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Fターム[3L070AA07]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水中央暖房方式 (825) | 対流方式 (169) | ファンコンベクタ (77)

Fターム[3L070AA07]に分類される特許

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【課題】急速暖房モードでの暖房運転による暖房端末の暖房開始までの時間の短縮効果をより確実に生じさせる温水暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房コントローラ54は、暖房運転を開始したときに、「第1急速暖房モード」により暖房高温サーミスタ18の検出温度が80℃となるようにバーナ15の加熱量を制御し、該制御を行った後の暖房低温サーミスタ20の検出温度が70℃以下であるときには、暖房低温サーミスタ20の検出温度が70℃となるようにバーナ15の加熱量を増大させる「第2急速暖房モード」での暖房運転を実行し、「第2急速暖房モード」での暖房運転の終了後は、暖房低温サーミスタ20の検出温度が60℃となるように、バーナ15の加熱量を制御する「定常暖房モード」での暖房運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】夏季等運転休止時の電源リレー作動による騒音を低減する。
【解決手段】室外機には外気温センサと室外制御部を、前記循環ポンプユニットには循環ポンプユニット制御部と電源接続部を設け、前記室外制御部の電源はリレーを介して循環ポンプユニット制御部から供給され、運転停止時にはX時間の経過で室外制御部に電源を供給して、前記外気温センサを読込み、読み込まれた外気温Tに応じて前記X時間を変化して外気温検知を行う凍結防止手段を設けることで、外気温Tに応じて外気温検知の間隔を変化させることで、夏季などの暖房休止時には外気温検知の間隔が数日間になり、リレー音による騒音を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 暖房性能を維持しつつ、暖房装置を開閉窓の窓際をはじめ所望する場所に設置可能であるとともに、使用しない場合には暖房装置を収納してその設置場所を有効利用することのできる出入庫機能付暖房装置および出入庫機能付暖房システムを提供する。
【解決手段】 床下または壁内に設けられた器具収納庫2に収納される放熱器5と、前記器具収納庫2内で前記放熱器5に連結されているとともに前記放熱器5を前記器具収納庫2内の収納位置と床上または壁外の使用位置との間で入庫または出庫する器具出入庫手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用性の向上を実現したヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を外部放熱器2へと循環させる循環ポンプ16と、外方へ突出した後方外装体47を有し前記水冷媒熱交換器5を内設した外装体36と、前記外装体36と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記外装体36の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設し、かつ、前記後方外装体47内に前記シスターンタンク17、前記循環ポンプ16を配設するとともに、前記後方外装体47の底部が、前記水冷媒熱交換器5の上部と略同一位置になるように構成したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合に、蓄熱タンクの加熱時間を短縮でき、エネルギー効率を向上させることができる冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷媒対流体熱交換器22から流出した流体が、負荷側熱交換器53が吸熱する冷房運転から蓄熱タンク55内の湯水を加熱する蓄熱運転への変更時、冷媒対流体熱交換器22に配設された温度センサ70で検出される流体の温度に基づいて、冷媒対流体熱交換器22から流出した流体を、蓄熱タンク55に流すか、前記蓄熱タンク55を介さずに前記冷媒対流体熱交換器22側に戻すかを決定する構成としたことを特徴とする冷温水給湯装置で、蓄熱タンクの加熱時間を短縮でき、エネルギー効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷端末の運転開始時におけるエネルギ消費量あるいはエネルギ損失を少なくし、従来よりも省エネ性に優れた熱供給システムを提供する。
【解決手段】第1の負荷端末9AのバルブV1が未開状態である際に、ポンプPから送出された熱媒を一定の経路で循環させる熱媒循環回路Cが構成されるように、第2の往き流路62を熱媒用タンク1に繋ぐ補助流路64、および所定のバイパス流路63を備えている、熱供給システムSであって、第1の負荷端末9Aを運転させる場合に、第1の往き流路61に設けられた温度センサSaによる検出温度Thaが、熱媒用タンク1に戻される熱媒の温度Thbよりも高いときには、この温度Thbに基づき熱媒の加熱動作を制御する非定常運転の制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクル110における凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプ121の消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ温水暖房機が起動してから、水熱媒の循環流量を徐々に上げて、ヒートポンプサイクル110を安定させた後、まず、往き温度Twoを利用者が設定した目標往き温度Twotとなるよう循環ポンプ121の回転数を制御し(往き温度制御)、次に、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitに到達すると、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように循環ポンプ121の回転数を制御する(戻り温度制御)。 (もっと読む)


【課題】配管接続具本体を外装ケース底壁に接触しない構造にすることで、外装ケースの表面を結露させない配管接続具構造を有する温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】熱交換ユニット20で熱交換された冷温水を放熱器30に循環させて冷暖房を行う温水暖房装置において、前記熱交換ユニット20側の管路5と前記放熱器30側の管路6との配管接続具3を、前記熱交換ユニット20の外装ケース底壁2Aに接触しないように配設したことを特徴とする温水暖房装置で、配管接続具3を外装ケース底壁2Aに接触しない構造にしたことで、外装ケース表面の結露を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な製造を可能にし、パネル設備費のコストダウンを図る。
【解決手段】 上ヘッダー2A及び下ヘッダー2Bと、上下の両ヘッダー間に複数並べて配置してある流体用のパイプ1と、上下の両ヘッダー及び各パイプに形成してあって上下の両ヘッダー間を冷温水がジグザグ状に流れる流体用の通路3と、各パイプを上記両ヘッダーに取付けるための取付け孔2a2,2b2及び取付けボルト5を介して取り付けるための取付け手段4とを備えており、通路3はパイプの通路孔1a1と上記両ヘッダーに設けてある通路溝2a1,2b1とからなり、パイプが上下の両ヘッダーに対して両ヘッダーからパイプの上下端部にねじ込まれる取付けボルト5によって着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】設定温度を下げる前に、省エネルギーや節電による効果を使用者が事前に確認することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して室内4を空調する空調システムにおいて、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記室内を空調する放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記室内4を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内4に設けられたコントローラ3と、前記熱源機1の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御部120を備え、前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】給湯装置10と浴室暖房器30とを備える浴室暖房装置1において、温水往き配管12と温水戻り配管13の配管接続に誤接続があるかどうかを、迅速かつ確実に検出することのできる誤配管検知システムを提供する。
【解決手段】浴室暖房装置における誤配管検知システムは、温水往き配管12に設けられた温度センサ14と、温度センサ14の温度を記憶する記憶手段71と、記憶手段71で記憶した浴室暖房器30が浴室20内の空気との熱交換を開始する前の第1の温度T1と開始した後の第2の温度T2との差が予め定めたしきい値βを超えていないかどうかを判断する判断手段72とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラーユニットおよび付随する配管等を利用した暖房装置とは別に新たな冷房装置を設置して二重に設備投資することなく、該ボイラーユニットを利用した暖房装置を冷房にも利用できる通年型の冷暖房設備を提供すること。
【解決手段】循環用ポンプとボイラとを備えたボイラーユニットにて加熱した熱媒体を放熱機器に循環させる既存の暖房装置におけるボイラーユニットと放熱機器との間の熱媒体循環経路中に、ボイラーユニットにて加熱した熱媒体又は地中での熱交換により冷却した熱媒体のいずれか一方を循環させる切替手段を新規に設けると共に、地中での熱交換により熱媒体を冷却する地熱交換ユニット及び冷却した熱媒体を循環させる第二の循環用ポンプを前記切替手段に接続し、冷房時には前記地中での熱交換により冷却した熱媒体を前記切替手段を通して前記放熱機器に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】循環ファン4の作動で室内空気をハウジング1に開設した吸込み口2から吸込んで加熱手段5により加熱し、ハウジング1の前面下部に開設した吹出し口3から温風として送風する温風暖房機であって、ハウジング1内の下部に、加熱手段5と吹出し口3との間の通風空間8に対し仕切り板9で仕切られ、室内空気が流入可能なセンサ室10が設けられ、このセンサ室10に配置した室温センサ11の検出温度に基づいて、温風送風をオンオフする温調制御を行うものにおいて、暖房機の前面近傍に障害物aが存在する場合にこれを検知できるようにする。
【解決手段】温調制御による温風送風のオンオフ回数が所定時間内に所定数以上になったときに異常有りと判定する異常判定制御を行う。そして、異常有りと判定されたときは、異常表示と暖房運転停止との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】タンクを用いないコンパクトな給湯装置を用い、暖房装置が備える循環ポンプの破損や暖房装置から不用意に冷風が送出されるのを防止することが可能な給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】
給湯装置1の給水路7と出湯路8との夫々に、暖房装置2の暖房往き管19と暖房戻り管20とを接続して暖房循環路を形成する。暖房循環路に循環ポンプ21を設ける。給湯装置1の給湯制御手段6は、バーナ3の燃焼を制御するだけでなく、燃焼時の給湯熱量を算出して、この給湯熱量に基づいて出湯栓10からの出湯に伴う暖房循環路の湯量不足の有無を判定すると共に、湯量不足であると判定した場合には、暖房装置2に対して循環ポンプ21の停止を指令する。 (もっと読む)


【課題】複数の熱負荷に対応する場合であっても、熱交換器の大きさをコンパクト化させることが可能なヒートポンプサイクルを提供する。
【解決手段】二酸化炭素冷媒が循環しているヒートポンプ回路10は、低段側圧縮機21、高段側圧縮機25、膨張弁5、および、蒸発器4を有している。暖房用熱媒体としての水が循環する暖房回路60は、ラジエータ61を有している。給湯用水が循環する給湯回路90は、貯湯タンク91を有している。高圧熱交換器50は、高段側圧縮機25から吐出される二酸化炭素冷媒と、暖房用熱媒体および給湯用水との間で熱交換を行わせる。高圧熱交換器50は、同一エンタルピもしくは同一温度の二酸化炭素冷媒が流れている部分が暖房用熱媒体が通過している部分だけでなく給湯用水が通過している部分とも熱交換が可能な重複部分を有している。 (もっと読む)


【課題】一つのヒートポンプ回路に給湯用熱源と暖房用熱源を有する給湯暖房システムにおいて運転効率を改善する。
【解決手段】暖房と給湯を行う通常運転時は、ヒートポンプ回路2Aにおいて低段圧縮機5と高段圧縮機6で多段圧縮して一次冷媒を給湯用ガスクーラ7,8と暖房用ガスクーラ9に循環させる。一方、給湯のみが必要なときには、ヒートポンプ回路2において低段圧縮機5をバイパス路21によりバイパスさせる。それにより、低段圧縮機5における圧縮が行われず、高段圧縮機6が単段で圧縮した一次冷媒を給湯用ガスクーラ7,8と暖房用ガスクーラ9に循環させる。 (もっと読む)


【課題】 暖房端末からタンクユニットへ送られる暖房用熱媒の温度が低温となっていない場合であっても、貯湯タンクの下部の水温を低温に維持することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の暖房装置は、貯湯タンクの蓄熱を利用して低温の暖房用熱媒を受け入れて高温の暖房用熱媒を送り出すタンクユニットと、暖房端末とタンクユニットの間で暖房用熱媒を循環させる暖房ユニットを備えている。その暖房装置では、前記暖房ユニットが、暖房端末からタンクユニットへ向かう暖房用熱媒を低温の暖房用熱媒と高温の暖房用熱媒に分離するヒートポンプを備えている。その暖房装置では、前記暖房ユニットが、ヒートポンプからの低温の暖房用熱媒をタンクユニットに送る。その暖房装置では、前記暖房ユニットが、タンクユニットからの高温の暖房用熱媒とヒートポンプからの高温の暖房用熱媒を暖房端末に送る。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減と給水口から溢れた水をスムーズに排水する。
【解決手段】水平仕切板2上には周囲を断熱材で包まれた水−冷媒熱交換器17が設けられ、断熱材69を上方向へ立ち上て壁を形成し、温水タンク19上面で給水口70の周囲に水受溝70aを設け、前記給水口からあふれた水を排水する縦排水路70bを側壁と温水タンクの間に設け、側壁下部には縦排水路からの排水を受ける断熱材案内路69dと、この断熱材案内路には断熱材排水口69eを備え、この断熱材排水口の下方には水平仕切板の排水口2aを備え、この水平仕切板排水口は平面L字型に配置された蒸発器の折曲部10aに位置し、排水は蒸発器の折曲部を伝わって冷凍回路室のベースに備えたベース排水口26bから排水するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じた暖房運転が行えるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機2、膨張弁4、空気熱交換器5を備えたヒートポンプ装置1と、このヒートポンプ装置1から冷媒の供給を受けて水との熱交換で温水を生成する水熱交換器3と、この水熱交換器3で生成された温水を更に加熱する加熱ヒータ9を内蔵したヒータユニット10と、膨張水の吸収と液の補給を行うシスターンタンク11と、この温水を離れた所に設置した放熱器13に供給する循環ポンプ12と、前記ヒートポンプ装置1及びヒータユニット10及び循環ポンプ12の運転を制御する温水制御部41を備えたもので、前記温水制御部41は放熱器13の操作部47で選択される運転モードに応じて、加熱ヒータ9の使用の有無を決定するので、使用者の好みに応じた暖房運転が行える。 (もっと読む)


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