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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】空気調和装置と外気処理装置とを備えた空調システムにおいて、その消費エネルギを必要最小限に抑える。
【解決手段】空調機(20)と外気処理機(50)とによって空調システム(10)が構成される。空調システム(10)の制御システム(90)は、空調機(20)が発揮すべき第1目標空調能力と、外気処理機(50)が発揮すべき第2目標空調能力とを、第1目標空調能力と第2目標空調能力の和が空調システム(10)全体に要求される空調能力と等しくなるという条件下において空調機(20)及び外気処理機(50)の消費電力が最小となるように決定する。そして、制御システム(90)は、空調機(20)が第1目標空調能力を発揮するように空調用圧縮機(41)の運転周波数を制御し、外気処理機(50)が第2目標空調能力を発揮するように調湿用圧縮機(71)の運転周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化に対応した空気調和装置・換気装置連動システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和装置・換気装置連動システムは、空気調和装置10と換気装置50と運転制御装置90とを備える。運転制御装置90は、空気調和装置10が冷房運転時に、室温Trが空気調和装置10の設定温度Tsよりも高く、且つ室温Trと設定温度Tsとの差が所定値PV以下のとき、空気調和装置10の運転を停止し、換気装置50のみを稼動させる。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を招くことなく筐体内の結露の発生を防止する。
【解決手段】 外気を取り入れると共に内部の空気を外部に排気として排出する筐体26と、1以上の所定箇所で検出された温度のデータ、あるいは、互いに異なる複数の所定箇所で検出された温度の差のデータを制御用温度データとし当該制御用温度データに応じて前記排気の少なくとも一部を前記筐体の外表面において熱交換させる熱交換手段28とを設ける。 (もっと読む)


【課題】空調装置8の制御を安定して行いつつ、閉空間S内の状態を表す物理量の、当該空間内における分布状態が、許容範囲に確実に収まるようにする。
【解決手段】制御方法は、制御目標値を設定する工程、閉空間内の複数の位置における物理量をそれぞれ計測する工程及びそれぞれの移動平均を算出する工程、及び、算出した複数の空間内物理量移動平均の内の最大値と最小値との中央値が目標物理量となるように、空調装置8の制御を行う工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】
簡易な制御で、広い設置空間を必要とせず、常に給気温度が基準温度以下にならないときであっても送排風機の運転台数を削減できることを目的とする。
【解決手段】
外気を原子力発電所100の換気空調対象区域1に送風機2で供給し、換気空調対象区域1を換気した空気を排風機5で排出し、給気の温度を温度計15で測定して検出し、温度計15の温度検出信号により送排風機への運転切替信号および温調弁10への制御信号を送り、運転切替信号により送排風機を停止させた場合に冷水の流量の調節を行うことで給気温度を基準温度以内にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギー消費を抑えつつ、建造物内で快適な温度環境を実現する。
【解決手段】住宅102の調整対象空間115となる部屋107や廊下空間111などの各区画空間106には、温度センサ117aを有する室温測定器117とファン118とが設置させている。部屋107にはエアコン122が設置され、その部屋107の空気の温度を変化させることができる。調整対象空間115となる区画空間106同士は、ファン118によって空気が流出入するダクト120によって連通されている。エアコン122やファン118は、コンピュータ124による制御を受けて作動する。エアコン122によって温度が変化した空気は、ファン118が作動することにより他の調整対象空間115に移動してその調整対象空間115内の温度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】脱衣所の温度調整に際して省エネルギ化を実現する。
【解決手段】建物10には、浴室15、脱衣所16、キッチン17、ユーティリティルーム18が設けられており、ユーティリティルーム18は脱衣所16とキッチン17との間に配置されている。ユーティリティルーム18は、物干しスペースと下方スペースとを有しており、下方スペースには乾燥機が設置されている。脱衣所16と下方スペースとを仕切る仕切壁21には放熱孔51が形成されており、放熱孔51は乾燥機における背面側の放熱部と対向している。前記仕切壁21には、放熱孔51を閉鎖する放熱孔開閉体が設けられており、放熱孔開閉体が開放されることで乾燥機42の排熱が放熱孔51を介して脱衣所16へ導入される。 (もっと読む)


【課題】部屋内における人の所在位置および使用者の意図に応じてその時の送風方向および送風量を制御し、より効率的で快適な空調条件を提供すること。
【解決手段】空気調和機の室内機に設けられた人体検知センサにより人の在否を検知して運転を制御すると共に、冷房時、前記室内機に設けられた上下羽根の角度と、前記室内機に設けられたファンの回転数とを制御し、前記人体検知センサにより検知された人の頭上上方に冷風を到達させるようにすることと、前記人体検知センサにより検知された人の体に微冷風を到達させるようにすることとを、使用者の意図に応じて設定可能とすることで、効率的で快適な空調条件が得られる。 (もっと読む)


【課題】人の上半身側に帯電微粒子水を集中させることで、帯電微粒子水による髪質改善や、肌の保湿という効果を十分に得ることが可能な車載用空気調和装置を提供する。
【解決手段】水が静電霧化されることで生成される帯電微粒子水を車内へ放出する静電霧化装置2と、車内に各々配置された着座部11とシートバック12とヘッドレス13トとからなるシート1Aのシートバック12に形成された吸引口12aと、前記吸引口12aを介して帯電微粒子水を吸引する吸引手段3とを備える (もっと読む)


【課題】複数の調湿ユニットを有する調湿システムの外気冷房運転時において、室内を均一に冷却できるようにする
【解決手段】室外空気の温度と、各調湿ユニット(10)に吸い込まれる室内空気の温度とが検出され、これらの温度差ΔT1-4が算出される。風量制御部(98)は、調湿ユニット(10)毎の温度差ΔT1-4に基づいて、排気ファン(25)の風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機システムにおいて、室内の温度と湿度を調節して、居住者によって快適な温湿度空間を作り出すことを目的としている。
【解決手段】機器内に、給気した空気の湿度を調節できる加湿フィルター7と除湿フィルター8と、湿度制御マイコン10を備えた換気装置11と、室内の温度を調節することが出来る熱交換器2と、制御マイコン3を備えた空気調和機5と、空気調和機5と換気装置11を連動する連動回路12を構成し、室内の温度湿度を調節する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を用いた静電ミストの発生の有無を視覚的に確認できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機において、静電ミストの発生の有無を確認するため遠隔操作機などで所定の操作がなされた場合、通常運転時とは異なる確認制御動作を行うもので、所定の操作によって確認制御動作に入れば、静電霧化装置の出力を一定値に固定し静電ミストを発生させ、霧化範囲内であるか否かを検知してLEDなどの表示手段で表示すると共に、BTB溶液で静電ミストの有無の反応を確認できるように室内ファンを停止する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機のセンサ制御装置であって、待機時の電力消費を抑制するセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】空気調和機1では、ニオイセンサ25は、ガスセンサであって、ヒータ25aで暖められた検知素子25bを空気と接触させて空気中のガス濃度を検知している。電源回路62は、ヒータ25aへの電力供給ライン上にスイッチ回路63を有している。空気調和機1が待機状態のとき、マイコン61は、スイッチ回路63へ指令信号を周期的に送り、電力供給ラインを周期的に開閉することによって、ヒータ25aへ供給される電圧をパルス電圧にしている。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネルギーを両立する冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】室内温度検出手段31と、室内湿度検出手段32と、蒸発温度検出手段33と、凝縮器へ散水する散水手段1と、凝縮器12への散水量を演算する散水量演算手段26と、散水量演算手段26による散水量になるように、散水手段1による散水量を制御する散水制御手段27とを備え、散水量演算手段26は、室内温度検出手段31による室内温度、室内湿度検出手段32による室内湿度、蒸発温度検出手段33による蒸発温度に基づいて凝縮器12への散水量を演算する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の使用態様に応じて送水手段の運転を適切に制御することにより、ドレンパンに溜まった水を捨てる頻度を少なくすることが可能で、利便性の高い一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】吸気口25および排気口24にそれぞれ吸気ダクト26及び排気ダクト7が装着可能とされ、制御装置は、吸気ダクト26又は排気ダクト7の装着の有無により、凝縮器3の排熱が排気ダクト7により屋外に排気されているか否かを判断し、凝縮器3の排熱が屋外に排気されていると判断したときには、ドレンパンに溜まったドレン水を凝縮器3に導く送水手段8を冷房運転時及び除湿運転時のいずれにおいても運転させるようにし、凝縮器3の排熱が屋外に排気されていないと判断したときには、冷房運転時に送水手段8を運転させ、除湿運転時に送水手段8の運転を停止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適用エリアの状態において微細ミストを最大限に利用できる空調冷却システムの最適設計方法を提案する。
【解決手段】濡れ感触の少ない微細ミストを対象空間の空気中に噴霧する空気冷却システムの最適設計方法であって、対象空間内の総発熱量Hを計算する第1の過程と、対象空間内に流入する空気を現在の気温Taから目標温度Tiへ下げるために必要な熱量Hを計算する第2の過程と、H及びHの和で与えられる熱量総和Hallを計算する第3の過程と、熱量総和を全て微細ミストが蒸発するときの潜熱で賄うときに必要となる単位時間当りの水量を計算する第4の過程とを含み、第2の過程において対象空間を水平な複数の空間層に区分し、これら空間層のうち人の身体に接する高さにある一つの空間層を選択してターゲット層とし、対象空間の外からターゲット層内へ流入する空気に限定してHを計算する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の室内機の開閉パネルの動きによって使用者に与える不快感を低減する。
【解決手段】制御部50は、受信部15から風量設定変更の指示を通知されたときに、昇降装置40に対して出力すべき開閉パネル4の開度を変更する開度変更指令をパネル開閉遅延部50aによって遅延させる。この開度変更指令は、具体的には、開閉パネル4を吊っているワイヤ41を駆動する昇降モータ46に対して制御部50から出力されるパルス信号である。制御部50は、開度変更指令を遅延させることによって生じさせた待機時間内においては設定風量を確定することを避け、逐一開度変更の指令に従って開度を変更するような制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置で生成されたドレンを確実に排水処理空間へ排出させることが可能な、ドレン排水方法、空気調和装置、空気調和システム、ドレンソケットを提供する。
【解決手段】空気調和システム1は、第1熱交換器51、第1熱交換器51の下方に配置されドレンを貯留する第1ドレンパン52、第1ドレンパン52に貯留されたドレンを排出する第1ドレンポンプ53を有している第1室内機4と、第2熱交換器91、第2熱交換器91の下方に配置されて、ドレンを貯留する第2ドレンパン92を有している第2室内機9と、第2室内機9から排出されるドレンを第1室内機4の第1ドレンパン52に導く第1配管71と、第1ドレンパン52に貯留されたドレンを排水処理空間に導く第2配管72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
使用者がリモコン操作等で風向を制御する煩わしさや、使用者の存在しない空間への無駄な空調を抑制して、効率のよい空調を行い、イオンミスト等を使用者へ優先的に放出する空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る空気調和機は、空調空間へ送風する送風ファンと、空調空間への送風方向を決定する風向板と、を有し、空調空間における検知範囲がそれぞれ異なるように設定された複数の人体検知センサを備え、人体検知センサにより検知された人体の位置に基づいて、風向板の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】加湿通風路を通過する空調風を加湿風と冷風とから選択することができる除加湿装置を提供する。
【解決手段】除加湿装置100は、加湿風が通過する加湿風通路80と、除湿風が通過する除湿風通路90とが形成されるケーシング1と、ケーシング1内に空気を送風する送風機2と、ケーシング1内に設けられ、送風機2によって送風される空気を加湿および除湿する吸着モジュール3と、加湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ除湿した空気を除湿風通路90に導く除加湿状態において、予め定める冷風指令が与えられると、除湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ加湿した空気を除湿風通路90に導く冷風状態となるように吸着モジュール3を制御する制御装置を含む。 (もっと読む)


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