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Fターム[3L071AC02]の内容

Fターム[3L071AC02]に分類される特許

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【課題】浴室内の温度に関わらず、人の入浴を検知することを目的とする。
【解決手段】浴室内の空気を浴室暖房乾燥機に取り入れる吸込口10と、前記空気を加熱する空気加熱手段と、前記空気を循環させる循環送風手段と、前記循環送風手段により前記浴室内に前記空気を送風する吹出口11と、前記空気が前記循環送風手段より吹出口11に到達するまでに通過する通風路14と、吹出口11から送風された風向を変化させる風向制御手段と、前記浴室暖房乾燥機を操作し運転状態を表示する操作手段と、運転の制御を行なう運転制御手段と、人を検知する人検知手段とを備え、前記人検知手段として、照度センサ24を用いることにより、人が入浴したと判定する手段に浴室の照明の入り切りを用いることができ、浴室内の温度に関わらず人の入浴を検知することができる浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】入浴者の体温の温度変化を検知して肌寒く感じているか判断し、風量を調節して快適に使用することのできる浴室暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室暖房装置は浴室内空気を循環させる循環ファン6と、前記循環ファン6からの風量を決める風量可変手段15と、浴室内の表面温度を検知する表面温度検知部5と、前記表面温度検知部5の検知した表面温度が人体の温度か否かを判断する人検知手段13と、前記表面温度が人体の温度であったときに、前記表面温度と所定の時間経過後に検知した表面温度とから入浴者の体温が所定の値を越えて低下しているか判断する温度変化判定手段14と、前記温度変化判定手段14の結果から風量可変手段15を動作させる制御部10とを備え、入浴者の体温が所定の値を越えて低下している場合に前記循環ファン6からの風量を絞ることを特徴とする浴室暖房装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】コストの安い夜間電力を活用し、ヒートポンプで生成の冷温風空気を、閉構造建物の床下の隅々まで行き届かせ、温度のバラツキを低減した床下空間を作り、室内が温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる床下冷暖房システムを提供する。
【解決手段】
夜間電力を活用し、液体や気体あるいは冷媒を用いたヒートポンプから作られる、冷却または加熱された空気を強制循環器により、ダクトを介して、床板の一部と床下に設けられた断熱板により閉鎖された床下の蓄熱空間に送り、蓄熱空間内の蓄熱材や床板を冷却または加熱し、蓄熱すると共に、蓄熱空間内の空気を、ダクトを介して引き出し、攪拌型送風機を用いて、蓄熱空間の外部の床下空間内に排気し、対流、放熱させ、強制循環器に戻る循環経路を形成し、蓄熱空間と床下空間内に冷却または加熱された空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】 居室空間および非居室空間を個別に温度調整することが可能な床下暖房システムを提供する。
【解決手段】 断熱材5a,5bによって、床下空間を、居室床下空間と、非居室床下空間とを区画しておき、それぞれに個別の第1蓄熱体2a、第2蓄熱体2bを配置し、各蓄熱体に蓄熱させるための温風送風機も第1温風送風機3a、第2温風送風機3bとして個別に設け、さらには、居室床下空間の第1蓄熱体2aを放熱させる第1送風機4を設け、これらの動作を時間帯ごとに個別に制御することで、居室と非居室とで、床上の室内空間内の温度を個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】、構成を複雑にせず、コストも大幅に高めることなく、熱変換効率を向上させることを図り、地中熱利用システムを一般冷暖房用にも用いることを実現するための地中熱利用の空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換換気器5の排気を利用して、ヒートポンプ部4を暖房時には加熱し、また冷房時には冷却する。これにより地中熱とヒートポンプ部4と熱交換換気器5とにより、外気の加熱温度を上げたり、また外気の冷却温度を下げたりする熱変換効率が上がり、空調装置全体としての冷暖房効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気ストーブは、ニクロム線剥き出しの物がほとんどで有り、電気消費が、多い割に大きい部屋は直ぐに暖まりずらかった。
【解決手段】ニクロム線に陶器又はアルミニュームなどの電気が、通らない物質を巻いた上に銅などの金属を被せた水管いりの電熱パネルにレールモーター送風して、お湯をスクリュー官などに一度通して湯のスピードを上げた上での発電を行いこの他軽水素ニッケルパネルを湯タンク内の内側に張り付け二通りの発電によって、他の電気ストーブより省エネルギーを目指したお湯送風を目指した電気ストーブ。 (もっと読む)


【課題】空調構造に関し、特に、ヒートポンプ式の冷暖房装置によりハウス内の空調を行う場合に、室内機にダクトを直接接続することを不要としつつ、ダクトによってハウス内へ冷気または暖気を配風することができる空調構造を提供すること。
【解決手段】ハウス10とチャンバ室20とを区画し、チャンバ室20と親ダクト4とを接続部材40を介して接続する。ハウス10の内気を冷暖房装置30が吸気し、冷却または加温した後、冷気または暖気としてチャンバ室20へ吹き出す。これにより、チャンバ室20の内気が接続部材40を介して親ダクト4内へ流入され、子ダクト5からハウス10内に配風される。よって、冷暖房装置30の室内機に親ダクト4を直接接続することを不要としつつ、親ダクト4及び子ダクト5によりハウス10内へ冷気または暖気を配風できる。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られるとともに、季節や室温に応じて、涼風の供給等が可能な送風装置としても機能させることができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】面状発熱体5が設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体により生成した温風を吹き出す吹き出し口32を有し輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31と、室温検知手段と、検知された室温が所定値以上であるときに面状発熱体5および発熱体をオフ制御して送風ファンのみによる送風運転状態とする温度制御手段と、このときに吹き出し口32からの送風の向きが輻射暖房パネル2の表面に沿う方向からこの方向よりも室内側の前方に向く方向になるように吹き出し口32の向きを切り換える送風切換手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られる暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁45に取り付けられて使用され、面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体を有するとともに、前記送風ファンおよび前記発熱体により生成した温風を吹き出す温風吹き出し口32を有し、前記輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管設置工事やメンテナンスを容易に行うことができる床暖房システムを提供する。
【解決手段】圧縮機21、第1の放熱器22、膨張弁23、蒸発器24を有し、二酸化炭素を冷媒として圧縮機21の吐出圧を臨界圧力以上とするヒートポンプユニット2と、第1の放熱器22内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水が内部を流れる第2の放熱器31と、第2の放熱器31を通過した空気を床下に送るよう空気の流れを形成する第1の送風機32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各部屋に空調機をそれぞれ設けることなく、建物内部のすべての部屋を効率良く冷暖房することができ、かつ部屋の内部で生じ易い温度差を抑えられるようにした、換言すれば、低コストで冷暖房時の室内温度を均一に調整することが可能な空調装置を提供する。
【解決手段】建物の室内空間を空調する空調装置1Aであって、基礎12と、床材11との間に形成される床下空間S1に向けて空調された暖気又は冷気を送り込む空調機2と、建物の室内空間S2の温度に応じて空調機2の運転を制御する制御部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、圧縮機の冷凍機油が冷媒循環経路中に混入しても容易に回収でき、さらに保守点検作業を安全かつ容易にできる熱風発生装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22、ガスクーラ24、膨張弁、及びプレート式熱交換器(水熱源蒸発器)32a、32bを冷媒循環経路上で直列に接続し、これら機器に冷媒を循環させるヒートポンプサイクルを構成し、前記ガスクーラ24に空気を通風して前記冷媒との熱交換により昇温させて熱風を発生させる熱風発生装置であり、前記圧縮機22及びプレート式熱交換器32a、32bを含む空間を囲む架台16を設け、該架台16上に前記ガスクーラ24を配置するとともに、前記ガスクーラ24は、並列に配置された複数のフィンと、複数のフィンの入口側及び出口側に設けられた入口ヘッダ及び出口ヘッダとを備え、前記入口ヘッダ及び出口ヘッダを鉛直に配置する。 (もっと読む)


【課題】
太陽熱を利用し、熱効率が高く、安全で、安価な暖房、給湯、冷房装置が求められている。
【解決手段】
日射のある冬太陽熱で貯湯槽31に湯を生成し、その熱で暖房と給湯を行い、日射が無い日は夜間電力でヒートポンプ40Bを運転し、湯を生成する。日射のある夏に太陽熱で貯湯槽31の冷房用温度検出器63Aまで湯を生成し、冷房の排熱で湯を生成し、底部温度検出器63の温度が上がった場合は排水弁95で排湯する。光熱変換部温度検出器55の温度が許容温度以上になった場合に排湯し、空焚きを防止する。警告温度検出器61が所定の温度以下を検出した場合、湯量制限弁91で湯量を制限し、ヒートポンプ40Bを直ちに運転し、湯切れを防止する。貯湯槽31の中の流通孔37を有する仕切部材35Dにより湯が迅速に多量に生成される。暖房装置84は床下の外壁に沿って配置された分配ダクトの吹出孔から中央の吸入口に流れる温風により床を暖める。 (もっと読む)


【課題】 居室全体の床下コンクリートの蓄熱能力を活かし、蓄熱時間帯と放熱時間帯を設定することにより運転コストを安く居室全体を万遍なく輻射暖房し、しかも構造が簡単なので投資コストも安く点検も容易で耐久性のある安全な温風床暖房システムを提供する。
【解決手段】 断熱層に囲まれた床下コンクリート層に温風発生装置と送風ダクトを接合した温風循環通路を埋設し、外部の床暖房コントローラで蓄熱と放熱の温度と時間帯を設定する。熱源は外部から温風発生装置まで供給する。同装置内には送風ファン、ヒーター、温湿度制御器、端子台、電動弁、過熱防止機能が集積され点検には点検口を開蓋して点検補修する。湿度制御器は温風循環通路、温風発生装置、床下コンクリート、床下空気の湿気を除き表面および内部結露を防ぐ。温風は居室に排出せず居室空気は良好な衛生状態を保つ。温風発生装置はエネルギー事情に対応し電気式と温水式が交換可能である。 (もっと読む)


【課題】土壌内への温度制御を容易とすると共に、省エネルギを実現した温室内温度制御装置を提供する。
【解決手段】この温室内温度制御装置50は、土壌上に立設されて内部空間を外気と遮蔽する温室8と、温室8内の空気温度及び温室8内の土壌温度を制御する温度制御設備52と、を備えた温室内温度制御装置50であって、温度制御設備52は、土壌中に埋設された空気ダクト5と、空気ダクト5内に配設され空気ダクト5内の空気を加熱又は冷却する温度制御管6と、空気ダクト5の吸気口に設置され空気ダクト5に温室8内の空気を吸入する吸気ファン4と、空気ダクト5の排気口に設置され温度制御管6の隔壁を通じて2つの流体間で熱の授受を行わせて加熱又は冷却を行なう熱交換器7と、熱交換器7と密着して設置され空気ダクト5内の空気を温室8内に排気する排気ファン9と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、送風機15よりも上流側であって浴室側となる下部に設けられ浴室側に開口した吸引口に設けられたフィルター33と、送風機15とフィルター33との間に設けられた負圧発生部と、を備え、フィルター33が目詰まりを起こすことによって負圧発生部における負圧が上昇するように構成すると共に、当該負圧の上昇によって、ヒータ18を通過した下流の空気をフィルター33を通さずに帰還気流として送風機15に帰還させる帰還流路を形成し、帰還気流の温度を検出する温度センサ51を帰還流路に設けている。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、ヒータ18の下流における循環吹出口に配置されているルーバー19と、を備え、ヒータ18からルーバー19に至るまでの循環吹出口の各側面における気密性は、送風機15と対向する一側面の気密性が最も低くなるように、負圧吸引通路用切り欠き42が形成されており、当該一側面と送風機15との間に温度センサ51が配置されている。 (もっと読む)


【課題】脱衣室の空調を実施する際の施工性を向上させると共に、換気空調装置本体の寸法の小型化やコストの低減を図る。
【解決手段】浴室3と、前記浴室3に隣接した脱衣室4と、前記脱衣室に開口した第一吸込口9と、前記第一吸込口9から吸入した空気を空調するための空調機の本体7と、空調された空気を吹出すための前記浴室3に開口した吹出口22と、前記浴室3から前記脱衣室4への空気の移動が可能なガラリ23とを設け、前記浴室3、前記空調機の本体7、前記脱衣室4を擬似的に1つの部屋として循環送風を行うことにより、前記浴室3と前記脱衣室4の両方を空調することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電熱式加熱器と燃焼式加熱器の両方を備えた複合型の温室用暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼式加温機2と電熱式加熱器3をビニールダクト4で連結して、燃焼式加温機2の送風機5で取り入れた空気を、燃焼器6又は電熱ヒータ16で加熱する。温室の室温が15℃以下になると、電熱ヒータ16と送風機5を運転するとともに、前記温室の室温が更に低下して、10℃以下になると、電熱ヒータ16と送風機5に加えて、燃焼器6を運転する。 (もっと読む)


【課題】床下空間の通気性を十分に確保しつつ、同時に床暖房機能をも発揮することのできる建築物の通気構造を提供する。
【解決手段】建築物の通気構造を、大引14の上に配設され、その下面に下向きに突出して所定領域を囲む枠状体113a,bを有すると共に、該枠状体113a,bの内側において下面と大引14との間に所定の通気孔114を形成する床下地板111a,bと、床下地板111a,bの下方に形成される床下空間12内に配設され、周辺空気との間で熱交換を行う熱交換用流体が供給される熱交換器15a,bと、送風機19の駆動によって外気を床下空間12内に取り込み、熱交換機15a,bへと導く外気導入ダクト18とを備え、床下空間12内の空気が、枠状体113a,bの外側でかつ該枠状体113a,bの最下部よりも上方の位置(F,G,H)から排出されるように構成する。 (もっと読む)


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