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Fターム[3L071AA02]の内容

温風・蓄熱等の中央暖房方式 (2,013) | 温風中央暖房方式 (248) | 温風が噴出するもの (208) | 加熱源へ戻るもの (105)

Fターム[3L071AA02]に分類される特許

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【課題】土壌内への温度制御を容易とすると共に、省エネルギを実現した温室内温度制御装置を提供する。
【解決手段】この温室内温度制御装置50は、土壌上に立設されて内部空間を外気と遮蔽する温室8と、温室8内の空気温度及び温室8内の土壌温度を制御する温度制御設備52と、を備えた温室内温度制御装置50であって、温度制御設備52は、土壌中に埋設された空気ダクト5と、空気ダクト5内に配設され空気ダクト5内の空気を加熱又は冷却する温度制御管6と、空気ダクト5の吸気口に設置され空気ダクト5に温室8内の空気を吸入する吸気ファン4と、空気ダクト5の排気口に設置され温度制御管6の隔壁を通じて2つの流体間で熱の授受を行わせて加熱又は冷却を行なう熱交換器7と、熱交換器7と密着して設置され空気ダクト5内の空気を温室8内に排気する排気ファン9と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、ヒータ18の下流における循環吹出口に配置されているルーバー19と、を備え、ヒータ18からルーバー19に至るまでの循環吹出口の各側面における気密性は、送風機15と対向する一側面の気密性が最も低くなるように、負圧吸引通路用切り欠き42が形成されており、当該一側面と送風機15との間に温度センサ51が配置されている。 (もっと読む)


【課題】脱衣室の空調を実施する際の施工性を向上させると共に、換気空調装置本体の寸法の小型化やコストの低減を図る。
【解決手段】浴室3と、前記浴室3に隣接した脱衣室4と、前記脱衣室に開口した第一吸込口9と、前記第一吸込口9から吸入した空気を空調するための空調機の本体7と、空調された空気を吹出すための前記浴室3に開口した吹出口22と、前記浴室3から前記脱衣室4への空気の移動が可能なガラリ23とを設け、前記浴室3、前記空調機の本体7、前記脱衣室4を擬似的に1つの部屋として循環送風を行うことにより、前記浴室3と前記脱衣室4の両方を空調することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、送風機15よりも上流側であって浴室側となる下部に設けられ浴室側に開口した吸引口に設けられたフィルター33と、送風機15とフィルター33との間に設けられた負圧発生部と、を備え、フィルター33が目詰まりを起こすことによって負圧発生部における負圧が上昇するように構成すると共に、当該負圧の上昇によって、ヒータ18を通過した下流の空気をフィルター33を通さずに帰還気流として送風機15に帰還させる帰還流路を形成し、帰還気流の温度を検出する温度センサ51を帰還流路に設けている。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井に設置して使用される浴室用乾燥機に関し、浴室内を乾燥室として大量の衣類をつるして乾燥する場合に、吹出口からの温風があたりにくい位置や吹出口から遠い位置の衣類等の乾燥むらを防いで、乾燥時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】浴室への温風の吹出口3に複数の通風孔6を備える袋体5を連結する。袋体5は、吹出口3からの送風を受けて本体ケース1の外へと膨張し、底部にある複数の通風孔6から浴室内に向けて温風が吹出される。複数の通風孔6がハンガーパイプ14に近づくため、吹出口3よりもより近い位置から衣類に対して温風を吹出すことが可能となり、吹出口3から遠い位置に衣類等があっても乾燥時間を短縮するという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内に設ける必要がないため、屋内空間を占用せず、日本の乾燥した冬期の暖房時における加湿手段としても能力が十分である加湿器を提供する。
【解決手段】床部1aに吊り下げられるケーシング7と、ケーシング7の上面に設けられたガラリ13を有する給気口8と、ケーシング7の側面に設けられた通気部としてのスリット10,・・・と、ケーシング7の内部に設けられた吸水性を有するフィルター11,11と、ケーシング7の内部に設けられた給水タンク12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 温室における施設園芸栽培の方法として、温風暖房機・重油暖房機・温水暖房機等を使用し、温室内の暖房を行う。これらの機器は、いずれも原油をその動力源としているため、原油市場価格高騰により社会全般が原油コスト高の影響で利益を圧迫するという問題が発生している。
【構成】 施設園芸栽培を行う温室の内部に設けた室内機と、室内機に接続する冷媒の流入又は流出を行う冷媒配管と、室内機に冷媒配管を接続したノンデフロストヒートポンプ室外機と、ノンデフロストヒートポンプ室外機に接続した地熱又は地下水の水冷熱源(潜熱)を吸熱するために熱交換器と、この熱交換器の近傍に送風機を設けたことを特徴とした施設園芸栽培用のノンデフロストヒートポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】
床全体を均一に温めることができる床暖房システムを提供することにある。
【解決手段】
床板の下方に設けられ、床板との間に互いに平行に延設された複数の区画が形成された床暖パネルと、床暖パネルの区画に温風を送出する送風手段であるヘッダーとを備え、床暖パネルが、互いに平行に延設方向に伸びて立設された2つの往路ダクト壁によって仕切られた区画の1つである往路ダクトと、床板と往路ダクト壁との間に間隙が設けられた状態で、床暖パネルのそれぞれの外側端に床板まで至る高さで延設方向に伸びて立設された衝突壁と往路ダクト壁とによって仕切られた区画の1つである衝突空間とを有し、ヘッダーが、往路ダクトに温風を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全居室を個別に温度制御することができ、冬期には床暖房効果を有する空調システムの提供。
【解決手段】二重床2の床下空間が給気経路2aとされており、空調ユニット3からの空気が、給気経路2aを通って、各居室10〜13の床に設けられた床吹出しユニット4の吹出し口41から室内に吹出され、これら各居室10〜13から空調ユニット3に環気する空調システムであって、各居室10〜13の床吹出しユニット4に取り付けられ、これら床吹出しユニット4の吹出し口41を開閉する機能と24時間換気のための所定面積の換気開口52を備えたダンパーユニット5と、各居室10〜13に設けられ、これら各居室10〜13の室内温度を検出し、この検出した室内温度と設定温度との偏差に基づいて、開閉ダンパー5の開度を、全開状態および全閉状態の間で多段階に開閉制御する温度調節器6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】暖冷房をおこなう際の熱損失が少なく、施工性に優れた床暖冷房システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ2と、ヒートポンプ2によって蓄熱された液体を送り出す送水管31と、送水管31から送り込まれた液体と気体との熱交換をおこなう熱交換器4と、熱交換器4で熱交換された気体を搬送する送風ダクト51と、床下面側に形成される気体が通過可能な空間であって気体を送り込む流入口61が設けられた床下通気層6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 より幅の広いヒータを利用するのに好適であって、流路内における空気の乱れを極力排除することが可能な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機BDは、本体10と、平面視において一側S1の領域に偏倚して吹出口31が設けられた送風機BLと、吹出口31と対向するように一側S1の領域に開口される換気口18と、吹出口31と換気口18とを繋ぐように形成された送風通路32と、平面視において他側S2の領域に設けられ、送風通路32と繋がり送風通路32を他側S2に拡幅するための拡幅通路33と、送風通路32から拡幅通路33に渡って開口される循環吹出口17と、循環吹出口17を開閉自在に覆うよう構成された開閉ダンパー14と、を備え、拡幅通路33には、循環吹出口17よりも上流位置に、送風機BLからの空気を換気口18側に案内する第一案内板19を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強制対流をさせずに自然対流によって建物の換気を常に継続しつつ同時に暖気の循環量を制御し、室温の調整制御を任意に行って温度むらをなくすることができる自然対流式床下暖房換気システムを提供する。
【解決手段】 基礎断熱した床下空間2と、この床下空間2に外気を供給する給気手段3と、当該床下空間2に供給される外気や循環空気を暖める蓄熱暖房装置4と、この蓄熱暖房装置4によって暖められた暖気を居住空間5に吹き出す吹出開口部6と、前記居住空間5から建物の外に前記暖気の一部を排出する排気手段7と、前記居住空間5を巡った暖気を前記床下空間2へ回帰させる回帰開口部8と、この回帰開口部8から床下へ回帰する空気の量を増減制御することにより前記吹出開口部6から吹き出す暖気吹出量を調整する回帰空気量制御手段81とを有する。 (もっと読む)


【課題】換気空調装置において浴室以外の室内空間、例えば脱衣室などの暖房を実施しようとした場合、脱衣室に吸込口と吹出口の両者を設けて脱衣室内の空気を吸引した後、加熱昇温してから再び脱衣室に吹出す必要があり、脱衣室と換気空調装置を連結するための風路が往復の2経路必要となり、施工性が悪く、本体の大型化をまねいていた。
【解決手段】浴室3と浴室3に開口した吸込口105と吸込口105から吸引した空気を空調するための空調機の本体6と脱衣室4と脱衣室4に開口した他室吹出口10とを設け、浴室3、空調機の本体6、脱衣室4を擬似的に1つの部屋として循環送風することで浴室3及び/または脱衣室4の空調を行うことで脱衣室4と空調機の本体6を連結するための必要風路数を削減し小型化が可能な換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間までに必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター10、操作部11、浴室内の温度計12と湿度計13、隣室内の温度計14と湿度計15、コントローラー16を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間を設定し、運転をスタートする。コントローラー16ははじめに換気のみを行い、衣類の重量を推測する。その後、衣類から蒸発させるべき残りの水分量と目標終了時間に達するまでの残り時間から、浴室内部の空気の目標乾燥性能を所定の時間ごとに設定する。浴室内部の空気の乾燥性能と目標乾燥性能との比較により換気量および加熱量を決定し、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 浴室等の多湿の環境下で使用されると、回転除湿ロータに異臭物質が多く吸着されていれば、その異臭物質が水分と一気に置換されて、使用者を不快に感じさせるほどの異臭が放出される可能性が高まるという問題があった。
【解決手段】 吸引口755から取り入れた空気を、回転除湿ロータ10の一部領域の除湿通路を通過させて室外へ排出する再生風路200の導入部は、第一領域200Aと第二領域200Bを有し、再生ヒータ40で加熱された空気が第一領域200Aを経て、回転除湿ロータ10を通過することで回転除湿ロータ10の下流側に発生した多湿空気が第二領域200Bに供給されるように帰還風路2000が設けられ、第二領域200Bに供給された多湿空気を回転除湿ロータ10に通過させ、さらに回転除湿ロータ10の下流側に位置する再生風路200で室外へ排出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱集熱装置に電気ヒーターを内蔵し、日射量の少ない夜間や悪天候時でも同一の装置で効率よく空気を加熱できる。
【解決手段】 太陽熱集熱板3を配置配せつした太陽熱加熱用空間と、電気ヒーター6を配置した背部空間12を断熱性と蓄熱性の高い無孔板4で分割、それらの下部に空気流路を切り替える送風装置8を配備、太陽熱の集熱状況によって、2つの空間に空気を流し分け太陽熱集熱と電気加熱を効率よく併用するものである。 (もっと読む)


【課題】浴室内のカビの発生を効率的に抑制することができる浴室乾燥システムを提供することを目的としている。
【解決手段】換気口13から浴室乾燥機2によって高温多湿空気が屋外に排出されるまでの風路a19を浴室内の壁面、天井面若しくは床面を通るように構成し、換気口13から浴室内に供給されて屋外へ排出される空気の圧力損失を小さくするように構成することによって浴室内に供給される風量を増加させ、換気口13より浴室内に供給される空気にイオン発生装置14によって放出された正イオンまたは負のイオンが含有され、正イオンまたは負のイオンを含んだ空気が浴室内の壁面、天井面または床面を通過することにより、浴室内の壁面、天井面または床面のカビの発生を抑制し、浴室内を衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 回転除湿ロータが搭載された浴室空調装置では、回転除湿ロータに空気中の水分や水分中に溶けた異臭成分などが付着すると、悪臭が発生してしまうという問題があった。
【解決手段】 浴室400内の暖房においては浴室400内の空気を吸引し、その空気を加熱して浴室400内に供給する一方、除湿モードにおいては他室吸引口から浴室400以外の他室内の空気を吸引し、その空気を回転除湿ロータ10の除湿通路に通過させて浴室内に供給するものである。 (もっと読む)


【課題】浴室の空調を連続的に実行した場合の熱回収ロスを低減して空調運転の高効率化を図る。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機13と冷媒が供給空気に放熱する放熱器23と冷媒を膨張させて減圧する減圧機構15と冷媒が供給空気から吸熱する吸熱器24とを配管接続した冷媒回路12と、放熱器23を介して浴室2の空気を循環させる循環ファン9と、吸熱器24を介して浴室2の空気を屋外6に排出する換気ファン10とを備え、浴室2内を暖房する暖房運転時に吸熱器24において換気ファン10により屋外6に排出される浴室2の空気から冷媒が吸熱するとともに放熱器23において循環ファン9により循環する浴室2の空気に対して冷媒が放熱するように制御するとともに前記暖房運転中に浴室2の温度が所定値よりも高くなったら換気ファン10の送風量を減少させるように制御する制御装置19を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用した浴室などの換気空調装置においては、熱交換器において排出空気のすべての熱量を回収することは不可能であるため、浴室を空調した熱(冷熱)の一部が屋外に漏洩することにより熱損失が生じ、熱効率が悪いという課題があった。熱の漏洩は少ないがヒートポンプを浴室内と屋外に分離して設置しているため室内外を接続するための冷媒配管工事が必要で施工性が悪くなり、また室外機の設置スペースも必要になるという課題があった。
【解決手段】換気空調装置の本体内に第一熱交換器29を収納する第一区画19と第二熱交換器31を収納する第二区画20と圧縮機21を収納する圧縮機区画22に分割し、第一区画19を第二区画20の下方に配置することで本体容積を小さくしながら熱の漏洩の少ない換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


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