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Fターム[3L087DA03]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219) | 過熱防止 (58)

Fターム[3L087DA03]に分類される特許

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【課題】加熱源の設定条件を確認しやすい表示画面の提供と、この表示画面を構成する表示手段の冷却
【解決手段】 本体上面に複数の加熱源を配置した加熱調理装置において、本体は、各加熱源の加熱条件が本体の上方から視認可能な統合表示手段と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、統合表示手段は、ケース内の温度を検出し、所定温度に達した場合、加熱源の加熱出力を低減又は停止させ、統合表示手段自身の過熱を防止する温度センサーを備える。 (もっと読む)


【課題】排気による周囲の汚れを防ぎ、更に排気温度を低減する加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器本体110は加熱室を収容しており、加熱室から排出された排気を背面方向に導くように第1のダクトが配設されている。この第1のダクトと穴15を介して連通する第2の排気ダクト18を加熱調理器本体110の背面に設け、加熱室から放出される排気を加熱調理器本体110のファン用吸気口から離れる方向に導くように風路を構成する。而して、第2の排気ダクト18からの排気を、第2の排気ダクト18の一部を構成している外装筐体1の背面部と嵌合して配設されている天板120の下部と外装筐体1の上部との間に排気風路である結露トラップ40を設けてここを通して排気するようにした。結露トラップ40は排気から油分や水分を除去するので、排気は清浄化される。また、風路長は排気風路を接続した分長くなるので、排気温度が低減する。 (もっと読む)


【課題】線状のヒータを用いてもコタツ内部を均等に加熱できると共に、支持板及び天板の温度上昇も効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】ヒータユニット1において、ヒータ5を4本用いて支持板2の下面全体に分散配置する一方、反射板4を、平面視で支持板2と同じ大きさ及び形状として、支持板2の下方で所定の隙間が形成される状態で支持し、隙間によって支持板2と反射板4との間に形成される空間Sを、反射板4の側板8に設けた長孔9によって外部と連通させた。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱調理の開始時に負荷となる被加熱物が加熱庫内にないことを容易に検出できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング内に配置された加熱庫と、加熱庫内からの排気を外部に案内する排気経路と、ケーシング内に配置され、排気経路内に風の一部を送る冷却ファン16と、加熱庫内の雰囲気の温度を検出する庫内温度センサ71と、排気経路内の雰囲気の温度を検出する排気ダクト温度センサ70とを備える。加熱調理の開始時に、ファン制御部100aにより冷却ファン16を停止した状態で、庫内温度センサ71により検出された加熱庫内の雰囲気の温度および排気ダクト温度センサ70により検出された排気経路内の雰囲気の温度に基づいて、無負荷判定部100bにより加熱庫内に被加熱物がない無負荷状態か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本体背面を冷却しつつ異常状態を検知して暖房運転を停止する電気ストーブを提供する。
【解決手段】
背面パネル7下端の下部通気孔51から空気が本体ケース部3の下部空間52に流入しドラフト通気路54を通過して上部空間53から本体ケース部3へ流出し、異常時は高温となった空気が遮熱板20の連通部56を通過して最上部空間55に流入し、残りは背面パネル7上端の上部通気孔50を通過して本体ケース部3外へ流出するので、背面パネル7や前面パネル6が冷却されて触っても火傷等することがなく、又、異常時は流入した高温の空気が抜けていくところがない最上部空間55の温度が上昇し、サーミスタ46が動作する温度まで達すると異常検知して暖房運転を停止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】転倒スイッチが作動不良を起こしても電源を確実に遮断し、安全性を向上することが出来る電気ストーブを提供する。
【解決手段】ヒータ2と、該ヒータ2の前面を覆うガード5が取り付けられる前面パネル6と、該前面パネル6と係合する背面パネル7と、係合した前面パネル6と背面パネル7の上部に取り付けられる操作部本体8からなる本体ケース部3と、該本体ケース部3を支持すると共に、少なくとも前面側は前面パネル6より前方に突出する形状としたベース部4とから構成したもので、前記前面パネル6と背面パネル7との間には、器具転倒時に所定温度以上の雰囲気温度を検知して電源を遮断する温度検知手段27を備えたことにより、器具転倒時の第二の安全装置として作用し、床面の焼損や可燃物への引火を確実に防止することが出来、二重の安全装置により極めて安全であり、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】空気取入口からの空気による自然対流及び庇部材によって発熱部の放熱面に沿って上昇する熱い対流を外装部材から離れるように導いて、外装部材の温度上昇を防止し、簡単な構造で、コストを低くした遠赤外線電気ヒータを提供する。
【解決手段】発熱部14の収納ケース15の下部に発熱部14の後方側に空気を取り入れる空気取入口24を設け、収納ケース15の上部18には発熱部14の前方側の放熱面16に沿って上昇する熱い対流を外装部材25から離れる方向に導くための庇部材33を設け、収納ケース15の上部18には庇部材33よりも後方で過熱検知器35を設けている。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎや発煙を防止し、美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する載置皿の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】連続調理を行う場合でも、水有り無しを精度よく検知できるようにする。
【解決手段】庫内温度センサにより庫内温度を検知し、皿用温度センサにより、水を入れる受け皿の温度を検知する。制御装置は、まず、調理開始初期の皿用温度センサの検知温度tが40℃以上か否かにより、常温調理か高温調理(連続調理)かを判定する(ステップS1,S2,S6)。常温調理の際は、水有り無し検知時間ΔS2の間に皿用温度センサの検知温度tの上昇値Δtが基準値(10℃)以上か否かを判定し(S3)、以上である場合には水無し調理と判定し、そうでない場合は水有り調理であると判定する(S4,S5)。高温調理の際は、基準値を5℃と低く設定して判定する。このような構成とすることで、連続調理のような場合でも、水の有り無しを精度よく検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】再加熱中に鍋の中の調理物が減っていき鍋の温度が上昇しても、安全に火力を制御して空焼きや焦げ付きを防止すること。
【解決手段】使用者が操作し所定の設定火力で加熱する加熱モードに移行する加熱キー15と、設定火力を変更する火力キー21と、所定時間だけ加熱出力設定を高く変化させ、所定時間経過後に変更前の元の設定火力に戻る再加熱キー17と、トッププレート2越しに鍋1の温度を検知する温度センサー(鍋温度検知手段)7と、温度センサー7の温度が所定の閾値に到達した場合に温度過昇と判定し火力を制限する火力制御手段10と、スイッチング素子4のオンオフを制御することにより加熱コイル3の出力を制御する制御部6とを備え、再加熱モードでは火力制御手段10が動作する閾値を加熱モードよりも低く変更すること。 (もっと読む)


【課題】無負荷運転や空焚きを防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物4を載置するトッププレート2と、トッププレート2下方に設けられ、被加熱物4を加熱する加熱手段と、加熱手段を駆動する駆動部10と、駆動部10への加熱指令を行う制御部9と、加熱手段の動作状態を表示する表示部7と、複数の重量センサ5を有し、トッププレート2に載置された被加熱物4の重量を検出する重量検知手段とを備え、制御部9は、重量検知手段の検出値に基づき、被加熱物4の重量及び載置位置を求め、被加熱物4に対向する加熱手段が駆動している場合であって、当該被加熱物4の重量の変化量が所定値以上減少したとき、当該被加熱物4に対向する加熱手段の駆動を停止させ、又は火力設定を所定値以下に低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】煮物調理物等の焦げ付きを防止するための動作をユーザにとって好ましい形態で行う。
【解決手段】制御手段50は、温度検出手段8による調理容器Wの検出温度が平衡温度から第1所定温度だけ高い温度以上に上昇するという第1条件を含む所定の必要条件が成立した場合に、加熱源4の作動を停止させる焦げ付き防止用制御処理を実行する。調理物の焦げ付き防止の要求度合いを表す焦げ付き防止要求レベルがユーザによる、焦げ付き防止要求レベル設定手段19,20u,20d,25uの操作によって設定される。制御手段50は焦げ付き防止要求レベルに応じて前記第1所定温度を可変的に設定する。 (もっと読む)


【課題】複合型蒸し器の利便性を拡大する。
【解決手段】複合型蒸し器10’’は底面14、壁部15、16、18、20、及び前側の扉22により外方と区切られている調理スペースを備える。調理スペース12には蒸気発生器が付加されると共に、壁部15、16、18、20のうち少なくとも一に配置された第1の加熱装置28が付加される。底面14には第2の加熱装置30が備えられている。両方の加熱装置28、30は調理スペース12の外部に配置される。底面14は、第2の加熱装置30を備える調理領域32として構成される。壁部15、16、18、20は、それぞれ第1の加熱装置28を備える加熱領域31として構成されている。調理領域32は調理スペース12から引出し可能である。これにより、調理領域32が調理スペース12の内部又は外部にあるときに、調理領域32上で食品を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】組込み式電磁誘導加熱調理器に配置した斜流型送風機と複数の送風流路によって内部の部品を冷却することで、効率的な内部部品の冷却を行い低騒音な運転音を実現すること。
【解決手段】前記吸気口18より吸い込んだ空気によって本体内を冷却する送風手段としての斜流型送風機20と、前記斜流型送風機20の吹出側に複数の送風流路を設けて本体各部へ冷却風を導く構成とすることにより、効率的な内部部品の冷却を行い低騒音な運転音を実現することとなる。 (もっと読む)


【課題】上・下ヒータの一方を単独で選択でき、しかもその際、温度の過上昇を抑制して、調理物が焦げ易い状況の発生を回避可能とする。
【解決手段】内部に調理室2が形成され前面側に開口部が設けられた本体1と、開口部に設けられた開閉扉5と、調理室内に配置された被加熱物保持台3と、被加熱物保持台の上下にそれぞれ配置され、電源に対して互いに並列に接続された上ヒータ4aおよび下ヒータ4bと、上ヒータおよび下ヒータへの通電を選択するためのヒータ切替スイッチと、設定温度に基づきヒータへの通電を制御する温度調節用サーモスタット11とを備える。ヒータ切替スイッチは、上ヒータおよび下ヒータにそれぞれ直列に接続されて、各々独立して切替え可能な上切替スイッチSAおよび下切替スイッチSBから構成され、温度調節用サーモスタットは、上切替スイッチおよび下切替スイッチに対して共通に直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止装置による軽微な異常温度上昇の防止。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する高周波加発生装置と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する電熱過熱装置と、前記電熱過熱装置に2つの温度過昇防止装置を備え、前記2つの温度過昇防止装置のうち一段目の温度過昇防止装置を復帰型とし、二段目の温度過昇防止装置を非復帰型とし、前記二段目の温度過昇防止装置の動作温度を前記一段目の温度過昇防止装置の動作温度より高くすることにより、第一の温度過昇防止装置の動作温度を下げることができるため機器を継続使用可能な状態で軽微な異常温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具の底部における温度を赤外線センサによって検出して、調理器具または加熱装置の異常状態を知ることができ、安全性の高い、調理用加熱装置を提供する。
【解決手段】調理用加熱装置は、テーブル本体11と、前記テーブル本体内に設けられた加熱手段12と、前記加熱手段内に設けられた赤外線センサと、調理器具14の底部から放射される赤外線量を基にして加熱手段を制御する制御手段とから少なくとも構成されている。前記調理用加熱装置は、前記テーブル本体の上に載置した調理器具の底部から放射される赤外線量を検出することによって調理器具の調理に合った温度に制御することができるものである。加熱手段は、テーブル本体の内部に組み込まれており、前記テーブル本体の上に載置された調理器具の底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】左通風口および右通風を設けた天板の強度を、目立たない構成によって確保することができるビルトイン型IH調理器を提供すること。
【解決手段】天板4では、左通風口20の縁部、右通風口21の縁部および中央後加熱コイル9の後側部分(第3部4C)において強度が低くなるが、補強板30が、左通風口20の縁部、右通風口21の縁部および中央後加熱コイル9の後側部分に亘って連続するように、天板4の下面に取り付けられている。これにより、左通風口20および右通風口21を設けた天板4の強度を、目立たない構成によって確保することができる。 (もっと読む)


【課題】煮汁の沸騰状態による空焼き状態などによる調理容器の傷みがないようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理容器21の加熱開始より所定時間経過した時点から温度検出手段25により温度変化量を検出し、温度変化量が所定値以下の場合には、過昇温度防止手段27の温度設定値を低く変更して調理容器21の過昇温度を防止するようにしたものである。これによって、調理方法が煮物などの調理である場合は、これを判別し、それに適するように過昇温度防止手段27の温度設定値を低く変更することで、例えば、煮汁の沸騰状態による空焼き状態などによる調理容器21の傷みがないように、調理容器21の温度上昇をより確実に防止することができるものである。 (もっと読む)


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