒を流すとともに、片方のフロストコイル13aに該除湿コイル11の風路を通った後の被処理空気が該フロストコイル13aの風路内を通過するときにフロストさせて再除湿するための冷媒を流し、他方のフロストコイル13bへの冷媒の流れを停止させて除霜運転できるようにし、かつ各フロストコイル13a,13bの運転を所定の時間間隔で交互に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】安価な輻射センサと処理装置によって、空調対象空間の水平方向の温度ムラを改善し、省エネ性を向上させ得るようにする。
【解決手段】輻射センサ19により、平面的にみて吹出口3から吹き出される気流の方向A,B,C,Dからずれた方向にある複数のエリアI,II,III,IVの輻射温度を検知し、検知された複数エリアの輻射温度に基づいて風向を制御することで、自らの吹出し気流による誤検知を回避できるようにし、水平方向の温度ムラを改善する。 (もっと読む)


【課題】太陽熱で加熱された熱媒が保有する熱量を吸収冷凍機の起動に利用する際に、起動時間を短縮して起動特性を改善することが出来る空調システムの提供。
【解決手段】吸収冷凍機(20)と、太陽熱集熱装置(8)と、第1の熱交換器(9)を介して吸収冷凍機(20)の希溶液ライン(La)と熱的に連通している太陽熱回路(30)と、吸収冷凍機(20)の再生器(2)の燃焼装置(25)の燃焼排ガスを吸収冷凍機外部へ排出する排気ガスライン(吸収冷凍機排気ガスラインLk)と、該排気ガスライン(Lk)内を流過する再生器(2)の燃焼装置(25)の燃焼排ガスが保有する熱量を太陽熱回路(30)内を循環する熱媒に投入する第2の熱交換器(排気ガス熱交換器35)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】情報通信機械室において空調設備故障又は停電が発生した場合の、空調設備とICT機器の連係制御方法を提供する。
【解決手段】例えば、空調機5-1に故障が発生すると(S1203)、直ちに予め定められた回数、運転リトライが行われる(S1204)。この間、統合制御装置7への運転信号送信は途絶するが、直ちに分担負荷の変更は行われない。リトライにより、規定時間(例えば4分)以内に運転復旧したときは(S1205)、運転信号送信が再開される(S1206)。一方、空調機側からの運転信号途絶後、規定時間内に運転復旧信号を受信しない場合、統合制御装置7はゾーンZ1以外の処理サーバを対象として最適データ処理分担を演算し(S1104)、各処理サーバに対して再配分した分担負荷のデータ処理を指令する(S1105)。 (もっと読む)


【課題】安全性が高まる空気調和機を提供する。
【解決手段】CO2を冷媒とする空気調和機1であって、室内ユニット4と、室外ユニット2と、冷媒連絡配管10と、制御部とを備える。冷媒連絡配管10は、室内ユニット4と室外ユニット2とを接続する。制御部は、室内ユニット4と室外ユニット2の制御を行う。室内ユニット4は、CO2センサを有する。CO2センサは、室内空気中のCO2の量を検出する。室外ユニット2は、大気開放電磁弁25を有する。大気開放電磁弁25は、冷媒を大気中に開放させる。制御部は、CO2センサが室内空気中において所定量のCO2を検出した場合に、大気開放電磁弁25を開放させる。 (もっと読む)


【課題】車室内の乗員の周りにイオンを効率よく分布させることのできる車載用イオン発生器を提供する。
【解決手段】前側と後側の座席に対応した前席用と後席用の吹出口を備え、個別に駆動される前席用と後席用の送風機とイオン発生素子により、車両天井中央付近から前側座席と後側座席に向けてイオン風を吹き出すようにした。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションや入力作業の工数の削減を図る。
【解決手段】本発明の吹出気流分布シミュレーション方法は、水平吹出口12,15と鉛直吹出口13,16を設定してシミュレーション用吹出口11,14を構成するシミュレーション用吹出口設定ステップと、鉛直吹出口13,16と水平吹出口12,15の各吹出風量を設定する吹出風量設定ステップと、鉛直吹出口13,16と水平吹出口12,15の各吹出風量をそれぞれネック面積で除することにより鉛直吹出口13,16及び水平吹出口12,15の各吹出風速をそれぞれ設定する吹出風速設定ステップと、鉛直吹出口13,16及び水平吹出口12,15の吹出風量と、鉛直吹出口13,16及び水平吹出口12,15の吹出風速とに基づきアネモスタット型吹出口からの吹出気流分布を解析する吹出気流解析ステップとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸発器による結露水を無駄なく集めて蒸発させ居室内の任意の位置に放出することで、効率よい加湿運転ができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機1に熱交換器2と送風機11と吹出し口4とを有し、熱交換器2の一部2aは暖房時に蒸発器として機能し、蒸発器による結露水は集水機構3aにより1箇所に集められ、結露水から水蒸気を発生させて居室内に放出する手段4aを備えたことを特徴とする空気調和機であって、無駄なく集中して人にこれら加湿空気を届けることができ、水微粒子の保湿効果が水蒸気によって高められ、肌の乾燥を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】冷え性のような、設定温度を通常よりも高くしなければならない事情のある乗員に対して最適な環境を提供するとともに、乗員の操作負荷を低減可能な車両用シート空調システムを提供する。
【解決手段】車両のシートに設けられた空調装置と、乗員の操作入力に基づき、空調装置の動作態様を設定する動作態様設定手段と、シートに着座する乗員を検出する乗員検出手段と、着座した乗員の属性を推定する乗員属性推定手段と、乗員の属性に基づき、空調装置の動作モードを、設定された動作態様に基づいて動作する通常モードと、通常モードとは動作態様が異なる特殊モードとの間で切り替えつつ制御する空調制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調機が冷却を行っている場合のエネルギーの削減を促進する。空調機が加熱を行っている場合のエネルギーの増加を抑制する。
【解決手段】空調制御装置3において、空調機1が冷却を行っているのか、加熱を行っているのかを判断し、冷却を行っている場合には、基準の湿度設定値よりも高めに設定される冷却時湿度設定値を使用して、加熱を行っている場合には、基準の湿度設定値よりも低めに設定される加熱時湿度設定値を使用して、加湿弁7の開度θ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の汎用のサーモスタットを用いて新たに導入したインバータ制御の空調機を利用可能とする環境を提供する。
【解決手段】仲介装置40a―40cは、自己の温度センサで検知する第1室温値と自己に設定された設定温度とに基づき接点状態を変化させる空調インターフェース30a−30cに接続され、空調機10,20a−20cと空調インターフェースとの仲介装置であって、接点の変化を検出する検出部と、空調機状態の所定の温度幅ΔDを超過する温度変化があったときに一方から他方へ変化する空調機状態を把握する状態把握部と、接点状態と空調機状態とが一致するか否かを判断する判断部と、温度情報の記憶部と、温度情報と、判断部の判断結果に基づいて、空調機の空調目標温度値を決定する空調目標温度値決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを図ることのできる温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】Aの温度調節装置50と、Bの加減湿装置52と、Cの加湿器を具備し、温湿度調整対象の空気が、第2冷却器66、第2加熱器64、第1冷却器16、第1加熱器14を通過し、通過する空気が、前記Bの加減湿装置52および前記Cの加湿器により必要な所要温度および水分量に調整されるとともに、前記Aの温度調整装置50により所望温度および湿度に調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルを所望の位置に短時間でセットすることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 回動中心軸がパネルの上下方向のいずれかの側に偏って設けられたパネルの開閉動作において、パネルの自重により、その回動中心軸にかかる回転トルクが高くなるときにパネル駆動用のモータの回転速度を低速としてモータ負荷を軽減し、回転トルクが低いときにモータの回転速度を高速にして、パネルを素早く所望の位置に開閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】予備の入出力端子を余分に設けることなく、必要な信号についての入出力端子が不足してしまうことを防止できる空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内機5および室外機3以外の外部機器9に出力する制御信号および外部機器9から入力される制御信号を複数種記憶する記憶部11と、記憶部11に記憶された複数種の制御信号の中から、外部機器9との連動運転を行うために必要な制御信号を外部出力信号または外部入力信号として設定する設定部13と、設定部13により設定された前記外部出力信号を外部機器9に出力するとともに、設定部13により設定された前記外部入力信号を外部機器9から入力する外部入出力部15と、外部入出力部15に入力した前記外部入力信号に基づいて室内機5および室外機3を制御する制御部17とを備える空気調和機2の制御装置7を採用する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍装置、空調装置、照明装置など多くの装置が熱的影響など相互に影響を及ぼす状態で共存している場合でも、個々の装置や機器の対策しか取られていなかった。
【解決手段】 種類の異なる装置を複合装置として捉え、冷熱や温熱の相互のやり取り、電力のやり取りを、例えば冷凍装置の入力と空調装置の入力を合計するとともに、設定温度または設定湿度を変化させて合計入力が小さくなる方向の設定値を選択させて、簡単な構成で安定したエネルギー低減が計れる様にした。 (もっと読む)


【課題】各月ごとの消費電力量又は電気料金を正確に知ることができる空気調和機を提供することである。
【解決手段】赤外線信号による双方向通信が可能な空気調和機本体とデータ表示装置とを有する空気調和機であって、空気調和機本体は、空気調和機の消費電力又は電気料金(以下、消費電力等という)を計測する手段と、計測した消費電力等を積算する手段と、積算した消費電力等をデータ表示装置に送信する手段と、外部からの信号を受信する手段と、この受信する手段がリセット信号を受信した場合に積算消費電力等をリセットする手段と、を備え、データ表示装置は、カレンダ機能を有する時計手段と、表示部と、時計手段において月が変わった場合にリセット信号を空気調和機本体に送信する手段と、空気調和機本体から送信された積算消費電力等を受信する手段と、この受信する手段によって受信された積算消費電力等を表示部に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の吹き出し口を設けなくても、部屋内の快適性を維持することができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機は、吹き出し開口224a,224bが形成されている室内機ケーシングと、第1風向範囲B1内に空気を吹き出す第1風向状態と第2風向範囲B2内に空気を吹き出す第2風向状態とを切り換え可能なフラップ222a,222bと、部屋内の温度が安定しているか否かを判定し温度が安定していない第1状態の場合には第1風向状態となるようにフラップ222a,222bの切り換え動作を制御し温度が安定している第2状態の場合には第2風向状態となるようにフラップ222a,222bの切り換え動作を制御する制御部とを備えている。第2風向範囲B2内の風向である第2最壁面側風向A8は、第1風向範囲B1内の風向である第1最壁面側風向A6よりも、壁面側に向かう風向である。第2風向範囲B2内の風向である第2部屋側風向A7は、第1風向範囲B1内の風向である第1部屋側風向A5よりも、壁面側に向かう風向である。 (もっと読む)


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