説明

Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

141 - 160 / 404


【課題】試験環境の形成にかかる消費エネルギーを低減するとともに、その試験環境を安定化させることができるセントラル空調装置の試験環境調整装置を提供する。
【解決手段】試験対象の空調装置10を試験室12の床面中央に設置するのに対し、空気熱交換器21〜24で生成した冷暖気が試験対象の空調装置10を周回し且つ上下方向に移動する空気流として生成される。 (もっと読む)


【課題】試験環境の形成にかかる消費エネルギーを低減することができるセントラル空調装置の試験環境調整装置を提供する。
【解決手段】試験対象のセントラル空調装置10に対して着脱可能に接続され試験対象の空調装置10の冷暖房運転時に使用する循環水をプレート式熱交換器26の一次側との間で循環させる第1循環回路25Aが構成されるとともに、該熱交換器26の二次側と第1〜第4空気熱交換器21〜24とでその循環水との熱交換を行う不凍液を循環させる第2循環回路25Bとが構成される。空気熱交換器21〜24からは、試験対象の空調装置10の冷暖房運転時に生じる排気熱を相殺するための冷暖気が周囲空気及び不凍液に基づいて生成されて試験室12内に排出される。 (もっと読む)


【課題】住宅で日常使用している空気調和機を利用することで安価な防犯装置とし、侵入者に居住者が住宅内にいると思わせて、住宅内への侵入を思いとどまらせるようにする。
【解決手段】空気調和機の運転を制御するタイマー制御手段3と、外出中かどうかを設定する外出モード設定手段4と、室外機の送風ファンを制御する室外ファン運転制御手段5と、室外機の送風ファン6と、室内機から赤外線リモコンの信号を送信する赤外線信号送信手段11と、昼夜を検知する昼夜検知手段12と、空気調和機の設定内容を告知する音声告知手段10からなり、外出中と設定された場合、空気調和機が停止中であっても、送風ファン6だけを運転させるとともに、昼夜判定結果に基づき、赤外線信号送信手段11により、室内機から室内照明灯の点灯や消灯を行い、さらに音声告知手段10により、何らかの設定内容を音声で告知することで、侵入者に居住者が住宅内にいると思わせる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、三相四線式交流電源の欠相時の保護を図る。
【解決手段】三相四線式交流電源の中性点電源線とR相電源線には制御回路手段、S相電源線と中性点電源線間には直列に第3の三相電源開閉手段の励磁コイル部を具備、T相電源線と中性点電源線には第1の三相電源開閉手段の開閉部を介して第2の三相電源開閉手段の励磁コイル部に接続しさらに介して第3の三相電源開閉手段の開閉部に接続して構成し、少なくとも三相四線式の電源線で、どの相が欠相しても、第2三相電源開閉手段11の開閉部を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で熱交換器の一部を熱交換せずに通過するバイパス空気流を利用して快適性を向上できる空気調和機を提供する。
【解決手段】第1,第2前面熱交換部6A,6Bと背面熱交換部5を有する逆V字形状の室内熱交換器30と、室内熱交換器30の冷媒流路を制御する冷媒流路制御部と、室内熱交換器30の下流側に配置され、室内熱交換器30を介して吸い込んだ空気を吹出通路23を介して吹出口24から吹き出す横流ファン11と、吹出口24に設けられ、横流ファン11からの空気流の風向を制御する風向制御部(31〜34)と、冷媒流路制御部と横流ファン11と風向制御部(31〜34)を制御する制御装置とを備える。横流ファン11から吹出口24までの吹出通路23が単一通路であって、制御装置は、冷房運転時に、第1前面熱交換部6Aの冷媒流路をバイパスするように、冷媒流路制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来は加湿装置の加湿量を可変として目標とする快適な湿度状態に至るまでの低湿度側の範囲を複数の区域に分割し、各範囲において低湿度側ほど、より多くの加湿を実施するように加湿量を各区域に応じて予め設定していたため、加湿運転が行われ室内の湿度状況が時間的に変化していく実際の湿度下降の変化状態に合わせてより適切な加湿量の加湿を行う知が行える加湿装置の湿度制御方法を提供する。
【解決手段】加湿状態において単位時間当たりに変化する湿度の変化率を判断し、この湿度の変化率が上昇方向にあって、且つ予め規定した湿度の上昇方向の変化率以上であれば加湿量が少なくなるように加湿を行う設定として、予め規定した湿度の上昇方向の変化率に対して、湿度の変化率が小さいときには加湿量が多く、また湿度の変化率が大きいときには加湿量が少なくなるように加湿が行える加湿装置の湿度制御方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の風向設定の煩わしさを改善するとともに高精度に気流を制御することで快適性を向上すること。
【解決手段】制御装置15は、空調対象空間の複数のエリア区画に0か1の2値のいずれかを設定し、空調の目標となるエリア区画を決定する目標エリア決定部21と、目標となるエリア区画に向けて、風向制御用ステッピングモーターのうち少なくとも一方を制御する際に、左右風向制御用ステッピングモーターは、二次元状に展開しているエリア区画群の中で奥行き方向に各エリア区画の論理和を各列毎に算出して得られる奥行き方向一次元データに基づき制御動作を行い、上下風向制御用ステッピングモーターは、エリア区画群の中で左右方向に各エリア区画の論理和を各行毎に算出して得られる左右方向一次元データに基づき制御動作を行うエリア風向制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気の浄化度を低下させることなく、吹出口側にある物体にカビが発生するのを防止すると共に、雰囲気を均一に浄化及び加湿することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】送風機8が吸入した空気を浄化し、加湿器17で加湿して風向板12を有する吹出口から吹出す空気清浄機。湿度センサ42が吹出す空気の湿度を検出し、距離センサ45が吹出口側にある物体との距離を検出する。検出した湿度の高/低及び距離の短/長に応じて、制御部40が風向板駆動回路50により、風向板12の角度を上/下させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ下降の際に、空気調和機本体の下に配置された物との衝突を防止する。
【解決手段】空気調和機本体3が熱交換器7及び送風機9を備え、熱交換器7に対向させて前面11及び天面13に吸込口を備え、該吸込口に亘ってフィルタを配置し、該フィルタのフィルタ昇降装置31を備え、前記フィルタ昇降装置31をリモコンの指示により上昇・下降制御自在とした空気調和装置1において、前記リモコンに前記フィルタの下降時における中間位置停止を指示する操作子を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、エネルギーの消費が小さく、使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の空気制御システム及び空気制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】エアコン2と、換気扇31を有する換気装置3と、コントローラ4とを備える。コントローラ4は、トイレ室使用開始信号及びトイレ室使用終了信号をエアコン2に送信するとともに、トイレ室使用開始信号及び換気扇作動停止信号を換気装置3に送信する。エアコン2は、低出力運転を行い、トイレ室使用開始信号を受信すると低出力運転から高出力運転に切り替え、トイレ室使用終了信号を受信すると高出力運転から低出力運転に戻す。換気装置3は、トイレ室使用開始信号を受信すると、その受信時から換気扇の作動を開始し、換気扇作動停止信号を受信すると換気扇の作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の上限値を増加させ、空調能力を高めるのに有利なエンジン駆動式空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、エンジン11により駆動されるコンプレッサ13を備えると共に空調作用を発生させる空調回路と、エンジン11により駆動される発電機52と、発電機52で発生する交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ50と、商用電源41で発生する交流電圧を直流電圧に変換すると共にコンバータ50に電気的に繋がる第2電力変換器40と、コンバータ50の出力電力または第2電力変換器40の出力電力により駆動される補機90とを備える。制御手段は、エンジン11のエンジン回転数が所定回転数よりも増加するとき、あるいは、発電機52の出力電圧が商用電源の電圧よりも高くなったとき、弱め磁束制御により発電機52の出力電圧を制限電圧値以下に抑える。 (もっと読む)


【課題】除湿或いは加湿の開始及び停止時において、外気の悪影響を受けることがなく、速やかに庫内を所望の安定した湿度にすることができ、大型の保管庫であっても精度良い庫内湿度調節を行うことができる自動湿度調節保管庫を提供する。
【解決手段】乾燥剤33により吸湿または放湿を行う乾湿ユニット30を少なくとも一つ格納する乾燥剤格納室21と、前記乾燥剤格納室21内と収容庫1内とを連通する第1の開口部21a、21bに対し回動することにより開閉自在に設けられた第1のシャッタ22a、22bと、前記乾燥剤格納室21内と収容庫1外とを連通する第2の開口部21c、21dに対し回動することにより開閉自在に設けられた第2のシャッタ22c、22dとを備え、前記第1のシャッタ22a、22b及び第2のシャッタ22c、22dは、隔壁され、夫々独立した回動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】冷水二次ポンプと冷凍機の最適な運転制御によりエネルギー効率向上可能な冷水蓄熱槽を含む冷水循環システムを提供する。
【解決手段】送り冷水と戻り冷水を貯える蓄熱槽2と、戻り冷水を蓄熱槽2の高温部2aから冷凍機3を介して蓄熱槽2の低温部2bへ送る冷水一次ポンプ1と、動力インバーター51を備え、送り冷水を低温部2bから負荷設備81A,81Bへ送る冷水二次ポンプ5と、特定負荷設備81Aの必須の機能を満たすことを優先しつつ、送り水の温度と戻り水の温度との温度差を負荷設備81A,81Bの定格設計温度差に近づけるように動力インバーター51の運転周波数と冷水二次ポンプ5の運転台数を制御する冷水二次ポンプ運転制御器131とを備えた冷水循環システムであり、蓄熱槽2の蓄熱部2cに設置の起動温度検出器21と停止温度検出器22による検出温度に基づき冷凍機3の運転台数を制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのリモートコントロール装置で各室内機の吸込グリルを昇降させることができ、しかもその昇降が確実に実施されているか否かを室内機ごとにユーザに容易かつ迅速に知らせることができる空調システムを提供する。
【解決手段】室内機102,202,302のいずれかの室内機の吸込グリル4の昇降がリモートコントロール装置1から指示されたとき、その指示の対象である室内機の風向調節ルーバ5をスイングさせる。 (もっと読む)


【課題】空調エネルギの削減を図ること。
【解決手段】見学者が一方向に移動する見学者通路に順に配設された複数の見学エリア毎に排気および調和空気の給気を行う第1循環系統(20)と、見学者通路の入口エリアに給気すると共に出口エリアから排気する第2循環系統(40)とを備えている。見学者の移動時には、3つの空調対象のうち最後尾の見学エリアでは給気のみを行い、新たな見学エリアでは排気のみを行うと共に、第2循環系統(40)を駆動する。これにより、入口エリアから出口エリアへの空気の流れが発生し、空調していたエリアの調和空気が新たな見学エリアへ供給される。 (もっと読む)


【課題】周囲が暗い状況において、半覚醒状態でトイレ内に入室した場合に、トイレの明かりで目が覚めてしまい、トイレ退出後、目がさえて眠れないという課題があった。
【解決手段】異なる照度の第一の照明手段10からなる照明器具と第二の照明手段11からなる照明器具と時計機能16を備えることで、時刻に応じて、トイレ1の明るさを選択することができ、夜中等の照明による覚醒を確実に防止でき、半覚醒状態を維持してそのまま速やかに快適な睡眠に入ることができる照明器具付き換気装置を提供できることとなる。 (もっと読む)


【課題】天井の高い建物でも温度制御が容易で、且つ、システム全体のエネルギー消費を低減できる空調制御システムを提供する。
【解決手段】本システムは、温度センサ4による上方領域の測定温度に基づいて上方領域の温度を所定の上方目標温度に調節する空調装置1と、所定空間内に上下方向の空気の流れを生成する天井扇6と、所定空間内で上方領域よりも下側の領域であって人が活動する居住領域における温度を測定する温度センサ9と、温度センサ4、9の測定温度に基づいて空調装置1と天井扇6の動作を制御する連系制御部11とを備える。連系制御部11は、温度センサ9の測定温度と居住領域の目標温度との偏差の絶対値が所定の閾値温度以上であれば、空調装置1を停止させて天井扇6を作動させるとともに、所定時間経過後の温度センサ9の測定温度と居住領域の目標温度との偏差の絶対値が閾値温度以上であれば、空調装置1を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑化することなく加湿効率を高めるため自動加湿フィルタ機能を備えた加湿装置を提供する。
【解決手段】 水を貯水する水タンクと、該水タンクから水の供給を受けて内部に一定の水位の水を貯める加湿トレーと、吸水性のある加湿フィルタと、加湿フィルタに加湿トレーの水を散水するための送水ポンプと、加湿フィルタに空気を送る送風機と、送水ポンプおよび送風機を駆動制御する加湿制御部とを備え、加湿運転中は送水ポンプ及び送風機を駆動して加湿フィルタに含まれる水を気化させて加湿空気を送出し、加湿運転終了後に、送水ポンプを所定時間運転させ、加湿フィルタを自動洗浄し、加湿フィルタの長寿命化を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で対象空間の温度ムラを低減させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】空間SIの冷房および暖房が可能な空気調和装置100であって、室内熱交換器10と、吹出切替装置40とを備えている。吹出切替装置40は、上方右開口42、上方左開口43、下方右開口44および下方左開口45を有している。そして、吹出切替装置40は、上方右開口42、上方左開口43介して室内熱交換器10を通過した空気を空間SIの上方に送る第1状態と、下方右開口44、下方左開口45を介して室内熱交換器10を通過した空気を空間SIの下方に送る第2状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】設置空間内の動体の位置を把握し、その位置情報に基づいて殺菌成分の放出領域をコントロールし、設置空間の効率的な殺菌が可能な空気調和機を得る。
【解決手段】設置空間内に動体が存在するか否かを検出するとともに、動体が存在する場合にはその位置情報を検出する動体検知手段30と、リモコン60で殺菌運転が指示された際に、人体に長時間照射されると有害となる殺菌成分を設置空間内に向けて放出する放出手段40と、殺菌成分の放出方向を変更する放出方向変更手段50と、放出方向変更手段50の放出方向を制御する制御手段70とを備え、制御手段70は、リモコン60により殺菌運転が指示されると、動体検知手段30の検出結果をチェックし、設置空間内に動体が存在する場合には、動体の位置情報に基づいて動体の存在位置を避けて設置空間内に放出手段40の殺菌成分が放出されるように放出方向変更手段50を制御する。 (もっと読む)


141 - 160 / 404