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Fターム[3L061BE02]の内容

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【課題】クリーンルームに適した温度制御システムで、複雑な機構を設置する必要がなく、運転時に余分なエネルギを使う必要のない省コスト、省エネルギの給気温度制御システムを提供する。
【解決手段】クリーンルームに向けて空気を循環させる循環ファンにその回転数を制御するインバータを付設する。給気温度センサとインバータとの間に第1の温度コントローラを接続し、レターン空気温度センサと冷水制御弁との間に第2の温度コントローラを接続する。給気温度センサからの信号を受けて第1の温度コントローラがインバータの回転数を制御することにより循環ファンの風量を調節し、レターン空気温度センサからの信号を受けて第2の温度コントローラが冷水制御弁の開度を制御することにより冷水供給量を調節し、クリーンルーム内の空気の温度をほぼ一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】人の在否に応じて人の肌質を改善したり部屋を浄化することで快適な室内環境を実現できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、人の在否を検知する複数の人体検知センサと静電ミストを発生する静電霧化装置とを設け、空調すべき領域を複数の人体検知センサにより複数の領域に区分し、人体検知センサにより人がいると判定された領域、あるいは人がいる頻度が高い領域特性を持つ領域に風向制御して当該領域に静電ミストを到達させるようにした。 (もっと読む)


【課題】リターン空気が入るリスクを排除でき、熱回収効率が高い回転型全熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明の回転型全熱交換器は、給気と排気の異なる2種類の気流を全熱交換する熱交換素子群を収容するローターと、該ローターの両側に形成された気流の給気用ダクトおよび排気用ダクトと、給気用ダクトと排気用ダクトにそれぞれ気流を起こす給気ファンと排気ファンとから成る回転型全熱交換器において、給気ファンは交換器内に気流を押し込む配置とし、排気ファンは交換器内から気流を引き込む配置とし、排気用ダクト内圧(Pe)が給気用ダクト内圧(Ps)より常時低くなるように給気ファンの回転数を制御し、熱交換素子群を収容するローターの給気側及び排気側に扇状の遮蔽板が設け、ローターが回転する際に排気用ダクト側の空気が給気用ダクト側に入らないようにした。 (もっと読む)


【課題】室内機の設置位置から部屋の壁面や部屋に置かれた家具など空気流の障害物までの距離を直接測定することにより最適な風量や風向きに制御することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機本体の前面に、画素毎に光源から投射されたパルス光が測定対象物により反射してきたときの遅れ時間を測定することにより測定対象物までの距離を検出する距離画像センサーを備え、距離画像センサーにより検出した対向壁までの距離データ、及び、左右壁までの距離データに基づき、部屋の中心位置を特定し、部屋の中心に向けて送風するように、室内ファンの回転数及び左右ルーバーの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冬季においても凍結の心配がなく、COP(成績係数)が高いヒートポンプシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、湯水が貯留される貯留タンク10,11および外部の冷暖房端末40に接続されて湯水が流される水流通回路32と、圧縮機6、第1熱交換器3、膨張手段4、および少なくとも一つの蒸発器を接続して熱媒体を循環させるヒートポンプ回路1とを備え、前記蒸発器の少なくとも一つは、ヒートポンプ回路1の熱媒体と水流通回路32の水との間で熱交換を行って水流通回路32の水を冷却する第2熱交換器2であり、前記ヒートポンプ回路1には、前記第2熱交換器2をバイパスするバイパス流路23が設けられ、第2熱交換器2による熱交換が不要な場合には、前記バイパス流路23に熱媒体が流されることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】室外ファンの回転数の制御による各室外ユニット相互の運転のばらつきを抑制することにある。
【解決手段】圧縮機(12a,12b,12c)、室外熱交換器(13a,13b,13c)及び室外ファン(16a,16b,16c)を有しかつ互いに並列に接続された複数の室外ユニット(3a,3b,3c)と、室内熱交換器(8a,8b,8c)を有する室内側ユニット(2a,2b,2c)とを備えている。高圧側圧力センサ(21a)は、室外ユニット(3a)の冷媒の高圧圧力(Ph)を検出する。高圧制御手段(32)によって、高圧側圧力センサ(21a)で検出された高圧圧力(Ph)が目標高圧値(Pta)になるように、各室外ファン(16a,16b,16c)の回転数を同時に増減させる。 (もっと読む)


【課題】停止している予備排風機を起動して主排風機の稼動から予備排風機の稼動に切り換える際に、排ガス発生源から吸引される排ガスの風量を目標値に維持するとともに安定させることが可能な排ガスの吸引設備を提供する。
【解決手段】排ガス発生源としてのクリーン・ルームからの排ガスをダクトを介して収集するチャンバーボックス1と、チャンバーボックスに連通接続された主ダクト2の開口度を調整する主ダンパ装置3と、主ダクトに連通接続された主排風機6と、チャンバーボックスに主ダクト2と並列して連通接続された予備ダクト7の開口度を調整する予備ダンパ装置8と、予備ダクトに連通接続された予備排風機10と、チャンバーボックス内の静圧を検出する圧力検出手段11と、該圧力検出手段の検出結果に基づき主排風機および予備排風機のインバータに各排風機駆動用電動機の回転数の指令を発信するコントローラ12と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータに関する信号を精度良く取得することができる信号補正装置と、これを備えた空気調和装置とを提供する。
【解決手段】信号補正装置10は、A/D変換部10aと、オフセット更新部10bと、補正部10cとを備える。A/D変換部10aは、第2ファンモータ81に関する信号(具体的にはGND電流Igの瞬時値SA)をA/D変換する。オフセット更新部10bは、第2ファンモータ81の回転時、A/D変換部10aによりA/D変換された信号に基づいて、A/D変換された信号の補正に用いられるオフセット値を更新する。補正部10cは、更新後のオフセット値を用いて、A/D変換された信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】モータ電流を簡単に求めることができるモータ電流算出装置とこれを備えた空気調和装置とを提供する。
【解決手段】モータ電流算出装置9は、GND配線94と、電流検出部95と、決定部96aと、演算部96bとを備える。GND配線94には、第2ファンモータ81に通電されたモータ電流Imと第2ファンモータ81を駆動するための第2モータドライバ82に通電された駆動電流Idとが流れる。電流検出部95は、GND配線94上を流れるモータ電流Imと駆動電流Idとの和を検出する。決定部96aは、第2ファンモータ81が回転していない時の電流検出部95の検出結果を駆動電流Idとして決定する。演算部96bは、第2ファンモータ81が回転している時の電流検出部95の検出結果から決定部96aにより決定された駆動電流Idを減算してモータ電流Imを算出する。 (もっと読む)


【課題】各空気通路ごとにファン回転数を決定する。
【解決手段】複数の空気通路の内の換気通路の風量が所定の目標風量になるようにファンのファン回転数を制御して換気通路のファン回転数を決定する。その後、換気通路のファン回転数に基づき他の給気通路及び排気通路の風量が所定の目標風量になるように給気通路及び排気通路のファン回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2吸着熱交換器(51,52)で調湿された空気を室内へ供給する調湿運転を行う調湿装置(10)において、調湿運転停止中であっても室内空気を快適な状態に保つようにする。
【解決手段】調湿運転を停止する調湿停止信号を受けると、室外空気の調湿を停止して室内へ供給すると同時に室内空気の調湿を停止して室外へ排出する換気運転を自動的に開始させ、調湿運転を開始する調湿開始信号を受けると、換気運転を停止させるコントローラ(60)を設ける。 (もっと読む)


【課題】除湿側と加湿側に交互に切り換えられる2つの空気通路(61,62)のそれぞれに吸着熱交換器(51,52)部材を備え、空気通路(61,62)の送風量をファン(25,26)の回転数で制御する調湿装置(10)において、除湿側の空気通路と加湿側の空気通路を切り換えるときに風量が安定しなくなるのを防止する。
【解決手段】吸着熱交換器(51,52)で調湿した空気を室内へ供給する通常の調湿運転時に空気通路(61,62)の送風量に基づいて送風機(25,26)の回転数を制御するフィードバック制御を行う一方、第1空気通路(61)と第2空気通路(62)を室内への空気供給経路に切り換える時にはフィードバック制御を停止する風量制御部(66)をコントローラ(65)に設ける。 (もっと読む)


【課題】精度の良いモータ電流が得られる電流検出装置と、これを備えた空気調和装置との提供。
【解決手段】電流検出装置9は、電流平準化部93と、GND配線94と、電流検出部95とを備える。電流平準化部93は、第2ファンモータ81を駆動するための第2モータドライバ82に通電される駆動電流Idを平準化する。GND配線94には、第2ファンモータ81に通電されたモータ電流Imと電流平準化部93により平準化された駆動電流Idとが流れる。電流検出部95は、GND配線94上を流れるモータ電流Imと平準化された駆動電流Idとの和を検出する。 (もっと読む)


【課題】ファンフィルタユニットの風量調節を遠隔から操作する場合において、コストアップの要因になるシリアル通信やアナログ信号を用いることなく、安価な方法で実現する。
【解決手段】周期的なパルス信号の周期と電動機の回転数を一義的に関係付けて、パルス信号の周期を変化させることで、電動機の回転数を指示する。また、ファンフィルタユニットから電動機の回転数をパルス信号で出力することで、外部から電動機の回転数をモニタすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体用個別冷却装置に関し、発熱体の運転状況に応じて無駄なく冷却してエネルギー消費量を抑える効率の良い冷却装置を提供することが課題である。
【解決手段】前・後壁と循環ダクトを有する側壁12a,12b,…と天井部8及び床面7とで発熱体4を収納する内部閉空間13を形成するとともに、前記天井部に設けた循環ファン6で前記側壁と天井部及び内部閉空間に空気を循環させる躯体装置12と、前記躯体装置の側壁の一部を形成する躯体であって循環空気ダクトを一体に有して前記天井部と内部閉空間とに連通し、前記躯体装置に設けられた開閉機構3によって開閉自在に支持される可動式エンベロープ5と、前記可動式エンベロープ又は前記天井部のいずれかに設けられる熱交換器2と、前記熱交換器に冷媒を供給する冷媒供給配管10と、循環する空気の温度を計測して前記循環ファンの回転速度を制御する制御装置11とから構成されて前記発熱体4を個別に冷却する発熱体用冷却装置1とする。 (もっと読む)


【課題】可動式の赤外線センサで人の生活エリアを自動で認識、学習して、空調対象とするエリアを自動で判断し、そのエリアに対してムラなし運転を行うことができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、可動式の赤外線センサと、生活エリア推論手段2と、空調対象エリア設定手段4と、温度ムラ検知手段5とを備えた制御装置を具備し、制御装置は、温度ムラ検知手段5の検知結果により、床温度の温度ムラを解消するように上下風向変更板、左右風向変更板、室内送風機の回転数、圧縮機の運転回転数の内、少なくともいずれか一つを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内熱交換器に分流用の絞り機構がある空気調和機において、暖房運転開始時に室内熱交換器で冷媒の液化滞留が発生して圧縮機用オイルが室内熱交換器に溜まり、圧縮機のオイル不足を発生させることを防止する。
【解決手段】回転数が可変の圧縮機1と室内熱交換器3に分流用絞り機構(7,8)を持つ冷凍サイクルにおいて、室内熱交換器3の中央部近傍に中央部温度センサー9と出口部10に出口部温度センサー11とを配置し、暖房運転開始時に両者の温度差を所定の温度範囲内に収まるように室内ファン12の回転数を決定し、かつ室内熱交換器3の合流器7を室内熱交換器3の暖房時入口部の最下部の冷媒入口配管7aよりも下方に位置するように配設したことによって、室内熱交換器に液化冷媒が滞留することを無くし、圧縮機のオイル不足を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】常時空質の改善ができ、省エネルギーが実現できる空気調和機を提供する。
【解決手段】本空気調和機は、筐体内に室内熱交換器と、室内送風機と、空気清浄装置と、換気装置を収容し、ほこり空気清浄装置と、ガス空気清浄装置を設け、ほこりセンサが検出する空気中粒子系の濃度に基づき、空気清浄装置の能力を変更し、ガスセンサが検出する空気中ガス系の濃度に基づき、換気装置の能力を変更する。 (もっと読む)


【課題】対象室の扉が開いたときに通路等の基準室と他の部屋の室圧に対する影響を最小限に抑える。
【解決手段】室圧制御装置は、部屋毎に設置された室圧調整用ダンパ7−3,7−9,8−3,8−9と、扉の開閉を検出する扉センサ3−3と、基準室である通路HWとクリーンルームR−3との間の扉1−3を開く操作が開始されたことを示す扉開信号が扉センサ3−3から出力されたときに、クリーンルームR−3の室圧調整用ダンパ8−3を制御して、クリーンルームR−3の室圧を扉開時の所定値に減圧するコントローラ10と、クリーンルームR−3の室圧が扉開時の所定値に達した後に、扉1−3を駆動して開く扉駆動機構4−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】湿度コントロール中であっても、空気の清浄を優先することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】
空気清浄機1では、制御部6が、ホコリセンサー24、ニオイセンサー25及び湿度センサー26の値に基づいて、送風機5の除湿ユニット3又は加湿ユニット4への送風量を制御するので、設定湿度に沿った運転だけでなく、空気の汚れに沿った運転をし、清浄な空気で除湿又は加湿することができる。また、制御部6は、ホコリセンサー24及びニオイセンサー25が、空気清浄ユニット2への送風量増加を必要とする汚れ度を検知したときは、湿度が設定湿度に到達しているか否かに関係なく、送風機5の回転数を増加させる。 (もっと読む)


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