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Fターム[3L061BE02]の内容

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【課題】除湿運転時には再生空気を十分に加熱することにより処理空気の除湿能力の低下を抑制することができる除湿空調装置を提供すること。
【解決手段】除湿ロータ20と、水分吸着領域31を通過させる態様で処理空気を店舗1内に供給する空気供給ユニット30と、水分放出領域41を通過させる態様で再生空気を外部に放出する空気放出ユニット40と、冷媒圧縮機51と、第1熱交換器52および第2熱交換器53とを接続してなる回路を有し、除湿運転時には第1熱交換器52を通じて水分吸着領域31に向けて通過する処理空気を冷却し、かつ第2熱交換器53を通じて水分放出領域41に向けて通過する再生空気を加熱するヒートポンプユニット50とを備え、ヒートポンプユニット50とは別個に水分放出領域41に向けて通過する再生空気を加熱する凝縮器60を備えている。 (もっと読む)


【課題】強制的に風量を多くして運転をする場合でもホコリや臭いの多さに応じて最大運転を減らして運転を効率的に行うことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】時刻t1でユーザーが風量を強制的に増加させたい場合には、ユーザーが風量増加運転操作部13をオン操作すると、現在のダストセンサ12からの検出値では本来は「最小運転」ではあるものの、この最小運転から風量レベルを2段階アップした「標準運転」にて空気の清浄化を行う(図中の太い実線参照)。この標準運転をしていて、ダストセンサ12からの信号により本来は「弱運転」ではあるものの、風量レベルを2段階アップした「強運転」が行われる。さらに、その後、ダストセンサ12からの信号により本来は「標準運転」であるものの、風量レベルを2段階アップした「最大運転」が行われる。 (もっと読む)


【課題】換気機能と空気調和機が別々になっている場合は、壁面を換気機能と空気調和機が占有し、また空気調和機の背後に換気機能を設置した場合は厚みが厚くなるという課題があり、居住者の邪魔にならない空気調和機能付換気装置を提供することを目的としている。
【解決手段】室内を空調する室内機1と、外部環境に設けられる室外機2と、室内外を連通させる円筒状の開口部5に挿入して装着する円筒状の風洞6と、前記風洞6内に給気経路7と排気経路8を備えたものであり、排気経路8の中に排気羽根車11と排気経路8または給気経路7のどちらかに排気駆動用モータ12を備えたことで、空気調和機の背面の寸法を薄くすることができ、常時換気よりも換気量が必要な場合は、十分な給気または排気をすることができるという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の除湿装置では、運転中にファンモーターの運転により生じる風切り音の音圧が高く、除湿装置の近辺に人がいる場合などの静寂が求められる状況では騒音となるという課題があった。
【解決手段】除湿装置の本体1と、この除湿装置の本体1の周囲の明るさを検知する照度センサー6と任意に制御時間の設定ができるタイマー機能を有する制御装置21と、前記制御装置21で制御されるファンモーター20を備えた除湿装置において、前記制御装置21は、前記照度センサー6の検知結果とタイマー機能により、除湿装置のファンモーターの回転数を制御する機能を備えた構成としたので、室内の照明が消されたときなど除湿装置本体の周囲が暗い時にファンモーターの回転数を下げるとともに任意の時間後に運転停止することで、騒音防止や省エネ運転のできる除湿装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ通過後の風速の調節作業を自動化することで人手を掛けずに短時間に調節作業を行なうことができるファンフィルタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】チャンバ5上部に吸込口1を有し、ファンユニット4をチャンバ5に内蔵し、ファンユニット4の下流側にフィルタ6を配設し、フィルタの吹出側に風速計9を配設し、風速計9の計測値が既定の風速となるようにファンの回転数を可変する制御機能を備えることにより、フィルタ通過後の風速の調節作業の自動化が図れるファンフィルタユニットが得られる。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を利用して空気の湿度を調節する調湿装置において、フィルタの目詰まりなどに起因する風量の変化を検知する。
【解決手段】調湿装置(10)のケーシング(11)には、吸着剤を担持する吸着熱交換器(51,52)が2つ収容される。また、ケーシング(11)には、排気ファン(25)と、給気ファン(26)と、室外空気を浄化する外気側フィルタ(27)と、室内空気を浄化する内気側フィルタ(28)とが収容される。外気側流路(32)には外気温度センサ(61)及び外気湿度センサ(71)が、給気側流路(33)には給気温度センサ(62)及び給気湿度センサ(72)が、それぞれ設置される。調湿装置(10)のコントローラは、外気温度センサ(61)及び外気湿度センサ(71)から計算した空気の絶対湿度と、給気温度センサ(62)及び給気湿度センサ(72)から計算した空気の絶対湿度とを用いて、吸着熱交換器(51,52)を通過する空気の流量を推定する。 (もっと読む)


【課題】静音運転をいつでも行なうことができる、利便性の良い空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機22および送風装置26および27を備え、使用者が操作した遠隔操作装置からの信号により前記圧縮機22および送風装置26、27の回転数を所定の周波数以下に抑制した静音運転を任意に行なえるもので、ユーザーが、空気調和機の運転状態を冷暖房性能より静粛性を優先する場合、いつでも静音運転を行うことができるので、使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】
室内機の騒音抑制と室内の快適性の確保との両立を図った空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内熱交換器2及び室内送風機3を内蔵し、送風機3によって送風された調和空気を吹き出す吹出口8と、吹出口8から吹き出される空気の方向を規定するルーバ5と、ルーバ5の角度変更用のモータ6及び室内送風機3用のモータ4を制御する制御装置7とを有する空気調和機において、制御装置7がルーバ5の角度に基づいて室内送風機3の回転数を制御する。このことにより、必要最小風量を確保しながら。室内機の騒音抑制と室内の快適性の確保との両立を図った空気調和機を提供することができる。
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【課題】コストの増大を回避しつつ、冷却部付近での結露の発生を防止することが可能な熱交換システムを提供する。
【解決手段】 熱交換システム1Aは、室外用熱交換器11と室内用熱交換器12と圧縮機13と膨張弁15とキャピラリチューブ16と冷却ジャケット20とを備える。圧縮機13は、室外用熱交換器11と室内用熱交換器12とを結ぶ2つの経路のうち一方の経路である第1の経路PT1上に設けられ、膨張弁15とキャピラリチューブ16と逆止弁17とは、室外用熱交換器11と室内用熱交換器12を結ぶ2つの経路のうち圧縮機13が配置された経路とは反対側の経路である第2の経路PT2上に設けられる。冷却対象物30を冷却する冷却ジャケット20は、膨張弁15とキャピラリチューブ16との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】基本装置の構成部品点数を削減して、小型化・低コスト化を実現するとともに、除湿空調能力を維持しつつ省エネ運転が可能な除湿空調装置を提供する。
【解決手段】処理側流路14と、該処理側流路14の対向流を成すように再生用空気が送気される再生側流路16と、除湿ロータ30と、顕熱交換器32と、前記再生用空気を加熱する加熱手段42と、前記除湿ロータ及び顕熱交換器で処理された処理用空気の一部を、前記除湿ロータよりも上流側の前記処理側流路に循環させる循環流路44とを備えたことを特徴とする除湿空調装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンピュータ室内を空調する空調設備等に関し、省電力化が図られ、かつコンピュータ装置ごとに必要な冷却を行なう。
【解決手段】 室内10に空気を流入させるための吸気用ダクト21と、吸気用ダクト21の、室内に設置された冷却対象のコンピュータ装置の吸気口111a,112a,113aに対応する位置に配備された、吸気用ダクト21内を流れてきた空気を吸気口に向けて室内に送風する、冷却対象のコンピュータ装置毎に個別の吸気側ファン22a,22b,22cと、室内の空気をその室内から流出させるための排気用ダクト23と、排気用ダクト23の、室内に設置された冷却対象のコンピュータ装置の排気口111b,112b,113bに対応する位置に配備された、排気口から室内10に排気された空気を排気用ダクト23に送り込む、冷却対象コンピュータ装置毎に個別の排気側ファン24a,24b,24cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】二つのブロワファンから送り込まれる空気の風量の変動を補正するようにした、空気調和装置を提供する。
【解決手段】前記車室R1,R2に対し、それぞれ車内設定温度と、車内の温度検出信号に基づいて目標吹出し風量Vを設定し、この目標吹出し風量Vから目標電流値Iを導き出して、初期指令回転数Rとしてブロワファン8,9のモータに出力し、このブロワファン8,9の消費電流Iを監視して、モータの消費電流Iが目標電流値Iでなければ、モータへの出力指令回転数Rを補正するようにして、ブロワファン8,9の消費電流Iを目標電流値Iとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】二つの吐出口を有するサラウンド吐出方式で空気の吐出方向を多角度で制御することで、広い空間を一層迅速に制御することができ、同一容量の空気調和機に比べて空調効果の高い空気調和機及びその制御方法を提供する。また、空気の吐出方向を多角度で制御しながら室内ファンの風量及び圧縮機の周波数を制御することで、人が感じるサラウンド体感効率を高められる空気調和機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】使用者の命令によって各ブレード16a,16bを独立的に動作させるためのサラウンド気流パターンを選択する入力部100と、選択されたサラウンド気流パターンによって前記各ブレード16a,16bを独立的に動作させながら、前記各ブレード16a,16bの動作に基づいて圧縮機の周波数を制御する制御部120と、を含んで空気調和機を構成する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、簡単な構成で、部屋の隅々まで空調した空気を到達させて室内住居環境の快適性を向上させること。
【解決手段】空気調和機は、吸込み口及び吹出し口を有する筐体と、筐体内に配置され、室内空気を吸込み口から吸い込み吹出し口から吹出す送風機6と、吹出し口に配置され、吹出し口から吹出す風向を変化させる風向ルーバー9と、送風機6を制御する制御装置10とを備える。制御装置10は、風向ルーバー9の通風抵抗が小さい角度から大きい角度に変化するに従って、送風機6の回転速度が速くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】室内天井に空調設備及び照明器具を配設するにあたり、二系統のダクト及び照明器具並びにその配線の施工性を向上することができる設備ユニットを提供すること。
【解決手段】室内の天井に配設される設備ユニットであって、第1吹出部から吹き出される空調空気の流通路を形成する第1ダクトを収容する筒状の第1ケース部材と、第2吹出部から吹き出される空調空気の流通路を形成する第2ダクトを収容する、前記第1ケース部材と平行に前記第1ケース部材の側方に配設された筒状の第2ケース部材と、前記第1ケース部材の側部と当該側部に向かい合う前記第2ケース部材の側部とを連結し、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材との間の空間を下方の照明器具空間と、当該照明器具空間に配設される照明器具の配線が通過する上方の配線空間と、に区分けすると共に前記照明器具を支持する繋ぎ部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】大がかりな構造を追加せずにガス吸着フィルタ再生、ガス排出を行える空気調和装置、および当該装置のフィルタ再生制御方法を提供すること等。
【解決手段】まず、空気調和装置(エアコン)の運転を開始し(ステップS101)、その後停止したとする(ステップS102)。続いて、多くは制御装置のコンピュータで稼動させられるプログラムに組み込まれたタイマーで前回のフィルタ再生制御運転からの積算運転時間をチェックする。そして、積算時間が一定の時間、例えば、125時間以上経過しているかどうかを判断し(ステップS103)、経過していなければ、再生制御は不要と判断し、終了する。一定の時間以上経過していれば、室内機のファンを低速で回転運転させると共に、換気装置の排気ファンを運転する(ステップS104)。その後、熱交換器を高温にするために昇温制御する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でDCモーターのバラツキによる風量精度の悪化を回避できる、DCモーターで駆動する送風機を備えた風量一定制御方式の換気装置を得る。
【解決手段】 DCモーター1で駆動する送風機を備え、風量を一定に制御する制御機能を持つ換気装置について、換気装置の制御回路2によって制御関数に基づいてDCモーター1を駆動し、定風量制御するようにする。その制御関数に関しては、この換気装置と同じ任意の基準換気装置によって予め取得された関数である。制御関数に当該換気装置の送風機のDCモーター1のバラツキ分を補正値として取入れる。補正値は基準換気装置のDCモーターが安定した任意の回転数のときの指令電圧値を測定し、この指令電圧値と、換気装置のDCモーター1が基準換気装置のDCモーターと同じ安定した回転数のときの指令電圧値との差を算出して求める。 (もっと読む)


【課題】従来のファンフィルタユニットの吹出風量調整・設定は、本体に調整手段を備えているため設置箇所での作業が必要であり、非常に困難で時間を費やす作業のため、作業時間を短縮することができるファンフィルタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に送信部5からのワイヤレス送信を受信することができる受信部6と、この受信部6の情報からモータ3を駆動する制御部8を備え、各種設定をすることができる設定部9と、この設定情報をデータ化してワイヤレス送信することができる送信部5を備えた操作手段11を本体1と別離した構成とすることにより、本体1より離れた場所から無線で各種の設定ができ、調整作業を容易にし、作業時間を短縮するファンフィルタユニットを得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアフィルタに対する清掃運転モードと、除去した埃を屋外へ排出する埃排出運転モードの運転時間の短縮化を図り、時間的な制限が緩和されて、エアフィルタ清掃を定期的に実行できるようにした空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】吸込口4および吹出口6を備えた室内機本体1内に、吸込口と吹出口を連通する送風路24が形成され、この送風路中に、エアフィルタ11と、室内熱交換器8および室内送風機20が順に配置され、エアフィルタに付着した埃を除去するロールブラシ13と、除去された埃を収容する埃受通路14を備えたエアフィルタ清掃装置Aが配置され、埃受通路に収容された埃を空気とともに屋外へ排出する排気装置Dが配置され、制御装置Sはエアフィルタ清掃装置によるエアフィルタ清掃運転と、排気装置による埃排出運転とを独立して実行する。 (もっと読む)


【課題】VAV上流側にある給気ダクト内の静圧、並びに搬送動力の双方の低減を図る。
【課題手段】AHU1に給気ダクト6を介して接続した給気ダクト28の出側に設けられ且つオフィス5へ冷風4を送り込む回転数調整可能な小型送風機30a,30b,30cを有するVAV29a,29b,29cと、給気ダクト28の静圧を検出する圧力センサ33と、圧力センサ33の計測静圧が一定値を保ち得るようにAHU1の送風機3を制御するコントローラ34とを備える。 (もっと読む)


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