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Fターム[3L087BB05]の内容

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【課題】負荷量の大小に関わらず、調理物の裏面側が焼き不足にならずに、良好な仕上がりとなるようにすること。
【解決手段】制御手段11は、被調理物4の量を判定する負荷量判定手段15により判定された被調理物4の負荷量が大きければ大きいほど、下加熱手段6の加熱出力をより大きくすることにより、被調理物4の負荷量が大きくなっても、調理用加熱プレート7の温度上昇スピードの低下を防ぎ、調理用加熱プレート7に接する裏面側の焼き不足を防ぐこと。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器は、加熱調理器上部に設けた天板上に給電を必要とする電気機器を置くと、電気機器からコンセント差込口までの距離が遠くなるため上部スペースの使い勝手が悪くなるという問題があった。また、加熱調理器や電気機器が過熱すると天板温度も上昇するため置ける物が限られてしまい、これによっても加熱調理器の上部スペースの使い勝手が悪くなっていた。
【解決手段】本体上面の周縁または本体側面に設けられ、加熱調理器および電気機器が有する差込プラグが抜き差し可能であって、外部電源に電気的に接続されたプラグ受けと、本体下面の周縁または本体側面に設けられ、本体下面と加熱調理器上面との間の間隙に送風する冷却ファンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】付属品の重量を精度良く風袋引きする加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を載置して使用する付属品101と、温度検出手段35の検出値に応じてオーブン加熱手段の電力を制御し、また、重量検出手段25によって測定した前記重量から食品の重量と該重量から加熱時間を算出する制御手段23とを備え、制御手段23は、前記オーブン加熱手段により加熱室28の予熱を行い、温度検出手段35により予熱の到達温度を検出した後、重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101の単品の重量を測定し、該重量を測定した後に前記予熱の完了を知らせ、再加熱開始後に重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101と食品の合計した重量を測定し、該測定した付属品101と食品の合計した重量から付属品101の単品の重量を引いて食品の正味の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】十分な遠赤外波長の放射を行い、熱効率・応答性が高く、強度・耐久性に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する調理室17と、調理室17内に設けられ、被調理物を加熱する上方加熱手段32とを備え、上方加熱手段32は、導電性を有するセラミックにより形成された遠赤外線放射体を抵抗発熱体として用いた遠赤外線セラミックヒータである。 (もっと読む)


【課題】複数の温度検知手段や専用の加熱容器を必要とせずに、簡単な構成で調理中のふきこぼれを防止することができること。
【解決手段】制御手段6は、ふきこぼれやすい調理のふきこぼれを防止する制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースで加熱を開始すると、操作手段3によって選択された第1所定出力で加熱を開始し、第1所定時間が経過すると、前記第1所定出力よりも小さな第2所定出力で第2所定時間加熱する工程を繰り返すことで、複数の温度検知手段や専用の調理容器を必要とせず、構成が簡素化されることとなる。 (もっと読む)


【課題】パッキンに係る異常の判断等を行うことで、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する調理庫60と、調理庫60に設けられたグリル扉61と、グリル扉61と調理庫60の間に設けられたパッキン61Aと、調理庫60内の温度を検知する庫内温度検知手段60Bと、一定時間分の庫内温度検知手段60Bの検知に係る温度のデータを記憶する記憶手段12と、記憶手段12による温度のデータと、庫内温度検知手段60Bにより得られる調理庫60内の温度のデータを比較し、所定値以上差異が生じたかどうかを判断する制御手段11と、制御手段11の判断に基づいてパッキンの異常を報知する上面表示部5Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件が見やすい表示画面と、操作部の冷却した加熱調理装置を提供する。
【解決手段】本体1上面のトッププレート5の下方に複数の加熱源6R,6L,7を配置した加熱調理装置において、本体には、各加熱源の加熱条件が本体のトッププレート上方から視認可能な統合表示手段80と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段10,20とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、本体上面の前方部に前記入力手段の操作部を設け、当該操作部の下方には冷却用の風が流れる風路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件を確認しやすい表示画面の提供と、この表示画面を構成する表示手段の冷却
【解決手段】 本体上面に複数の加熱源を配置した加熱調理装置において、本体は、各加熱源の加熱条件が本体の上方から視認可能な統合表示手段と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、統合表示手段は、ケース内の温度を検出し、所定温度に達した場合、加熱源の加熱出力を低減又は停止させ、統合表示手段自身の過熱を防止する温度センサーを備える。 (もっと読む)


【課題】プレートの温度を測定し、その温度検知の結果を、負荷量判定や上下ヒータの出力値を決定する際に用いること。
【解決手段】調理物を載置するプレート1の温度を検知する温度検知部2を有し、その温度上昇の速度あるいは温度の結果に応じて、上ヒータ5と下ヒータ4の出力を変更しながら調理を行うことによって、どの調理物、負荷量であっても表裏の出来を同じにし、良好な仕上がりを得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止用サーモスタットのオフによって庫内温度の過昇を防止しながら、温度過昇防止用サーモスタットのオフ復帰を待たずに、熱的安全を図って調理を続けられるようにする。
【解決手段】ヒータ2に庫内1の温度の調節機能なしに、または調節機能を有して通電する通電回路18と、この通電回路18上で、庫内1の温度が温度過昇防止のための上限温度に達したときオフして温度が過昇するのを防止する温度過昇防止用サーモスタット19とを備え、この温度過昇防止用サーモスタット19に、開き習性を持った常開の短絡スイッチ21を並列に接続することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フッ素加工をしてある調理容器でも正確に沸騰を検知することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】外郭を形成するトッププレート2と、調理容器1を加熱するための加熱手段3と、加熱手段3の火力を制御する加熱制御手段4と、調理容器1の温度を検出する温度検出手段5と、トッププレート2の振動を検出する振動検出手段6と、温度検出手段5と振動検出手段6の検出値から調理容器1の振動特性を判別する調理容器判別手段8を有し、調理容器判別手段8によって判別された検出結果に応じて加熱制御手段4の制御内容を変更する加熱調理器とすることにより、調理容器1の特性に合わせて沸騰検知の方法を変更して検知遅れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内で操作する場合でも安全性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置しグリル扉131の開閉に連動して前後方向に摺動する載置網を有するグリル庫130の天面の外壁と底面の外壁の少なくとも一方に配置されたヒーター給電コイル170と、グリル庫130は、天面と底面の少なくとも1方に設けられたヒーター保持部133と、ヒーター保持部133に着脱可能に保持され、ヒーター給電コイル170からの交番磁界によって発熱する少なくとも1つのヒーター132と、このヒーター132の温度を検出するヒーター温度検知手段180とを備えた。また、制御部140は、ヒーター132への通電終了後に、ヒーター温度検知手段180の検知温度が火傷をする程度の温度以上の場合には、注意喚起の情報を音声や表示の形で報知手段に出力し、ヒーター132への手または指の接触を防止するヒーターカバー134を備えた。 (もっと読む)


【課題】焼き方、及び、焼き色を均等にすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】上ヒーター124は、非通電時間T2a間の非通電動作、その後の通電時間T3a間の通電動作、及び、その後の間欠時間T4aの非通電動作を繰り返し実施する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状や素材の調理容器が使用される加熱調理器において、熱容量の異なる調理容器を使用する場合に、適切な加熱時間に基づいて自動調理運転を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器と調理容器に投入された調理物とを加熱できる加熱手段と、加熱運転を制御する制御手段とを備える加熱調理器であって、調理容器の温度を測定する調理容器温度測定手段を備え、調理容器温度測定手段が、測定対象の調理容器温度が所定の第1の温度から所定の第2の温度に達するまでの経過時間を計測可能に設けられており、制御手段が、調理物を投入しない状態で調理容器を第1の温度から第2の温度に達するまで加熱した時に計測される経過時間に基づいて調理容器の熱容量を判定する調理容器熱容量判定処理を実行する。 (もっと読む)


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