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Fターム[3L087DA01]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219)

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【課題】加熱調理開始後の高温報知をタイミング的に遅れることなく実施し、使用者に対して安全な使用環境を提供することが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱源に通電が開始されてから所定の報知開始待ち時間が経過すると、温度センサーS2によるトッププレート5の検出温度に関係なく報知手段505により高温報知を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら短時間で均一かつ安全に加熱することができる加熱調理機を提供する。
【解決手段】扉4で開閉されるとともに被加熱物を収容する加熱室2と、前記加熱室内にあって当該加熱室内の被加熱物を輻射加熱する輻射加熱ヒータ9とを備え、前記輻射加熱ヒータ9は加熱室扉4の開閉に連動して前記加熱室内で上下し、扉開成時は上方位置に、扉閉成時は下方位置に位置する構成としてあり、加熱時、輻射加熱ヒータ9は被加熱物の近くに位置することになるからその輻射熱が有効かつ強力に被加熱物に加えられ、被加熱物の加熱時間を大幅に短縮できるとともに、被加熱物を出し入れする扉開成時は上輻射加熱ヒータが加熱室の上部に位置するから被加熱物の出し入れの障害になることもなく、使い勝手も良好なものとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の動作が、マイクロコンピュータを含む複数の制御手段により制御される場合において、動作の信頼性が向上された加熱調理器を提供する。
【解決手段】従マイコン112へ与えられる電源電力供給ライン中に電源遮断回路118を設ける。そして、電源遮断回路118の動作を、主マイコン111が行うようにする。主マイコン111と従マイコン112との間で通信が行われているとき、従マイコン112が異常データを受信し、それが主マイコン111により判別されると、主マイコン111により電源遮断回路118が動作されて、従マイコン112への電源供給が一時中断されて、従マイコン112をリセット初期化することができる。従マイコン112は、表示部10Aやキー・ダイヤル10B、10C、10Dの制御を司る制御部であり、従マイコン112がリセット初期化されても、調理の失敗につながることはない。 (もっと読む)


【課題】キー異常が生じても安全性と使用勝手の向上を効果的に図ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の天面に配し複数の加熱部5a、5b、6にそれぞれ対応する複数の操作部7、10、11には、各加熱部への加熱条件を入力する加熱入切キーを含む複数の入力キーを有し、複数の入力キーのいずれかに多重押しあるいは単独で一定時間継続してキー押下が行われるなどのキー異常が生じた際には複数の入力キーによってキー異常検知処理条件を区別して加熱継続あるいは加熱停止動作を行うようにしたものである。これにより、調理中にキー異常が生じても容易に加熱を停止しないようにし、かつ加熱入切キーを含むキー異常時には加熱を停止させる構成とすることができ、使用者に対する安全性と使用勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物に紫外光を照射することで被加熱物の旨味を増加させて、加熱調理後の被加熱物の食味を向上させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室14と、加熱手段15と、光照射手段16とを備え、光照射手段16を所定時間動作させて被加熱物12に紫外光を照射後、加熱手段15で加熱調理することで、被加熱物に含まれる酵素を活性化させ被加熱物の旨味を増加させるので、被加熱物の食味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】調理時に被加熱物を出し入れする際にも赤外線発生手段を破損しにくく、しかも赤外線発生手段に付着した汚れが目立たない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、加熱室11内天井面に形成した凹部25a,25bと、凹部25a,25b内に収納した管ヒータ21とを有し、管ヒータ21は、凹部25a,25bの前面開口側内壁25af,25bfに隣接して設けられるとともに、凹部25a,25b外側であって加熱室11前面開口側の縁部上方に管ヒータ21下端部が位置し、前面開口側から管ヒータ21が使用者に対し目隠しされるよう配設される。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)を加熱する熱源(16)と、熱源の作動中に繰り返して設定できる調理時間設定手段(18)と、調理時間設定手段(18)で最終設定されたタイマ設定時間が経過すると調理終了信号を出力する調理タイマと、熱源(16)の作動時間が消し忘れ判定時間を超えると消し忘れ信号を出力する消し忘れ防止タイマ(50)(51)とを具備するグリルに於いて、加熱調理中にタイマ設定時間の変更を可能にしても、消し忘れ防止タイマ(50)(51)のタイムアップ時までの残時間を考慮したタイマ設定時間の設定を可能にすると共に、食材の過熱防止機能が確実に担保できるようにする。
【解決手段】前記タイマ設定時間は、消し忘れ防止タイマ(50)(51)から消し忘れ信号が出力されるまでの残時間の減少に伴って短縮化され、前記調理終了信号と前記消し忘れ信号のOR信号により熱源(16)が停止されること。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数の制御手段(7、8、9、10)に結合する一つまたは複数の調理用加熱手段または保温手段(2、3、4、5)を含むガラスセラミック板(1)を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ガラスセラミック板(1)は、板(1)の所定の領域及び/または機能の感触位置突き止めを可能にするような寸法の、凸形及び/または凹形の起伏部(6)を有する。
本発明はさらに、その構成材料の圧潰、成形、または圧縮による形成を含む、ガラスセラミック板(1)の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理容器を十分な精度で位置決めできる、あるいは加熱調理容器の使用を必要としない加熱調理器具1を提供すること。
【解決手段】本質的に平らな少なくとも一つの上部プレート3と少なくとも一つの加熱発生源5、16、17を備えている。前記プレートは、少なくとも一つの凹面9を有し、その下に前記加熱発生源5、16、17が置かれる。 (もっと読む)


【課題】特にコイルユニットによる現時点の加熱位置や残熱位置をユーザに対して認識させることにより安全性を向上させる。
【解決手段】
少なくとも調理用領域として利用可能なガラス製の天板13と、調理用容器を誘導加熱可能なコイルユニット3と、現時点における位置を表示するために発光する第1の発光素子121とが搭載された平板状のベースプレート4と、ベースプレート4を水平方向に移動させるベースプレート駆動機構133と、残熱位置を表示するための第2の発光素子122が搭載された残熱位置表示ユニット5を備え、コイルユニットによる誘導加熱終了後に当該誘導加熱位置へ残熱位置表示ユニット5を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ジューシーな仕上がりを得ると共に、おいしそうな焦げ色を付ける。
【解決手段】食材4を載せたトレー3加熱室2内に置き、操作部18を操作して調理メニューを選択し、調理開始ボタンを押すと、選択された調理メニューのシーケンスに従って過熱水蒸気による調理が開始される。その場合、焦げ目を付けた方が美味しそうな調理メニュー「アジの塩焼き」が選択されると、加熱室2内の雰囲気温度が、食材4である「アジ」の皮表面が乾燥し始める温度を超えると、ハロゲンランプユニット10を駆動してハロゲン光の「アジ」への照射を開始する。さらに、駆動部を所定秒毎に動作させて、ハロゲン光の「アジ」への照射位置を替える。こうして、過熱水蒸気による加熱調理によってジューシーな仕上がりを得ると共に、食材4の表面に最適な焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】加熱時の受け皿の熱変形が少なく、安全性の高い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、内筐体内に配された上、下ヒーターと、上、下ヒーター間に配された焼き網と、調理物を載せると共に焼き網に戴置される受け皿57とを備え、該受け皿57を、皿状に絞り内側に縦壁A58Aを絞って形成した外側受け皿58と、逆皿状に絞り外側に縦壁B59Aを形成した内側受け皿59とで構成し、縦壁A58Aと縦壁B59Aを沿わせて一体にし、縦壁A58Aと縦壁B59Aの端部にカーリング加工を施したもので、加熱調理時に内側受け皿59に発生する熱ストレスは、カーリング部57Aで外側受け皿58と分離されているので伝わりにくく、更にカーリング部57Aで強度が増すので、受け皿57が変形せず、また受け皿57の変形により調理物が受け皿57から脱落することも無い。 (もっと読む)


【課題】 利用者が外見上気づかない微細なガラストップの傷や亀裂を検出する誘導調理調理器を提供する。
【解決手段】 被加熱物を裁置するトッププレート30、
このトッププレート30の下側に配置され高周波電流により被加熱物を電磁誘導加熱する誘導加熱コイル21、22と誘導加熱コイル21、22を制御する制御手段24とを備えた誘導加熱調理器において、
トッププレート30に振動を発生させる振動発生手段41と、
振動発生手段41によって発生しトッププレートを伝播した振動を検出して、検出した振動に対応した信号を出力する振動検出手段43、44とを設けた。 (もっと読む)


【課題】調理容器からの吹きこぼれを防ぐことのできる加熱調理器の提供。
【解決手段】専用調理容器27の外周面には、複数の温度センサ30〜33が高さ方向に等間隔に取り付けられている。温度センサ30〜33による検知温度に基づいて、専用調理容器27内の水面位置を検知し、専用調理容器27内の水量wが検出される。加熱調理器1において、自動調理キー16cの中の「茹で物」キーが押されると、高出力による高加熱時間Thと低出力による低加熱時間Tlとを交互に繰り返す吹きこぼれ防止加熱が行われる。この時、高加熱時間Thは検出された水量wに基づいて設定され、低加熱時間Tlは式:Tl=Ti−Th(Tiは一定時間)に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】熱源光発生手段から短距離で赤外光のエネルギー密度を低下させることで、輻射熱暖房装置の小型化を図る。
【解決手段】パラボラ状リフレクタ4によってハロゲンランプ3が発生した熱源光を略一定方向に照射し、隣り合う平板状反射面5a、5b同士が非平行に配置されるとともに、1つおきに配置された平板状反射面5a、5b同士が平行に配置された複合ミラー5にて反射させる。これにより、複合ミラー5にて反射される照射光の進行方向を2方向に変更し、その光路幅を強制的に拡大させることができるので、照射光の照射面積を短距離で拡大することができる。その結果、ハロゲンランプ3から短距離で赤外光のエネルギー密度を減少させることができ、輻射熱暖房装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、入力手段83、95〜99から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱コイル6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、この入力手段から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段の異常な運転状況を検知し、加熱手段と表示手段を制御する制御手段とを備える。中央表示・入力部80には加熱手段に対応した表示エリアが設定され、制御手段は、加熱手段の正常運転時では当該表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示し、加熱手段の異常時には当該異常の生じている加熱手段に対応した表示エリアに異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】突沸現象により被調理物がふきこぼれたりすることを抑制する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物101を加熱する加熱手段103と、被加熱物102の温度を測定する複数の温度測定手段105、106と、複数の温度測定手段105、106の加熱量相対順位を記憶している加熱量相対順位記憶手段107と、加熱量相対順位記憶手段107が記憶している加熱量相対順位と異なった温度分布を呈しているか否かを調べることで突沸発生の可能性を判定する突沸可能性判定手段108と、突沸の可能性に応じて加熱制御を行う制御手段109とを備えたものである。これによって、突沸の可能性に応じて加熱制御を行うことが可能となり、突沸現象を抑制することができ、ふきこぼれなどをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】トッププレートとトップフレームの隙間が生じるのを防ぐと共に、液体が流入しても制御部品などへ滴下しないようにすること。
【解決手段】制御部品7を備えた基板ユニット6と、基板ユニット6を外郭ケース8で覆う本体9と、調理面を構成するトッププレート3と、外郭ケース8の上部開口部にフランジ部10を設け、フランジ部10に凸部甲11をトッププレート3の端面より内側に配置するように設ける構成とすることにより、トップフレーム2とトッププレート3の間のシール材(接着剤)4が劣化しても隙間が生じるのを防ぐと共に、例え液体12がトップフレーム2内に流入した場合でも、凸部甲11により基板ユニット6へ滴下することを防ぎ、トップフレーム2とフランジ部10の間を通り外郭ケース8の外側へ流出することとなる。 (もっと読む)


【課題】状況変化があってもヒーター加熱手段による所定の火力を得て、安定した調理ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物2を加熱調理するヒーター加熱手段3と、ヒーター加熱手段3に流れる電流を検知する検知手段4と、検知手段4の検知信号を入力する入力手段5と、入力手段5による実際の出力値と基準となる基準入力値との差を計算して差がなくなるようにヒーター加熱手段3のオン時間を変更する加熱オン時間変更手段6と、加熱オン時間変更手段6の信号を入力としヒーター加熱手段3を制御する制御手段7とを備えたものである。これによって、例え、ヒーター加熱手段3の入力電圧変動が生じたり、バラツキがあったり、特性に変化があったりしても、ヒーター加熱手段3による所定の火力になるようにその時々にあったオン時間を変更し、火力バラツキを抑え安定した調理ができる。 (もっと読む)


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