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Fターム[3L087AC26]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 過熱防止 (17)

Fターム[3L087AC26]に分類される特許

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【課題】本体背面を冷却しつつ異常状態を検知して暖房運転を停止する電気ストーブを提供する。
【解決手段】
背面パネル7下端の下部通気孔51から空気が本体ケース部3の下部空間52に流入しドラフト通気路54を通過して上部空間53から本体ケース部3へ流出し、異常時は高温となった空気が遮熱板20の連通部56を通過して最上部空間55に流入し、残りは背面パネル7上端の上部通気孔50を通過して本体ケース部3外へ流出するので、背面パネル7や前面パネル6が冷却されて触っても火傷等することがなく、又、異常時は流入した高温の空気が抜けていくところがない最上部空間55の温度が上昇し、サーミスタ46が動作する温度まで達すると異常検知して暖房運転を停止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】空気取入口からの空気による自然対流及び庇部材によって発熱部の放熱面に沿って上昇する熱い対流を外装部材から離れるように導いて、外装部材の温度上昇を防止し、簡単な構造で、コストを低くした遠赤外線電気ヒータを提供する。
【解決手段】発熱部14の収納ケース15の下部に発熱部14の後方側に空気を取り入れる空気取入口24を設け、収納ケース15の上部18には発熱部14の前方側の放熱面16に沿って上昇する熱い対流を外装部材25から離れる方向に導くための庇部材33を設け、収納ケース15の上部18には庇部材33よりも後方で過熱検知器35を設けている。 (もっと読む)


【課題】複合型蒸し器の利便性を拡大する。
【解決手段】複合型蒸し器10’’は底面14、壁部15、16、18、20、及び前側の扉22により外方と区切られている調理スペースを備える。調理スペース12には蒸気発生器が付加されると共に、壁部15、16、18、20のうち少なくとも一に配置された第1の加熱装置28が付加される。底面14には第2の加熱装置30が備えられている。両方の加熱装置28、30は調理スペース12の外部に配置される。底面14は、第2の加熱装置30を備える調理領域32として構成される。壁部15、16、18、20は、それぞれ第1の加熱装置28を備える加熱領域31として構成されている。調理領域32は調理スペース12から引出し可能である。これにより、調理領域32が調理スペース12の内部又は外部にあるときに、調理領域32上で食品を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止装置による軽微な異常温度上昇の防止。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する高周波加発生装置と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する電熱過熱装置と、前記電熱過熱装置に2つの温度過昇防止装置を備え、前記2つの温度過昇防止装置のうち一段目の温度過昇防止装置を復帰型とし、二段目の温度過昇防止装置を非復帰型とし、前記二段目の温度過昇防止装置の動作温度を前記一段目の温度過昇防止装置の動作温度より高くすることにより、第一の温度過昇防止装置の動作温度を下げることができるため機器を継続使用可能な状態で軽微な異常温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具の底部における温度を赤外線センサによって検出して、調理器具または加熱装置の異常状態を知ることができ、安全性の高い、調理用加熱装置を提供する。
【解決手段】調理用加熱装置は、テーブル本体11と、前記テーブル本体内に設けられた加熱手段12と、前記加熱手段内に設けられた赤外線センサと、調理器具14の底部から放射される赤外線量を基にして加熱手段を制御する制御手段とから少なくとも構成されている。前記調理用加熱装置は、前記テーブル本体の上に載置した調理器具の底部から放射される赤外線量を検出することによって調理器具の調理に合った温度に制御することができるものである。加熱手段は、テーブル本体の内部に組み込まれており、前記テーブル本体の上に載置された調理器具の底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】煮汁の沸騰状態による空焼き状態などによる調理容器の傷みがないようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理容器21の加熱開始より所定時間経過した時点から温度検出手段25により温度変化量を検出し、温度変化量が所定値以下の場合には、過昇温度防止手段27の温度設定値を低く変更して調理容器21の過昇温度を防止するようにしたものである。これによって、調理方法が煮物などの調理である場合は、これを判別し、それに適するように過昇温度防止手段27の温度設定値を低く変更することで、例えば、煮汁の沸騰状態による空焼き状態などによる調理容器21の傷みがないように、調理容器21の温度上昇をより確実に防止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】特にコイルユニットによる現時点の加熱位置や残熱位置をユーザに対して認識させることにより安全性を向上させる。
【解決手段】
少なくとも調理用領域として利用可能なガラス製の天板13と、調理用容器を誘導加熱可能なコイルユニット3と、現時点における位置を表示するために発光する第1の発光素子121とが搭載された平板状のベースプレート4と、ベースプレート4を水平方向に移動させるベースプレート駆動機構133と、残熱位置を表示するための第2の発光素子122が搭載された残熱位置表示ユニット5を備え、コイルユニットによる誘導加熱終了後に当該誘導加熱位置へ残熱位置表示ユニット5を移動させる。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】外郭を構成する本体と、本体内に設けた調理物3を加熱調理するグリル装置1とを備え、本体内には、上方加熱手段4と下方加熱手段5の出力を加熱制御手段11を介して制御する制御手段12と、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16と、水の有無に応じた調理シーケンスを記憶する記憶手段14とを備え、制御手段12は、所定時間1経過するまで下方加熱手段5の出力を所定出力1以上となるように制御し、水有無検知手段16が水なしと検知し、かつ加熱開始から所定時間1経過後、下方加熱手段5を所定出力2以下となるように制御するとしたものである。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水がある場合とない場合の双方において、加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル庫2の前方に設けた開口部22を正面として、グリル庫2内の左右水平方向の幅をW1とすると受け皿温度検知手段10は1/2W1の位置に設け、本体23前後方向の幅をW2とすると受け皿温度検知手段10は1/2W2の位置に設けることにより、製品23が傾いた場合に最も傾きの影響を受けにくい部分に受け皿温度検知手段10を配置することができ、精度よく水ありなしを判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて作動のタイミングを容易に調整することが可能な温度プロテクタユニットを実現させ得る温度検出装置、及びこのような温度プロテクタユニット等を提供する。
【解決手段】感温部を有し、該感温部における温度を検出する温度検出部と、該感温部への、熱の伝わり易さを調整する調整手段と、を備え、該調整手段は、前記感温部への伝熱経路の一部または全部を遮るように配置された、遮蔽部材を有し、該遮蔽部材が移動または変形することにより、前記熱の伝わり易さを調整する温度検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】 特に温度センサ装置を使用して記録された値が、可能な最良の方法でさらに処理するかまたは用いることができる初期値として提供されることができる選択的な方法、およびそれに対応する装置を提供する。
【解決手段】 調理器の動作状態において、温度、または温度に相関する信号を調理器で、特にホブで発生させ、処理して分析するための方法であって、調理器の、調理器に配置された調理器具の、および/または調理器具に入っている調理器具内容物の温度が、温度センサ装置を使用して記録され、温度センサ装置によって記録された温度信号が時間毎に1回識別され、結果が反転され、反転の結果、さらなる処理および分析の基準として用いられる初期値を得るように電力が0.5〜1の指数になり、初期値が、調理器具内容物の量を推定または決定するために用いられ、特に、さらなる沸点検出工程を調整するために、電気調理器によって供給された加熱エネルギーが認識された場合に、沸点に達する時点を推定または決定から予め決定できる。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水を溜めない水無し条件での魚等の被加熱物の加熱調理を可能としたものにあって、受け皿の温度が異常に上昇してしまうことを防止する。
【解決手段】加熱室12内の底部に、魚受け16に載置された被加熱物Fから出る油等を受ける受け皿14を出し入れ可能に設ける。加熱室12内に上ヒータ17及び下ヒータ18を配設する。受け皿14の全体的(平均的)な温度を検出するための全体温度センサ24と、受け皿14の局所的な温度を検出する局所温度センサ25とを設ける。制御装置は、水無し条件が設定された状態で自動調理を行うにあたって、全体温度センサ24及び局所温度センサ25の検出に基づいて、受け皿14の温度が、魚油発火温度(210℃)を越えないように、上ヒータ17及び下ヒータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易にかつ確実にスイッチ部を認識でき、容易に操作することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】負荷を設置しかつその一部に光を透過する部分を設けた天板と、天板の裏面から所定距離を設けて設置し、天板の下面より照らす光源とを備え、かつ、光源の表面に静電容量式スイッチの電極を設けた構成とすることにより、使用者がいかなる視野角からみたとしても、確実にそのスイッチを認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を少なくとも下方から加熱する加熱手段4と、加熱手段4の温度が加熱手段所定温度以下になるように加熱手段4を制御する制御手段14とを備えたもので、被調理物3から流出する油が加熱手段4に滴下しても発火しない温度に加熱手段4の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が加熱手段4に滴下して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することとなる。 (もっと読む)


【課題】壁面から熱伝導によって加熱室の外部に放熱されるのを防止して熱ロスを低減し、加熱室内の空気及び被加熱物に伝わる熱量を増加し、加熱性能の高い加熱調理器を得る。また、筐体上面に伝わる熱量を低減し、筐体上部の温度上昇が小さい加熱調理器を得る。
【解決手段】ヒータ6,7を有しヒータ6,7によって被加熱物8の加熱を行う加熱室2と、加熱室2の周囲にあって加熱室2と非接触に設けられた仕切板12,13,16,18と、加熱室2及び仕切板12,13,16,18の間にほぼ密閉して設けられた空気層14とを備えた。また、仕切板12,13と筐体とによって形成された上面空気層19及び背面空気層20を仕切板12に開孔部21を設けて連通させた。さらに、仕切板12,16,18の外側面に、モータ23、加熱室灯24及び赤外線センサ25を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理器の表示手段の温度保護機構に関し、表示手段に耐熱温度以上の熱が加わるのを防止する加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】 天面に備えられたトッププレート2、被加熱物を載置する載置部、加熱手段37、加熱手段37の加熱出力等の情報を発光素子で表示する表示手段40、操作部39、制御部42を有し、表示手段40又はその近傍の温度を検知する温度検知手段41、温度検知手段41で検知される温度が所定の温度に達したとき、加熱手段37の加熱出力を低減又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】熱効率を落とすことなく、既存の面状ヒータを利用して簡単に火傷を防止することのできる座卓型電気こたつを提供する。
【解決手段】脚部3によって支持される枠体4の中央部に面状ヒータ1を装着した電気こたつであって、上記面状ヒータ1の放熱部である金属表面板11と使用者の肌とが直接接触することを防ぐように上記金属表面板11を木質系材料から形成された格子部材2で覆ってなる座卓型電気こたつ。好ましくは、上記金属表面板11にはさらに、不燃性の不織布や不燃性クロス等からなるシート5が貼設される。 (もっと読む)


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