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Fターム[3L086AA02]の内容

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Fターム[3L086AA02]に分類される特許

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【課題】食品の初期温度と重量とを推定することができる加熱調理器、食品温度調整機器、食品初期温度推定装置、および食品初期温度推定方法を得る。
【解決手段】加熱開始から設定時間t1経過する間の、加熱室2内の温度変化に基づき、食品3の加熱開始時の温度である初期温度を推定する食品初期温度推定手段110と、設定時間t1のあと設定時間t2が経過するまでの、加熱室2内の温度変化に基づき、食品3の重量を推定する食品量推定手段120とを有し、推定した初期温度および食品3の重量に応じて、加熱手段を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】高周波発振器による高周波加熱とヒータによるヒータ加熱とを同時に実施する際、加熱ムラを抑制しつつ、簡易な構成で出力を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】高周波を発振する高周波発振器8と、加熱室2の壁面のうち少なくとも一つの面の略全域に設置され、被加熱物を加熱するヒータユニット20とを備え、ヒータユニット20は、複数の発熱線27を有し、該発熱線27は、それぞれ、当該ヒータユニット20が設置された面の略全域に設置され、ヒータユニット20によるヒータ加熱と高周波発振器8による高周波加熱とを同時に行う同時加熱モードにおいて、高周波発振器8に設定する高周波加熱の出力に応じて、複数の発熱線27の全てまたは一部を発熱させるものである。 (もっと読む)


【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波とヒータによる同時加熱では調理時間を大幅に短縮することが出来るが、調理時間が短い為、環境条件や電圧条件により調理の出来映えのバラツキが従来の交互加熱に比べて大きくなる課題があった。
【解決手段】マグネトロン3の温度やヒータ5の周辺の雰囲気温度を検出し、その出力値が所定値以上になった場合にヒータ5やマグネトロン3の出力、冷却ファン回転数を制御することにより、大幅なコストアップなしで、電圧変動や環境温度に影響されず安全で、安定した調理結果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱皿の一部を集中加熱する際、負荷を載置する場所が明確で操作のわかりやすい加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱する負荷を収納する加熱室2と、マイクロ波を吸収して発熱する発熱体3を有し、負荷を載置する発熱皿4と、発熱皿4の上面側を加熱する上面加熱手段5と、マイクロ波発生手段1と上面加熱手段5の入力電力を制御する制御手段6とを備え、制御手段6は発熱皿4の前後、左右、内外に少なくとも2つ以上に分割したうちの所定領域を集中して加熱できるようにマイクロ波発生手段1と上面加熱手段5をそれぞれ制御できる構成を有し、発熱皿4は所定領域を集中加熱する際の加熱領域を明示し、制御手段6は負荷を載置した所定領域を集中的に加熱する加熱調理器することにより、使用者が集中加熱する際の使い勝手が良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱皿の上に調理物を置いて焼く場合、特にパンを焼く場合に、連続して焼いても良好な焼き具合が得られる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、加熱室11内に着脱可能な加熱皿14上に載置された被加熱物15を加熱手段12によって加熱する加熱装置であって、加熱室11内の温度を検出する温度検出手段13によって検出された加熱開始時の加熱室内の温度が高いときだけでなく、計時手段22によって計測した前調理終了時からの経過時間に応じて加熱時間を決定するものとする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器外への電波漏れを低減できる加熱調理器のヒータ取付構造を実現すること。
【解決手段】取付状態において、シーズヒータ21の一端部21aは、板状部材23の第1の板状部材側ヒータ挿通穴231と、第1の凹凸ワッシャ26の穴260と、側壁30bの第1の本体側ヒータ挿通穴301とに順に挿通されるようになっている。第1の凹凸ワッシャ26の一方の端面が、側壁30bに接触し、他方の端面が、板状部材23に接触するようになっている。第1の凹凸ワッシャ26の環状部には、軸方向の凹凸が周方向に沿って交互にある。板状部材23と側壁30bとは、ボルト24,24及びナットにより締結されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにする。
【解決手段】横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部9a,9bが設けられた加熱室3と、加熱室3内に収納可能な角皿30とを有し、角皿30は平面形状がほぼ長方形に形成し、その長辺側33の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定し、その短辺側34の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】情報を得るまでに、いろいろな操作を実施する必要がなく、使用者に容易に情報を伝えることができるようにする。
【解決手段】前壁となる前板2を有し、内部が加熱室5と電気室6に画成され、前板2の加熱室5に対応する部位に被加熱物の出し入れを行う開口部7が形成された本体1と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた扉9とを備え、扉9の前面側部であって電気室6に対応する部位には、操作部24と、この操作部24による操作の入力状態や調理状態を表示する第1の表示部25とを設けるとともに、扉9の開扉時に露出される前板2の表面の電気室6に対応する部位に、第2の表示部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品の故障確率を低減させて信頼性を向上させ、部品収納スペースを低減させた加熱調理器を得る。
【解決手段】非接触温度検知手段7は、その検知領域7aが、一点鎖線で示される加熱室1の中央横断面と加熱室1の中央正断面との交線(すなわち、加熱室1の平面視における中心)と、高周波透過板8、角皿12及び焼き網13とがそれぞれ交わる位置を全て含むように固定されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍された被調理物に対するグリル調理に好適な加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施形態の加熱調理器は、マグネトロンにより調理室に収容された被調理物をマイクロ波を供給することにより加熱する。ヒータは、調理室に収容された被調理物を加熱する。セラミック皿は、マイクロ波発熱体を有し、調理室に設置される。制御部は、セラミック皿に載せられた冷凍状態の被調理物を解凍するためマグネトロンを駆動しマイクロ波を供給した後、ヒータを駆動させ熱を供給する。 (もっと読む)


【課題】操作者のキー操作の手順に沿った操作パネルを用いることで、使いやすい加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、複数の調理手段と、操作者が所定の入力操作を行う操作部8を有し、操作部は、複数の調理手段の中から調理に用いる調理手段を選択する調理手段選択キーと、調理物の調理の仕上がりの調節を行う仕上がり調節キー111,112と、調理時間の設定を行う時間設定キー115,116,117と、調理を開始する調理開始キーと、これらのキーの操作の取消しを行う取消しキーを有し、操作部において、調理手段選択キーを有する第1の操作入力領域101と、仕上がり調節キー及び前記時間設定キー及び前記調理開始キーを有する第2の操作入力領域110と、取消しキーを有する第3の操作入力領域123が形成され、第1の操作入力領域と第2の操作入力領域と第3の操作入力領域をそれぞれ離間して前記操作部に配置する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱とヒータ加熱との加熱源をそれぞれ加熱室の底面に配置して、ターンテーブルを搭載する場合であっても、加熱源の配置位置が制限されることがない加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、加熱室3の下方に接続され、高周波発振器10から発振された高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3の下方に配置され、加熱室3の下側から被加熱物2を加熱するガラス管ヒータ30と、加熱室3内に回転可能に配置され、被加熱物2が載置されるターンテーブル50と、加熱室3の背面または側面に設置され、ターンテーブル50を回転駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより油が浸出する調理物や、載置時に食品カスが発生する調理物を加熱調理しても、発煙や焦げ臭の発生を抑えられるとともに、調理物の下側に効率よく熱を加えることができるようにする。
【解決手段】調理室2内に着脱自在な載置台6の上方に、上部加熱手段8を配置し、調理室の載置台エリアの外側には赤外線を発生する赤外線加熱手段9を配置し、赤外線加熱手段の周りにはこの赤外線加熱手段の発生する赤外線を載置台エリア側に向けて反射させる反射部10を形成し、さらに調理室内に着脱可能な下側反射部材11を設け、載置台に載置された調理物5を、上部加熱手段と赤外線加熱手段にて発生させた赤外線とにより、上下両方向から加熱調理する際に、反射部材により、赤外線加熱手段から直接照射される赤外線、及び反射部で反射した赤外線を、載置台の下面に向け反射させる。 (もっと読む)


【課題】ヒータを移動可能に構成してマイクロ波加熱を行った場合に、加熱室内でのスパークや局所過熱の発生を防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、高周波発振器10および可動ヒータ15の加熱動作、並びに駆動手段を制御する制御手段100と、可動ヒータ15の移動領域のうち所定の領域に関する情報が予め記憶された記憶手段110とを備え、制御手段100は、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にあるとき、高周波発振器10による加熱動作を行い、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にないとき、高周波発振器10による加熱動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】数値キーを用いて入力されたメニュー番号が無効であることをユーザーが容易に認識でき、操作性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置200は、数値キーを表す画像をカラー液晶表示部に表示させる数値キー表示制御部200aと、タッチパネルからの操作信号に基づいてメニュー番号が入力されるメニュー番号入力部200bと、入力されたメニュー番号をカラー液晶表示部に表示させるメニュー番号表示制御部200dと、決定キーを表す画像をカラー液晶表示部に表示させる決定キー表示制御部200cとを有する。決定キー表示制御部200cは、メニュー番号入力部200bに入力されたメニュー番号に対応する調理メニューがないとき、カラー液晶表示部に表示された決定キーを無効として、カラー液晶表示部に表示された決定キーを表す画像の色合いを変化させる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮し、調理前の下ごしらえや調理後の片付けの手間を減らすことのできる食品の加熱調理方法及びこれに使用する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の加熱室2内に被加熱物30を収納して、被加熱物30を内部から加熱する被加熱物内部加熱手段6によって加熱し、被加熱物30の温度が所定温度以上になったときは被加熱物内部加熱手段6による加熱を停止して、被加熱物30を外部から加熱する被加熱物外部加熱手段により加熱し、加熱室2内の温度が所定温度以上になったときは、被加熱物外部加熱手段による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器において、加熱室12の内面を構成する壁面材14が金属部材29を含み、金属部材29の表面に親水性被覆層30を形成することによって、調理時に食品から出た汁や油、調味料などが加熱室12の内面を構成する壁面材14に飛散し汚染しても、水と親水性被覆層30との馴染みがよいので水が汚染物と親水性被覆層30の間に浸透し、汚染物の付着力を低下させるため、容易に除去することができるので常に清浄な状態を実現することができる。 (もっと読む)


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