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Fターム[3L072AB02]の内容

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Fターム[3L072AB02]に分類される特許

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【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時に温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で制御する速熱制御手段16と、その目標温度よりも高い目標温度で発熱体を制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、内部温度検出手段23の検出した内部温度と温度設定手段13の設定温度からLow強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時は温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で発熱体11を制御する速熱制御手段16と、速熱制御手段の目標温度よりも高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】無駄な駆動を防いで省エネルギー化を図ることができるパネルヒータを提供する。
【解決手段】複数のヒータブロック10,10・・・と、該ヒータブロック毎の通電電流値を検出してその表面温度を算出し前記ヒータブロック毎にオンオフを制御する制御部8とを備えたパネルヒータ1において、前記制御部は、オン毎に前記ヒータブロック毎の通電電流値を検出してその表面温度を算出するとともに前記ヒータブロックのうちその表面温度が所定温度以上となるヒータブロックを記憶し、該記憶したヒータブロックを所定回数連続して記憶したときには、前記記憶したヒータブロックを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二つの枠体を並設した構造の電気パネル暖房機の枠体内の温度上昇を防止する構造に関する。
【解決手段】 薄型パネル状の枠体1内の背部に遮熱部材2を配置し、枠体1の前面にはガード3を配置した放熱開口4を設け、遮熱部材2とガード3との間の枠体1には面状発熱体5を取り付け、前記枠体1を2個並設して回動軸部6によって連結し、二つの枠体1は回動軸部6を中心に回動して、二つの枠体1の放熱開口4が対向する閉状態と、放熱開口4が横に並ぶ開状態との間で、二つの枠体1の間の角度を変更可能としている。枠体1の前面上部が斜め上方を向くように枠体1の上部を背面側に屈曲もしくは湾曲して、枠体1の前面上部に上向き放熱開口7を形成し、二つの枠体1が閉状態のときに、二つの枠体1の間隔8の上方には上向き放熱開口7が対向する上部間隔8aが形成され、斜め上方に広がる上部間隔8aで熱気を拡散させながら枠体1の上方に放出する。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られるとともに、季節や室温に応じて、涼風の供給等が可能な送風装置としても機能させることができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】面状発熱体5が設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体により生成した温風を吹き出す吹き出し口32を有し輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31と、室温検知手段と、検知された室温が所定値以上であるときに面状発熱体5および発熱体をオフ制御して送風ファンのみによる送風運転状態とする温度制御手段と、このときに吹き出し口32からの送風の向きが輻射暖房パネル2の表面に沿う方向からこの方向よりも室内側の前方に向く方向になるように吹き出し口32の向きを切り換える送風切換手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られる暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁45に取り付けられて使用され、面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体を有するとともに、前記送風ファンおよび前記発熱体により生成した温風を吹き出す温風吹き出し口32を有し、前記輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射熱放射パネルを平面的に増大させることなく、一定のスペース内で輻射熱の照射量を増加させることのできる輻射熱放射パネルを提供する。
【解決手段】一面側1aに発熱体を重ね合わせて設置し、熱体によって一面側を加熱することで他面側1bより輻射熱を発する放射面を備えた基体1の他面側の少なくとも一部に、複数の突出部2と複数の窪み部3から構成された非平坦領域αを備える。そうすると、平面的に露呈するだけではなく立体的にも露呈する非平坦領域が形成され、放射面の表面積が、平面的に露呈する領域だけと比べて増大したものとなる。 (もっと読む)


【課題】 加熱速度が速く、熱変換効率の高い暖房機を提供すること。
【解決手段】 マイクロ波を放射するマイクロ波放射部と、マイクロ波によって発熱する鉱物からなる発熱部と、発熱部を覆う断熱部と、発熱部及び断熱部を内部に有すると共にマイクロ波が外部に漏れるのを防止する電磁シールド部と、発熱部で発生した熱を外部に放熱する放熱部と、を具備するマイクロ波加熱暖房機を用い、鉱物をマイクロ波による内部加熱によって発熱させ、この熱を外部に放熱することにより暖房する。 (もっと読む)


本発明は熱源として計算プロセッサを用いた電気ラジエータに関する。熱源として計算プロセッサを用いた家庭又はオフィスの室内用の前記電気ラジエータは:熱源と周囲空気との間の熱伝達が行われる発熱体と;ラジエータの熱源及び外部コンピュータシステムによって計算を実行する計算能力資源を形成する、数Pのプリント回路基板上に配置された数Qのプロセッサと;ラジエータによって供給される熱出力及び計算の制御を可能にするマンマシンインターフェースと;種々の電子部品に対する安定化された電力供給源と;及びラジエータを外部ネットワークに接続するためのネットワークインターフェースと、を含む。
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【課題】外気温度の影響による温度低下が軽減できる温室用のヒーターを提供する。
【解決手段】外気温度を遮断し、保温できる断熱保温材をパネルの裏に設けたパネルヒーターを温室の側面に取付け、その間にアルミフィン管ヒーターを2.5m〜3mの間隔で設ける。これにより外気温度の影響による温室内の温度低下が軽減されるとともに、アルミフィン管ヒーターとパネルヒーターの間に発生する遊離基反応を活用させる熱機能低下防止暖房装置とすることができ、ランニングコストを軽減し、イニシャルコストも軽減される環境に優しい暖房装置が提供できる。 (もっと読む)


インテリア壁および天井のカバーとして一般的に使用される放射加熱パネルが提供されており、このパネルは少なくとも1つのシート材料と、硬化可能な材料と、加熱要素とを必要とする連続プロセスで製造される。加熱パネルを終端するのに必要とされる装置および方法と共に、かかる加熱パネルを設置する方法も提供されている。
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【課題】使用者に不快感を与えずに再運転時に速暖運転を行う電気暖房機を提供する。
【解決手段】
タイマー部18の計時した運転停止後から再運転までの時間と、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルとにより、再運転する際の速暖運転の暖房レベルを決定して速暖運転を行うので、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルをオーバーシュートして使用者の希望する暖房レベルを越えないように暖房レベルを設定して速暖運転を行うことができ、それによりオーバーシュートすることにより使用者が不快感を感じるのを防止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】基材と発熱シートとを重合させた面状発熱体を発熱させても、反りを緩和することができる面状発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の面状発熱体Aは、PTCヒータ4による発熱部5を有する発熱シート1と、該発熱シート1に重合された基材2とを備えている。前記発熱部5は互いに離間するよう隣接配置された複数の発熱セル14を有している。発熱シート1と基材2とは、発熱セル14の部分で接着され且つ前記離間した領域が非接着とされている。 (もっと読む)


【課題】効率よく建物内を暖めることができ、かつ、居住者の健康促進にも寄与可能な壁暖房装置を提供すること。
【解決手段】壁暖房装置1は、建物の壁材として使用されるとともに、内装材12と、内装材12を昇温可能とされる加熱手段8と、を備えて、加熱手段8の作動時に、内装材12を昇温させることにより建物内を暖める構成である。内装材12が、ホルンブレンドカミングトン閃石ひん岩の粉末を含有させた漆喰材から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 機器本体の上方部と下方部間の温度差を小さくして、輻射熱暖房効率を改善すると共に、下方部で所望の輻射熱を採暖できる電気パネルヒータを提供すること。
【解決手段】 電気パネルヒータ1は、床面などから立設される面に開口を設け内部に所定大きさの空間を有する本体ケース2と、この本体ケースの空間内に収納された面状発熱体13と、この発熱体の前方に位置して前記本体ケースの開口を覆う前面パネル7とを備えている。面状発熱体13は、床面側から上方に向かって複数段の発熱体ユニットに分割して配列されて、これらの分割された複数個の発熱体ユニットは、床面側の発熱体ユニットのヒータワット数が最も大きく、該床面から離れるにしたがってそのワット数が次第に小さくしたヒータ線で構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部雰囲気温度の違いに起因して加熱のばらつきが生じない暖房装置を提供する。
【解決手段】加熱手段と、外部雰囲気温度を検知する温度検知手段と、暖房の強度を設定する強弱設定手段と、強弱設定手段により設定された暖房の強度に基づいて加熱手段での発熱量を制御する制御手段と、を備える。制御手段は、設定された任意の強度における加熱手段での発熱量を外部雰囲気温度に応じて異ならせるように制御モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】 各居室配置用の放熱器をプラスチックパイプの温水循環型とし、1台の放熱器に1台の循環機能収納ボックスを対応配置し、小廻りの利く温水暖房システムを得る。

【解決手段】 上下の大径横パイプ8A間に多数の小径縦パイプ8B群を一体化連通して温水循環型放熱器8とし、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を、水張り継手6、チーズ継手7を介して配管接続して収納し、循環機能部をコンパクトに収納したヒーターユニットボックス1を放熱器8に1対1で対応配置して、各居室毎に簡単に配置出来、操作が簡単で、メンテナンスも簡単な電気温水循環暖房システムとする。 (もっと読む)


【課題】紙、タオル、衣服等の可燃物Mがガード上方に接近・接触することによる火災発生の危険を防止すること。
【解決手段】燃料ガスを噴出する複数の気孔を有する平板状の多孔質セラミックバーナを装備し、該多孔質セラミックバーナの前側にガードが設けられているポータブル式暖房器において、前記ガードを複数本の垂直杆と複数本の水平杆(横杆)とを一体化して構成し、垂直杆の上方延長部を内方へ折り曲げて上向傾斜延長ガイド部を形成する。多孔質セラミックバーナとガードとの間の空間HA、該空間HAの上方端部に位置して、熱風誘導板を装備する。 (もっと読む)


【課題】 電気ストーブのように通電により発熱する発熱体を用いるもので、制御部を有しない暖房機器であっても、使用者のいる場所が適温になるように制御できるようにするとともに、暖房温度を上げ過ぎることによるエネルギーロスを抑制する。
【解決手段】 携帯型の温度情報端末機1と、暖房機器M用の温度制御装置2とを含む感温制御システムであって、温度情報端末機1は、温度センサ3と、この温度センサ3により得られた温度情報を無線送信する端末送信部5とを備え、温度制御装置2は、暖房機器Mの電源供給経路L上に設けられ、温度情報端末機1からの送信を受信する本体受信部8と、この本体受信部8により受信された温度情報に基づいて暖房機器Mへの電流供給を制御する制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】部屋を暖めるのに時間がかからず、持続的に温度ムラなく部屋を暖房できるハイブリッドパネルヒーターを提供する。
【解決手段】パネルヒーター2と、凹凸プレート3と、グラファイトシート4からなり、凹凸プレート3はパネルヒーター2とグラファイトシート4に介設され、グラファイトシート4による輻射熱及び/又はパネルヒーター2とグラファイトシート4の輻射熱で暖められることによる凹凸プレート3の対流で暖房することを特徴とするハイブリッドパネルヒーターにより解決される。 (もっと読む)


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