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Fターム[3L060EE45]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | その他 (404)

Fターム[3L060EE45]に分類される特許

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【課題】冷房運転停止時や暖房運転停止時に、人体が感じる不快感を低減し得る空気調和装置を提供する。
【解決手段】ケーシング本体6には、室内側熱交換器によって調和された調和空気を吹き出す吹出口7が形成されている。水平フラップ11は、吹出口7を覆い得るように吹出口7の前方に設けられ、吹出口7から吹き出される調和空気の気流の向きを上下に調節する。制御部は、室内が設定温度に到達したと判断した場合には、室内側熱交換器の熱交換能力およびファンの回転数を予め定められているサーモオフ設定に変更するとともに、水平フラップ11を吹出口7に対して略平行な姿勢にするサーモオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】左右方向へ調和空気を吹き出させるシャッタを有する空気調和装置において、シャッタを開けた場合に生じる不具合を低減させる。
【解決手段】ケーシング本体6には、中央吹出口7aおよび左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7cが形成されている。垂直ルーバー12が、中央吹出口7aにつながる吹出通路10に設けられ、中央吹出口7aから吹き出される調和空気の気流の左右方向の角度を調節する。左シャッタ20aおよび右シャッタ20bは、それぞれ、左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7cの開閉を行うように駆動される。制御部30は、垂直ルーバー12の向きに応じてシャッタの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、風向を制御する風向偏向羽根の全長を空気調和機本体の横幅と略同等にし、吹出口の横幅より長くし、吹出口から吹出される風の風向偏向能力を向上させる。
【解決手段】内部に風回路を有する空気調和機の本体11において、風向偏向羽根13の長さを本体の幅と同等にしたものである。風向偏向羽根13が吹出口12よりも長くなったことによって、吹出口12から左右方向に風が吹き出される際に、風向偏向羽根13による偏向の効果が高まるため、左右方向への風向偏向能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】 少ない構成部品で、しかも室内機の大型化を招くことなく、複数の吹出口からそれぞれ温度コントロールした空気を吹出すことができる快適性にすぐれた空気調和機を提供する。
【解決手段】 室内機1に副気流吹出口10および副気流ユニット30を設ける。副気流ユニット30は、室内熱交換器21に入る前の吸込み空気の一部および室内熱交換器21を経た空気の一部を取込んで混合し副気流吹出口10から吹出す機能を有する。 (もっと読む)


【課題】室外機に雨水を噴霧する場合には、いつでも十分に浄化されたものを噴霧できるようにして、室外機等の腐食の防止を図ること。
【解決手段】空気調和装置の室外機27を冷却する室外機用冷却装置において、雨水を貯水する貯水タンク13と、この貯水タンク13の雨水を浄化する浄化装置12と、この浄化装置12により浄化された貯水タンク13の水を前記室外機27に噴霧する噴霧器26と、外気温度が噴霧器26の噴霧開始温度よりも低い所定温度を上回ったときに浄化装置12を構成するオゾナイザ22及びエアーポンプ21をオン・オフ制御するマイクロコンピュータ28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーを用いて省エネルギー化を図りつつ、帰宅する家人に快適な室内空間を提供することができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 宅内を冷房または暖房する空調機2と、空調機2より消費電力が低く、自然エネルギーを用いて宅内の温熱環境を変化させる換気ファン3と、空調機2および換気ファン3の各動作を制御する空調制御装置1と、人感センサ4および設定部5が接続されて宅内における人の不在を検知する不在検知手段として機能する不在検知部1aとを備え、人感センサ4が宅内における人の不在を検知した場合、空調制御装置1は、不在期間の少なくとも一部で換気ファン3を動作させて、次回に空調機2が動作を開始したときに空調機2の消費電力が低減する方向に宅内の温熱環境を調整する。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップコンデンサの満充電に掛かる時間が長くなるのを防止しかつインバータのピーク電流を抑制しながら、ブートストラップコンデンサの充電を行う。
【解決手段】MCU34は、通常運転時に出力電圧を発生させるためにハイアーム側のスイッチ回路38a,38b,38cを用いる入力電圧のチョッピングのためのキャリア周波数を制御する。このMCU34は、室外温度センサ51で外気温度が設定温度Taよりも低いと判別された場合のキャリア周波数f2を、外気温度が設定温度Taよりも高い場合に比べてキャリア周波数f1よりも低くして、圧縮機7の通常運転の前にブートストラップコンデンサ42a,42b,42cが充填されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットの発生状況を把握できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外機13は、スリット(第1流入部位)101からケーシング35の内部に流入する外気の温度を測定する第1温度センサT1と、吹出口45aからのケーシング35の外表面に沿った最短経路の長さがスリット101よりも大きい第2流入部位(貫通穴)103からケーシング35の内部に流入する外気の温度を測定する第2温度センサT2と、第1温度センサT1により測定された温度及び第2温度センサT2により測定された温度を記憶する記憶部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを用いた検知分解能が高い人体検知装置により検知した人体に、温風を当てることなく静電ミストを含む温風を人体を包むように届けることで肌ケアができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、空調の目標とするエリア区画を、人体が在位する床面領域の両側又は両端又は片側の床面領域に設定し、空調の目標とするエリア区画に向けて、静電霧化装置から生成された静電ミストをのせた気流を吹き分ける又は吹きつけるものである。 (もっと読む)


【課題】空調能力を維持しつつ、人に対して不快感を与えるのを抑制し、しかも消費電力の増加を抑制することもできる空気調和機用の室外機を提供する。
【解決手段】制御部30は、前記予め定められた範囲の空間にセンサ19により人が検知されたことを条件に含む変更条件を満たさないと判断したときには、吹出口13からの空気の吹出方向を、ファン17の消費電力を抑制する予め設定された基準方向に合わせる制御を行い、前記変更条件を満たすと判断したときには、前記吹出方向をルーバ43により前記基準方向よりも上方又は下方に向ける制御を行う。 (もっと読む)


【課題】室温の変化に追従し、適応した加湿制御を行うことのできる加湿器を得る。
【解決手段】室温を検知する温度センサー2と、室内の湿度を検知する湿度センサー3と、温度センサー2及び湿度センサー3の検知結果に基づいて加湿運転を制御する制御部8とを備え、制御部8は、温度センサー2の検知結果に基づいて室温状態が変化状態であるか安定状態であるか判定し、判定した室温状態に応じて加湿運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ駆動機構の動作が終了したときに、その残留力が作用してブラシ周辺の部材に影響を与えることを避けることが可能な空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機2は、吸込口3を有するケース5と、エアフィルタ20と、ブラシ23と、ブラシ駆動機構60とを備えている。フィルタ20は、ケース5内部に配置され、吸込口3から導入された空気をろ過する。ブラシ23は、エアフィルタ20の清掃時にエアフィルタ20に接触してエアフィルタ20の清掃を行い、清掃時以外のときにケース5に対して移動してエアフィルタ20から離反できるように構成されている。ブラシ駆動機構60は、ケース5内部に設けられ、ブラシ23を回転駆動する。ブラシ駆動機構60は、ブラシ23を正方向へ回転させてエアフィルタ20を清掃し、その後に、ブラシ20を逆方向へ回転させる。 (もっと読む)


【課題】省電力及び省エネを図ることが可能であり、なおかつシンプルな構成の空調システムを提供する
【解決手段】第1の送風機を備え、第1の吸気口から取り込んだ室内空気を第1の吹出口を介して室内に還流させる第1の空気流路と、第2の送風機を備え、第2の吸気口から取り込んだ室外空気を第2の吹出口を介して室外に返流させる第2の空気流路と、前記第1の空気流路と前記第2の空気流路とに跨って配設され、暖かい前記室内空気と、この室内空気よりも低温の前記室外空気とを熱交換する第1の熱交換器と、前記第1の空気流路における前記第1の熱交換器の下流側に配設され、低温液化ガスを利用して当該第1の空気流路を還流する室内空気を直接熱交換して前記室内を冷房する第2の熱交換器と、を備えることを特徴とする空調システムとした。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の運転を行うたびに、超音波センサによる障害物検知を所定の領域に限定することで、検知時間を短縮することができるとともに、超音波センサの障害物検知精度の低下を極力抑制することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、障害物の有無を検知する障害物検知装置を設け、障害物検知装置の検知信号に基づいて室内機に設けられた風向変更羽根を制御するようにした。また、障害物検知装置で検知すべき領域を複数に分割し、空気調和機の運転停止時に、複数の分割領域の一部で障害物検知装置による障害物検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】タイマのセットと同時に残水量の確認を促すことができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aと、ケース本体1Aに対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネル2と、ケース本体1A内に設けられた給水タンク3と、給水タンク3から給水された加湿用の水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Dに張架された加湿フィルタ4と、残水量の確認を促すために給水タンク3内部の水を外部に向けて照明する光源9を設けた液面照明機構と、を備えた加湿器であって、タイマセットを行うと予め設定した予約運転時刻に達したところで加湿動作を開始する入タイマ機構を有し、入タイマ機構のタイマセットを行うと、所定の時間だけ光源9が一時的に点滅するように構成した。 (もっと読む)


【課題】個別空調と外気冷房とを併用するための設備導入において、設備導入時に必要になる工事の手間を軽減する。
【解決手段】空調機2は、還気ダクトと接続される空気流入口200と、外気ダクトと接続される外気流入口201と、外気ダンパ202と、熱交換器203と、ファン206と、空気流入口200から取り入れた還気と外気流入口201から取り入れた外気とを、熱交換器203とファン206を通過させて流出口208に導く流路204,205,207,209とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動運転時の運転音の最大騒音レベルを選択することができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吹出口1Cを有するケース本体1Aと、ケース本体1Aに対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネル2と、ケース本体1A内に設けた給水タンク3と、給水タンク3の近傍の除菌液に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Dに張架された加湿フィルタ4と、給水タンク3内の水から除菌作用を有する除菌液を生成させるために、液皿7Bに貯液された除菌液中に浸漬された除菌用電極6と、を備えた加湿器1であって、フロントパネル2をケース本体1Aに対して上昇させることによってフィルタユニット4Aが連動して上昇する連動機構20を備えており、フロントパネル2の上昇によって開口したケース本体1Aのフロント下部側から、給水タンク3がケース本体1Aの外部へ引出可能となる。 (もっと読む)


【課題】設定以上に室内温度が上昇しない快適な天井埋込形空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込み口の周囲に風向変更板(図示せず)を備えた吹出し口(図示せず)を有するパネル(図示せず)と、吸い込み温度を検出する室内吸い込み温度検出手段16と、目標温度を設定するリモコン17と、運転開始からの経過時間を計時する圧縮機起動タイマー18とを有し、暖房運転起動時に、吸い込み温度とリモコン17で設定した温度との差が所定の温度差以上の場合に、圧縮機起動タイマー18を起動すると共に吹出し口からの空気を吸込み口に導くショートサーキットを発生させ、圧縮機起動タイマー18が所定の時間を計時した場合に、吹出し口からの空気を外周方向へ導くもので、低外気温での暖房運転起動時においても、ショートサーキットで素早く設定温度に到達でき、また、運転時間によりショートサーキットを回避できるので、圧縮機11に異常な負荷をかけない。 (もっと読む)


【課題】工場における排気等を有効利用して空冷ヒートポンプや冷凍機等の効率を向上することで、極めてエネルギー効率の良い状態で工場に係る温度調整が可能な媒体温度調整システムを提供する。
【解決手段】媒体温度調整システム1は、粉体塗装工場で用いられる洗浄液を加温する温水を加温する空冷ヒートポンプ4と、粉体塗装工場で用いられる外気Cを冷却する冷水を冷却する冷凍機8とを備えており、外気Cとして、空冷ヒートポンプ4の排気Bの少なくとも一部が用いられるように、空冷ヒートポンプ4や冷凍機8を配置している。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、安価で制御が簡単な冷凍サイクルで、外気温度が低下しても室外熱交換器への着霜を防止して除霜運転を不用とし、継続的な暖房運転を可能として室内空間の快適性を確保できるようにすること。
【解決手段】空気調和機は50、冷凍サイクル及び制御装置16を備え、暖房運転が可能である。冷凍サイクルは圧縮機1の吐出側と室外側熱交換器3の暖房運転時入口側とを連結するバイパス回路17を有し、このバイパス回路17はバイパス減圧装置18を備える。制御装置16は、暖房運転時に、室外熱交換器3に着霜のおそれがあるか否かを判定し、着霜のおそれがある場合に、圧縮機1の吐出側から冷媒をバイパス回路のバイパス減圧装置を通して分流して室外熱交換器3に供給すると共に、圧縮機1の回転数を上昇させる。 (もっと読む)


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