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Fターム[3L061BE02]の内容

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【課題】温浴施設などに配備される給湯ボイラその他の流体処理用設備機器の過度な運転を防止し、係る施設での省エネルギー化を推進する。
【解決手段】CPU51及び記憶部52を有するホストコンピュータ5を備え、CPU51にインターフェースユニット55を介してドライブユニット56,57,58が接続され、その各ドライブユニット56〜58に給湯ボイラB1,B2、循環ポンプP、換気用送風機Fが接続される。記憶部52には、入館者データとして、施設に入館した施設利用者を識別する識別情報とともに各施設利用者の入館時刻が記憶される。そして、記憶部52に記憶された入館者データに基づき、給湯ボイラB2、循環ポンプP、及び送風機Fが自動制御され、給湯ボイラB2の運転/停止、循環ポンプPの吐出流量調節、送風機Fの給排気風量調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】流体の交換流量を自動制御する回転式熱交換装置の作動機能を有し、ターンテーブルにより回転駆動装置に駆動される回転式熱交換用ターンテーブルまたは回転式全熱交換用ターンテーブルを制御することにより、交換流体の流量、温度分布、湿度分布、交換する気相または液相流体の成分を制御する回転式熱交換装置を提供する。
【解決手段】伝統的な回転式二流路型熱交換装置を流体の交換流量を自動制御する回転式熱交換装置1000の作動機能に製作する。ターンテーブルの回転駆動装置110によって駆動する回転式熱交換用ターンテーブルまたは回転式全熱交換用ターンテーブル200を制御することにより、交換流体の流量を制御したり、温度分布を制御したり、湿度の分布を制御したり、交換する気相または液相流体の成分を制御したりする。 (もっと読む)


【課題】外気温がサーバ室からのリターン空気の温度より低いときに外気と顕熱の交換を行って該リターン空気の冷却を効率良く行うことが可能な簡単で省エネルギー効果の高い空調システムを提供する。
【解決手段】サーバ収納空間6内の空調とこの空間とは異なる一般室内の空調を同時に行う空調システムにおいて、顕熱交換器5と、これよりも下流側にサーバ室用空調機3を有し、前記サーバ収納空間内の空気を前記顕熱交換器5を介して取り込み、かつ、サーバ室用空調機3を通して該サーバ収納空間内に送風するサーバ室用空調ライン16と、一般室用空調機4を有し、前記一般室内の空気を一般室用空調機4を通して取り込み、かつ一般室用空調ライン23と、顕熱交換器5を介して外気を取り込む外気供給ライン26と、サーバ収納空間6内から顕熱交換器5側に戻るリターン空気をサーバ室用空調機3にバイパス可能な空調ライン切り換え手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】調湿装置において、窓の開放を考慮した外気冷房運転を行い、省エネ性の更なる向上を図る。
【解決手段】外気冷房運転時に給気ファン(26)の風量が一定となるように給気ファン(26)のモータ回転速度を制御する給気風量制御部(92)と、給気ファン(26)のモータ負荷を検出する負荷検出部(96)と、外気冷房運転時に負荷検出部(96)によって検出された給気ファン(26)のモータ負荷が所定値以下になると、排気ファン(25)の風量を第1風量から第2風量へ増大させる排気風量制御部(93)とを備えている。 (もっと読む)


調理器具の上方に排気フードを配置した排気換気システムにおける排気流量を制御するシステム及び方法。かかる方法は、調理器具付近の排気温度を測定し、調理器具の表面の輻射温度を測定し、測定した排気温度及び輻射温度に基づいて器具の状態を決定し、そして決定した器具の状態に応じて排気流量を制御することを含み得る。
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【課題】空調運転の開始時や空調運転中における可動パネルの開動作を滑らかにすること。
【解決手段】空気調和機は、空気吸込み口2,3と空気吹出し口4を有する筐体1と、空調運転時には空気吸込み口2,3の少なくとも一部を開き、空調運転を停止すると閉じるように設けられた可動パネル5と、筐体1内に設けられた送風ファン6の吸込み側に設けられた室内熱交換器7と、送風ファン6を駆動させる送風モータの回転数を可変する回転数可変手段とを備える。ここで、回転数可変手段は、空調運転が開始されて可動パネル5が開くときに、送風ファン6の回転を停止させ、又は、送風ファン6を設定された複数の回転数のうち最も低い回転数で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】空調システムの省エネルギ対策。
【解決手段】冷媒回路(110)を有する空調装置(100)と、室内の調湿を行う調湿装置(10)とを備えた空調システムを対象としている。冷媒回路(110)を循環する冷媒の冷媒熱を得て、調湿装置(10)へ取り込まれる室内空気への予備加熱と予備冷却とを切り換えて行う予備熱交換部(114)を備えている。 (もっと読む)


【課題】天井埋め込み型の空気調和機の室内機において、室内空調環境を考慮しつつ、空気吹き出し口に設けられたルーバに結露が発生するのを抑制する。
【解決手段】天井面に形成された空気吸い込み口を介して室内から空気を吸い込んで室内熱交換器により熱交換し、天井面に形成された空気吹き出し口を介して室内へ吹き出し、空気吹き出し口に吹き出し空気に対する角度を可変に設けられたルーバが備えられた室内機において、室内空気の乾球温度及び相対湿度に基づいて室内空気の露点温度を演算し、熱交換後の吹き出し空気の乾球温度と比較する(STEP1−STEP3)。露点温度より吹き出し空気の乾球温度が低くなったら(STEP3でYes)、室内ファンの回転数を上昇させるか、或いは膨張弁の開度を絞る(STEP4)とともに、ルーバの角度を室内空気とルーバとの接触が抑えられるようにあらかじめ定められた角度に設定する(STEP5)。 (もっと読む)


【課題】小型の天井埋込形換気扇でも制御装置を設置することができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天井裏に取り付けられ、下面に吸込口1を有しかつ側面に吐出口2を有する本体フレーム3と、部屋内の空気を吸入して吐出する送風ユニット4と、この送風ユニット4を包囲するファンケーシング6と、本体フレーム3の室内側に装着される化粧パネル7と、本体フレーム3の天面に装着される制御装置9と、速度調整装置10を設けた換気装置であって速度調整装置リード線11をファンケーシング6の舌片側の本体フレーム天面開口穴13を通して配線したことにより、小型の天井埋込形換気扇でも送風ユニットを駆動制御できる換気装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】所定の冷媒流量の範囲内で高圧圧力をほぼ一定に保つ機能を有する減圧手段が用いられる構成において、冷凍能力低下を抑制しつつ、圧縮機の吐出温度の上昇を抑えることができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機10と、空気との熱交換により冷媒を冷却するガスクーラ20と、冷媒を減圧する絞り装置30と、空気との熱交換により冷媒を蒸発させる蒸発器40と、ガスクーラ20に空気を送風する第1送風機21と、蒸発器40に空気を送風する第2送風機41と、圧縮機10の冷媒吐出温度を検出する吐出温度センサ11と、制御装置100とを有し、絞り装置30は、所定の流量範囲において冷媒の入口圧力をほぼ一定に保つ流量特性を有しており、制御装置100は、吐出温度が設定温度Td2を超えたとき、蒸発器40を通過する風量を増加させる制御を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】湿度の高い空気の取り込み量を抑えファン等の露付きを抑えることができる空気調和機の運転制御方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機の運転制御方法は、吸込口、熱交換器、送風機、風路、吹出口を有する空気調和機の運転制御方法において、冷房運転時に、熱交換器を通過した空気の流れに沿って、熱交換器の下流側において、下流側ほど温度が下がるときの少なくとも一時期に、送風機の送風能力を、正常時の1/50〜1/2、望ましくは1/20〜1/5とするものである。 (もっと読む)


【課題】発熱状態に応じて冷却風量が変化するサーバラックが整列したサーバ室において、熱負荷の局部的な変動があっても、サーバを適正に冷却可能にするサーバ室用空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】サーバの発熱状態に応じて冷却風量が変化するサーバラック2が整列したサーバ室3の空調を行うサーバ室用空調システム1であって、サーバ室3の床下および天井裏の少なくとも何れかに設けられる所定空間10へ冷気を送る空調機11と、所定空間10とサーバ室3とを連通する開口部12に設置されて所定空間10の空気をサーバ室3へ送風する送風機13であって、サーバラック2が整列したラック列4の吸気側に沿って並ぶ複数の送風機13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調機と外気処理機を備える空調システムにおいて、空調機の起動と停止の頻度を削減し、空調システムのランニングコストを低減する。
【解決手段】空調機(20)と外気処理機(50)とによって空調システム(10)が構成される。空調機(20)は、室内気温が目標温度範囲内の値となるように、停止と起動を繰り返す。一方、外気処理機(50)は、空調システム(10)の運転中には必ず運転される。制御システム(90)は、冷房運転中または暖房運転中に室内温度センサ(55a)の計測値が所定の風量削減用基準値に達すると、各室内ファン(24a〜24d)の回転速度を引き下げ、各室内ユニット(22a〜22d)が室内へ吹き出す空気の流量を減少させる。各室内ユニット(22a〜22d)から室内へ吹き出される空気の流量が減少すると、各室内ユニット(22a〜22d)の冷房能力または暖房能力が低下し、室内温度の変化速度が緩やかとなる。 (もっと読む)


【課題】加湿運転起動時に、加湿フィルタが水を弾くことによる水飛びを防止できる加湿装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に配置されたファン20と、ファン20によって生じた空気流に加湿を行う加湿フィルタ40と、加湿フィルタ40の下方に配置された水トレー90と、加湿フィルタ40が取り付けられ、ケーシング1に回転自在に支持された旋回枠と、旋回枠に設けられ、水トレー90から水を汲み上げて加湿フィルタ40に掛けるためのバケット部61とを有する水掛装置60と、水掛装置60の旋回枠を回転させるギヤードモータ74と、ファン20とギヤードモータ74とを制御する制御部200とを備える。上記制御部200は、加湿運転を行う前に、ギヤードモータ74を制御して水掛装置60の旋回枠の回転を制御することによって、加湿フィルタ40に水を浸み込ませる加湿準備運転を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のビルトイン機器を厨房装置に組み入れ、そのビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気し、機器間で排気の逆流を防ぐこと。
【解決手段】ビルトイン機器2〜5を複数個組み入れた函体1と、ビルトイン機器2〜5から発生する排気を個別排気通路7、基幹排気通路8を介して集中的に排気する排気装置9とを備え、ビルトイン機器の排気口6側の個別排気通路7に他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段11を設けることにより、ビルトイン機器間における臭気などの相互影響を与えることなく集中的・効率的に排気することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の室内機の開閉パネルの動きによって使用者に与える不快感を低減する。
【解決手段】制御部50は、受信部15から風量設定変更の指示を通知されたときに、昇降装置40に対して出力すべき開閉パネル4の開度を変更する開度変更指令をパネル開閉遅延部50aによって遅延させる。この開度変更指令は、具体的には、開閉パネル4を吊っているワイヤ41を駆動する昇降モータ46に対して制御部50から出力されるパルス信号である。制御部50は、開度変更指令を遅延させることによって生じさせた待機時間内においては設定風量を確定することを避け、逐一開度変更の指令に従って開度を変更するような制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】サーバ室の温度環境の改善とともに省エネ化に寄与する。
【解決手段】サーバ室1内にラック9の列を収納したサーバ収納室1aを該サーバ室1と構造的に分離して設け、該サーバ室1内をサーバ収納室1a内と共に形成されるホットゾーンHと該サーバ収納室1a外に形成されるクールゾーンCとに区分けして成るとともに、クールゾーンC内の雰囲気をサーバ8内に取り入れ、かつ、該サーバ8内で熱交換して温められたサーバ8内の雰囲気をホットゾーンH内に排出するサーバ固有の送風機8aと、ホットゾーンH側の空気を空調装置3内に吸い込み該空調装置3内で冷却された空気をクールゾーンC側に排出する空調装置固有の送風機と、空調装置固有の送風機からクールゾーンCを通ってホットゾーンH内に排出される風量とホットゾーンHから空調装置3に向けて戻される風量がほぼ等しくなるように制御する風量制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空気清浄性能や加湿性能等を損なうことなく、消費電力を抑制できる空気処理機器の制御装置を得る。
【解決手段】
内部にモーターで駆動される送風ファンを備えた空気処理機器の外郭に、室内空気の吸込口および処理空気の吹出口を形成し、空気の汚れまたは湿度を検知する検知手段と、その検知手段からの信号で空気の状態に応じて自動で送風ファンの駆動用モーター回転数を決定する制御部とを備え、この制御部は自動運転時にファン回転数あたりのモーターの消費電力が低い回転数を主に使用して運転する。また運転状態または空気の状態のいずれかあるいは両方を表示する表示部を設けたものでは、空気の状態に応じて表示部の消費電力を下げるため表示用電力の供給を制限又は停止する。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機を有する空調システムの空調能力の計測を、容易で且つ正確なものとする。
【解決手段】コンプレッサおよびファンを有する室外機と、室内機とを含んでなる空調システムでの冷暖房時の空調能力を計測する空調能力計測システムであって、空調時の室外機における吸込み空気のエンタルピーと吹出し空気のエンタルピーとの変化を算出するエンタルピー変化算出部と、空調時の室外機のファンの風量を検出する風量検出部と、エンタルピー変化とファンの風量とに基づいて、室外機の排熱量もしくは吸熱量を算出する排吸熱量算出部と、空調時の室外機の駆動電力を検出する電力検出部と、排吸熱量算出部によって算出された室外機の排熱量もしくは吸熱量と、電力検出部によって検出された該室外機の駆動電力とに基づいて、空調システムにおける冷暖房時の空調能力を算出する空調能力算出部と、を備える。 (もっと読む)


航空機客室の空調システムは中央混合機への空気供給のため中央混合機と接続された空調ユニットを有し、第1再循環システムは第1航空機客室領域からの排気を排出しかつ中央混合機に搬送するため中央混合機と接続され、第2再循環システムは第2航空機客室領域12bからの排気を排出しかつ局所混合機に搬送すべく局所混合機と接続され、局所混合機は中央混合機からの混合空気を局所混合機に供給するため中央混合機と接続され、制御装置は空調システムの通常運転下で第2再循環システムを制御し所定の空気の体積流量を第2航空機客室領域から排出し、制御装置は第2再循環システムを空調システムの特定の運転状況で制御し第2再循環システムによって第2航空機客室領域から排出される空気の体積流量が空調システムの通常運転下で第2再循環システムによって第2航空機客室領域から排出される空気の所定の体積流量に対して減少する。
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