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Fターム[3L073AB13]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 家庭用温水供給装置 (802) | 出湯部 (214) | 出湯部で直接加熱されるもの (23)

Fターム[3L073AB13]に分類される特許

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【課題】第1端末と第2端末とで第1加熱手段を共有しつつ、第1端末と第2端末とに、異なる温度の高温媒体を供給可能な高温媒体供給装置を提供する。
【解決手段】給水を加熱して高温水(給湯、湯張り水)を生成する給湯用熱交換器30と、給湯用熱交換器30と温水コックXとを接続し、給湯用熱交換器30からの給湯を温水コックXに供給する給湯回路40と、給湯用熱交換器30と浴槽Yとを接続し、給湯用熱交換器30からの湯張り水を浴槽Yに供給する湯張り回路50と、給湯用熱交換器30からの湯張り水と、湯張り水よりも低温の給水とを混合する混合弁60と、を備える給湯機1であって、給湯要求と湯張り要求とが同時にある場合において、設定給湯温度が設定ふろ温度よりも高いとき、給湯用熱交換器30は、その目標温度を設定給湯温度とし、混合弁60は、浴槽Yに向かう湯張り水が設定ふろ温度となるように、湯張り水と給水とを混合する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に水を供給する風呂試運転時に、混合器から加熱部までの配管容量を導出することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、風呂試運転プログラムを実行する。風呂試運転プログラムは、(1)混合器24から流出した混合水を湯はり経路70を通じて浴槽72に供給する間に、(2)混合器24の混合比を変化させ、(3)混合サーミスタ27aによって検出される水温が所定温度に達する時期と出湯サーミスタ57によって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、(4)混合水の流量を特定し、(5)時間差と流量から、混合器24の出口近傍からバーナ熱交換器53の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】混合温調制御に用いる部品等が故障しても、所望の温度の湯を供給することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク31から湯水を導出する出湯管2に燃焼給湯器10を直列に接続する。出湯管2を燃焼給湯器10の上流側と下流側とで連通させる出湯バイパス管37と、出湯バイパス管37を開閉するバイパス弁38とを設ける。貯湯タンク31の湯と給水管1の水とを混合する混合温調制御又は燃焼給湯器10による加熱温調制御を実行する温調制御手段50を設ける。温調制御手段50は、混合比変更手段34,35、混合温度センサ36,39、貯湯温度センサ32、及びタンク用加熱手段60のうち、少なくとも何れか一つに故障が発生したとき、バイパス弁38を閉弁状態として加熱温調制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】湯張り運転からバイパス弁を開弁状態とする一般給湯運転に切り換えられた直後であっても精度よく混合温調制御を行うことができる給湯システムを提供する。
【解決手段】バイパス弁38が開弁状態のときには、給湯出口温度センサ39の検出温度に基づき貯湯タンク31の湯と給水管1の水を混合して湯温を調節する第1の混合温調制御を実行し、バイパス弁38が閉弁状態のときには、混合温度センサ36の検出温度に基づき貯湯タンク31の湯と給水管1の水を混合して湯温を調節する第2の混合温調制御を実行する制御手段20,50とを設ける。制御手段20,50は、湯張り運転から一般給湯運転に切換えた時、少なくともバイパス弁38が全閉状態から全開するまでに要する時間を含む所定の遅延時間を介して第2の混合温調制御から第1の混合温調制御に切換える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ヒートポンプ加熱式の貯湯装置と瞬間加熱式の給湯器とを組合わせた給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯コントローラ50は、タンク混合制御基板50aとタンク加熱制御基板50cを備え、タンク混合制御基板50aは、給湯器制御基板20aと給湯器リモコン21間の通信を傍受して、給湯器100が運転モードに設定されているか否かを認識すると共に、目標給湯温度を認識して湯/水混合制御を実行する。タンク加熱制御基板は50cは、室外機制御基板80aに対して暖房運転の実行を指示する信号を送信することによって、ヒートポンプ70を作動させて貯湯タンク31内の湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】給湯装置からの高温水が水栓に到達するまでの間冷たい水が吐水されることによって使用者に対して冷たい思いをさせることなく手洗い等を行うことが可能である吐水装置を提供する。
【解決手段】水栓12と、スイッチ48と、給湯器14からの高温水を水栓12に送る主流路16と、主流路16から分岐した分岐流路20と、吐水指示に基づき分岐流路20の水を用いてスチーム発生させるスチーム発生器32及びスチームを水栓12に送るスチーム流路42を備えたスチーム噴射装置44と、流路切換えをなす開閉バルブ26,28とを備えて吐水装置を構成する。そして初期に水栓12よりスチーム噴射し、主流路16の水が設定温度に達したところで流路切換えを行って水栓12から高温水を吐水可能とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから供給される高温の湯と、給水管から供給される水との混合比を調整する混合温調制御を行うときに、目標給湯温度と実際に供給される湯の温度との差が大きくなることを抑制する。
【解決手段】タンクコントローラ50により、給湯器10により加熱温調制御が実行されているときに、給湯器サーミスタ16と給湯出口サーミスタ39との検出温度の差に基づいてセンサ間補正値を設定し、混合温調制御において、給湯設定温度に対してセンサ間補正値を加える補正を行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクユニットと給湯器を直列に接続した給湯システムにおいて、混合温調制御を行って給湯温度を制御するときに、温調精度を高めることができると共に、給湯開始時の給湯温度の上昇速度を高めることができる給湯システムを提供する。
【解決手段】出湯管2の出口6付近に設けられて、出湯管2から供給される湯水の温度を検出する給湯出口サーミスタ39を備え、タンクコントローラ50は、一般給湯モードにおいて、貯湯タンク31の湯切れが生じていないときは、給湯器10による加熱を禁止して、給湯出口サーミスタ39の検出温度が給湯設定温度となるように、湯量可変弁34と水量可変弁35により貯湯タンク31から出湯管2に供給される湯と給水管1から出湯管2に供給される水との混合比をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 水の経路の切換時に、温水利用箇所に供給する水の急激な温度低下を防止可能な給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯機は、蓄熱タンクと、蓄熱量検出手段と、第1供給水路と、加熱水路と、加熱水路内の水を加熱する加熱装置と、バイパス水路と、第2供給水路と、分配手段と、制御装置を備えている。制御装置は、蓄熱タンクの蓄熱量が基準値より高い間は、加熱水路を閉状態とし、バイパス水路を開状態とし、加熱装置を停止状態とする第1運転を実行する。蓄熱タンクの蓄熱量が基準値以下となったときには、加熱水路とバイパス水路の双方を開状態とする第2運転を実行する。第2運転の開始時に加熱水路内に存在している水が第2運転によって第2供給水路に排出されたタイミング以降には、加熱水路を開状態とし、バイパス水路を閉状態とし、加熱装置を作動状態とする第3運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】大きな瞬時給湯負荷熱量を賄うことができないという不都合を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測給湯負荷熱量、時系列的な予測瞬時給湯負荷熱量、及び、熱電併給装置1を運転することにより貯湯槽2に貯えられると予測される時系列的な予測貯湯熱量に基づいて、貯湯槽2に貯湯されている湯水では賄えない分を補助加熱手段28を加熱作動させて賄うようにしても賄えない過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在することが予測される場合には、過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在するときよりも前に定める設定時間帯において、給湯路27を通流する湯水を昇温するように補助加熱手段28の加熱作動を制御する予備加熱処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、排熱利用により無駄なエネルギーを消費することなく、即湯システムを実現できる技術を提供する。
【解決手段】発電運転中は弁V1が開となる。これにより、保温回路R4内の低温となった滞留水は回路内を循環し、合流点P3において熱交換器5を通過して加熱された貯湯回路R3を流れる循環水(湯)と混合する。これにより、給湯配管L2、保温配管L5内の低温水も加熱・保温されることになる。この場合、発電運転制御が給湯使用頻度の高い時間帯に合わせて行われるため、保温回路R4内の水もこの時間帯には保温状態にあり、使用者は湯待ちすることなく快適な給湯使用が可能となる。
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【課題】イニシャルコスト及びランニングコストにおいても有利となる循環式の給湯装置を提供すること。
【解決手段】原水供給路と連通連結した貯湯槽に、貯湯用循環流路を介してヒートポンプを連通連結し、このヒートポンプにより加熱した湯を前記貯湯槽内に貯留するとともに、前記貯湯槽に連通連結した給湯路に、出湯用端末を取り付けた循環給湯回路を連通させ、前記出湯用端末から給湯可能とした給湯装置において、前記給湯路と循環給湯回路とを混合弁を介して連通連結するとともに、前記循環給湯回路の中途から返湯路を分岐させて前記貯湯槽に連通連結し、前記返湯路から前記貯湯槽内に流入した分だけ、前記貯湯槽内に貯留した湯を前記循環給湯回路内に流入させ、当該循環給湯回路内の湯を所定温度範囲に保持可能とする。あるいは、前記返湯路の中途にサブタンクを設け、このサブタンクに循環給湯回路から流入した返し湯の分だけ、前記貯湯槽内に貯留した湯を前記循環給湯回路内に流入させ、当該循環給湯回路内の湯を所定温度範囲に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】保温性が高くかつ省スペース型の給湯管を備え、給湯の即時性と省エネルギーに優れた給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置1は、内部を流れる湯水を貯湯タンク54内の温水との間で熱交換させる熱交換管22と、給湯管56と熱交換管22とをそれらの間で湯水が循環できるように接続する配管とを有する循環系統10と、循環系統10内を循環する湯水の流れを生じさせるためのポンプ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽が湯切れとなり、貯湯槽から供給される水の温度が急速に下がった場合でも、給湯温度を一定に保つことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置2は、温水と水道水を混合して温水の温度を下げるミキシングユニット6と、温水の温度を上げる加熱装置8を備える。貯湯槽4からの温水に給水の分岐配管40から一定比率で水道水を混合してミキシングユニット6に供給する。貯湯槽6が湯切れとなったときにミキシングユニット6に入る温水の温度変化が緩やかとなるので、ミキシングユニット6と加熱装置8による温水の温度調整が温度変化によく対応して、給湯温度が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯留した温水を給湯配管を介して給湯口から給湯するにあたり、給湯開始直後から高温の温水を給湯することができるようにする。
【解決手段】温水を貯留する貯湯タンク20と、貯湯タンク20に貯留された温水を給湯口26へ導くための給湯配管28と、給湯配管28における給湯口26の近傍位置に設けられ、給湯配管28を流れる湯水を再加熱する再加熱部30と、を備え、再加熱部30は、貯湯槽40と、給湯配管28から供給される湯水の一部を貯湯槽40に導入する導入部422と、貯湯槽40に貯留された湯水を、通電されることにより発熱するヒータで再加熱する加熱手段31と、給湯配管28から供給される湯水の残部と、加熱手段31により再加熱された貯湯槽40内の湯水とを混合することにより温水を生成する混合部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱湯循環における加熱熱源としての加熱ボイラーに対してヒートポンプを併用することで高効率且つ省エネルギーな熱湯循環システムを得る。
【解決手段】屋内風呂1や露天風呂2の入浴施設に熱湯を循環させて供給する循環路3を有する熱湯循環システムであって、加熱ボイラー6とヒートポンプ7とが直列に配列され循環媒体が流れる加熱路5と、前記循環路3を流れる熱湯を前記加熱路5の前記循環媒体で加熱する熱交換器4とを備え、前記ヒートポンプ7は、外気を熱源とする空冷熱交換手段を備えて成ることで、高効率且つ省エネルギー効果を得る。 (もっと読む)


【課題】電動混合弁から送られてくる水道水、ソーラ水もしくは混合水の流量をバーナの燃焼状態において確実に安定させることができ、効率的に給湯することができる給湯システムを提供することにある。
【解決手段】流量センサ37には、消火流量と、この消火流量よりも少ない加圧ポンプ動作流量と、前記消火流量よりも多い前記バーナに着火可能な流量としての着火流量とが設定されている。制御装置33は、消火流量よりも少ない加圧ポンプ動作流量以上となったことを検出した場合にソーラ水11を加圧ポンプ20によって加圧する。このため、バーナ34を燃焼動作させたあとに加圧ポンプ20を駆動させてソーラ水11を加圧した場合と異なり、勢いよく加圧ポンプ20により送られてくるソーラ水11によって電動混合弁31からの混合水32の流量が不安定となることがない。 (もっと読む)


【課題】温水供給装置が温水送出不能状態にある場合に、混合弁の温水側を強制的に全閉にすることによってハンチングの発生を防止する。
【解決手段】混合弁331が温水の比率を増やす方向に操作されている場合に混合水用流量センサ332の検出流量と第1の閾値を比較する第1の流量比較手段341;前記検出流量が前記第1の閾値を下回る場合に、混合弁331の開度を固定する混合弁停止手段342;高温出湯防止弁314を開放するバイパス弁開放手段343;及び、高温出湯防止弁314が開放されている場合に混合水用流量センサ332の検出流量が第2の閾値以上であれば、混合弁331を冷水側の弁を全開する状態に固定する第2の流量比較手段344を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯留した温水を給湯配管を介して給湯口から給湯するにあたり、給湯開始直後から高温の温水を給湯することができるようにする。
【解決手段】貯湯タンク20に蓄えられた温水を給湯口26へ導くための給湯配管28における給湯口26の近傍の位置に設けられ、通電されることにより発熱する加熱手段31によって給湯配管28を流れる温水を再加熱する再加熱部38を備える。 (もっと読む)


【課題】補助熱源機の燃焼の有無に係わらず、所望の温度で湯張りのできる給湯装置及び前記給湯装置を備えるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】給湯補助熱源機4を燃焼しない場合は、給湯サーミスタ408の示度が、所望温度になるように、比例混合弁407の混合比を調整し、給湯補助熱源機4を燃焼する場合は、給湯サーミスタ408の示度が前記所望温度より所定温度だけ低くなるように、給湯補助熱源機4の発熱量又は比例混合弁407の混合比を調整する (もっと読む)


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