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Fターム[3L086DA22]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 多機能化又は多種類の調理 (97)

Fターム[3L086DA22]に分類される特許

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【課題】撹拌機能付き加熱調理器において、複数の食品を同時にムラなく加熱し時間やエネルギーを節約する。
【解決手段】食品を収納する加熱室3と、加熱室内を加熱する加熱手段として少なくともマグネトロン40を有し、内部に回転可能な撹拌羽根31を設けた調理容器30と、加熱室3の下方に、加熱室内にマイクロ波を照射する回転アンテナ41と、回転アンテナ41を回転駆動するアンテナモータ43と、撹拌羽根31を回転駆動できる撹拌モータ35とを備え、回転アンテナ41の回転軸と、撹拌羽根31の回転軸との2つの軸が平行で、かつ加熱室底面に略垂直に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリジナルメニューの調理情報(加熱条件など)を登録して利用でき、操作性,利便性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】オリジナルメニュー設定部200aにより設定されたオリジナルメニュー情報と、写真データ入力部200bにより入力された写真データとを対応づけてオリジナルメニュー記憶部200cに記憶し、操作パネル5からの操作信号に基づいて、オリジナルメニュー記憶部200cに写真データと対応づけて夫々記憶された複数のオリジナルメニュー情報の中から、加熱調理を実行しようとするオリジナルメニュー情報をオリジナルメニュー選択部200dにより選択する。 (もっと読む)


【課題】仕上がりの良い本格的な蒸し物調理できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】スチーム噴出口を有する水蒸気発生手段と、被調理物を加熱するマイクロ波を発生するレンジ加熱手段と、自動メニューの選択や設定を行う操作部と、水蒸気発生手段とレンジ加熱手段とを制御する制御手段と、マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体を裏面に有する受け皿と金属製のグリル皿蓋からなる蒸し焼き器とを備える加熱調理器において、蒸し焼き器は、スチーム噴出口から噴出する水蒸気を導く蒸気口を設け、制御手段は、操作部によって蒸しドーナツを調理するメニューを選択したとき、水蒸気発生手段を動作して蒸し焼き器の中に水蒸気を供給することで被調理物を蒸して加熱するスチーム工程を実施した後、水蒸気発生手段を動作して蒸し焼き器の中に水蒸気を供給しながらレンジ加熱手段を動作して受け皿を加熱するスチーム+レンジ工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】ヒータを移動可能に構成してマイクロ波加熱を行った場合に、加熱室内でのスパークや局所過熱の発生を防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、高周波発振器10および可動ヒータ15の加熱動作、並びに駆動手段を制御する制御手段100と、可動ヒータ15の移動領域のうち所定の領域に関する情報が予め記憶された記憶手段110とを備え、制御手段100は、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にあるとき、高周波発振器10による加熱動作を行い、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にないとき、高周波発振器10による加熱動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】加熱モードの切り替えを一層効果的に行う。
【解決手段】本実施形態の加熱調理器は、加熱庫と、導波管と、マイクロ波供給手段と、放射部と、導電性素子部とを備える。加熱庫は、内部に調理物を載置する。導波管は、前記加熱庫内に導通孔を介して連結されている。マイクロ波供給手段は、前記導波管内にマイクロ波を供給する。放射部は、導電性材料で構成され、前記導通孔を貫通する結合軸部と、当該結合軸部に設けられた放射素子部とを有し、前記マイクロ波供給手段から前記導波管内に供給されたマイクロ波を前記加熱庫内に導く。導電性素子部は、導電性材料で構成され、前記放射部と絶縁された状態で前記結合軸部の周囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】調理に適した庫内サイズを持った高周波加熱装置を複数個使い、同時に別の調理物を調理するとともに、一つの高周波加熱装置で得られたベストの調理プログラムを、配線又は無線等により他の高周波加熱装置に伝送することにより、より調理性能の良い、好みにあった調理を可能とする。
【解決手段】加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱室を開閉する扉と、加熱手段を制御する制御部と、加熱手段の駆動を制御する操作部とを備え、本体の外装枠15の天面に突起又は、窪み16を設ける。 (もっと読む)


【課題】ビルトイン電子レンジの加熱室を保持する底板の直下に収納保温庫を設け、収納保温庫収納保温庫の高さを、加熱室の高さと同等か、または高くすること。
【解決手段】加熱室4と、収納保温庫6とを備え、収納保温庫6の高さbを、加熱室4の高さaと同等か、または高くすることにより、調理容器3が収納保温庫に収納できるので、調理した食品を調理容器3のままビルトイン電子レンジの収納保温庫6に保存したり、食べ終わって調理容器3を洗浄乾燥した後には、調理容器3を電子レンジの直下に収納することができるので、ケーキやクッキー、またはオーブン煮込み料理など、調理容器3を使用する料理においても、わざわざ調理容器3を探し出す不便さを解消でき、ビルトイン電子レンジが有する、あたため再加熱以外の豊富な機能を使い易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の電磁調理器は、温度センサや重量センサからの情報を元に、ユーザが設定した加熱強度を保つように制御を行う機能を持っているが、加熱時間については、自分で時間を監視し、レシピで指定された時間が経過したら、自分で加熱を止める必要があり、初心者には調理失敗の原因となっていた。
【解決手段】
電磁調理器において、レシピ情報に従い、料理のガイダンスを、ステップ毎にユーザの確認を取りながら提示する手段と、料理ガイダンスから加熱調理器の制御を行う手段を設け、上記レシピコンテンツにおいて、加熱調理器に対し加熱制御情報を出力し、その加熱制御情報に従い加熱調理を実行することにより、初心者でもレシピ通りの加熱調理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジはマイクロ波を用いて食品内部に含まれる水分子を直接振動させて加熱するので、低温でも食品中の水分を効率よく蒸発させることができる。この有用性を食品の乾燥に利用するには、ほぼ密閉された現用電子レンジの加熱室を、外部に開放する必要がある。

【解決手段】
静圧差の大きいファンを加熱室側面上部に取り付けて、マイクロ波で加熱された食品から出る水蒸気を速やかに電子レンジ筐体外へ排出できるようにする。さらにマイクロ波出力電力や排気空気量を適切に調整する機能を加えることにより、比較的低温で効率よく均一に食品等を乾燥、あるいは水分制御することが可能となる。産業的にも種々の食品、材料の含水率均一化、品質向上への寄与が期待される。
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【課題】地震を検知することが可能な加熱調理器とそれを備える地震報知システムを提供する。
【解決手段】第1実施形態の加熱調理器1は、地震による震動を検知する地震検知部100を備える。地震検知部100は、振動性の外乱を検知する重量センサ110と、重量センサ110によって検知された外乱の時間変化を解析する解析部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】引出し型電子レンジに高速熱風加熱機能を組み込んで複合加熱調理が可能な引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室3内における加熱物の加熱機能として、マイクロ波加熱機能と、送風ファン101、上面ダクト102及び側面ダクト103を含んでなる高速熱風加熱機能とが組み込まれている。均一加熱機構として、天井部構造を利用せず且つ引出し体の底面に配置される回転テーブル20を備え、且つ導波管を加熱室の側面部空間に配するという側面給電構造を採用したことによって、上面ダクト102を天井部構造に配置することが可能になり、高速熱風加熱調理機能が調理器本体内に組込み可能になった。 (もっと読む)


【課題】加熱室および機械室の状態を判断することで、各状態に合わせた判定条件によって最適な加熱パターン・加熱時間を決定しホットサインによる自動調理の禁止時間を減らして使いやすい高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】記憶手段により、直前に実施した加熱調理を呼び出し、加熱パターンを判定し、加熱室および機械室が高温になる加熱パターンの場合、第1の温度検出手段により検出された所定の検出点の温度と、第2の温度検出手段により検出した温度によって、直前の加熱後の放置状態を判断し、第3の温度検出手段により検出した温度が所定の温度以上である場合は、蒸気発生装置を動作させ、短時間経過したと判断し、所定温度より低い場合は、蒸気発生装置が動作していないか、蒸気発生装置が動作してから長時間経過したと判断して、直前の加熱パターンと加熱後放置中の状態、経過時間を判断・分類し、最適な加熱パターン・加熱時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】食材の調理自体は消費者(顧客)においてされる場合にでも、失敗なく届けられた食材を調理することのできる定期ケータリングシステムを提供すること。
【解決手段】宅配業者20に保有される宅配業者端末200と、各顧客(ユーザー)30に対し、一定期間貸し出される複数の調理器400と、宅配業者端末200とインターネット6を介して接続され、調理器400のメーカー10に保有されるサーバ100とを備える。宅配業者端末200は、顧客ごとに、予約された調理メニューに対応するシーケンス識別データを含む予約シーケンス情報を出力し、顧客からのフィードバック情報を取得し、取得したフィードバック情報をサーバに送信する。各調理器400は、予め、複数の調理シーケンスデータを記憶しており、複数の調理シーケンスデータのうち、出力された予約シーケンス情報により特定される調理シーケンスデータに従い、宅配業者20により配送された食材の調理を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置網17aを配したトレイ17が設置される設置部11dが設けられる加熱室11と、蒸気を発生して載置網17aとトレイ17との間に蒸気を供給する蒸気発生装置1と、循環ファン16を有して加熱室11内の気体を循環する循環ダクト12と、循環ダクト12内に配されるコンベクションヒータ15と、トレイ17の下方に配される給気口38と、トレイ17の下方に配される排気口41と、加熱室11にマイクロ波を供給するマグネトロン33とを備え、マイクロ波による調理を行うレンジモードと、循環ファン16及びコンベクションヒータ15を駆動して過熱蒸気による調理を行う焼きモードと、循環ファン16及びコンベクションヒータ15を停止して飽和蒸気による調理を行う蒸しモードとを設けた。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波オーブンによる食物の調理のプロセス・ストリームの実行を制御するためのBIOS装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波オーブンはユーザに依存しないコマンドによって機能的に動作する。インタプリタ型BIOS装置(30)は、動作インストラクションを含むプログラムを格納するためのメモリ(30b)を有するマイクロプロセッサ又はコンピュータによって構成される。データ入力メカニズム(30a)から入力されたデータは、インタプリタ型BIOS装置(30)によって受信される。このデータは、マイクロ波オーブンのユーザによって選択された複数の所望の調理又はプロセスインストラクションを表す特定のコードである。受信したデータをインタプリタ変換し、データをマイクロ波オーブンのための期間及びスケール処理された電力レベルに変換する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる長時間の蒸し調理に対応するべく水等の蒸気源液状物の液深を深く確保でき、しかも、電子レンジによる蒸気源液状物の加熱による蒸気発生を短時間で実現できる技術の開発。
【解決手段】貯液部13の外壁部11の内側にて該貯液部13の平面視中央部に設けられた内筒部12の周囲の凹所13aに蒸気源液状物Rが貯留される構成であり、少ない液量で蒸気源液状物Rの液深を確保でき、しかも、電子レンジの庫内側面で反射されるマイクロ波を蒸気源液状物の加熱に有効に利用できるため、蒸気源液状物Rからの蒸気発生を短時間で実現できる電子レンジ用蒸籠台10、電子レンジ用蒸籠ユニット、蒸し調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数の温度の異なる食品を同時に加熱し、1回の加熱でそれぞれの食味に適した温度に仕上げる加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】
加熱室と、被加熱物を載置するテーブルプレートを支持する複数の重量検出手段と、加熱室底面に設けられ結合穴から加熱室に向けて放射されるマイクロ波エネルギーの放射方向をコントロールする回転アンテナと、回転アンテナの回転位置を検出するため回転アンテナ駆動手段と連動して回転する凸形状のレバーと、レバーの凸形状部を検出するアンテナ位置検出手段と、重量検出手段とアンテナ位置検出手段の信号を取り込み、回転アンテナ駆動手段を制御し、テーブルプレートに温度が異なる複数の被加熱物を温度に応じて別けて載置をするための載置マークと、温度が異なる複数の被加熱物を加熱することを制御手段に伝達する入力キーを設けた。 (もっと読む)


【課題】操作パネル側基板のマイコンの制御ソフトを書き換えるだけで電子レンジのさまざまなモデルラインナップに対応可能とすること。
【解決手段】従来、状態の管理や、各種イベント制御を行っていたメイン制御部115を、本体制御用マイコン119から、操作用パネル制御用マイコン103へ機能を移し、操作用パネル制御用マイコン103のコントロールにより、本体制御用マイコン119を制御する構成とし、本体制御用マイコン119を、操作パネルのデザインに依存しない処理で構成されることを特徴とする電子レンジシステム構成。 (もっと読む)


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