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Fターム[3L086BC20]の内容

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Fターム[3L086BC20]に分類される特許

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【課題】扉を前後方向にスライド変位し得て、庫内の被調理物の視認性を向上することができるばかりでなく、扉を開放状態から閉成状態とする際の閉成状態を容易に確保することができる調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、スライドレールの調理器本体の奥側に位置する端部と調理器本体の奥側とには、水平方向に付勢設定されたローラ体32及びローラ体32と係合するガイド溝31aを一体に備えたプレート部材31との何れか一方が互いに設けられ、ガイド溝31aは扉が開放端から離間している状態から所定位置にまで接近した際にローラ体32による弾性係合によって扉を閉成方向に引き込む引き込み溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく結露水を確実に回収することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態における加熱調理器1は、前面に開口を有し被加熱物を収容する加熱室を有する本体10と、本体10の前面に設けられ、本体10下方を軸に回動し開口を開閉する扉11と、扉11の前面下端部から下方に延長された扉側水滴案内部31と、扉11の後方下端部から下方に延長され、扉11後面側の表面の延長線が扉側水滴案内部31に交差する扉カバー側水滴案内部33と、扉側水滴案内部31に導かれる水滴を貯水する水受け40aを備えた。 (もっと読む)


【課題】被調理物から発生する蒸気が箱体と扉との間の隙間から流出すること、および、その蒸気が扉の内側に結露することを低減する。
【解決手段】断熱扉200は、開口部に対して縦開きとなるように、箱体100の正面側の下部または上部に回動可能に連結されている。断熱扉200が閉じた状態における箱体100と断熱扉200との間には、下部側または上部側に所定の間隔の隙間111がある。箱体100は、送風手段により送風された外気を加熱室10内に導入する孔部161を側部に有する。孔部161は、加熱室10の側面において、隙間111に隣接して位置している。孔部161から加熱室10内に導入された外気は、開口部を横断するように流動して、加熱装置による加熱により被調理物から発生した蒸気が隙間111から加熱室10外に流出することを阻害する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの手が直接触る部分の表面温度の上昇を低減して、ユーザに不快感を与えない加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉本体3の上部に連なる連結部43と、この連結部43に連なると共に、連結部43との間にハンドル開口45を形成する把手部44とを有するハンドル4を備える。このハンドル4の連結部43に、空気層51を形成する少なくとも1つの溝41を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ドアが完全に閉まっている状態でも、加熱室内壁とドアとの対向面の間に大きな隙間が生じ、この隙間から加熱室内の漏洩電波および熱風漏れが増大する。一般的に上記の隙間が大きくなるに従って、漏洩電波および熱風漏れは増大するので、加熱室内壁とドアとの対向面に生じる隙間は、可能な限り小さくする必要がある。
【解決手段】ドア2の前面に対して加熱室内壁3とドア2の電磁波遮蔽部4との対向面が斜めになるように構成し、ドア閉開時に加熱室内壁3とドア2とが接触しないように構成する。この構成により、加熱室内壁3とドア2の電磁波遮蔽部4との対向面に生じる隙間を従来の構成より小さくする。 (もっと読む)


【課題】扉が外れることなく円滑に開閉することができ、組立作業及びメンテナンス作業が容易な高周波加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2及び加熱室2に被加熱物を出し入れする開口部4を備えた本体部1と、両側の下部外面にほぼ円柱状の扉ピン16が突設され、本体部1の開口部4を開閉する扉10とを有し、前端部に扉ピン16が嵌合する嵌合穴23を有し、ローラ24が設けられて本体部1のベース7の両側に固定された継手台20と、両端部に係合部33a,33bを有し、継手台20に回動可能に連結されたロッキングプレート30と、継手台20のローラ24上に摺動可能に配設され、前端部に扉の両側に設けた扉ヒンジ17の扉アームピン18に係合する係合部47を有し、扉10の回動範囲を規制する扉アーム40と、扉アーム40の本体部側とロッキングプレート30の本体部側との間に介装されて扉10の開閉動作を付勢するばね50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より軽微な押圧でも確実な気密性が得られるパッキンを提供すること。
【解決手段】弾性材料からなる長尺部材であり、中空部分2aを有する筒部2と、該筒部2に形成され取付に寄与する係止部3と、上記筒部2の上記係止部3と反対側に形成されたヒレ部4とからなり、上記筒部2と上記係止部4とが断面略コの字形状をなすように形成されており、略コの字形状開口部分において、上記筒部2には上記係止部3と上記筒部2との間隔が広くなるように傾斜部2bが形成されており、上記ヒレ部4が、上記中空部分2aの内径を2等分する線よりも傾斜部2b側に形成されているパッキン1。上記ヒレ部4が、先端にいくに従って筒部2から離れるように反った形状であるパッキン1。上記係止部3の先端に、かえし部3aと突起部3cが形成されているパッキン1。 (もっと読む)


【課題】ドアと操作パネル部の前後、左右、上下の位置関係を合致し、さらに、表面の色調、光沢なども合致させて外観品位を向上させるとともに、操作性が良く使い勝手の良い高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】操作部10をドア5本体に配置することにより、ドア5と操作部10の生産条件が合致することになるので、ドア5と操作部10の前後、左右、上下の位置関係と、表面の色調、光沢を完全に合致させることができるとともに、調理停止スイッチと9aと調理開始スイッチ9bを操作部10の下端に配置し、ドアハンドル7の位置を操作部より下に設けることで、調理操作からドア5開閉の連動操作時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】安価に、表示した調理メニューを領域毎に光を照射して視認性を向上した表示ユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室の前面開口部を塞ぐドアと、該ドアの下部に設けられた操作パネルと、該操作パネルの上側で前記ドアの中に設けられた表示ユニットと、を備えた加熱調理器において、前記表示ユニットは、前記ドアの外側ガラスの裏側に設けられ複数の調理メニューをブロック毎に分類して記載したメニューシートと、該メニューシートの裏側に設けた拡散シートと、前記メニューシートに記載された調理メニューを前記ドアの裏側から照らす発光手段と、前記拡散シートの裏側に空間を保持して設けられ、該拡散シートと対向する面に反射面を備えた反射ケースと、該反射ケースと前記メニューシートとの間に設けられ前記発光手段から発光する光を調理メニューのブロック毎に個別に仕切り、隣のブロックへの光の漏れを防ぐ壁と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部のコントラストむらを低減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシング101と、ケーシング101内に設けられ、前面側に開口部102aを有する加熱庫102と、加熱庫102の開口部102aを開閉する開閉扉201と、開閉扉201に設けられ、被調理物の加熱処理に関する情報を表示する液晶表示部204と、開閉扉201に設けられた放熱板214とを備えている。放熱板214は、液晶表示部204と重なるように液晶表示部204の後側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】調理対象物を収容するビルトイン型の電子レンジ等の引出型の調理室を有する空冷式の電気調理器において、結露の発生を防止する電気調理器を提供する。
【解決手段】電気調理器1は、調理室と一体となった引出型の開閉扉20と、該開閉扉20の上方に位置し、操作を受け付ける操作部30とを備え、該操作部30の内部には通風路が設けられてあり、内部を冷却した後の排気を操作部30内へ送風し、操作部30の下面に開設された排気口33から、開閉扉20の把持部21の上面に対して送風する。 (もっと読む)


【課題】吸排気構造に工夫を凝らして、吸排気ダクトのための高さを低くして加熱室の高さ寸法を確保するとともに、見栄えのよい前面外観を備えた引出し型のビルトイン型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し型のビルトイン型加熱調理器において、加熱調理物の調理の際に発生する熱や蒸気を含んだ庫内空気を排出する排気部10は、加熱室3の側壁に形成された排気孔領域3bから調理器本体1の前壁1aの下辺部に連通する排気ダクト11を有している。排気ダクト11を通じた排気流は、調理器本体1の前壁1aの下辺部に設けられた排気開口部13から下方に向け庫外に排気される。従来のように、加熱室3の下側に吸排気ダクト構造を設ける必要がなく、その分、加熱室の高さを稼ぐことができる。また、排気開口部13は、閉じた状態の開閉ドア2aで覆われるのでルーバー部を要せずして外部から隠蔽され、外観デザインが向上する。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の下部に対向した開閉ドアの下部内面に、吸排気部のための凹部であるエアガイド部を設けることで、水蒸気を急に冷却して結露しないようにしたビルトイン型加熱調理器を提供する。
【解決手段】ビルトイン型加熱調理器の開閉ドア2aは、調理器本体の前面を下部まで覆う広さを有しているとともに、調理器本体の下部に対向した下部内面に吸排気部のための凹部であるエアガイド部からなる吸気部15aと排気部15bとを備えており、開閉ドア2aの凹部を前後進する吸排気を垂直方向に転進させている。これにより、底面の給排送風ダクト階層構造を通じての吸排気グリルによる前方給排気が廃止され、給排気部を構成するダクトの裏側を加熱室の温かい壁部に沿わせている。 (もっと読む)


【課題】引出し型電子レンジに視覚効果のある均一加熱機構であるターンテーブルを搭載するとともに、加熱室天井高を維持し使用性を向上する。
【解決手段】引出し体4の底壁17と加熱室3の底壁部12の間の空隙部19に、薄型の減速機構と揺動機構を利用した回転テーブル駆動機構40を設け、かつ、動力伝達構造を開閉扉5に伴う引出し体4の出没に連動して着脱可能とすることにより、加熱室天井高を維持しつつ、揺動回転により均一加熱を行う引出し型電子レンジを実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、扉と本体を連結する部材であるヒンジの取付ばらつき及び輸送時の異常な衝撃等により扉が傾き、扉と相対する位置にある操作パネルユニットとの上下段差が生じ、外観品位を損なうことがあった。
【解決手段】本発明は、扉外枠17と操作パネルユニット外枠20に設けた突起部17b、20b、20cが外観品位を損なわない任意の間隔を持って位置しているので、扉11を閉じた時には、その範囲内に扉11と操作パネルユニットの段差を抑えることが可能となるので、外観品位に優れた高周波加熱装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ドア2を閉止した場合にも操作部3及び4を併用して操作でき、操作性が良好なキーを豊富に配することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部4をドア2の下部に、操作部3をドア2の開閉に拘らず露出するようにレンジ本体1の前面の上部に夫々設け、予め記憶された複数レシピの選択を受け付けるための数字キー31、41、及び加熱の開始を受け付けるための開始キー32、42を、二つの操作部に夫々重複して配設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら短時間で均一かつ安全に加熱することができる加熱調理機を提供する。
【解決手段】扉4で開閉されるとともに被加熱物を収容する加熱室2と、前記加熱室内にあって当該加熱室内の被加熱物を輻射加熱する輻射加熱ヒータ9とを備え、前記輻射加熱ヒータ9は加熱室扉4の開閉に連動して前記加熱室内で上下し、扉開成時は上方位置に、扉閉成時は下方位置に位置する構成としてあり、加熱時、輻射加熱ヒータ9は被加熱物の近くに位置することになるからその輻射熱が有効かつ強力に被加熱物に加えられ、被加熱物の加熱時間を大幅に短縮できるとともに、被加熱物を出し入れする扉開成時は上輻射加熱ヒータが加熱室の上部に位置するから被加熱物の出し入れの障害になることもなく、使い勝手も良好なものとなる。 (もっと読む)


【課題】調理時の調理部からの熱による影響を受けにくいカメラを有する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、調理対象物を加熱して調理する調理部10を備える。調理部10の外側で且つ側部に配置され、調理部10を駆動する電気部品部30を備える。調理部10の外側で且つ上部と、電気部品部30の上部との間を移動可能な状態に配置され、調理部10の内部を撮影する撮影時には調理部10の上部に配置され、撮影時以外の時には電気部品部30の上部に配置されるカメラ110を有するカメラ部100を備える。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱手段を備えてなる加熱調理器において、二次電池の充電の方法を制御することで、使用者にとって利便性の高い調理器を提供する。
【解決手段】二次電池の最大充電量に比して実行するために必要な充電量が少ない調理をする「グラタン調理メニュー」を開始する際に、制御手段37は、二次電池の充電を実行中に、「グラタン調理メニュー」に必要な充電量に満たしてない時はこの調理を実行不可にして、充電を実行する。そして、その必要充電量に達したときに調理を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの強度を増すことによりケース本体との密閉性を確保して、加熱効率を向上するとともに、外観を改善することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体12の加熱室11の開口を開閉するドア20の前面を、略全域にわたって1枚のガラス板21で覆ったので、ドア20の捩れ強度や曲げ強度を向上させることができ、ドア20の本体12への密着性が向上して加熱効率が向上する。また、前面を1枚のガラス板21で覆っているので、デザイン的にもすっきりして意匠性が向上する。 (もっと読む)


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