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Fターム[3L073CC10]の内容

Fターム[3L073CC10]に分類される特許

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【課題】通気口に水が進入して通気性能が低下するといった不具合を生じさせず、かつ通気口を利用した防水性能の検査などを適切に行なうことが可能な浴室設置機器を提供する。
【解決手段】電気部品を内部に収容するケーシング1Aと、このケーシング1Aの内部を外部に連通させるようにケーシングに設けられた通気口4と、この通気口4を塞ぐための通気防水シート5と、ケーシング1Aの外面部のうち、通気口4の周囲からケーシング1Aの外方に向けて突出し、かつ内部が通気口4に連通している筒状突出部6と、を備えた、浴室設置機器A1であって、通気防水シート5は、筒状突出部6内に挿入され、かつケーシング1Aの外面部に対面するようにして通気口4よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品毎の適切なメンテナンスができ、機器の寿命がきたときに異常発熱を起すリスクをなくした浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱装置1、循環用送風機2、換気用送風機4、ダンパー駆動用モーター8の運転制御と、商用電源の入力を検知する検知手段14と、浴室換気乾燥機6Aの運転を遠隔操作する遠隔操作手段9Aからの信号を受けるマイクロコンピューター10Aを搭載した制御装置11Aが備えられ、制御装置11A内には電気的に情報を記憶可能なで取り外し可能な記憶装置12を装着する記憶装置装着部13Aがマイクロコンピューター10Aと電気的に接続され、検知手段14で検知した電源通電時間の積算、および各アクチュエーターの動作積算時間を記憶装置12に記憶し、制御装置交換時にも記憶装置12の記憶情報の引き継ぎができる浴室換気乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを効率的に行い易いと共にメンテナンスの信頼性を高め易い浴室換気乾燥暖房システムを得ること。
【解決手段】浴室の換気、乾燥、および暖房を行う浴室換気乾燥暖房システム70Aを構成するにあたり、換気を行う換気部1、浴室の雰囲気を加温する熱源部5、および所定方向に向かう気流を作り出す送風部10を備えた装置本体50Aと、装置本体から離隔して配置されて該装置本体の入力装置および表示装置として機能するリモートコントローラ60とを設けると共に、換気部、熱源部、および送風部それぞれの動作履歴を記憶する記憶部35と、リモートコントローラから入力された指令に応じて換気部、熱源部、および送風部それぞれの動作履歴を記憶部から読み出してリモートコントローラに表示させる履歴表示制御部25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リモコンを操作する操作性を向上するとともに、視認性を向上させることができることを目的とする。
【解決手段】浴室等を空調する換気空調装置用リモコンにおいて、本体の運転状態の表示や運転設定を確認するための液晶表示部分1と、運転モードを選択するための運転モード選択スイッチ2と、各運転モードにおける詳細な運転設定を行なうための運転詳細設定スイッチ3と、運転を停止するための切スイッチ4とを備えたことにより、運転モード選択スイッチ2を押すことで液晶表示部分1に選択した運転モードを表示するとともに、選択された運転モードにて選択可能な詳細運転設定を表示でき、また、運転詳細設定スイッチ3を押すことにより各運転モードにおける詳細設定を容易に行なうことが可能となる浴室換気空調装置用リモコンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを加熱源とする床暖房機能が付加されたヒートポンプ給湯機において、暖房運転が行われたときの湯切れ防止を目的とする。
【解決手段】湯量設定手段23で設定された運転モードが予め定めた運転モード以外のとき、端末側リモコン21で運転開始の指示がなされた場合、端末側リモコン21の表示部24に運転モードの変更を案内する文字情報を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】情報端末に様々な機能を持つ端末機器の操作手段を構成する。
【解決手段】情報端末2と、情報端末2と同じ建て屋内に設置された端末機器5〜7と、情報端末2と接続されかつ端末機器5〜7からの操作に基づいて端末機器に対して資源を供給する資源供給手段4とを備え、情報端末2は、端末機器5〜7の運転状態を検出し、表示手段に表示するとともに、記憶手段に記憶するものである。これによって、情報端末2から表示手段に表示される端末機器5〜7の運転状態に基づいて端末機器の操作ができるので、情報端末2から操作しても実際に開始される運転状態を認識した上で運転操作が行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 温水暖房装置での複数の種類のエラー表示を複数の表示灯により行わせ、メンテナンス性の向上を図ることができ、またコストの低減等を図ること。
【解決手段】 サービスマンが水張りスイッチ42及び熱動弁スイッチ44を同時に所定時間押し、エラー表示切替スイッチとして動作させる毎に、マイクロコンピュータ41はエラー内容を記憶するEEPROM48から読み出して、エラーの発生時刻が最新のものから過去のエラーにさかのぼって、エラー内容を表示するエラー番号が順次熱弁ランプ31、32、33または34の点灯、消灯により、二進法により表示される。
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【課題】 温水暖房システムにおいて、操作性に優れ使い勝手のよい操作装置を提供する。
【解決手段】 操作部の操作に応じて表示部11に操作可能な事項を表示する操作事項選択画面を表示し、この操作事項選択画面のタグT1〜T3の表示に従って操作事項が選択されると、当該選択された操作事項に関する操作入力画面を表示するように構成された操作装置において、「ふろ予約」に関する操作入力画面に、予め関連付けられた「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に画面を遷移させるタグT2を設け、このタグT2の表示に基づいて操作部が操作されると、表示部11の表示を「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 建築時に各部屋の床暖房に係る工事を一括して行なうようにして、温水床暖房装置の使用を望まない入居者によっては温水床暖房装置の使用ができないようにすること。
【解決手段】 アパート等の入居にあたって、入居者が温水床暖房装置の使用を望む場合には使用の契約を大家等と結び、遠隔操作器10が入居者に渡される。入居者は渡された遠隔操作器10を用いて、温度設定をする場合には運転スイッチ15を押圧操作した後、降温スイッチ16や昇温スイッチ17等の設定手段を操作する。すると、この運転スイッチ15が操作されたこと及びこの設定された設定温度データはマイコン21内の記憶部に格納されると共に記憶装置36にも格納される。従って、中継器11は電源投入後に、遠隔操作器10から受信データである運転スイッチ15の操作データを受信することとなるので、本床暖房装置は運転を開始する。
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